人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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ー昨日・教会ー

壁の方へ下がっていくノーリーンさんを見ながら、「私たち」の器に縋るダイミ君の姿と、「私」の姿を見る。

「私」をあそこ迄悲しそうな顔をさせる人は、今迄にいたことが無くて。改めて彼が特別なのだな…なんて思うわ。

少しずつ、思い出してきたのは最後の記憶。
少し目を瞑るようにして、ゆっくりと思い出してみようか。]


ー2人の回想ー

……待って、ダイミ君。

スタスタと歩き出す彼に、慌てたように追いかけるよ。
迎えに来てくれたのに、はぐれちゃったら意味が無いよ?

でも、時折歩調を緩めたりしてくれたから。置いていかれはしなかったの。手とか…繋いだらいいかなって思ったけれど。恥ずかしかったし嫌がられたら…って思うと、勇気が出なかったの。

周りに人が多くなったら、悪魔だって声とか…余所者って声が一杯聞こえてくるよ。私は…昔もどうして分からないのに言われた事があったから、大丈夫だけど。ダイミ君は大丈夫なのかな。時折睨みつけていたりするから、きっと苛立ってはいるのだろうなって…思ったの。]

……ダイミ君。大丈夫、だから。私は。

[そう言ってそっと、袖を掴むよ。そうしたら「もう1人の私」が、ふわりと出てきたんだ。]


[宿屋に着けば、「ヒュー」と名前を書く。顔色を特に変えることはない。
この時は少なくとも、ヒューさんとダイミ君の関係は良くなかったのと、疑うとしたら正直此処なのかなと思ってしまったことはある。

不可解な点はあれだけボロボロであることだから、どうなのかは全く読めないけれども。

悪魔だと言う声が強い。煩いとは思うけれど…「私」も気にしていないのだからいいのだろう。「私」は…強いって、こういう時は思うわ。
私が出来るのは、どんなときも「私」と共にあること。「私」を裏切らないこと。

一つの決意と共に投票箱に入れて、立ち去った。]


[扉が開けられて、出ろの声。

ゆっくりと、その人物を見上げて。]

ーー…………


[その意味に理解して、立ち上がる。少し歩いて、ヒューのほうを向けば、]

…………っ

[一瞬、つらそうに、顔を歪める。

じくじくと、何か痛いのは、怪我のせいだ。

だから、違う、違う、違う。

頭をぶんぶんと、振って、再び背を向けて外に出ようと……]


…………っ!!!

[ばっと、振り返って、ヒューのもとへと行き、胸ぐらを掴む。]


……ざけんな……ふざけんな、ふざけんな!!!


なんなんだよ!!父さんも、あんたも!!


レティーシャもメアリーも、みんなみんな、


なんで…………っ!!


最後の声は、心で響く。


ーー……死なないでくれよ……



[手から力が抜けて、ヒューから手を離れて、ぽとりと落ちる。

出ろ、と言った男が腕を掴み、無理矢理立たせられ、

そして、そのまま、引き摺られるように、連れていかれ、扉がばたんと閉まった**]


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[宿屋を出れば、先程私が名前を書いた彼が追いたてられていたのが目に入る。人狼だ、殺せ、余所者が…!様々な罵声が広がり
石を投げつける人々もいたのだ。]

……痛…ったい。

[流れ弾となった礫が飛んで来たから躱そうとしたけれど、腕に当たってしまって顔を顰める。血とかは出ていないみたい…と思ったら今度はダイミ君の頭に当たる

ダイミ君のことだからなのか、「私」が反応して表に出てくるのを感じる。最後に聞こえた何やってるんだ……という声に、ダイミ君から彼への信頼を感じて。

選択のミスを、直感した。胸の裡に広がる罪悪感。
投票しておきながら…彼が今日処刑されないことを祈った。]


ダイミ君……!血、血が出てるよ……!

