49 海の見える坂道
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頼みごと、っつーか、仕事だな 食い扶持と、寝床の確保をちょいと
[まぁ、いつもの事さと 笑いながら、荷物を持つ様子を見 運ぶのに苦労しそうなら、手くらいは貸すが 宿に入る気は、今のところない]
一人がダメな時は、一人になる事ねぇよ 俺は、一人じゃないとダメな時が多いだけで 誰かと一緒にいるのが、嫌なわけじゃねぇ
辛い時に、一人になって整理したい奴と 悲しい時に、誰かといて紛らわせたい奴 いろんな奴がいるし、それを否定する気はねぇよ
(3) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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[ヴェスと街が同じかよ、と苦笑いしながら 真面目な事なんか、いいやしないし いつもいつも、言葉がいくつか足りないけれど]
わかってねぇな
[やはり、俺はそう言うんだろう]
男は、愛した女一人だけのもんさ 女がどうだかは、知らないけどな
女もそうだってんなら、代わりを探す事なんかねぇ 自分の好きに、やるのが一番いいさ ただ、男の気持ちを語るとしたら 幸せにしたかった人が、幸せになれないのは嫌だな
幸せな人生送れよ、ネル ヴェスの友人として、それを願ってるのは嘘じゃねぇし
(6) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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真剣ねぇ…――― まぁ、そう言う事にしとこう
な
[世界が闇に堕ち、鳥が空を飛ばぬ時間 もう眠っただろう、頑張り屋な郵便鳩 空を見ながら、くすりと笑い]
明日になれば、皆忘れてる
そう言うもんさ
(9) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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それ以外に、俺が頼む事なんかねぇよ 殆どの事は自分で出来る、出来ない事を頼むんだから
[さっすが漁師の娘、たくましい事で
ヨーラなら手伝えと言うか、持ち運べと言うか、そんなだし ラルフなら、手伝わないと言いながら、半分持つだろうし オスカーは…どうだろうな、文句言いながら手伝うかな ベネは見てるだけだ、んで、後から手伝えば良かったと言う
ヴェスは、どうしたろうな あいつなら、この場で食うな もう要らないとか、二人で言いながら]
いつでも呼べよ 例えば、海の向こうにいたとしても 呼べば、時間はかかるだろうが、来るさ
それがダチってもんだろう
(14) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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人を好きになるのに、理由がいるのかね
誰かを助けたいと思う事や、誰かを守りたいと思う事に 後から、色々な理由をつけて、誤魔化したりするけれど 行動した瞬間に、どう思ってるかと言ったらやっぱり
そうしたかったから、じゃないのか?
少なくとも、俺のダチには良い女しかいねぇよ 外見の話じゃなく、内面の話な?
だから、幸せだったならそれでいいんじゃないかね ヴェスが幸せにしたいと思って、ネルがそうなったなら それで、二人の縁は良縁だったんだと思うがね
[何処まで一緒に歩くのかは、わからないけど 一人が嫌だと言っていたし、人がいそうな所まではいよう]
(16) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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後先考えて、大事な所で尻込みするような男に 何の魅力があるってんだよ
[軽い挨拶が飛んだ後、おう、と返事をしながら 歩みは止まらず、後ろ姿で手を振って]
春紫苑 摘み取りし日に 永久と 秘める心を 称すべきかな
…―――
駄作だな、風景が思い浮かばない
(26) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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[そのまま宿の前を経由して、荷物を取りに行って 今日は何処で寝るかなと、そんな事を思いながら]
まぁ、元々…―――
