人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

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[何故僕の事を知って居たかの理由は、僕は当然どちらの意味でも知り様はないけど。
 諸侯について問われたら、大丈夫、と指で口を押える]

 手は打ってるの。
 まず諸侯にまでそんな話伝わらないよ。きっと。

[緘口令は昨日の内に敷き切った。
 昨日の騒ぎを起こしたメディの事は勿論、フィリスの事のどうこうも、特別な何事かが無い限り、ローゼスベルグまで届く事も無いはずだと思う]


[円卓会議が休会を挟んだタイミングで、彼女は他の資料を読む]

…留学生達のレポートのどこまでが事実かは図りかねますが、大きな嘘は無いでしょう。
本当に穏健な方なら問題はありませんが――何故でしょうね。
そう簡単には行かないとも思うのです。

[軍情報部が集めてくる情報と照らし合わせても、赤国の大公は戦争には乗り気ではないと読んでいた]


―牢屋―

おおっ、フィリスちゃん!元気そうで何より!
揚げパン?やった、ハッピーとラッキーが来た!

[床に寝転がっていたが、意味不明なことを呟きながら、がばっと起き上がった。「あーん」などと柵ごしに口を開ければ、デコピンの一発くらいはもらうだろうか

えーと、ヒポポタマスだっけ?
どーも、うちの新米兵がお世話になってるようで。
あ、これ美味いなあ、セディーが褒めるだけある。

[ムパに言いながら、揚げパンを結局、自分の手で食べ始めた。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/07/04(Mon) 23時半頃


 あんなド派手な事件起こしたのに?
 ―――……無理がねーかそれは?

[半信半疑、といった表情でベネットを見つめる。
人の口に戸は立てられず、情報というものは必ず漏れていく。そう思っているから、何の根拠があって「大丈夫」と言うのかが不思議だった。
逆に、仮に箝口令に成功しているのだとしたら……相当な手腕がある相手だということなのだが。]

 まあ、あんたを信じるしかねーけどな!
 んで当のフィリスは今どこなんだ。
 客人ってゆーからには、まさか観光中とか?

[んなわけねーよな、といった節で、にかっと笑って問いかけた]


[あーんと口を開けたメディに、思わず普段のノリでデコピン一発。]

 両手骨折でもしたらやってあげよう。

[揚げパンを渡し、食べ始めるメディの牢の前に屈みこみ、首を傾げる]

 ねえそれ、どっかで食べたことのある味だと思わない?
 シナミョンがよく効いたその砂糖。

[もはやムパムピスの名前に原型がないことなど気にもせず、首を傾げてメディの答えを待った]


[そして、端と気づく

……あ、先輩後輩ってのは、同じ学校だったんでね?
うちの、っていうのは、「緑国の」ってことね?

[あくまでも旅の歴史家だと尋問で貫き通していた軍人は、食べ物と後輩を前にしてぽろっと漏れた本音を取り繕った…もう、バレバレなのであるが。

拷問よりも、飴の方が効果があるのかもしれない。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[彼女は何を考えているのだろう>>28
女に問うその言葉は心なしか明るく聞こえた。
そんな公女に女は冷静に答えた。]

 私には申し訳ありませんが分かりかねます。。
 知っていても…公女様に教えることは出来ません。

[女は抱きしめた手に一度、力を入れるとすっと放し、一礼を。]

 必ず連れてきますから。変な考えは辞めて下さい。
 公女様は砦の中でお待ち下されば良いのです。
 では…失礼します。

[女はその場から立ち去った。
彼女の幸せを考え、ある場所へと向かう。]

(30) 2011/07/05(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 遺体安置所 ―

[公女の返事を聞けば女は一礼をして遺体安置所へと足を運んだ。余計な音が一切入らない部屋。
自身が探していたムパムスピを含め、大切な友人を含めれば見知った顔が数体あった。]

