316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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((ふうん。 俺は、お前がずっと付いてくれていたから。 お前が諦めなかったから、……思い出しちまったよ))
[感謝の言葉>>63に返すのは。 それは、折に触れての言葉>>2:34>>2:64>>2:65だ]
(67) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
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((ありがとうな))
[鼻先を擦り寄せるようにすれば、キランディの手が撫でてくる*]
(68) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
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──そうして──
((さあ。 尋ねようか))
((乗るかい? 今なら悪い気持ちじゃなく、飛べそうだ))
[少しの時間が経った後、そう問いかける*]
(69) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
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[キランディの言葉>>72に。 内心、ニヤリに似た感慨が沸き起こる。 話をつまみに美味しいお酒を飲み交わす。 それもまた、至福の時かもしれない。 と、 ああそういえば、──傍らのミタシュ。 暗黒星雲産ウイスキーの水割りに、肉をという話もあったなとふと遅れて思い出し]
[キランディに竜からの返事こそはなかったものの、お互い何とはなしに通じ合っていただろう]
(75) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
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((どうやら、そうらしい))
[それが"出逢い"なのだろう。 縁と呼ばれるもの。 稀有かどうかは分からないからこそ、稀有なのだろう]
((お前の語る言葉は、染みるなあ))
──そうして静かに時は流れ──
(76) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
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──宇宙クジラの、──
((なら、背に乗りな。 先客はいるが、あと1名くらいは乗れるぜ))
[そう言えば、ミタシュの答えはどうだったろう。 乗るという言葉、或いは、戸惑いの言葉がミタシュからあったかもしれない。 それを半ば聞き流すようにして、ミタシュの首元の服を咥えた。 特に良い塩梅にか、背側の襟元は、咥えやすい形をしている]
[首の振りの動きだけで、そのミタシュを後ろのキランディの元へと放り投げれば…… 丁度、キランディの胸元辺りで受け止められるだろうか。 なるほど、"1名"分の席の中には収まると思えるかは、キランディとミタシュ次第]
(77) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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──見る──
[ふぅ、と竜の体から力が抜ける。 再度息を吸い込んで。 体に満ちるのは、言葉に出来ないもの。 宇宙に満ちる力だったり、夢幻の何かだったり、幻想的なものだったり。 簡単にざっくり言うなら、エネルギーというもの>>3:23だろうか?]
[鱗に覆われた翼が広げられ、碧が振られる。 ゆっくりと、その体は持ち上がる]
[竜の軌道はビジリアを追うよう>>6にか、緩く放物をえがき、潮飛沫を間近で感じる距離を飛ぶ。 真上から見る潮のはじまりを、キランディにミタシュ、ギロチンも見れただろうか?]
(78) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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[流れ、流れて。 宇宙を征く宇宙クジラの視界の情景。 竜の記憶と合わさることで、碧落の宙に過去の光である星光が流れ星のように流れてゆくのが見える。 宇宙クジラの視界の情景ではなく、それもまた、誰かの記憶や、何かの記憶の情景そのものかもしれないが]
[潮を軸に緩く大きくカーブをえがく飛翔]
[潮を浴びながら向かう先、宇宙怪獣ビジリアが停まる場所。 そこに竜も束の間止まっては、様々な光で満たされた光景が映り込むだろう。 虹の架橋が銀河に……]
(79) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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[其れは] [宇宙クジラと、俺達の見る──…‥]
(80) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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──*夢*──
(81) kkr 2024/02/24(Sat) 21時頃
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──宇宙クジラと見る夢──
[翼に浴びた潮。 そうでなくとも、まだ掛かる潮飛沫]
[ク────ォ──────…‥…────ン]
[透き通る啼き声。 まぁるく宙に浮かぶ潮は、無重力であるかのように球を象る。 虹の輝きを帯びるそれを、少し行儀悪く口にしても、きっと誰も咎めない]
[碧落の宙《ソラ》に浮かぶ丸い球は、掬えばグラスに乗せることだって出来るだろう]
(88) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
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[乾杯はしただろうか?]
