132 lapis ad die post cras
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[アシモフはどこにいるんだろう?もう射出されたのだろうか?と、彼の巣をもぎゅもぎゅしながら艦内と接続して探索していると、メインブリッジの映像が金髪からクリスマスの視界へとアウトプットされる。 思わず声を上げてしまった。>>2:289]
は、はあ〜! みんな〜!たいへん、たいへん〜!!
[ぽ、ぽ、ぽ、と顔を真っ赤にして、飛び上がる。 こうして、エスペラントとモナリザの、密やかな時間を、展望室(どころか、情報漏洩して艦内の全員かも……)に、暴露してしまったのだ。]
(0) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[ぼく わ しゅっぱつ!
どきどき しながら まちます。
ちいさい さんきゅ も ふえました。
さん。
にー。
いち]
クリスマスは、ぴょん、ぴょんとはねている**
2013/07/26(Fri) 00時半頃
―そして―
[アシモフとプリンとミニ参休が積まれたモンスターボールが、無事にナユタの元に着いたとの通信が、パラディソに届いた。
小さいポッドなので、そのまま撃ち出したらしい。
多少ミニ隕石落下みたいなクレーターになったが、中身は無事だったので良しとする]
[しかし、通信を介する連絡主のナユタの声がいきなり不機嫌になる。
『アシモフ。プリンは?』
『ちゅう?』
『食ったのか?』
『ちゅう!』
『アシモフが、食べました』
[ミニ参休の残酷な言葉と共に、モンスターボールから、空のプリン容器が落ちた]
f*ck!!!!!!!ぢゅごぎゅぅぅぅ!!!
[新世界でも、変わらないようだ**]
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― 展望室 ―
[トルドヴィンの敬礼する様に、彼の視線の先をたどる。 きらり、光を反射した金属物が遠ざかっていくのを視界に捉え、窓に近づく]
はあ〜〜〜。 先、こされたっけ〜。
[ポッドに乗ったアシモフには見えないだろうが、ぶんぶん、と片手を振り、再度跳ねた。 もう片方の手の巣から写真がひらり、落ちていった。>>36]
ばか強い電気ネズミになるっけ? 心強いら〜!
(69) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[新天地には、さまざまな出来事が待っているだろう。 そんな時に、先駆鼠がいることを思えば、心強いものがある。
アシモフの行く先を思い、ふ、と息をつめて静止する。 多幸をと願って俯けば、足下に気づいた1枚の写真にここで気づいた。]
あ? 紙写真?
[拾い上げて、まじまじと見つめる。]
ジャックー。 巣からなんか、落ちたさー。
[アシモフに似てるけど、アシモフとは異なった姿が写ったその写真。 特に心当たりは思い浮かばなかったので、ジャックに見せて、聞いてみることにした。]
(70) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[ライジの「ペア」の言葉>>16には、両手を頬に当てて]
ポッドの数も有限さ、しょんないな〜。 だもんで、早いもん勝ちだら!
[周囲の者たちは既に思うことがあるようだ。なんだか「ぐっとっぱ(伝統芸能)で組作っちゃおう!」とは言えなくて、頬に当てた両手をぐ、と押してタコ(海洋生物)のマネ。
そんなことをしていると、いつもとは少し違った様子で、語りかけてくる玖休が。>>23]
お祝い! 花こさえるさ? 姉妹に分けてもらった株でも咲かすさー!
[顎が立派なだけの自分の株より、花弁がフリルのように開く方がお祝い向きだろう。 きゃあ、と頬を桃に染めて、うきうきと肩を揺らした。
そこで、花、と自らの口から滑り落ちた単語に気づき、桃色の頬があっというまに朱色になった。]
は、花、!
(75) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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玖休は、どんな花が、好き、っけゃ? ひとつの株に、ぶわーっと花をつけるタイプ? それとも、慎ましいけれど根強いタイプ? 色は?かたちは?!
[始めはそっと(当社比)、次第に熱が入って声に力がこもり、自然と前のめりになる。 クリスマスは目を丸くして、玖休の目の色をじっと見つめた。]
(90) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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― 写真にまつわるエトセトラ・ジャックと ―
アシモフに似てないら? ……あ?
[ジャックの言葉>>83に、部屋の壁にはわせた金髪の先と参休を回線でつなぎ、画像検索を頼んでみた。]
ハムのーー星?
[マザーコンピュータからのお返事に、ハムスター、という言葉が一瞬理解できなくて、首を傾げるが]
アシモフは、希望の星になっただよ! うちらも早く降下して、希望の星になるさーーー!
[新天地に名前があろうが無かろうが、その希望の星の名を、心の中で「アシモフ」と、そう勝手に呼ぼうと思いながら。]
(97) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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え?