[そう言うもんだ、俺の人生なんてもんは ただ歩いて、歩いて、自分の居場所を探しながら 居心地の良い故郷に、長く居ついただけの話 大事な物なんか、何一つ背負っちゃいない 随分と軽い、道のりだ]
今日は、時計台の所で寝るかな
(28) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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―― 時計台 ――
[大きな建物の傍で休む時 俺は西側に陣取る事が多い 朝日なんか大嫌いだ
時計台を背に、西側を向いて 適当に詰め込んだ、今日の買い物を整理する
無駄に買い漁った、こう言うアイテムは 旅の途中に、何処かしらに撒いて来るんだ 何かをしてもらった時の、お礼だったり 宿代代わりだったり、プレゼントだったり
戻った時に、ヨーラに髪飾りを渡したろう? あんな感じで、色々な人の所に渡っていく 自分の手元に残る物なんて、殆どありはしない]
ま、海の見える丘と言うのも、情緒的でいいもんさ
(40) 2011/04/13(Wed) 08時頃
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[そんな事を言いながら、眠り・・・と言うには浅すぎる物 頭は半分起きたまま、体だけ休める休息をとり 目を覚ます頃に聞こえたのは、またあのラジオ嬢の声]
だから、君が言うと本当に暑くなりそうだろう
[今日は一日、日陰にいよう 暑いのは嫌いだ、寒いのはもっと嫌いだけど これ以上日に焼けたら、どうしてくれるんだ いや、たいして変わらないか]
(41) 2011/04/13(Wed) 08時頃
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サイモンの兄貴ー
[秘密と言う物は、秘密にしておくから良い 気が付いたらいなくなる男、それで良い
そう思って生きてきて、その理由を知る男が先にいなくなり ショックじゃなかったと言えば、嘘になる だからなのか、俺が今こうしているのは だからなのか、俺が今から何かをするのは
朝、時計台に来るようにとの伝言をウィズに頼んでおいた だから、顔を見せた男に、軽く手を振り]
ちょいと、頼みがあるんだがいいかな?
[真面目な顔で、声をかけるのだった]
(58) 2011/04/13(Wed) 12時半頃
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たぶんな、誰かが兄貴を訪ねて来ると思うんだよ 今日、うん、たぶん今日
誰かはしらね、いや本当にしらね どんな面してるとか、性別すらしらね もしな、灯篭の事で兄貴を訪ねて来る奴がいたら 力に、なってやってくれよ
俺が何かしようとしても、誰もついて来やしないんだ 俺はそんな生き方をしてきて、それを後悔してない だから、大事な何かをする時は 俺が首、突っ込まない方がいいんだ
[掌サイズの灯篭を、サイモンに手渡して]
今日中だ、今日中に来たなら、こいつも一緒に渡してくれ やる気があんなら、最初に顔出すのはあんたの所だろう
今日中に来なきゃ、俺に返してくれ 行動力と度胸の無い奴に、俺は力を貸す気はない
(61) 2011/04/13(Wed) 13時頃
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面と向かって助けてやるぜ、なんてのはよ 俺のガラじゃねぇし、趣味でもねぇんだよ 一緒に頑張ろう、なんて青春時代は、とっくに過ぎた
こっそりと、誰もそこにある事に気がつかないほど 目立たない、飾細工がいい
誰も知らない物を見つけた時、特別な思いを感じるのと同じ 誰にも知られなかった物と言うのは、やっぱり 見つけて貰った時に、特別な思いがするもんなんだよ
秘密は、秘密のままがいい
[そう言って、俺はサイモンと別れ 今日はどうしようか、と悩む事になった 特に予定もないし、仕事の話もまだ連絡は無いしな]
(62) 2011/04/13(Wed) 13時頃
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―― 墓地 ――
お久しぶり、母上様
[少女だった花売りの娘も、気がついたら立派な女性になって 毎年、この日にだけ買う花を、やはり覚えていて ガーベラを一輪、古い墓に供える]
毎年、命日にはここに来るつもりだったのですがね 今年は少し、遅れてしまいました
北に行って来たのですよ 良い医者がいると、風の噂に聞いたものですから 今回は、どうでしょうね
この生活を始めてから、もう10年近くになりますが そろそろ、俺も親父も限界のようです