[「もう1人の私」に呼ばれるように私が戻ってきたら、ダイミ君は頭から血を流していたの

叫んだ声は、周りのうるささのお陰であんまり響かなかったものの、心臓がバクバクとうるさくなっているの。
迷いなくハンカチを取り出して、頭に一先ず当ててみるけれど、どんどん血で染まっちゃう。結構白いハンカチだから尚更だね。

あわあわとしていても何も解決しないのだけど、ダイミ君は頭のそれをあんまり気にしていないみたい。


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[「アンタの神様は―――――愛してくれたのか?」以前に似た質問をされた。
にこり、昏い瞳で問いかける少年に微笑んだ。]

もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。

[月並みの返事。余りにも平凡な、牧師らしい模範解答だった。だが、信者にも誰にも言い漏らした事はないが本心は別にあった。
自分自身の心に問うたところで神の在り処は見つけられはしなかった。]


[神なんて、いない。]


― 回想、メアリーとの対峙 ―

[神はいない。
いたとしても、愛してくれなかったのだろう。]

はい、世の中は嘘だらけですよ。
何処にも真実は存在しないんです。

[人は人と生きるには偽り、
人狼は生きるために正体を偽る。]

…だから、…私も、楽園を夢見た事がありました。


[突き出された刃はこちらに向って来ることなく。メアリーはツインテールを解き、自身の髪にナイフを当てた。惜しみもなく、長い髪は短く刈られる。

「ああ、そんな事をしなくたって、貴方は貴方なのに。」

そう言おうとしても、少年の強い宣言がそれを阻む。
母親の為に性別を偽って、辛くないよと本心にも嘘を付く。「でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。」…そう嬉し気に笑った子供が脳裏から離れない。
彼の母親がかりそめの姿しか愛せなくても。飾られた表面に隠された裏側、その内面も全て丸ごと。]


[牧師として村人と過してきた日々、メアリーと交わした数々の会話。
「それともここでのアンタも事実なのか?」という質問に答えず、代わりに、

「そのままのメアリーが、……好きでしたよ。」

何時かとおなじ笑顔でそう言った。
あの時告げた言葉に嘘はなかったとでも言う様に。チャールズという人狼という存在とは別に、この村に居た優しい牧師も確かに存在していたとでも言いたげに。]


[ナイフで無理矢理引き切っただけの髪の毛は、肩の下辺りで真っ直ぐかつ不揃いに揺れていた。
だが、牧師の言葉に少年の決意は揺るがなかった様だ。覚えてるのは自分ばかりで、とうに忘れてしまったのかもしれない。良く昔の事を思い出すのは、長く生き過ぎた証拠なのだろう。

「オレは……アンタのことを報告する。
 それで…オレはアンタをたぶん殺す。」

少年は、前に進む事を恐れていなかった。]


[そもそも、牧師の推測は全て見当違いの可能性もある。メアリーの相談を聞いたり、日頃の彼を見ていて、そう感じただけで。あくまでも推測は推測にしか過ぎない。
それに、牧師の言葉なんて信じられないのかもしれなかった。
「メアリーは嘘つきじゃないよ」と言葉を与えた人物こそ、本物の「嘘つき」なのだとマーガレットの花弁に教えられたのだから。]

…そう、ですか。私を殺すんですね。

[今更、どう呼び止めようが、メアリーには届かないに違いない。*]


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村人が近づいてくる。ダイミ君に向けられる負の感情を、隣にいるけれど感じるの。
袖を引いて逃げようと思ったのに、逆に腕を引かれて抱き寄せられて…耳打ちされるの。

抱き寄せられたことに一瞬飛び上がりそうになるけど、話の中身を聞いたら少し驚くよ。]

…それを、ダイミ君は信じているのだよね。

[信じられないって思う気持ちは、無いわけじゃないの。でもダイミ君が本当に信じているなら、私も信じようって思うよ。]

私は「もう1人の私」といるから、最初から1人じゃないの。

[安心して貰えるようにそう言ったけれど、顔を顰めちゃうかな。
でも私にだって、言っている事の意味は…少し分かるから。]

だけど。


……一緒にいては、いけないの?私も。

[答えは、拒絶だった
裏切られたって気持ちは、ないの。でも……私では彼の力には何にもなれないって言われているみたい。

尻もちをつくようにして突き飛ばされたら…すぐに見えなくなってしまうの。痛いけれど立ち上がって人をかき分けようとするけれど、私が吹き飛ばされるばっかりで。]

………はぁ、はぁ…

[置いていかれたのは、私だけ。
とぼとぼと、泣きそうになりながら。でも約束は守ろうって思って。まずはダイミ君のお家に向かうことにしたの。]


[ダイミ君のお家に着いたら、直ぐに頭を下げたの。
私のせいで、余所者だからって連れて行かれたんだって。
だから、私の家に来ませんかって提案したの。

でも、それはしないって…毅然とした態度で言われてしまうの。
ダイミ君にはダイミ君の考えがあって逃げなかったのだから、後で拳骨する位で許すし。
私達は私達でどうあろうとも、ケーキ屋であり続けるの、って。

