人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 樫の樹の子ら リツ


[悪戯を隠そうともしない菫色に、大蛇は、しゅるり。
“俺”の指先から“ニコラス”へと頭をのばす。>>140
その2つのアイオライトを盗みとってやりたいくらいに腹立たしい。]

  (一緒に行けば“水”を処分出来ないと思ったからだ
  ……どうせわかっているだろうに)

[処分したところでどうせ精製するのかもしれないが、矢張り水の存在は、苛々しくなってしまうのだ。]

  (私達が陰謀を暴くために公園に向かうと
  予想出来ていたくせに。電波塔などと、わざわざ
  言っていたくせに。待ちもせず先に店を出た事を
  抜け駆け以外の何とする。)

[しかも、“俺”が水を処分せずに店を出ることまで含めて御見通しのようだ。おのれ。
なんて言うとまた揶揄されそうなので、睨みつけるに止めておいた。]
 

(147) 2016/06/23(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[累と戦ったのか、と尋ねられると、無意識に複雑な笑みが浮かんでしまった。]


  ………そのつもりはなかったけど。
  そんな感じの事にはなったよ。


[うん、俺は戦うつもりなかった。>>142
逆に悪魔として目覚めてからは、戦ってるより遊んでいた。思わぬじゃれ噛みを食らったから、取り分は多めにもらったけど。
(悪魔の感覚で言えばそうなる。)

今のところ、“俺”は累の願い事が叶えばいいと純粋に“応援”していた。今現在の彼が、自分への殺意を増している事も、あの時から変容している事も知らない。]

  犠牲を出してまで叶えたい願い事があるんだって。
  それを悪だとは言えなかった。
  何も知らずにただ判断する事は……
  悪魔じゃなくても出来るでしょ?

[だから“俺”は、引き起こした張本人の意見も知りたい。>>128]

(148) 2016/06/23(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[知ろうとする“俺”の姿勢に、奇しくも“私”もまた“ニコラス”と同じ事を考えていた。>>141]

  (──知って、一体何とするのか。正義と
  見なし、又悪と見なせばどうするつもりなのか。)

[天秤がどのように傾くのか、識覚を共にする“私”は矢張り、見透すことは叶わなかった。]

  《………何かを成し遂げたような顔だな。
  我らを前にする人間は浮かべることのない顔だ。》

[“ニコラス”が骸を座らせるのを、“私”はジッと眺めていた。

絶望や苦痛に満ちた顔こそ、我らが糧になりえるのに。とかつての自分を“私”は振り返る。
今はどうか。喰われてしまったものの、転生体の生みの親達はさぞ、恐怖に歪んだ顔をしただろう。だから、少しこの骸が羨ましい。

生命という概念を持たない悪魔であるからこそ、“私”はその終わりに、明星に似た輝きを見た。綺麗だ、と。*]
 

(149) 2016/06/23(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー御渡公園・電波塔付近ー

[公園で遊ぶような年齢を越えてしばらく経つので、足を踏み入れるのは久しぶりのこと。電波塔となれば尚更だった。]

  ここまで近づくのって、遠足以来かも

[そう、あれは小学校低学年の春…と思い出を振り返ってもいいけれど、赤と白の電波塔の周りは悪魔の血肉と死骸だらけ。遠足気分にはなれそうもなかった。]

  何か──いる、なぁ

[昨日の“少女”とは違うが、人間ではない気配を感じて、“俺”は電波塔を見上げた。
禍々しく、凶々しい何か。
だけど“苦手”なのは“あの子の方”だ。
彼女が狛犬の付喪神だと知っていたなら、苦手な理由もわかったかもしれないが、生憎今の“俺”がそれを知る事はない。

“私”の方は、かつての同胞とは違うものの、しかし似たような気配に目を細める。
ここからでは気配の主の姿は見えないものの、凡そ露店商の女だろう。とW仮定Wする。
悪魔憑きや、真白のマガタマを手にしていた人間が首謀者とはとても思えない。首謀者に加担している者が他にもいるかもしれないが、それは“私”の知るところではない。]

