135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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―― 池の畔 ――
……ん?あれ……?
[どうやら眠ってしまっていたらしい。ゆっくりと身体を起こすと、男はすぐに寝る前にはなかった違和感に気付く]
(……なんだ…?!)
[身体がずぶ濡れだ。まるでつい先ほどまで水中に潜っていたかのような濡れ方だった。自分の服や髪に触れてみるが、どこもかしこも濡れていて、その肌は驚くほどひんやりとしていて。
そして次に男が気付いた異変は……]
…う、…ろこ…?
[自分の右腕の一部に、魚の様なきらめく鱗がみてとれて]
(と、とりあえず…家に帰ろう)
[ともするとパニックに陥ろうとする頭をフル回転させて、男は家路を急ぐことにした]
(14) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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―― 自宅 ――
はぁ…
[風呂上がりの濡れた髪をタオルで拭いながら、ベッドに腰を下ろしランプの灯りの元、再度右腕を確認してみる。疲れから来る幻覚の可能性、という男の淡い期待は無残にも裏切られる形となった]
…なんなんだ、これ…
[こすってみても、爪ではがそうと試みても全く剥がれる様子のない“それ”はオレンジ色の灯りにキラキラと反射していて。まぎれもなく、自分の肌なのだと実感する]
(とりあえず今はどうしようもないな…)
[蛇か何かに巻きつかれた後かもしれないし、何か皮膚病の一種かもしれない。何かの本で身体の一部が木化した人間の話を読んだから、ありうる話だ。 深く考えてもしょうがないと無理やり頭を切り替えて、男は眠りにつくことにした**]
(39) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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―― 翌朝・風車小屋にて ――
ん?今日は配達無しか。
[風車小屋の壁に掛けてある出荷予定表をチェックすれば、今日の日付の欄は真っ白な事に気付いて肩を落とす。小麦粉のストックもあるから新しく小麦をひく必要もない]
…しかたない…
[一旦自宅へ戻り、ゆっくり朝食をとることにした。右腕の鱗は未だ消えていない。誰かに相談するには、この予定のない一日というのは丁度良かったのかもしれない]
あ、新聞。
[郵便受けを確認すると、朝刊が無造作に突っ込まれていて。男はそれに目を通しつつ、キッチンに向かった]
(48) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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―― 自宅 ――
カーニバル…か。ふむ。
[人狼という物騒な記事と相反する明るい話題に、暢気なものだとまるで人ごとのように呟いてコーヒーをすする。トーストとスクランブルエッグ、そしてカリカリに焼いたベーコンという組み合わせは、男の作る朝食のなかでは最も得意とする、そして慣れ親しんだ料理だったのだが]
…美味くない。
[全くといっていいほど味がしない。舌が麻痺してしまったような感覚に首を傾げる]
風邪でも引いたかな。
[後で薬を飲んでおこう、そう決めて男は皿の上を片すことに専念した**]
(52) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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あ。
[しまった、と流しの皿を洗いながらはたと気付く]
牧場の見回り、忘れた。
[昨夜は自分の身体の変化に動揺して、すっかり忘れてしまっていた。これでは約束を破ったことになってしまう]
今からでも様子見に行ってみるか。
[男は濡れた手を拭って出掛ける準備に取りかかる]
(63) 2013/08/01(Thu) 09時半頃
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―― → 牧場 ―― [ずんずんと大股で牧場への道を歩いていく。早朝故にまだ昼頃ほどの日差しの強さはなく、朝露を含んだ空気はひんやり重たくて清々しい。新聞に載っていた祭りのせいか、村はいつも以上に静まり返っているような気がした]
……誰に相談するかな。
[タバサの屍…いや、何やら呻いていたから生きてはいるのだが…を横目に広場を抜けつつそんなことを呟いて]
医者に見せるのが一番か…?
(64) 2013/08/01(Thu) 10時頃
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―― 牧場 ―― (しかし、見せてすぐに「もってあと数ヶ月」なんて通告されるのも嫌だな……)
[元来の医者嫌いも手伝って、やはりここは誰かに相談という形をとろうと、男は心に決めた。 一番最初に浮かんだのは、昨日親切にしてくれた墓守の彼女だが、年下の、しかも異性にというのはどうなんだろうか…心優しい彼女のことだ。きっと自分のことのように悩んでしまうに違いない。
うーむ…と唸りながら歩いていたら、いつの間にか牧場についていた]
おはよう。
[声を掛けながら家畜小屋を見て回る。何か動物が入り込んでいたらもっと興奮しているはずなのだが、少なくとも牛たちはいつもと変わらず穏やかな目をして干し草を食んでいた。今日は現れなかったのか?と首をかしげていたら、干し草の山のひとつが不自然に窪んでいて]
……誰か、いたのか。
[これはやはり、もう一度夜に来る必要があるな、と男は牧場を後にした]
(67) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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[リンダなら相談に乗ってくれるだろうか、と彼女の自宅に回ってみたが、考えてみればこの時間あの調子っぱずれな歌が聴こえてこないということは留守にしているのだろう。ヨーランダのところにでも泊まったのだろうか? 仕方なしに、ぶらぶらと牧場沿いを歩いていたら]
(お。新聞配達の)
[彼ならば話を聞いてくれるだろうか。できることならフィリップに向けたような軽口のひとつでも叩いてくれたら気が楽になるかもしれない。男はそんな淡い期待を抱きながら、新聞配達の男の後をつけていった]
(75) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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ケヴィンは、セシルに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
ケヴィンは、モリス
2013/08/01(Thu) 17時頃
ケヴィンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
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[どのタイミングで話しかけようかな…とまごまごしているうちに男はどんどん歩きだしてしまい、完全にタイミングを逃してしまった。]
(どこへ行くんだ…?)