 こんなはずでは…

[冷たく横たわる神父。厩務員の少年。自軍の上官。物資補給管理者。参謀者。父の面影を照らしていた上官。そして友人―――
物言わぬ彼らを見つめ、同時に頬を伝わる自身の涙。]
 
 ヴェスパタイン副団長はなんで私をおいて行くのですか?!
 剣術の指導をしてくれるとおっしゃってくれたではないですか…?!
 私はまだ教わっておりません。
 それに…私はあなたにまだきちんと謝って…いな…ぃ。

 ペラジー…痛かったよね。首だもんね…
 ごめんね。守ってあげられなくて…ごめんね。

[涙の跡が見られる友人の頬に触り、自身のハンカチで優しく拭った。人がいようと関係ない。女は抑えていたものが溢れ膝から崩れて、次第に声は嗚咽へと変わった。
全員の死因を聞けば女の声は枯れるまで泣いた。]

(31) 2011/07/05(Tue) 00時頃

うん?んー。
……あ。フィリスちゃんの村に行った時に、買った…
アメルンのと、似た感じ。へー。赤国でも、味付けは一緒なんかね。

[不思議そうに呟き、指に付いた砂糖を舐めた

ごっそうさま、ありがとな!結構自由に動けてるのか?
本当に、あのお偉いさん…ベネットだっけ?を落としたのか…?
フィリスちゃん、やるねー。

[軽口を叩いていつも通りの笑顔を見せるが、口の端の傷が痛んで、あいてて、と呻く]


【人】 飾り職 ミッシェル

[女は二通の手紙を書いた。

さらさらと迷いはなく進む筆。
その後、筆を置くと次は髪の毛に鋏を入れた。美しく腰まで伸びた髪の毛は肩の長さになった。
それはある決意の固さ。
女は手紙を握りしめ、部屋を出た。他の者に手紙を託し、女は向かう。

    自身が一番大切な人の元へ…]

(33) 2011/07/05(Tue) 00時頃

[…む。あんまり信用されてない。
 人の口に戸は立てられない。それが当然だと思っていそうなセディーの反応に、肩は竦めておく。
 とは言え、実際あれもララントの街の往来でされたなら、隠し様も無かったくらいには派手だったけど]


 ……観光……
 ……じゃないかな?

[寧ろそれ以外にすることも少ないんじゃないかと考えながら。
 少し戻らなければ行けない、と元来た道をセディーと一緒に戻る。

 丁度その時、緑国からの親書が届くだろうか]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 砦前 ― 

 見つけた。
 ヤニク。話がある。

[女は捜した。必死で幼馴染みを捜して回った。
緊張した面持ち…見れば忙しいのはわかるけれども――
髪の毛が短くなった自身を見れば幼馴染は何を思うだろうか。
彼が振り向けば無言で近づき、人目も憚らず自身の唇を彼の唇へと重ねる。
怒られそうだがせずにはいられなかった。感情のままに起こす行動。一人の女をしての行動。]

 …ん。ごめん。
 好きだった。幼い頃からずっと好きだった。
 今も大好き。私はヤニクがいなくなるのが怖かった。だからこの騎士団へ来た。

[初めて語る入団理由。一つ一つ言葉を綴る。上手く伝えることは出来ないがそれでも表情は真剣に。
女の瞳に映るは女が何年も愛した幼馴染の顔だった。一方通行でも良い。伝えたかった自身の気持ち。]

(34) 2011/07/05(Tue) 00時頃

 ……は?

[ベネットの微妙な反応に首を傾げる。
いやいやまさかあんな事件を起こしておいて、外に出す訳がないだろう、と内心思いながら、戻ろうとするベネットの後を素直に追った]


メモを貼った。


[不思議そうに頷く表情に、こくこくと頷く。]

 そう、同じ味付けなんだ。
 不思議だよね。

 今は差し入れくらいしかできなくて、ごめん。
 僕は特に動きは制限されてないよ。
 はははっ、なーぁにいってんの、先輩!別にベネットは、そんなんじゃないと思うよ。
 彼は多分、ぼくらの国に興味があるだけなんじゃないかな。
 …あ、ちょっと待ってて。