(150) 2016/06/23(Thu) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ニコさん、どう思う?
  この電波塔、確か上がれるんすけど、こんなに
  死骸だらけってことは、なんかあるよなぁ…

[視線をニコラスへと移して考えを聞いてみる。

悪魔の死骸を見ても恐怖を感じるわけでもない。
俺達だって悪魔のくせに?
いや、ほら、一緒にしてもらっちゃ困るよね。

何かいるのは確かだから、>>@4
「誰かいますかー?」なんて単純に聞いてみた。*]
 

(152) 2016/06/23(Thu) 19時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 19時半頃


累クンと鳴のどっちかが落ちてくんのかな。
相討ちもありえるけど。
俺としてはどっちにも死んで欲しくねぇなぁ。


【人】 樫の樹の子ら リツ


  あ、やっぱり露店の。

[何かいる、の“何か”が的中した事に喜ぶ“俺”と『謎解きにすらならないだろう』と思考の中で呟く“私”。>>@5]

  あのー!ちょっと“知りたいこと”があって
  来たんだけどー!!声枯れちゃうからー!!
  そっち行っちゃダメっすかー?!
 
[電波塔の上まで届くように、なんとなく大声──というわけでもない。先程軽く声をかけただけで反応されたのだから、大声を出さなくても会話できるのは織り込み済み。単純に上に行きたいと思っただけ。
『許可を得る必要あるのか?』という“私”の指摘は聞こえないふり。]

  ……アイス食べたい

[大声を出した後、こっちは小さくぼそり。
マガツヒの匂いはとても魅力的だけど、今は夏。昨日のアイスに比べればとてもとても。
『食ったじゃないか』と“私”の呆れ声。あれは昨日。今日は今日。]

(161) 2016/06/23(Thu) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ん……?なんか今見えた?

[アイスに意識を向けていた“俺”はよく見ていなかったようだが、“私”は勿論そんなものに向けてはいなかった。>>157

『天使だな。私の同胞にも多くの元天使達がいたぞ』と“私”。その分馴染みはあるが、“天使”が電波塔から飛び立ったと言うことの意味を──測りかねていた。]

  天使と言えばおもちゃのカンヅメ。
  って………え?天使が味方についてるなら、
  もしかしてそっちが正義だったりするの?

  《お前には堕天使という言葉を教えてやる。
  天使がいるからと言って正義、とは限らん。》

[さすがの“私”も、大蛇を通して“ニコラス”に向けて助け舟を乞うような視線を送った。
この状況でも取り乱さずに平然としていられるのは結構な事だが、こいつ、ちゃんと判断出来るのか?*]

(162) 2016/06/23(Thu) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 20時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


 ………あ、いいんだ。

[あっさりと降りた許可。>>@6
“俺”は立ち入り禁止の柵が破られているのをいいことに、
躊躇いもせず階段へ足を踏み出す。
その表情に緊張や不安と言ったものは見られない。

“ニコラス”はどうだろうか?“私”は一応、(一応、だ。
今の“私”では主導権を奪えないのもあって、非常に忌々しい事に…忌々しい事に頼らざるをえないので止むを得ず)視線を送っておくが。
そのまま最上階へと向かう“俺”の瞳には、何が映るだろう?]
 

