4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―早朝 墓地―
[緩い朝靄の中、女は一人]
貴方が守り育てたものを 次は私共が引き継がねばなりません……――
[瑞々しく馨しい花束と、祈りを墓標に捧ぐ。 しばし思いを馳せるように。
――新たな遺志>>#3>>#4は、既に手許にある]
忠誠を穢す者には ――……制裁を
[昨晩の銃声とその出所は、夜の内に掴んで置いた。 見せしめとして早々に処分を、とも思うが。 "満月が天頂に昇る刻"の指定を遵守し、 息を、刃を整え、今はその時を待つ]
(4) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時頃
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[ボス《ZerO》からの通達があった時点で、 ヨアヒムは何処へなりと身を隠した可能性が高い。 正確な居所を検める必要もある]
継承権を求める派閥が 一堂に会する事になりますね
[しかし、それは号砲に過ぎない。 ヨアヒムに制裁を加えた後は無傷で場を離脱し、 速やかに継承権の証明を―― ルーセント・カインの宝をこの手にせねば]
(7) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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[全てを速やかに行うには、多少協力手が要るか。 墓地を離れながら思案する]
昨晩までで幾らか動きのある派閥がありますね
[薬物の流入調査の件も含めて、情報の補完をしたい]
そうですね『雪』にも一度連絡を取りましょう
[『零』に中毒者が記憶を売りに来るまでは間があろう。 それに、先ず物証足り得ない。 『雪』の連絡係がいるであろう宿に足を向けた]
(13) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―『雪』の宿屋―
[女は側近と子を伴い、1階食堂の扉を潜る。 良く訓練されているのだろう従業員は、 朝食の時分に、平素の通り客を出迎えた]
何か 軽いものを頂けますかしら?
[やや奥まったテーブルに案内を受けながら、 顔を知る連絡係に視線を向け、頷いて見せた。 いずれ、ロビンとセオドールに連絡が行くだろう**]
(25) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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―『雪』の宿屋"ブルドッグ"― (>>34) [宿の食堂で、数組の"客"に交じり朝食を終える。 ロビンのみが姿を見せれば、内心では"おや"と思っただろう。 二人一組で長を務める派閥、に近い認識を持っていた]
ご機嫌麗しく……―― お呼び立て申し上げた事 お詫び申し上げます
[腰を上げて一礼し、先ずは着席を促すか。 挨拶が済めば、本題を切り出した]
先般こちらの庭にいらしたお客様の情報を集めているのです
[ロビンに示したのは、薬物被害の時期と場所を調べた地図。 独自に収集、ないし幾つかの派閥に提供を依頼した内容だ]
(54) 2010/03/19(Fri) 09時頃
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(>>55) [ロビンの薄い微笑に、はたりと子は目を瞬く。 派閥の長に視線を向けられた事で緊張が増したか、 表情を引き締めた事だろう]
直近の出元が"お隣さん"である事までは こちらでも先頃把握した所なのですが 少々 広まり方に解せぬ点があるのです お解りになりますかしら
[互いに警戒関係にある筈の近隣の派閥が、 巧妙にこちらの網をすり抜けている、と言う点だ。 ロビンが示した情報を、新たに地図へ書き加え]
成程 それはようございました ――……接客業を営む派閥の中で 『雪』のみは
内部に被害が出ていないのですね
[そろりと、控えめに滑らせるように口にする]
(57) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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感謝いたしますわ こちらの件は以上でございます
[小さく頭を下げ、ぱらり、地図を折り畳んで片付ける]
それから 今朝の通達は ご覧になりましたかしら?
[暗に『雪』の参加の有無を問うつもりで述べた]
(58) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 13時頃
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(>>59>>60) [子の顔を愛で眺める視線に、殊更な反応はない。 『雪』の長の嗜好は聞き及んでいるが、 実害さえ被らなければ、取り沙汰する事でもあるまい。 子の方は、少々いたたまれなかったのかも知れない]
困った事ですわね……――
[仄めかすような相槌。 濫用者の追い出し程度にしか動いていないなら、 『雪』もこれを泳がせている一派と言えなくはないか]
ヨアヒム殿の事は 調べを進めさせておりますわ
[『蘭』の参加は最早周知と思ってか、端的な返答]
参加者がその場で一同に会し得る と言う点が 些かの懸念ではありますけれど
(63) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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(>>67>>68) ["流れ弾"の言葉と笑みに表情を揺らすでもなく。 ロビンからの用件を、静かに聞いていた。 "協力"と聞けば、子の表情は僅かに緩んだ様子。 女はそうと頬に手を遣り、視線を傾ける]
――……まあ まあ 勿体無いお言葉ですけれど どうしてかしら?