[秘密は、いつまでも秘密のまま]
(73) 2011/04/13(Wed) 19時半頃
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親父の体力の問題もありますから、暫くは動きませんが 今回もダメなら、次は西に
いつも、何も言わずに居なくなるものですから 気がついたら、母上様の墓所のあるこの街にも 私のいる場所は、無くなったようです
でも、それで良い 親父に感けて、友人の死に目にも会えないような薄情者 皆の記憶から、無くなるくらいで良いのかもしれない もう、悪戯の必要もありませんね
[すぐに居なくなる自分を、記憶に留めてもらおうと始めた事 忘却を受け入れてしまえば、そんな必要もない 自分がすぐに居なくなる理由を 知っている者は、もうこの世にはいない 秘密は秘密のまま、薄れ行く追憶の彼方に]
もう、戻らないかもしれません ですから今日は御別れに
(76) 2011/04/13(Wed) 20時頃
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本当に、自由になる日が来たら 今度こそ、自分の為に世界を歩きます そうなったら、もうこの街に戻る事もないでしょう
見たい物や知りたい事が、沢山あるんですよ 一つ所に留まれば、知る事すら出来なかった事 見る事すら叶わなかった世界が、確かにあった
日常に未練がない、と言ったら嘘になりますが 手に入らぬ物を、望んだ事はないのです
[墓石を掃除してから、草むしりをして 墓守のくせにサボってんな とか思いながら]
(81) 2011/04/13(Wed) 20時半頃
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[掃除が終わると、ほっと一息]
さて、そろそろ行きます また、ここを立つ日に参りますから
ヴェスが居なくなってしまって 母上の墓を、見てくれる人がいませんが 許していただけますよね
一度も顔を見た事がないんだ 墓守に一生を費やすのは、流石に覚悟が出来ません
[ぺこり、頭を下げて 墓場を後にし、街へと出よう]
(85) 2011/04/13(Wed) 21時頃
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[こつり、こつり、こつり…―――
やけに、自分の足音が耳につく 人通りは、そんなに少なくないはずなんだがな 何か、いや、いつも通りか
こう言うのは多分、気分の問題だろうな]
おっちゃん、たこ焼きくれ、たこ焼き ツケで・・・はい、ツケはダメね、わかってるよ
(97) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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[もぐもぐ もぐもぐ
最近は、極東の国の食事がブームとかで あちこちに見られるようになった、珍しい食い物屋 豆を使ったスープとか、案外美味い
暑い時に、暑い物を食う それが俺だ 珍しい物は、すぐに試してみる それも俺だ]
んー…―――
[しっかしあれだな まだ桜の季節なはずなのに、この暑さは酷いな 異常気象だと、毎年聞く気がするが 今年のが異常だと言うのは、信じるぞ]
(103) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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[もぐもぐ、もぐもぐ うん、不味くない バケツを持った男とか、犬にくわえられた黒猫とか 地を走る伝書鳩とか、色々見た気がするが 何も気にする事なく、食事をしている]
久しぶりに、ちゃんとした料理が食いたいな 材料は買えるが、キッチンは買えないんだな 残念だ、本当に
(112) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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―― マリアンヌの酒屋 ――
よ、マリアンヌ ウィスキーくれ、ウィスキー 代金はツケ・・・はい、だめね、わかってるよ
[食事を終えた後、そう言えばまだ行ってなかったと 見知った顔の女性が営む、酒屋に来ていた
一本あれば、暫くは持つ 一人の時に、浴びるように飲む事は殆どないからだ]
マリアンヌ、少し見ない間に痩せたんじゃね? いやいや、お世辞じゃなくてー
[煽てて料金をまけてもらい、喜んだりしながらも]
そういや、お前んとこにさ、ヴェスの灯篭って無い?