[口の端が痛む様子なのを見れば、一度牢の前を離れて洗ったハンカチを濡らし、格子の間からペラジーの傷を拭いた。]

 …ベネットは、僕を2週間後には帰すと言ってくれたけど。
 ところで、偵察に行って、捕虜にもならず客人として扱われ、元気に戻ってくるって
 …すっごくあやしいよねぇ、やっぱ。


 ……緑国からの親書?
 この街を伝ってローゼスベルグに届けるつもりだったんだね。

 ――いいよ。僕が直々に見る。

[セディーと戻った僕に入った報せ。
 緑国から、実際は父上。赤国大公に届けられるべき親書。
 だけど僕が見て判断する事も、ある程度は赦されている。
 まずは親書の中身を確認するしかないだろう]


 ……ごめんセディー。
 本当は君のこれからについて伝えたかったんだけど。

 ムパムピスを見つけたら彼に聞いてくれないかな?
 たしか彼はある程度抑えててくれたと思うから。

[緑国に帰国するなら、現状の馬車の流通。
 ローゼスベルグに帰国するなら、そっちの馬車についても。
 無一文との事なので、多少の保護手当も申請すれば受けられるかもしれない。
 中途半端で悪いと思いながらだけど、セディーとはそこで別れた]


【人】 飾り職 ミッシェル

[何故自分がこんなことをしてしまったのかはわからない。
幼馴染みの言葉を借りれば言わない方が「未練」だと感じたからだった。]

 大丈夫。伝えたかっただけだから。ありがとう。
 私ね、これからちょっと行くとこがあるんだ。もしかしたらもう逢えないかもしれない…

 ねぇ。来世で逢ったらさ…また幼馴染でいさせてね。

[眉は八の字になっていたかもしれないが、精一杯の笑顔で笑って見せた。
そして彼を見送り自身は愛馬に乗って目的地へと目指す。]

(44) 2011/07/05(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

(私はどうなっても良いから…
       ヤニク…あなたはどうか無事でいて。) 

(45) 2011/07/05(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 隣国 ―

[一人で向かう、敵陣営。姿を見れば、何も言われず通されるだろう。そう――敵将であるガイル・カロッサの所へ。]

 何故襲って来た。私はお前らのいうとおりに行っていただろう。
 それの答えがこれか!?

[女は騎士団に入団した後に父親が生きてることを知った。
しかしそれは隣国であるこの国に囚われていた。父親の出身はこの国だった。つまり…亡命。許されぬこと。
病院へ運ばれ、医師から死を告げられたがそれも嘘だった。父親は国へと連れ戻されたのだ。
父親の国へ行ってみれば脅迫される。「親を殺して欲しくなかったら協力しろ。」と。]

 私はこの戦いなど望んではいなかった。協力をすれば戦争にはならないと言われた…だから!!

[女が協力していたこと。それは物資をほんの僅かだがこの国に手渡していたことだった。ばれたことは一度もなかった。]

(46) 2011/07/05(Tue) 00時半頃

微妙に、こことアメルンは近いからなー。
昔、アメルンの揚げパンがここに伝わったのかもな。
いや、逆か?ま、どっちでもいいや。

[牢屋の前を一旦離れ、ハンカチを濡らしてくる様子を見れば、ごめんよ、と言いながら大人しく拭かれ]

今は、って。充分さ。甘いモンと可愛い顔見せてくれただけで。
……これ以上、何もしなくていい。

って、2週間後に返す…?
フィリスちゃんが緑軍の者って赤の軍人達に知られてんのに?
あいつ、何モンだ……?かなり権力持ってそうだが。

んでその処置…やっぱり、惚れてるんじゃないかと思うくらいの厚い待遇だな。興味一つですまない、ぞ?…うん。怪しい。すごく怪しまれると思う。

[同意を示す。


[ベネットの後を歩いていると、伝令兵が報せを持ってくる。
伝令兵とベネットの会話を聞いて、ぽかんとした顔をした]

 緑国からの親書?
 あの印は……。

[封筒のちらりと眼に入った印は、一度だけ自分も見たことがある。
 ――――女王ソフィアの印。]

 ……おお、う?
 わかったー。何かあれだ、あんがとな?