[端的に言えば。 亡きボスの妻子と言うのはつまり、 夫と言う後ろ盾を失った状態に他ならない。 世襲制でなければ尚更]
(69) 2010/03/19(Fri) 21時半頃
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成程 お話は解りました 私は 貴方を物事の分別の付く方だと考えております……――
[味方に付く事と味方に付ける事は違う、と言う意味で。
女は泰然と頷き、右手を]
けれどね
[挙げた。 ――店内の"客"の銃口と共に、ロビンへと]
私はこの子の将来と引き換えに『道』に付きましたのよ?
(72) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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――…… エンブレムを置きなさい
[ここに来て、初めて。 唇の紅が弧を描いた]
(73) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[さて、ロビンからは子の挙動はどう見えるか。 母の行動に面食らっていたか。 あるいは努めて冷静に振る舞おうとしたか。
いずれにせよ、何らかの意味で予想外の方向に向かう状況を、 把握しようと幼さの残る視線を彷徨わす]
(74) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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[ロビンが席を立つと同時、掌と銃口は下がった。 作った笑みも既にない]
実際にはそんなお話ではなかったのですけれどね……――
[さして感情もなく呟く]
ここで言う所の"本当に大切な物"とは 貴方にとっては何かしら?
(76) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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―『雪』の宿屋"ブルドッグ"―
[ロビンの背が見えなくなるまで見据えていた。 やがて立ち上がれば、余分な配下を帰して宿の主人に支払いを行う。 全員分の料金に余りある金額だった]
『雪』は規模に比して物資に富みますが 此度の一件に臨むには人員に些か欠けますね 『蘭』の人員は防衛には向きますが攻勢には不向きです そして 指揮系統に慣れぬ人員はかえって不利にもなり得ますわ スミス殿の完全なバックアップを期する事は難しいとお伝え下さい
(80) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[先程、ロビンにも見せていた地図を宿の主人に広げ見せる。 『蘭』の拠点を中心に円を描いた]
常時の警備網はこの程度のラインとお考え下さいな 何かの折りにスミス殿がいらした際は 充分なご案内が出来るかと存じますわ
[簡単には、『蘭』の本拠であれば護衛が可能だと言う事]
――……私は良き母親になれるとお思いになります? 至らぬ所ばかりなのに子沢山なものだから 時々 不向きなのかと思いますのよ
[宿の主人からの返答はない]
(82) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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"信念"とは 三人の人間がいる時 その間で違えられるものです かつてのカインのように
[継承者の椅子はただ一つなのだから]
けれどスミス殿は素晴らしい腹心をお持ちですわね
――……それでは 失礼致します
[一礼し、宿を去った]
(90) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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―路上―
「……母様」
あら 何かしら
「どうしてあんな事を? 外部からの干渉がある時に、内部に敵を作るような物です」
――……理由は幾つかありますけれど そうですね スミス殿が内部の利害を理由になさったから と言う事に致しましょうか
それに 『烏』の名を出しておいででしたから ――……養うだけでは成長には不足なのですよ 親はなくとも子は育つと言うでしょう?
(94) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、執事見習い ロビンらの行く末に思いを馳せた。**
2010/03/20(Sat) 00時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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―『蘭』の執務室― (>>20) [本拠に戻った女を迎えたのは、二つの報せ。 未だ『贅』の長、ヨアヒムの足取りが掴めていない事。 そして、『烏』よりの来客について]
あら あら……―― お待たせしてしまったのではなくて?
