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−職員室−
[暫く指導室で作業をしていたものの、 職員室前での喧しいやりとりは電話中だったもので なんだか名前を呼ばれた気はしたがスルーしてしまった。
没収したものに関しては、全て小分けの袋に入れて 取り上げた日時と生徒を記載して分類に分けている。 あれでそれな若者たちのご本も精神衛生上 紙袋に一々仕舞いこんで収納しているところが性格を現している。 最近はどうせいものも人気なのか、ちらほら増えている。 三次元よりも二次元を高らかに辛抱する輩からの没収も多い]
…あれ。
[所用を片付けて職員室へと戻った頃、 隣のエベレストが少しなだらかになっているような気がしたが]
(28) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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───ありえんな。
[即答だった。 ちょっとやそっとの片付けで、あのエベレストの標高が下がるわけがない。 かくして、きっちりと自分の机に食み出た分を担任の机へ押し返し 唯一誰にも侵略されないスペース──寮の自室へと]
(29) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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−寮/サイモンの部屋−
…で?
[早朝からたたき起こされて、とりあえず着替えて。 食事よりも先に呼び出される羽目になったのは目の前に 鎮座まします携帯様と、その部屋の主たる毛布の固まりこと引きこもり。 何でも、善意で食事を届けてやった食堂のおばちゃんに 使用姿を発見されてしまったらしい。
深い、深い、溜息が一つ。 徐に携帯に手を伸ばせば、布団の塊から上がる悲鳴]
駄目だってことを理解して持ち込んでたんだろう。 それなら、取り上げられることも理解しておくべきだな。
[携帯の電源を落とし、没収物がまた増えた。 サイモンの部屋を出れば呻くような声が聞こえたが 目の前でへし折られなかっただけマシだと思えとは 流石に口にはしなかった]
(30) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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−2階教室付近廊下−
…。
[おかげで、朝礼の時点から教師の不機嫌は最高潮だった。 彼はとんでもなく朝が弱い。 卒業生なので学生時代を知る教師も多いのだが 言わせればとにかく酷い低血圧で学校には来るものの朝礼で 碌に起きていたためしがないほどだという。
だから、朝の打ち合わせで口を開くことも殆どないし 運動部の顧問になるのも断固拒否し続けてきたわけだが 敢え無く生徒指導になったことで強制的に 朝起きる羽目になっており、ましてや今日は朝から指導]
…。
[先生おはようございまーす。 生徒の挨拶に返す返事も、無言で緩く手を上げるだけ]
(32) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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−進路指導室前−
[朝は進路指導室にまず直行する。 それから、必要な時だけ職員室。 雪崩の被害にあって以来、必要なものは全てこちらに移した。
朝から取り上げる羽目になったサイモンの携帯を 鍵付きの引き出しに入れてしまうと 次に向かうべきなのは職員室なのだが]
───、
[眠さの余り開く大きさを間違えて顔半分が扉にあたる。 顔が満遍なく痛いわけではないのだが、 かけている眼鏡のブリッジが顔面に食い込んで、それが痛い。 相変わらず眉間による皺、今日は一段と深く 職員室へと向かう短い距離なのに眠さもあって背中に漂う疲労感]
(37) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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−職員室前−
[疲労感が前面に出た足取りは、 足元に進行方向へ向かう真っ直ぐな線を引いたら よく言えば少し波打った──悪く言えば軽い千鳥、そんな足取り。
後ろから聞こえる自分の名前に緩慢に振り返る。 眉間は、相変わらずの渓谷振りだ]
…どうも。
[眠気と不機嫌のミックスされた声は 低いし、掠れているし、散々なもので]
(40) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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[あまりの睡眠に関する酷さに 医師の判断を仰いだ事もあったが結局は病気でもなく ただ寝汚いという太鼓判を押されたのも遠い昔。 隣に並ばれると上から落ちてくる視線が 何だか癇に障るので余り好きではないのだが仕方ない。 決してこちらだって低い身長ではないはずなのだが]
…財布?ああ。
[眠さで半分以上は右から左部屋の如く筒抜けていたが 漸く引っかかる単語が現れてレンズの奥で二度瞬く]
財布がないって言うから、 飯を奢っただけです。
[口から零れる欠伸を辛うじて手で隠し レンズの脇から溢れた涙を指で拭いつつ。 相変わらず職員室の扉に衝突しそうな勢いだったが 担任がそこにいたので少なくとも扉のと衝突だけは免れた]
(42) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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金の貸し借りは、嫌いなんで───、
[驚きによって止まった担任の腕により まさかのハードルと正面衝突。 眠い頭で予想していなかったこともあり 丁度衝突した首の辺りがいい具合に腕に食い込み 勢いで眼鏡がずれ、そのまま落ちた。
流石にこの衝撃は体験がなく、 不本意ながらバッチリ目が覚めてしまったと同時に 良くない視界ではリノリウムと着の床の境に落ちた シンプルな眼鏡を探すことも出来ず]