(167) 2016/06/23(Thu) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー電波塔・最上階ー

  なぁんだ。てっきり此処に何かあると思ったのに。
  ……そっちの予想は外れ。

[“俺”は初めて踏み入れる電波塔の最上階。以前は何かあった事など知りもしない。(あれば盗んでたかもね)本を読んでいる露店商は、最早必要なくなったせいか営業用の顔をしていないように見える。>>@7]

  さすがに露店のオネーサン…とは呼べないよね。
  俺は……泥方 ナツメ。なんて呼べばいい?
  何でもいいなら、適当に呼んじゃうけど

[そもそも、オネーサンに“見えない”。失礼な意味ではない。分霊体か、仮の姿か、或いは──。
“私”は人間ではない露店商を、ジッと見る。この国の何か、なのだろう。]

  ……ねぇ、質問してもいい?
  何をしようとしてて、どんな結果が“欲しい”のか。

[見透す事が出来ないから、直接聞くしかない。
声を大にして内容を言えないような疚しさを秘めた“陰謀”なのかどうか、天秤を秘めた黒い眼で見極めようとする。
降ろした手は開かれている。実体のあるものからないものまで、何でも盗むこの両手を、握らずに済んだ方が助かる。]

(173) 2016/06/23(Thu) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 22時半頃


/*
アマツミカボシ!!!
俺某ゲームですっごい思い入れのある悪魔なんだよなー!


― 駅前・繁華街 ―

[男は、見下ろしていた。
己の死体を。
そしてそれを漁る存在を。]


はは……っ。
言っただろ?



   ――君にあげるものなんて 髪の毛一本すらない、ってね。
 


[抑揚のない声を聴けば。
口元に浮かぶ弧は、死体のそれより鮮やか。
けども、それはすぐに消え。]

……っても、死んじまっちゃ、元も子もないか。

しっかし、もっとひどい事になってると思ってたんだが……
案外、綺麗なもんだな。
ま、このままじゃ腐っちまうだけだし、悪魔にでもぜーんぶ食われた方がよっぽどましだろうけどさ。


[翌日。
何とはなしにぼんやりと駅舎の上で男は座ってる。

遠くに見えるのは電波塔。
ああ、どうもあそこに何かがあるようだとは昨日のうちに気づいてはいる。
所詮は死者、見守るしかできない存在だけども、成仏までの暇つぶしに後で見に行こうか、なんて考えて。

視線動かせば、空にやたらと明るい星一つ。]

……明けの明星、か。
さて、吉兆か、凶兆か、どっちだろうな?


[しばらくして、風に乗り響く笛の調べ
男は重そうな瞼を閉じ、その心地よさに耳を傾けた。]

……。

[思い浮かぶのは、いつか見た優しいまなざし。]

どうせなら、しきを預けられたらよかったんだがなぁ……。

[ただの意地の為に、むりやりしきに願いを押し付けて。
そのくせ最後まで手放せもせず。
そんな己の身勝手さを、男は*嗤った*。]


/*
空気読まずにロール落としてこんばんはっと。

さてはて、今日は誰が来るだろね?
8人って考えると狼落ちも有っちゃ有だけど。


/*
累クン落ちそうだよなぁ、これは。
今日狼落ちると地上大分きつくなりそうだけど、まあこういうのは流れだしね。


/*
っぽいかな。
てか鳴が稼ぎなのかしらん?

未だに村側の役職全部わかってない俺です(´・ω・`)


/*
村側の役職はチアキセンパイが聖痕者なんだろうなーしか分かってない俺がいる。


/*
あ、小鈴ちゃんが人犬も。
あとはよく分からないなぁ。
片倉さんが多分少女なんかな?と思った時があったような、ぐらい。


/*
片倉少女・ゆり占い師はロールがあったんで気づけたか。
小鈴人犬は3Dのメモで、千秋はさっき読み返してやっと気づいた体たらくだなぁ。
後はもう、さっぱり/(^o^)\


/*
俺聖痕で合ってる合ってる


/*
あーこれ累クンと鳴の相討ちだな。


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー回想:道すがらー

[電波塔までの道のりの中で、ニコラスの言葉に、“俺”は時折天秤の皿の大きさを決められない気持ちになっていた。
残念ながら、嘘を吐くのが壊滅的に下手な“俺”は。
思考の中で“私”に返したのと同じ言葉を紡いだ。>>176]

  ──────ごめん。ちょっと、未練はある。
  でも俺は、そのために誰かを陥れる事はしたくない
  例え何もかも無かったことになるとしても。
  今の俺も、俺だから。
  でもこれは、あくまで俺の考えね、