「絶対に迎えに来る」って彼が言ったなら、その位は守るだろうさって笑って。私の頭を撫でてくれるお母さんの姿は……強いって思ったの。

この人がお母さんだったら良かったのにって、少し思ってしまったの。そんな事、思ったことは今迄無かったのにな。]


[その後は、しばらくダイミ君のお母さんとお話しをしてから家に帰ったの。どうしてなのかな、孤児院の先生…勿論、女の人だよ?が家の前に来ていて、心配だったからって言うの。

「1人でいてはいけない」っていう言葉を思い出したから、一緒に泊まってもらう事になったの。
先生も遠慮していたけれど、もうお年を召しているからベッドに眠って貰って。私は毛布と一緒に机に突っ伏すように眠るの。]


訂正 


[朝になって、戸が叩かれる音で目が覚めるよ。
迎えに来てくれたのかなって急いで毎日用意しておく聖歌隊の服を羽織って…ドアを開けたらフランシスカさんの姿。

どうしたんだろうって思いながら話を聞いていたら、「もう1人の私」が急に呼ぶの。
とっさに感じた違和感……なんだったんだろうって思いながら。

それが私の、最後。]


[……間に合ったけど、間に合わなかった。
靴に入ってるナイフなんて使う暇もなくて、胸に刺さる「爪」。

でも、「私」は守る事が出来た。最低限は……出来たのかな。]

……護れたなら、いいのよ。

[その言葉は彼女にはまず理解出来ないだろう。でも、それでいい。

ここ迄言ったら急に感じる全てを取り出される痛み。
苦痛に顔を顰めそうになるけれど……でも、私なりの笑顔を浮かべてみせるの。

最低だけど、殆ど何も守れなかったけれど。

私は「私」の心だけは守れたから。それでは足りないけれど、もう……いいかな。]


―  訂正 ―

勿論、神は居ますよ。

「もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。」そう、神は仰られています。**


ー教会ー

[耳を塞ぐようにする、彼。
私はここにいるよって伝えることが出来ないのが、こんなにももどかしいなんて。
あちこちを怪我していて、血が出ている所も多いのに。どうしてこんなことされなきゃいけないのって思うの胸が締め付けられるよ。
そうしているうちに、胸ぐらを掴まれて…今にも殴られそうになっているの。]

やめてっ…!

[ダイミ君の前に立つようにするけれど、止められないことは分かってしまっていて。あぁ、また……っと思っていたら聞こえる声。]

メアリー君が……?

[「もう1人の私」がふわりとその場所へ向かうのが見えたの。
それを見届けてから、「逃げる」っていう彼に。]

ううん。見えなくても、何も助けられなくても。
私はダイミ君といる、いやいさせて?

[聞こえないことは分かっているけれど、そう声をかけてから…1人で歩く彼を追いかけたの。]


[ヒューさんと話すダイミ君の姿を見るよ。
私とメアリー君、あぁでもヒューさんは知らないんだね男の子なのは。2人は幸せだったのかな…って問いかけに分からないって返す彼。]

私は、幸せだったよ。ダイミ君が優しくしてくれたから。
ダイミ君はそうじゃないって言うかもしれないけれど、守ってくれたから。死なれたくないって……必要としてくれたから。

[ふわふわと近くで漂って話を聞くの。
やがて扉が開けられて。出ろって声がかけられるの。

ダイミ君の声が部屋に反響する。
ふざけんなって声を出す彼の後ろで、私には何も出来ないけれど。
ただただ、彼を撫でるの。慰められないのだと、してもね。]


―少し前・薬屋―

[教会を出てから村中を巡っていた。歌うあひる亭に中心の商店、湖。どこも馴染み深い場所。
けれど、不思議なほどに感情が湧かなかった。

やはり馴染みの深い薬屋に向かった。
戸をすり抜け、中に入る。やはり感情は動かない。ハーブの香りが迎えてくれたはずだけれど、今は何の香りもしない。わからない。
においとは、大事なものだったのだろう。

奥に進めばサイラスが祖母に口の中を縫われていた。自殺でもしようとしたのだろうか?首を傾げた。

ソファにはマーゴが丁重に寝かされている。噂によれば襲われて亡くなったはずのマーゴだけれど、肌にさす赤味はまごう事なき生者の証。]


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[工房へ戻ると、血の付いた薬草鋏をみつけた。
いつもサイラスが薬を煮る場所のそばにそれはあった。
彼が何をしたのか、なんとなくわかった気がする。

工房に戻り、治療中のサイラスをのぞき込む。
痛みに耐えるその顔は、苦しみの中どこか満足げにみえる]

役立ててくれたのは嬉しいけれど。

[どれだけ孫が痛がろうと治療を続ける女をみて、またサイラスをみて、ため息一つ。
脂汗の浮かぶ額を指先ではじき、薬屋を後にした*]


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─ 回送:前日、ダイミと ─
[まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず

出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。
心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。
ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く]


 ダイミッ…!?