…最悪だ。
[朝から、運が悪いことこの上ない]
(44) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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[廊下のリノリウムは薄い灰色。 職員室の床は一般的な木の床。 グレーの細いセルフレームは、視力の良くない眼には どちらにも同化してしまって仕方がない]
…いや、座るほどじゃ
[ないんで。 そう言おうとしたとき、確かにしたほうから何か聞こえた。 確かに、そう確かに、何か、聞こえた。 嫌な予感のあとに、無言で寄越されたそれは]
───。
[片方のフレームが、見事に折れていた。 金属なら曲がるだけですんだのだが。
沈黙と、深い溜息。 星座占いランキングは、きっと再会なんだとしか思えない]
(47) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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…いや、もういいです。
[なんでこんなコントのような展開が朝から待っているのか。 もうこれは仕方がないのだろう。 しかも何でこの美術教師は取り上げた薄い本のような 姿勢をしているのかすら朧気な視界と眠い頭では理解が出来ない。 流石に眼鏡の替えを持ち歩いているわけではなく、 だからといって接着剤でくっつけるのは嫌だし 何だかとにかく担任が喚いているのだが]
…そんなことをする暇があるなら、 さっさと机を片付けていただきたい。
[低い声は終着点をそこに落とした。 朝礼だって始まってしまうわけで、仕方なく席に向かう。 目指すは怪しい視界でも判断できるに違いない 書類のエベレストのその隣の席。 こんな時だけは実に都合が良かった]
(51) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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[見えない視界の中、大型犬が叱られて すっかり萎れているような錯覚を覚えながら さっさとその足は動き出す。 取り上げはするものの、薄いご本の中身など興味があるはずもない。
だが、おかげで眠気もあいまいになってしまったので 蛇行運転は大分マシなものになっていた。 流石に片方だけしか支えるもののない眼鏡を 一日かけているわけにもいかず 不本意ながら自分の机の引き出しの中に手を突っ込み 幾らか引っ掻き回すようにしながら取り出したのは、 一日交換のコンタクトレンズ。 眼鏡ほどは強くない視力補正だが生活するにはまあまあで 引っかき乱した机の中をさっさと片付けて]
(56) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[崩壊寸前のエベレストは 昨日少し標高を下げたように感じていたのだが 改めてみてみるとまた標高が上がっている気がした。
散開となれば自分が立ち上がるよりも先に さっさと消えていく担任の姿を見て]
…犬か。
[徐に呟いた。 自分が先ほど感じた錯覚は、間違いではないらしい。 そんなことをかんじながら壊れたメガネは引き出しに。 眼鏡がないことで随分印象が違って見えるが 相変わらず不機嫌そうな眉間のままホームルームへと向かって]
(61) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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−22HR−
[放たれた矢というよりは、 リードを引き千切った犬に近いその後姿を のんびりと眺めながら歩いて行き。 ヘクターの後姿があれば、財布の話を聞いたりもしたが 自分たちの到着と彼の到着と、さてどちらが早かったか]
(65) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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−22HR−
[普段と違って眼鏡ではないせいで レンズよりもぐっと明るい視界に少し眩しさをかんじながら 朝のHRが始まるのを待つ。 やれ教科書を広げているもの、 机の中を一生懸命漁っているグレッグの姿、 徹夜の勉強を経て眠そうな顔をしているもの様々。
書く言う自分も朝から食堂のおばちゃんに叩き起こされたせいで 掌で口元を隠しはするものの小さな欠伸が一つ]
(70) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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ベネットは、グレッグの欠伸に視線をそちらへと向ける。眼鏡ほどではないが良く見える。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
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[二度目の盛大な欠伸をかますグレッグのほうへ 向ける険しい視線を遮るのがつんつんとしたヘクターの頭。 チャイムが鳴ってはないないのは事実だが、 そういう問題でもないと返そうとしたところで]
…ああ、らしいな。 さっき聞いた。
[眼鏡についての言及があれば 非常に不本意そうな顔をしながら 壊された、とだけ短く答える]
…ほら、さっさと席に着け。 ホームルームが終わらないと、土壇場で 詰め込む時間もなくなるぞ。
[さっさと席に追いやってから クラス委員がホームルームの始まりを告げる声が 教室の中にそのうち響く]
(75) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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…いますよ、一番後ろ。
[ワイズ欠席、とチェックを入れかけている担任に声一つ。 自分に向かう視線がどうも眼鏡がないせいで ダイレクトに感じられていまいち居た堪れないのだが]
…?