[応接室に向かえば、丁寧に使い込まれた革張りのソファに、 少々居慣れない様子の青年が見えた]
お忙しい中 長らくお待たせ致しました事 まことに申し訳ございません
[一礼し、遣いの青年から用件を聞いていく]
(121) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[聞き終えた女の反応は、ロビンに向けたそれとほぼ同一]
まあ まあ……―― 勿体無いお言葉ですわ レーヴァン殿にお目通り願い お話させて頂きたく存じます
つきましては ご都合の良い日時と場所を伺えますかしら? 場所の確保と利用に際して必要な経費はこちらで負担致します
[至極、穏やかな態度のまま『烏』の遣いに伝言を託す]
――……伺う人数などは 場所が決まり次第検討致しますわ
[ややもすると、抗争を想定するかのような言葉が最後に乗った]
(130) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 19時半頃
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―『蘭』執務室―
[休息を取り、雑務をこなして後。 ブルーノから息子宛ての品を、部下が持って来る。 封を切って出て来た童話や絵本に、 女は頬に手を遣り、子は口を尖らせた]
――……あら まあ
「……ブルーノ様は、 まだ僕の事を子供扱いしてるんでしょうか」
古くに作られた児童書のようですね こちらの本などは なかなか趣のあるつくりだわ
「母様。僕はもう絵本は読みませんよ」
そうですか? ブルーノ殿のお考えを知る手掛かりの一つ位には なるかも知れませんけれど
(188) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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[宝探しや願い事等、物語の内容に偏りがある。 その事に気付いた女は、ゆるりと目を細めた]
「……本の内容で何か伝えたい事がある、とか?」
さあ それはどうか 解りません
[首を傾げる子に仄めかすような返事をして。 何にせよ、必要な物を持って寄越す事はなかろう。 この中には有用な情報はなかったに違いない]
ともあれ ブルーノ殿にはお礼状を送らなければ ね それが済んだら私は外に出ます 留守は貴方にお任せ致しますよ
[告げれば、子は表情を引き締め頷いた]
(189) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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寡婦 パピヨンは、司祭 ブルーノが訪れるのは、外出の前だろうか、あるいは後か。**
2010/03/20(Sat) 20時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 23時頃
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―『蘭』応接室 子の視点― (>>195>>196>>197) [ブルーノの来訪を知った『蘭』の部下は、 主の不在に先ずはお引き取りを願ったろう。 しかし、それを知った子は客人の前に姿を見せた。 互いに丁寧な挨拶を交わし、内へと招く。 武器の供出を断られた代わりと言う訳でもなく、 面会には適切な任数の護衛員が同席しただろう]
「ルーセント・カインの宝の手掛かりを探して、 あのご本を……」
[子供扱いかと思われた贈り物の意図に反発は弱まり、 続いた言葉にぺこりと頭を下げた]
「わたしはまだまだ未熟ですから、 今後ともブルーノ様には、ご指導の程お願いします」
(205) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―『蘭』応接室 子の視点― (>>195>>196>>197) 「けれど、母が僕を育てる事だけでなく、 組織《ZerO》の一員として努力している事を、 ご理解して下さると、嬉しいです」
[子はブルーノを極端な女性嫌いだと知っていた。 母が嫌われている事を不快には思っているが、 自分への低姿勢に、好感と奇妙さの両方を感じている]
「大事なご相談……ですか? 『蘭』宛てなら、わたしにご伝言をお聞かせ下さい」
[留守を預かる少年はそう答え、部下と共に話を伺った]
(206) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―街路 女の視点― (>>204) [子に留守を預け、外向きの雑務をこなして後。 側近を連れ、女は夜の街を歩いていた。 『烏』の俄かな活発化の報が入っていたからだ。 時刻を鑑みるに、豚狩りの本格化と見て]
――……あら あら 遅刻してしまいましたかしら
[銃声、高い月を一瞥し、頬に手を当て首を傾げる]
(213) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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―『烏』の縄張りへ―
[『蘭』の息の掛かる建物に一旦入り、準備を整えた。 こつりこつり、控えめなヒールの足音。 女が一人の側近を伴い現れたのは人も揃い始めた頃か]
――……失礼致しますわ
[告げてより、姿を見せる]
(224) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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[余分な言葉は要らないだろうと、黙して待つ。 『贅』から『贄』に成り下がった男が這うのを尻目に、 周囲に集まる面々を月明かりの中で視認していく。
金糸か何かで大仰に刺繍されたエンブレムに向け、 最初の銃弾は音を持たなかっただろうか。 場にいる者は撃っていない。 となれば、視線はちらりと『雪』の長に向く]
今の銃弾が『雪』の長による物と 見届けの方がご判断なさるなら それで良いかと
(237) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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―回想 『蘭』応接室 子の視点― (>>214>>215>>216) [ブルーノが語って聞かせる話に、子は耳を傾けた。 『湖』と『月』の騒動は個別にしか把握していなかったが、 『烏』が『道』との結託を断った件等は、 ロビンの口からも明かされている]
「はい。……はい。 ブルーノ様もレーヴァン様とお会いしたと聞きました。 けれど、お話は上手くまとまらなかったと……?」
[老人に借りを作りたくなかったのだろう。 そんな言い様を聞いて、小さく唸ったようだ]
(238) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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―回想 『蘭』応接室 子の視点― (>>214>>215>>216)
「それで、その派閥の資金のお話は、 今日のご用件とどんな関わりがあるんですか?」
[やがて本題を促し、"情報を集める派閥の疑惑"に]
「……その、今ブルーノ様が仰っている派閥って」
[言い差した言葉は、杞憂の言に掻き消える]
「解りました。ご伝言は確かに伝えます。 本日は、ご足労頂きありがとうございました。 くれぐれもお気を付けてお帰り下さい」
[そうして、老獪な『道』の長を送り出しただろう]
(240) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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[天頂に月が上る]
――……頃合ですわね
[小さく頷いた]
(242) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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