[あげる、と言われて、片手に持っていた巣を見つめた。 そこに、金髪をしゅるりとはわせる。]
でも、これ、ジャックのじゃ……
[問いかけ、ジャックの気が誰かにそれたことに気づく。 その誰かを振り返ろうとして、視界のすみからジャックがいなくなった。]
あ? …………あ。
[手をぶらぶらと揺らした子どもの背を、見つめる。 クリスマスは、両手はだらり、と脱力させた。
金髪で掲げた巣の穴へと、先がしゅる、と伸びれば、甘さを感じる。 『パラディソ』に乗るために、姉妹と別れ、ひとりでねんねこさっしゃれを歌っていた自分が思い浮かんだ。]
(103) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[こちらの目を見つめ、懸命に言葉を選んで渡してくれる玖休がうれしくて、頬をほにゃん、とゆるませた。]
地面からしっかり、力強い、な? ……ん!
[頭の中でイメージが膨らみ、鮮烈に残った 「必要な時に」「自ずと」
ふへえへ、と顔を真っ赤にして笑うと、一歩引いて、その場で跪き、じっと玖休を見上げた。]
あたし、大切にするや。
[それだけ言うと、すぐに立ち上がって、彼に背を向けて走り出した。 展望室の出入り口で玖休を振り返ると]
家族は、家族を大事にしないと、にゃあだよ!
[彼の絆の先を思い、それだけいうと、微笑んで、軽い足取りで廊下を駆けていく。 その後を、追っかけていく金の球体。]
(107) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[展望台から出、まずは参休のもとへと急ぐ。ダッシュで。 慌てすぎて、廊下の角を曲がりきれずに、ゴン!と打ち付けること数度。
まさか、ジャックも彼を探しているとは知る由もない。
クリスマスの頭の中は、それどころではないのだ。]
(110) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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― 海の部屋 ―
[ざざん、と波の音が押し寄せる。
この部屋は、かつての地球の波の音を聞かせてほしいと、クリスマスが願って作ってもらった部屋だ。 目を閉じれば、砂浜に置いた足の裏から寄せた波が砂をさらっていくような感覚の味わえる、生きているにおいのする、蒼と白の部屋。
その部屋の中央部に、たたずむ参休と、 彼の背後、ローズ・イーターを変形させて、非常になめらかな金絹の布を織り上げ、頭頂部に巣をくっつけたクリスマス。
布を両手できらりと掲げてから、参休の頭に当てて、きゅ、と横に引っ張る。]
あたし、分かったんだよ。
[きゅ、と逆方向にひっぱる。]
(116) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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あたし、早く咲きたいや。
[きゅ、と彼の頭を磨く。 別に、おべっかを使っているとか、媚を売っているとか、そんなつもりはないけれど。]
だもんで、 もし、次のポッドさ、入るヒトがいなかったり、 誰か一人で、行こうとしてるなら、
[甘い砂糖の感じ。体の芯が、むずむずする感じ。 足りなくて、切ない感じ。 熱がこもる、中に入る、細いところ通る、ひっぱる、消える。]
連れてって欲しいや。
[あたしを。]
(120) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[押し寄せる波の音は偽物で、実際のものを知っている訳ではない。 でも知っていると思うのは、遥か昔に聞いた音を、遺伝子がずっとリフレインしているからだろうか。]
……あ、ふ。
[あくびを一つ。
参休の頭をぴかぴかに磨いてから、海の部屋を出る。 周囲にはべる球体の中から、色の違うものを一つ選び、そっと胸に抱えて俯いた。]
ちんぷりかいてもしょんないな? きっと、あたしの願いはこれから、いくらでも叶うだよ。
[顔を挙げて、窓の向こうの暗闇を見つめて金髪をうねらせた。]
(123) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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― 植物園 ―
[とぼとぼと廊下を歩いて、珍しくどこにも頭をぶつけぬまま、しずしずと植物園の中に入る。
ごろり、と宇宙土の上に座り込み、胸に抱いていた球体を顔の前に両手で抱えて、そっと唇でふれた。 唇を離して、胸に抱え、横向きに寝転がった。]
……。
ねんころろん、まめなよにー。 ねんころろん……。
[ぽろり、頭頂部に置いてあったアシモフの巣が*転げ落ち*]
(125) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[とにかく、それをしようと思うと、色々と必要なものが足りていない。
金髪が焼け焦げるくらいには光を浴び、摂取したから、それは良いとしよう。結果的にあの宇宙遊泳は正解も正解、である。
緑のげるげるした、昔、姉妹たちと一緒に食べた、あれがほしい。 感触はプリンに似ていたか。
ややぐったりと体をおこし、身に付いた土を金髪ではらう。 だらり、と両腕を体の横に力なく垂れ下げ、重い足取りで植物園を出る。 なんだか、花の香りが強くなったような。]
(168) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 調理室 ―
[とりのたまご……鶏卵液と、砂糖と、牛乳もしくはそれに類似したもの、ゼラチン。 それらを混ぜて放置する、と言うと、あまり美味しそうには聞こえないが、少なくともクリスマスが所有しているデータにはそう書いてあり、そもそも料理の経験など皆無なのだから仕方ない。 注文すれば出てくるのかもしれないが、この時彼女は自分で作る、ということに固執していたのだ。
両腕は動かない。作業は金髪に任せた。]
だらー。
[16(0..100)x1分に及ぶ試行錯誤の後、彼女は何の成果も得られなかった。 もともと力の入っていない両腕をさらに脱力させ、片付けなんて思慮の外で、調理室を後にした。]
(169) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
[両足を交互に動かせば前へ進めるという機能美は大変素晴らしいが、だるいことこの上無い。
とぼとぼと廊下を歩くと、窓からアシモフのいる星が見える。 唇を尖らせ、う、と小さくうめいた。
情熱にかられた先程の自分が遠い存在に思える。 今はただ、どうすべきか、を思う。 このまま廊下を歩いていって、*植物園でごろごろするつもり*]
(170) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 植物園 ―
[1つ、できた。 青白い顔で、ほう、と安堵の溜め息を宇宙土の上でつく。
せっかくなので生花のままで仕上げてみたブーケ。過去の資料を参考に、なるだけ忠実に。 布リボンは見つからなかったので、ツタでぐるりと花の茎をくくって止めた。 白いドレスのすそのような花びらが、幾重にも重なった薔薇を抱えた花束。 白と緑の配色は、]
素敵だらー?