(147) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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いやさ、伝書鳩が俺んとこに来てよ
灯篭集めて、天の川作るんだとか そんな事言ってる奴がいるんだよ
馬鹿、俺が人助けなんかするわけねぇだろ 手伝いもしねぇし、何もしやしねぇよ
[自分の灯篭を貸したり、こうやって灯篭探しをしたり そのくらいの事は、協力だと思っていない 何かのついでに、人に話をする程度で 積極的に働きますなんて、死んでも言わない]
でもよー、きっと綺麗なんだよ だからさ、お前協力してやってくれよ?
あん? 理由? そんなもん、俺が見たいからに決まってんだろ
(150) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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いいじゃんかー、お前、見たくねぇ? 空の星達が、地上に舞い降りて作る道
波の音の響く海岸から、潮風が吹いて 時計台の鐘が、時を告げる事をやめた頃に 見上げれば満天の星空 見下ろせば輝く光の道
絶対綺麗だぞ、そんな夜は 恋人作って、ロマンチックな夜を過ごせよ? 酒も売れるぜ、きっとな
[なんやかんやで、その気にさせて 詳しい話は、サイモンに聞くように言った後]
じゃ、そう言う事で、よろしく
[酒瓶片手に、店を後にする]
(152) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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ま、俺の出来る事なんか、こんくらいさ
[わけわかんない手紙、寄こしやがるし
頼まれた事は、必ず受け入れず 気がつかれないように、手伝って 気がつく頃には、もういやしない
そう言うのが、俺だしな ただ優しくするのなんか、誰にでも出来るんだよ 誰にでも出来る事を、なんで俺がしなきゃいけないんだ]
さて、次はどいつの所に行くかなっと
(154) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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なー、親方、頼むよ いやいや、忙しいのはわかってんだって 合間でいいからさ、作ってくれよ
数が多いから、手間なのはわかってんだよ だからこうして、酒買って来たんじゃんか
[坂道にただ、灯篭を置くなんて危ない事、したくないしな 風で倒れたら火事になる、なんて祭は嫌だ 灯篭を固定する台が、相当な数必要だし 見栄えが悪いのは話にもならないから、本職に頼んでいる所だ]
誰の為とか、そんなんじゃねぇよ 俺のためだ、何もかも
俺が光の道を見たくて、俺が他の奴等に見せたい
誰かの為に何かをする、なんて恩着せがましいのは嫌いだし
(187) 2011/04/14(Thu) 15時半頃
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それにな、秘密は秘密のままじゃないといけないんだ 街中に宣伝して、ボランティアを募るんじゃ意味がない そんなの、自分達の計画じゃなくなるだろう
こっそり計画して、こっそり準備して 本当に見てほしい人には、特に秘密にしとかないとな じゃないと、驚きや喜びが、達成感にすり変わる
学生時代の、文化祭じゃないんだ 出来あがって良かったね、と笑いあいたいわけじゃない
[ウィスキーの瓶を、休憩中の親方に差し出して]
だから、口止め料+賄賂を持ってきた 絶対綺麗な一夜になるからさ 謝礼はその景色って事で、頼むよ
気に入らなかったら、俺の所に文句を言いに来いよ? 怒られるのは、慣れてるしな
(188) 2011/04/14(Thu) 16時頃
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ま、もう一人、なんかしてる奴がいるんだけどさ そいつは、灯篭集める、しか考えてないみたいだし 馬鹿だよな、勝手に道使ったらまずいのによ それこそ、御巡りさんがやって来て、皆押収だ
だから、こうやって俺が色々回ってるわけだよ 警察や消防に怒られない程度の準備が出来たら 許可申請に行ってくるさ
おっと親方、俺の事は誰が来ても秘密だぞ? 秘密は秘密のままじゃないと、意味がない 一生口にしないと誓った事が、俺の秘密なんだ ばれたら仕方ないが、ばらすなんてあり得ない
上手くいったらまた、酒持って来るよ
[よろしく、と手を振りながら再び街に出て]
(189) 2011/04/14(Thu) 16時頃
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