278 5発言を目指して最初からクライマックス村
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メルヤは、もちろんアーサーをもふる。ふるもっふ。自然の力が充電されていく。
taru 2018/06/16(Sat) 12時半頃
メルヤは、ちゅーるあげよう
taru 2018/06/16(Sat) 12時半頃
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[ ──── その頃には、既に意識は 溶けていた ]
(24) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[光の中に、自然の中に。 様々な世界が私であり、私は世界だ。
目を開くこともなく、閉じることもなく。 耳を澄ますこともなく、ふさぐこともなく。
ありとあらゆる世界の情景が、 私なのだと実感する。
私は、世界だ。
この世界の、たった蝶のひとはばたきすら、私だった。]
(25) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[だけど満ちるのは幸福感。 この世界は続いていくという確信。
俺たちの戦いはこれからで、 めでたしめでたしにはならず、 ここでおわってしまうこともない。
最終回<クライマックス>が打ち切られ、 本当の終わりがなくなった世界だ。]
(26) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[思考はそればかりで、 平和の喜びに満ちていて、
メルヤだった頃の恐れや不安や、 悲しみは、もうない。
あっては世界に、自然になれないから。 世界の異質物として自然と排他される。
でもいい。これで、いい。 私は犠牲になんかなってない。
だって、こんなに、しあわせで、…]
(27) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[しあわせで、……]
(28) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[それなのに─── その私に、手が伸びてきた>>23]
えっ…
[瞬間、私が"形"を取り戻す。]
えっ なに、なん、…
(29) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[瞬きをする。 目が見える、瞬きの合間、世界は閉じる。 耳が聞こえる、音として伝わってくる。
発されたのは、自分の声だ。 もう二度と、聞くことも発することもないと思っていた、メルヤの声だ。
─── 瞬きをする。 "私の視界"に、その瞬間、見えた姿は。]
(30) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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ぱ、───…
[名前を呼ぶよりも先に、呼び声の波が押し寄せる。 あの声はしってる、あの力は知ってる、あの光は、覚えがある。そうして、しっかりと握られたこの大きな手を知っている。
いいの?私、…いいの…?
意識は溶けずに、ただ少しの間、失われた。]
(31) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[次に目が覚めた時、 見えたのは下から見上げる一面の青空で。 つないだ手の先、隣にはその人の姿が見える。
半身を起こして、まだ目を閉じたままの、その顔を覗き込んだ。 涙がぼたっと落ちる。落ちて、彼が目を覚ましたなら、その首元に抱き着いた。 なんて言おうか迷って、…結局、あの時と一緒。>>1:29小さく微笑んだだけだったけど、抱き着いたままでは見えなかったと思う。小さく小さく、「またあえてうれしい」と呟いたのは、彼にだけ聞こえたかもしれない。
皆の姿も遠くに見つけて。ああ、帰ってきたんだな、と思って。ぐすっとまた、鼻を鳴らした。まるで逃げていたばかりの頃みたいに。泣き虫だったあの頃に戻ったみたいに。]
(32) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[粗方の復活が終えた時、空に大きな光が集まり一つの姿になる。それは最初に失われたはずの世界精霊ソフィアの姿だった。彼女は皆に一様にほほ笑む。配布者の祈りは世界に届きその復活はかの精霊の形まで取り戻したのだった。そうメルヤは彼女の後継者として光に溶け世界となった。しかし彼女が復活をするのなら後継者の役割を今全うする必要はなくなる。その姿を見てメルヤは息をのみ全てを理解して小さく微笑んだ。ソフィア様に目通りかなうのは数えるほどしかない。彼女が最初に失われた日も数えてほんの数回。それでも気配は変わらず先ほどまで自分が同化していた世界と変わらない優しい平和の気配だった。]
(33) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[彼女は言う「世界は救われました」と。そうして新たな神話を作り出したこの場の人々に"伝承の名"を与えるのだ。それは神話としてこの世界で語り継がれる消えることのないサーガ。与えられたのはパラチーノ、モスキート、フローラ、アーサー、だけではない。チアキやホレーショー(そしてパルック)にもだ。世界を巡る戦いの参戦者。それぞれに与えられた名は良い意味も悪い意味も含まれるだろう。けれど結局はこの世界を真の意味で解放<えいえんにおわらないものがたり>にするためのものだったと認められた。 チアキは、ホレーショーは、その他の加担した者たちは、世界に許されたのだ。]
(34) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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[多くの犠牲者が出た此度の戦い。それに心を痛める者もいるだろう。これからも恨みを抱えて生きる者もいるだろう。痛めるなとは言わない。恨むなとも言わない。けれど、その存在は許されている、ということだけは忘れてほしくないと世界精霊の声が世界に響いた。ソフィアの力がフローラの祈り<コマンド>>>3を増幅する。同胞でない、数多の背景<モブ>たちにも、望む誰かがいるならばその恩恵を、と。
こうして世界は 復活<リメイク>される──…*]
(35) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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――At Last――
[ところで、と言われてそちらへと振り返る。 ソフィアの話に頷きながら。
どうするんだ、と問われると、 どうしよう、と頭の中で考え始めた。 確かに、これからは、やる事も重要な役目もない、ただのメルヤだ。寧ろ何をすればいいんだろう。とりあえずソフィア様の神殿に報告に行ったりとかそういう直近の話しか思い浮かばなかった。
同じだ、というパラチーノの言葉に少し安堵する。]
(54) taru 2018/06/19(Tue) 00時頃
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そんな 貴方の役割も、とても重要だった
[君ほどの、と言われると否定する。そう、重要ではない役目なんてないのだ。たとえそれが、何だとしても。それに、彼の役目は十二分に重要だった気もしている。でも、話の本題はここではないらしく。]
先生の、 … それって、…
(55) taru 2018/06/19(Tue) 00時頃
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[愛を信じるのだ。と、先生は言っていた。 これからの事、何が出来るか、この世界の今後を―――…その話を聞いた時、すとん、と胸に落ちるものがあった。
ああ、私、…この人の事が、好きだな… この人だから、きっと
なんて、そっと思った時に続いた言葉に目を瞠って、耳を疑った。]
(56) taru 2018/06/19(Tue) 00時頃
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は えっ?
えっ
あの ええと その あの ええっ ま、まって
私、まだ、その、自覚したばっかりで 今まで恋とか、ダメだったし、しないって思ってたし、だから、ええと
[盛大にどもっている。こんなメルヤは今まで見た事がないだろう。本人も、ここまで動揺したのははじめてだ。]
ま、まずは…恋人からで、お願いします……
[スタート地点がここだけども。でも、きっと、きっとそのうち。そんな予感を胸に秘めながら、パラチーノに、よろしくおねがいします、と手を差し出した*]
(58) taru 2018/06/19(Tue) 00時頃
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