[未練がましいかもしれないけど、それでも。
菫を見つめる黒の奥。天秤は自分自身にも向けられている。]

(216) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[家族を出してくるところ、ちょっと狡いと思う。大分薄れてきたとは言っても、やっぱり。>>184]

  犠牲を出してでも成し遂げたい何かって、
  同じだけ犠牲がつきものだと思うんだよね。
  それでも達成したい強い願いなら、内容が
  何であっても覚悟ができているという部分では…
  …悪とは思えない。

  犠牲が出ること──確かにそれ自体は悪だと思う。
  あの人達は…他の人間達だって、殺されるほど
  悪い事をしたわけじゃない。

[ぐらりぐらり。正義とは何だろう?]
  
  ……でも、殺されたものは仕方がない。
  それよりその死を無駄にする方が、俺は嫌だ。
  何のための犠牲かわからなくなるから。

[ぐらりぐらり。殆どを占めた悪魔の思考と、微に残る人間の思考が揺らぐ。]

(223) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  でも、そんな俺だって、あの毛むくじゃらに
  復讐したくらいには、嫌だ。
  あんな事が起きなければいいのに、とは思うよ…
  …悪魔、なのにね。
  俺自身、正義ってものがわかってないんだ。
  だから知りたい。
  こんな事を起こした人が何を願うのか。
  「奇跡」が何に使われるのか、知りたい。

  調和のとれた世界なんてもの、“かつての俺”も
  “今の私”も知らない。
  そんな世界がないから正義と悪があって、俺達の
  ような存在がいるような…気がする……なぁ

[なんかすごく恥ずかしいこと言ったよね、と思って小声になっていく。
ごめん、今の忘れて。さすがに記憶を盗んだりはしないけど、さ。]
 

(225) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[………貸しにしてやらん事もない。

期待を込められた瞳には、渋々(渋々だ!)とぐろを巻いてやった。>>203
忌々しい笑顔が心底気に食わないが。
それでも道中のやり取りは、“俺”の未熟な天秤を随分と揺らしてもらった。]

  わかった。それじゃ、先に行ってるね

[“ニコラス”の体調が悪そうだぞ、なんて言ってやれば“ナツメ”はすぐ昇るのを止めただろうに。
それをしなかったのはせめてもの礼だ。
その上での、最上階のやりとりだ。]*

(226) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ひどいなぁ……これでも生まれて今まで
  慣れ親しんだ名字なのに。
  じゃ、俺はミツボシさんって呼ぶね。

[でも確かに土臭いよな。泥だもんな。>>@8]

  復讐……復讐か。
  うん、いいと思うよ。復讐。
  それを咎めることは俺には出来ない。
  
[何故なら、家族だった人間を喰らった毛むくじゃらに復讐したのだから。
規模は違うけど、復讐には変わりない。

しかし、その経緯を悠々と語るミツボシに、俺はかける言葉がなかった。
何故なら────。]

(227) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ごめん。おっかないこと言ってる事しかわからん。>>@9>>@10>>@11
俺神話とか読まないし。ヤマタノオロチとかくらいしか知らない。
“私”は何を考えているのか、沈黙を守っている]

  まぁ、ミツボシさんの本当の名前がミツボシさん
  じゃないのはわかった。
  アマツミカボシ……綺麗な名前だな

[あはは、と笑う。いくらおっかないこと言っていても、率直な意見だった。]
  
  俺は悪魔の転生体。
  そっちの方の名前も、泥臭い感じなんだけど。

  ………もう1つ聞いてもいい?
  その願いを叶えた後、どうするつもりなの?

[何も無くなった後、どうしたいんだろう?
そこには、協力者の累や遙はいるのだろうか?
天秤を揺らしながら、両の眼は、腕に巻きついた大蛇は、真っ直ぐミツボシを見ていた。*]

(228) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時半頃


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