[ふへ、と血の気が失せた顔のまま微笑んだ。]
(197) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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[さて、薔薇の花束を、あの2人に渡したいのだが、いつでも旅立てるように準備もしなくてはいけない。 ローズ・イーターのいくつかに栄養剤をぶっさして、自身の経口からも摂取する。 これからが本格的に大変なのである。
とにかく栄養が足りないのだ。
肌色の球体にも栄養剤を与えながら、自分より背丈の小さい彼のことを思って、溜め息をついた。 さきほどの弁明では、あんまりに言葉が足りていないことくらい自覚している。 でも、どう言ったら良かったのだろう?
こういう事案に詳しいトルドヴィンあたりに相談すれば良かったのかもしれない。でも「あの時こうしていたら」なんて考えるのは詮無いこと。
金髪の先で艦内を探り、薔薇の花束を抱えて植物園を出た。]
(203) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―
[どたたたたた、と勢い良く静かな廊下を駆けた。 途中、曲がりきれず、がん!とか、ぎん!とか、頭を打ち付けることも忘れない。
対象人物を発見すると、直前で止まろうとして失敗して、ごん!とエスペラントの頭に体当たりしてしまった。 両腕に掲げたものは、幸いなことに無事だ。]
きゃ〜〜〜〜〜〜!! めでたしさーーーーーー!!!
[黄色い声を上げ、薔薇の花束を差し出した。 半ば強引に渡すと、頬を桃色に染めて両手で押さえ、]
きゃ〜〜〜〜〜!!
[再び歓喜の声を上げ、逃げるようにその場から立ち去る。 だって、まぶしすぎて見つめていられない。]
(208) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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あ?
[キリシマに呼び止められて、ぴたりと静止して首を傾げ。 大丈夫?と言われて思い当たることなんて……]
あーーー! 今な、すっごく栄養足りにゃあだよ。
[にこにこてへへ、と後ろ頭をかいて]
花束のために、薔薇こさえてたからしょんないさー。 だもんで、栄養剤いっぱい食べて、
[窓の向こう、青い星を指差して]
降りるだよ。
(212) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[「誰と」との問いに、ぴたりと静止して下唇を噛んだ。言いよどむ。]
んっと……。
参休には、次の申請がなかったら、もしくは、もし誰か一人で降りる人がいたらまぜて、とか言って、 早く降りたいってお願いしただよ……。
誰かといっしょに、とは言わにゃあだ。 たぶん……一人。
[下唇を噛んだ。]
ポッドの無駄遣い、けゃ?
[そこを責められると弱いのだ。]
(219) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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気になっている……んー。 ……合わす顔がないや。
あたし、「やらかしちゃった」もんで。 ドロボウみたいに。
[あはは、と眉を下げて力なく笑った。
この衝動のもとをただせば、それは玖休になるのだが、ロマンチックな「気になる」対象かといえば、それはまた違う気がする、というのがクリスマスの正直な気持ちだ。
本当のことは、まだ隠していたい。 建った1つの肌色のローズ・イーターをそっと両腕に、守るように抱えた。]
キリシマ、だったら一緒にいかにゃあ? なーんちゃって。
もう、参休が呼んでるだよ。 先に行って、待ってるさ!じゃあね!
(228) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ねんねこ、さっしゃりまーせー。
[遺伝子が歌うにまかせて口ずさみながら、金髪をざらりとゆらして、己が向かうべき場所へと駆けていく。 *私を星まで連れてって*]
(229) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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