[その封書に目を捕らわれていると突然別れを告げられ、上手に反応できないままベネットを見送ることになった]


[ベネットがその場を去った後。
しばらく立ち尽くして考え事をして……そして。]


 ……あれ。
 ムパムプスって今どこにいんだ……!?

[さあっと、青くなる顔。
そして暫くの間、青年はララントの市街をムパムピス求めて歩き回ることになる**]


【人】 飾り職 ミッシェル

 ベネット・ファーレンハイト…
 
[突然話し出す亡くなった人の名。静寂なこの部屋で異様な空気が二人の間を流れた。]

 あんたの剣術レベルは下だ。力任せでねじ伏せようとする。剣術レベルでは私以下だ。
 イアン・レッドフィールドやセドリック・ヴェスパタインには敵わないのは自分で良くわかっているだろう?
 だから初日に弓兵部隊がイアン・レッドフィールドを狙ったがそれに気が付いたベネット・ファーレンハイトが気が付き替わりに息絶えた。
 計算違えだったが副団長と言う身分の彼を殺害出来たことは結果的に成功した。

(51) 2011/07/05(Tue) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 00時半頃


― 赤軍屯所・一室 ―

 ――― これは…………………


[適当に誂えさせた机の上でその親書を広げた時―
 ―サッと身体中の血が青褪めたのを感じた]


 空白地帯の砦を問答無用の占拠。
 開戦に非ずと言えども時間を立てればあの砦は済し崩し的に緑国の領土にする以外に無くなる……


[く、と両手で握った親書に皺が走る。
 それにも関わらず、僕の思考はこの一言のみに集約される。
 ――今すぐ『これ』を破り捨てたい]


[僕がララントに居ず、この手紙が恙無く赤国に届けばどうなるか。
 答えは簡単。開戦だ。
 事実上の空白地帯と言えども、お互いの国が所有権を主張していた。

 ――つまり赤国にとっては、『赤国の領土』を勝手に奪われた事に他ならない。
 その上で開戦しないと言う主張なんて。
 血で染まった刃物を手に『お前を殺す気は無い』と言う様にしか受け取られない。


 …間違いなく、この親書は開戦の引き金になる]


 ―――〜〜〜〜!!

[背中を撃ち抜かれた様な衝撃に、悲鳴を上げたい。

 若干十五歳ながらも、嘗て起こった貴族の反乱を抑え、反乱分子を粛清し切った、現女王、ソフィア・エカテリンブルグ・ビリジアーナ。
 その余りにも強引且つ鮮やかな手腕には、敬意を表す反面、思い切りその顔を殴りたくなる衝動にも駆られてしまった]


【人】 飾り職 ミッシェル

 ムパムピス・ドルナー、フィリップ・マーシャル。
 彼らは前日に捕虜となった偵察者・テオドールに殺害された。奴が鍵開けが得意なことをもっと早くに気が付いていれば良かった…
 だがもうその彼もいないことはわかっているだろう。彼は既に殺害された。

 セドリック・ヴェスパタイン。
 剣術が敵わないお前は弟のクリストファー・カロッサに頼んで矢を射った。奴は名手のようだな。案の定、胸を貫き殺害することに成功した。

(55) 2011/07/05(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ペラジー・コロン。
 私の友人。彼女はセドリック・ヴェスパタインを殺害するために射った矢の流れ矢に当たって亡くなった。
 お前は知っているか?彼女がどんな思いで亡くなったか…お前なんかにわかるわけないよな。

 バーナード=バース。
 彼の死は私には理解出来ないが…物資補給管理者だった彼がいなくなれば物資が滞るでも思ったか?
 殺害方法はなんだ…?

(57) 2011/07/05(Tue) 00時半頃

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