[ぱくん]
[こくん]
[その味はとても不思議な味わいがしたかもしれない*]
(89) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
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──少し未来のお話──
[それは宇宙クジラが離れてすぐかもしれないし、もう少し先の出来事かもしれない。 今日も今日とて、店のカウンターで立っていたところ、新たな来客があった。 ……どこぞの暗黒街を取り仕切っているような面持ち且つ雰囲気の男が入って来た、 連れは居たかもしれないが、その男よりは遥かに柔和の表情であったり穏やかな雰囲気であった事には違いなかった。 思わず、硬直し、暫く止まったのはさておき、再起動するのに暫しの時間を要した]
[尤も、相手は覚えているのかいないのか、定かでは無かったが、やがて客が長い間見つめていた末に何かに気付いたような態度を取ったことで、覚えていることに気付いた。 気付いてしまったという、べきか]
(90) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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「酒を一杯頼もうか」
[けれども、客から滑り出した言葉は他愛ない言葉で。 よくある、よく聞いた言葉だった。 よくよく見れば、記憶とは多少違い、表情の崩れもあれば何処か憔悴のような焦りのようなものを感じるように思えた。 それは気の所為かもしれないが、かつて見た時>>3:74よりも、よっぽど、取っ付き易い]
(91) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[そうなれば、客は……客だ。 少なくとも]
(93) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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丁度良い所に来たねェ、アンタ。 今、宇宙クジラの潮が入ってるんだわ。
嘘か真は分からずとも。 どうだい、お勧めだ。
さあ、一杯やってくれよ。
[シャンと銀のシェイカーを振って出来上がるもの。 隠し味には涙星の果汁をほんの少し散らすようにして最後にシェイカーに入れている。 さらさらとカクテルグラスに潮(エネルギー)が含まれる酒精が注がれた。 作り出されるのは、淡く光ることで乳白の面持ちを見せる翠色と、その上に広がる碧色の2層のグラデーションカクテル。 流れるのは幾つもの流れ星。 グラス内側の周りは、しゅわりと白い雲が幻想の様に生まれている。 グラスの縁には、紫色の宇宙ネズの身を飾り、差し出した]
(94) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[それは、あの時の光景のような。 宇宙クジラと共に見た宙《ソラ》のような]
すこぉしばかり、お洒落なカクテルだ。
[実際、こんなにお洒落なものを作ることはほぼ無かった]
このカクテルの名前はまだなくてね。 名前は、そこにいる鳥人の旦那に聞いてくれるかい?
[きっと、甘くも辛くもなく。 涙星の実の味も自然に調和したもの。 その味が、どう目の前の客の表情を導くのか。 僅かばかりの期待と、相手に影響出来るという面白さのようなものをもって見ている]
(96) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[その表情が悪いものでは無かったのなら。 過去の話を少し振ってみようか。 未来へ歩き出す為の、一歩で、過去のケリになるような。 そんな心地を覚えながら、今は少しばかりの虚勢ではあったが、ニヤリと口端を上げて笑みを向けた*]
(97) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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ムスタファは、訂正:>>94 宇宙ネズの実→深宙ネズの実
kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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──やがて、何やかんや宇宙クジラからBarへと戻る──
[Barに降り立った時には竜だったが、ふと皆が視線を外した時には竜人となっていた。 ずっと見ていたなら、店を潜った時には竜人に変わっていたと見えただろう]
幻の一杯ねェ。 思い浮かばないんだがなあ。
[そうそう急な思考転換はしきれない。 行く前に昇華だ>>2:34>>2:35どうだ、と言われたが。 けれども、これまでに培った技術でカクテルを作るなら、やはりあれ>>2:42だろうか。 深宙ネズの実を漬けた酒で作ったカクテルだ]
(99) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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(俺が作れる、精一杯のカクテル……か)