[ある程度の距離を保ったまま、男の動向を見守る。するとかこん、かこんと木を打つ音が聞こえてきて]
(サイモンの家か?)
[こちら側はあまり来たことがない。というのも人との接触を限りなく断っているサイモンが小麦粉など注文するはずがないから当然と言えば当然だ]
(101) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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[男の予想通り、新聞配達の男はサイモン宅に寄って行った。窓辺で何かの像を彫り続けるサイモンに、何やら(ひとりだけ)楽しそうに絡んでいるようだ]
(む……どうするかな)
[二人の会話を邪魔するのもあれだ、やはり他を当ろうかと踵を返そうとしたとき、新聞配達の男が近くの茂みを指差してわあわあ言っていて>>99]
(104) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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え、あ。 いや、すまん。
[こちらに気がついた男と目があって。邪魔してしまったか、と素直に謝りながら]
その、少しお前と話してみたいなと思ったんだ。
[流石に付けてきた、とは言えず]
(106) 2013/08/01(Thu) 19時頃
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[愛の告白か?と問われれば>>107一瞬、目を丸くして固まったあと、暫し俯いて]
そうだ。
[といい放った]
(108) 2013/08/01(Thu) 19時頃
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[ばたばたと慌てる様に>>110、ふはっと吹き出して]
ははっ 冗談だ。ジョークにはジョークで返せと言われてな。
[すまん。と謝って]
まあ、打ち明け話には違いないんだ。
[付き合ってくれるか?と首を傾けてうかがえば]
(112) 2013/08/01(Thu) 19時半頃
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すまん、サイモン。
[借りるぞ、と声をかけて、男に歩こうと促されれば>>113頷いて応じた。どこにいくでもなく歩き出しながら、さてどう切り出したものかとかんがえて、とりあえず]
なあ、これ、見てくれ。
[なんに見える?と首を傾げながら右腕をつきだした]
(118) 2013/08/01(Thu) 20時頃
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[腕だろ?と言われれば>>119、(そりゃ俺にだってわかる)と内心つっこんで、されるがままになる。親戚に魚でもいるのかという問いかけには]
阿呆。いるわけないだろ。
[と流石に否定しておいた。男はしげしげと見つめていたと思ったらおもむろに鱗を剥がしにかかって]
ッ痛ててててててて! おい!痛いだろが!
[と悲鳴を上げた]
(150) 2013/08/01(Thu) 22時半頃
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[ひとしきりいじくって満足したのか、暫くして男は腕を解放してくれた>>122。気持ち悪ぃだのバケモンだのと軽口を叩いてくるだろうと思っていたら予想外にも「綺麗」といわれて]
………ありがとう。
[その言葉に裏があるようにも思えず、男は彼の言葉を嬉しく感じた。だから素直に礼を述べれば、一転して冷めた言葉が返ってきて]
? いや、お前なら率直な意見を聞かせてくれると思って。
[迷惑だったか?と首を傾げて聞き返す]
(153) 2013/08/01(Thu) 23時頃
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[それとも暗に医者に見せに行けといわれているのだろうか…と考えて]
医者にいきなりみせて、余命宣告とかされたくなかったんだ。 ……怖いだろ。
[変に気遣わせるのも嫌だしな。と寂しそうに笑う]
(154) 2013/08/01(Thu) 23時頃
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[やがて眉間に刻まれていく皺>>161には、(…?なにかまずいこといったか?)と内心首を傾げたが、役に立てたのならという言葉には]
ああ。気持ちが軽くなった。
[と柔らかく笑い返した。「昨日のこと」と、言われすぐにあの墓地でのやりとりのことを思い出して]
…そうか。
[と言葉少なに頷いた]
(163) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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[そのままでも面白い、という彼らしい言葉にふ、と笑うと、そのまま離れていこうとする男>>217の腕を咄嗟に掴んで]
…なあ! 話し聞いてくれて、ありがとう。
[男の瞳を見つめながら、再度礼を言い、すこし考えて]
俺は…お前ともっと仲良くなりたい。 何かあったら、頼ってくれ。 助けになる。
[掴んだ腕にもう一度ぎゅっと力を込めて、離した]
(222) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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[去っていく男の背中>>232を見送ると、]
よし!
[新聞配達の男の言葉を支えに、彼女に相談しに行くことを決めた。くるりと踵を返して墓地の方に向かいながら]
!! (また名前聞きそびれた!!)
(236) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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