[腹を押さえるその姿。 すー、とレンズのない瞳が細くなる]
(85) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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…。
[口元に手を当てて、考えること暫し。 腹を押さえている、まあそこまでは気にならない。 だが問題はそこではなく。
ちらりと担任のほうへと視線を向けて]
…今日から持ち物検査が厳しくなる旨は 確か全員知っているはずですね。
[確認するように言葉を向けて]
(88) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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…。
[なんて物を投げているんだろうこの人は。 そんな顔をしながらチョコバーの描く放物線を眺める。 軽く肩を竦めるだけにしてHRの解散を耳にするが]
(93) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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…。
[なんだ、身体検査はしないのか。 そんな顔をして担任のほうをちらりと見もしたが どうも気持ち悪い行動をしているのでスルー。 そのかわりに視線を泳がせたところ、ちらちらとゆれる ワイズの視線がこちらに丁度かち合ってしまったのが まあ、運の尽きだろう]
丁度いいから体験してみるか、ワイズ。 …パンツは脱がなくていいから、 ポケットに入ってるもの全部出せ。全部。
[念を押したのは都合が悪いものを 出さない可能性があるからだ]
(106) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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いえ、俺の時代はあったので。
[もう十年近く昔のはなしだが。 身体検査、とは言っても彼らの想像するようなことではなく 隠しているものがないかポケットや上着の上から直接 ぺたぺたと触られる程度の話である。 男同士なので、別段問題があるわけでもない。 何が出てくるかを眺めながら席へと近づいて]
…まあ、抜き打ちだからな。 隠されても意味がないだろ。 それに、皆知りたいみたいだし?
[どれ、と机の上に出てきた色々なものを 近づきながら物色し、焦りだした様子に首を傾げ]
(115) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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何…、
[何だか嫌な予感がする。 寧ろこの展開は昨日も別の件で味わった展開だ]
…あのな、俺はお前等の財布じゃないんだ。
[寮に忘れているなら探しに行けとばかり肩を竦めて 眼鏡がないせいで、今日は眉間の渓谷も三倍増しだ。 呆れて物も言えないが]
どぉーっっしても見つからなかったら来い。 その時は考えてやる。 あと、計算機は一応没収な。
[化学のテストに計算式がある場合を考えて、 黒いレトロな物体は教師の手の内に。 校則違反とは少し違うので、今はまだ 寮生掲示板を見れなくなるということは、ないだろうけれど]
(121) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…これだけ財布が行方不明になるんじゃ、 これは本格的に持ち物検査だな。
[ワイズから一時的に没収した計算機を手に前に戻れば そこそこの時間であり、ちらりと担任へと向ける視線]
(123) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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ベネットは、グレッグの悲鳴も遠慮なく無視した。駄目なものは駄目。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…休み時間じゃなくて、 テストが終わってからにすればいいだろう。
[まあ、そこまで深くは関与しない。 財布が見つかるなら、自分の財布も安泰だからだ]
…構いません。 あとはまあ…見つかればいいだけですし。
[財布も、違反に引っかかるアイテムも。それでよし。 担任の言葉に頷き、計算機を回収して引き上げるだけ。 自分はあまりにも取り上げる回数が多いので 生徒達の反応を鑑みる旨も考えて 午前中ぐらいは大人しくしているつもり]
(130) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…ワイズがただ財布をどこかに 忘れてきただけならそれでよし。 紛失ならワイズが管理をしっかりしなかったのが悪い。
だが──盗難ってなったら、どうしようもないな。
[ノーブルの質問に小さく肩を竦める。 勿論そうならないことを祈ってはいるのだが]
…。 そういうわけだから、クラスの名誉のためにも キッチリ見つけて来い。
[ワイズへと緩く振り返って投げる言葉。 担任の言葉もあって、解散の切欠となるべく その足は廊下へと一歩二歩]
(134) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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−廊下−
…迷探偵にならなきゃいいけど。
[廊下に出る間際に聞こえたアルミラの事件に食いつく声>>137。 軽く肩を竦め、没収した計算機を片手に とりあえずは職員室へ試験監督割振りの再確認に向かうつもり。 美術教師の姿があれば、軽い話をしたかもしれないが]
(140) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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−廊下− [ビアスとバークレイのやりとりを横目に 軽く肩を竦めるばかり]
…夢を見るのは自由ですが、 それでテストの点数が落ちたら困るのは彼らです。 ついでに、盗難となったらそれこそ 持ち物検査を盛大にやらなきゃいけないですし。
[心配性と評価されたのが気に食わないのか 眉間に皺は寄らなかったが手持ち無沙汰そうに 計算機を持たない手が自分の首筋に当てられ]
そういう先生こそ生徒にあんまり変なことを 教えないでください。 あれで化学式一つ忘れたらそれだけで大変ですよ。
[本日の試験ラインナップを思い出しながら]
(149) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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