[銀のシェイカーに、虹の光を含んだ潮と深宙ネズの実を漬けた酒、それに少しの涙星の果汁をアクセントに。 悲しい思いを呼び起こすそれは、過去からの脱却のしきれなさを覚えさせるものだが、普段は強く入れるものを、散らす程度に入れて。 星の迷子は流石になかなかだし、星の子もそうは手に入らない。 活きの良い星屑を銀の中にそぉっと、けれども大雑把に入れてしまう。 活きの良い星屑は、多少手荒に扱っても、酒精で睡るようになるまでは元気いっぱいだ]
(100) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[ ・・・ シャン ・・・ ]
(101) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[ ゆめを いっぱいに いまを みたして ゆめとねむりにみちみちた あの ほんのひとときの ゆめを あおぞらのしたの しあわせな ひとときを・・・ ]
(102) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[宇宙クジラに届ける為に。 願いと祈りを撚り合わせるまではいかなくても。 そんな想いと共に、乳白に淡く光る翠色のカクテルを。 流れる星屑は、宙《ソラ》を星々が流れるあの情景>>79。 今を語り、過去を引き継ぎ、けれども夢を謳う、そんなカクテルを。 このカクテルが、未来には2層のグラデーションカクテル>>94になるのは、もう少しだけ後のこと。 これが、ムスタファに作れる、精一杯の今のカクテル]
[宇宙クジラに届けるには、アーサーの宇宙空間シュー>>33>>34にでも頼ろうかね*]
(103) kkr 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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──現在:Bar──
[宇宙クジラへ捧げる一杯。 これまでの技術を込めた一杯は、歩んだ道そのものでもあるけれど]
でっかいな。
[様々なものを含んだ一言。 宇宙クジラの振る舞った、大いなる潮、幻の一杯のひと掬い>>86に、ムスタファの一杯も合流は出来たのだろうか。 そればかりは、語らぬ宇宙クジラへ想像を行うしかない。 マスターのように物言わぬと思(おぼ)しき幻想生物に]
(122) kkr 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[その後はBarも動き出したり>>111と色々だったか。 宇宙クジラの並走と共に、皆(みな)が作った幻の一杯を飲み交わしたり、他の酒精に料理を食べ交わしたりと、賑やかな一時が訪れただろう。 薄い琥珀色のグラスをミタシュの目の前に置いたり>>2:47も、夢想ではなく現実になっただろう]
(123) kkr 2024/02/25(Sun) 01時頃
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[肉厚で肉汁溢れる、肉肉しいお肉>>2:23。 少ない部位しか取れない、ぎゅっと肉の旨味が詰まった舌の上で蕩けるような、口に含むと震えるような柔らかさの肉など。 そして、うしかい座の牛で作ったステーキ丼。 摩り下ろした宇宙玉葱がたっぷり使われたタレが、また合う。 勿論、焼き飯オンザ肉をリクエストされれば焼き飯にしただろう。 もしも持ち込みコメがあれば、それも料理をしたかもしれない*]
(124) kkr 2024/02/25(Sun) 01時頃
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[宇宙クジラとBarを行き来する賑やかな宴は楽しげに。 それもまた、夢のような。 Barの日常のような、楽しいもの。 壺韮も、つまみに、調味料に、ミタシュの持ち込んだスペースコメに乗っけたりと活躍をしていただろう。 ミタシュの持ち込みコメは焼きおにぎりにもなったりと、厨房もわいわいと盛り上がっていただろう*]
(129) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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──その一杯を──
なら、いただくか。 アンタが、キランディが作ってくれた一杯だ。
言うならば、これこそ。 "碧落の宙へ、さあ一杯"──ってやつかねェ?
[キランディ>>126>>127に笑ってみせる。 グラスを指で持ち上げるようにし、『乾杯』と小さく口にし、キランディのグラスと乾杯をした後、口元に運ぶ。 竜であった時のように目でも笑い、蒼い蜂蜜酒を口にし]
(130) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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[あまりの甘さに、真顔になる]
(131) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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[後日、そのカクテルの影響で、宙《ソラ》に捧ぐ夢の縁が2層のグラデーションカクテルになったのは、ここだけの話**]
(132) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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