213 舞鶴草の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
−−陸区 打ち捨て場にて−−
−ん… くぁぁ…
[瓦礫に凭れ掛かって一夜をやり過ごしたことを思い出す。 「らいおん」のガイジンと話した後、町を彷徨っていたなら日が暮れて。 この街に、気軽に寝泊りできる場所など知った事ではない ふらふらと彷徨えば、寂れた地域の、さらに人気もない辺境に向かっていただろう]
(−夜襲を受けては、ひとたまりもないからな!)
[目立たない場所ならば、安全であると。 大いに素人じみた考えの元、此処に腰を下ろしたことを思い出すとまだ惚けた眼を擦った]
(20) 2015/01/20(Tue) 03時半頃
|
|
…野宿なんて久しぶりだな… 今日も、世界は平和−−−ん?
[かさり と、服の中に違和感。 正体を探ってみれば、一枚の紙切れだっただろうか 「自称、獅子丸」は、服にはさまれた其れを手に取る]
???ん?何々??
鼠…
鼠小僧だって!?
(21) 2015/01/20(Tue) 03時半頃
|
|
[文面には、犯行声明と思わしき文字。 そして、「宝物」を盗んだ。と。
思わず辺りの地面を見回す。 三尺九寸の長い棒−獅子丸の相棒−はそこに転がっており 思わず安堵の息を吐くと共に、ふつふつとこみ上げた怒りに手紙をくしゃ と握りつぶす]
…よりによってこの僕に…!
見てろよ…!
[竹刀を取るとぶん と空を切り、突きつけるように一閃。 誰に言うとも鳴く、宣言した]
(22) 2015/01/20(Tue) 03時半頃
|
|
必ずお前を取っちめてやる!! 僕が! この、一平太…
一平太 獅子丸が!!
[ばん!!!!!と、独りよがりに決めてみたところで腹の虫がひとつ嘶く。 腹が減っては何とやら。まずはこの隙間を埋めることから考えよう 蕎麦 饂飩 団子もいい。 若しくは…景気付けに鮪か鰻か… 多少値が張るが、それも悪くない]
(23) 2015/01/20(Tue) 03時半頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 03時半頃
|
−陸区−
…っちゃあ…
[懐を手繰り、ちゃりちゃり と銭を掌に弄ぶ。 いや、弄んでるのでは無く大凡の数を確認しているのだが。]
薬、買っちまったからなァ…
[はあ と大きく溜息ひとつ。この手持では鮪や鰻はおろか、甘味あたりが精一杯だ。やれやれと頭を掻くと、相変わらず宛ても無く歩き出す]
…用心棒でも、やれればなぁ…
[先程痛い目に合ったせいでこの様なのをまるっきり忘れている。行く宛てもなく歩みを進めると、伏目がちに歩く人の影>>52]
(72) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
|
|
なんだぁ、ありゃ…三味線か…?
[遠目に見えるは笠を被った女性だっただろうか そしてその手には、地面を叩く――杖 背負った包みを見れば、「目の不自由な旅人」である事はすぐに判っただろう]
もし!そこの人!
[きっと不自由も多いだろう。 弱きを助け、強気をくじく 「正義の味方」たるもの、そうでなくてはならない。考えるより早く声を掛けてしまった]
(73) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 01時半頃
|
ああ!僕が声を掛けた!
[お得意の竹刀で、び!と自分の胸を小突くも目の前の女性に絵は届かなかっただろう。 それでも、声が 竹刀の風切音が、彼女の耳に届けばと。
目深に被った笠。少し猫背気味な歩み。 そして三味線と、大きな荷物。>>75 これを見過ごす様では「正義」の名が廃る。
目の前の女性の見てくれは自分より少しだけ年上か だが、「兄さん」と呼ばれた手前、こう答えただろう]
(78) 2015/01/21(Wed) 02時頃
|
|
なあ、お姉さん! 何か、困ってること無いか?
[己の胸に突きつけた竹刀を びし!!と勢いよく肩に背負いつつ、告げる]
この一平太… 一平太 獅子丸、力になってみせる!!
[「正義の押し売り」そんな概念は彼の中には無かった 「失礼だ」と憤慨される事も恐れず、彼は得意げだ]
(79) 2015/01/21(Wed) 02時頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 02時頃
|
…志乃。 志乃だな!立派な名前だ!
[半ば圧倒されるように返されたその名乗りを受けては、快活に返事をする 冷めたような声で己の名乗りに突込みを受けたならば、その次に投げられた言葉込みでこう答えただろう]
−ああ! 正義の、味方だからな!
[胸を多少反らせて張り上げたが、声には変化があっただろうか 向けられた怪訝な眼差しを払拭するかの如く、ざっくばらんと返す]
困ってる!なら! それを取り除くまで!
(92) 2015/01/21(Wed) 14時頃
|
|
[一瞬の間を置いて、「正義の味方」と声を出されては気を良くしただろう。そして今度はその怪訝な表情が楽しげな色に変われば、釣られて笑みを零した。馬鹿にされている などとは微塵も感じなかったからだ]
へェ、そりゃ凄いなぁ そんな大荷物で一人旅なんか、一苦労だろうに
[ましてやその目では と言うべきでは無いのは 自称 正義の味方にも解っていたので口には出さなかった そして告げられた「困り事」を耳にしては、相も変わらずの調子で答える]
そいつぁ大変だ! 腹が減っては、何とやら! 丁度僕も、茶屋にでも行こうと思ってたんだ
[こちとら空腹のまま。「安くて」旨い店なら。 先程確認した懐も痛む事もあるまい
と、思っていたのも束の間]
(117) 2015/01/21(Wed) 22時頃
|
|
あァ…
[鼠小僧 と言葉が続けば、声の調子も変わる 許されざる盗人。義を騙る、罪人]
なぁ、志乃… 志乃も、何か盗まれたのか?
[大事そうに抱えている三味線は盗まれなかったのだろう。だとすればその三味線より「大事な物」がある という事で。]
鼠小僧…なぁ… 志乃は、義賊ってどう思う?
[している事は人の道に反した行為で、本来ならば罰せられるべきだろう と考える己の気持ち。 人が違えば見方も変わるやもしれぬ そんな事をふと思い、問いかけひとつ]
(118) 2015/01/21(Wed) 22時頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る