[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。
すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]

「お前は、まだだ。」

[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。
頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。
行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]


[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。
ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。

最後の言葉は、心に直接届けてくれた。

ヒューもダイミに贈った。]



 …ダイミ、俺は幸せだったよ。
 お前に、そう思って貰えて…

 俺は、もう、それで充分だ。
 「生きろ」って言ってくれて

 ………ありがとなっ


[そう告げれば。ダイミの顔が、苦しそうなままで。
だから、男は重たい右腕を必死にダイミ頭の上へ。嫌がる様子がなければ、ぽんぽん、と撫でた。

すると、力が抜けたのか手が離されぽてりと落ちた]

 …ダイミ…

[直ぐ様爺が、ダイミの腕を掴み、無理やり立たせて。引きずられるように連れて行かれる。]

 おいっ!?手荒にするなっ!!

[精一杯声を出し、爺を睨め付けるが。無情にも扉は閉じられた。

そして、施錠の音が響いた。

最後の瞬間見えたダイミの表情が忘れられない*]


―処刑場―

………


[ゆっくりと目を開けた。耳から手を離す。


そうして、処刑場を見上げる。

連れてこられたヒューの姿。今まさに、首が括られようとしている。


逃げると決めた。だから、まっすぐに彼を見る。


首に縄がかかったその瞬間。]


………っ…!

[あのとき、頭に乗っけられた手。いつもなら払うのにそれを受け入れたのは、なんでだ?


じくじく、何かが痛い。息ができないのは、今、自分で服を掴んでいるから。


気持ちが悪いのは、息ができないから。]


……っ!!


[ぎりっと、ヒューを睨みつける。]


……何が幸せだ!!

ふっざけんなぁあああ!!!


[そう叫んで、彼に最後になる、声を]


――……ヒュー……っ!!

いちいち、気持ちわりぃんだよ!!てめぇは!!


[いままでの会話と同じような、そんな台詞。

ただ、最初出会った時と違うのは、

覚える気のなかった名前をいつの間にか覚えていたこと**]


―処刑場:ヒューの処刑後―


[目を閉じている間、処刑場から人が自分の横を通り抜けて、はけていくのが分かる。


手を離して、ゆっくりと目をあける。


もう誰もいない処刑場。あるのは、ゆらゆらと揺れるヒューの死体だけ。


それを見上げて、睨みつける。]


……ばっかじゃねぇの。


[それはヒューにいったのか、自分に言ったのか。]


[そうして、振りかえれば、こちらを見ている男と目が合う。

手には花を持って。

メアリーと初めて会った日。双方の口の悪さもあって、いきなり喧嘩になったのだったか。

確か、その時、一度会っている。]


あんた、あいつの……

[そう言えば、向こうは頭を下げ、手に持った花を渡してきたか。


真っ白な花が二本、血のように真っ赤な花が一本。

そして、もう一つ。花はなく、途中でへし折られた茎。

彼は、メアリーの力のことを教えてくれただろうか。

教えられなくとも、へし折られた茎が彼の死んだときを意味しているのは分かった。]


……どいつもこいつも……っ!

[ヒューもメアリーも、人狼と向き合って。一人で立ち向かって、

そして、死んでいった。]

………くそ…っ!

[感情が追いつく前に、メアリーの父親の手から花を受け取って、]

………っ!!

[その場を走り去る。今は逃げて、前を向かなければ、歩けない**]


―ケーキ屋―

[ばたんっ!と家の扉をあければ、]

「ダイミ……!!!??あんた、無事で…!!
って、何よその怪我…!!」

「!!!やだ、すぐに手当て…!!って、ダイちゃん!!」

[姉たちの声を無視して、工房へと向かう。]


「……多分、"逃げて"るの。だから、そっとしてあげて。」

[そういう母の声が後ろから、聞こえて、]

……なんで分かんだよ…

[そう零して、工房へと]


[工房で、一気にケーキを作る。

ふわりと花開くようなモンブラン。そこに止まる二羽の蝶。


木の実で作るライオン。一人ぼっちで、何かに吠えている。


名前のないスズランのケーキ。

公募箱に入った、いろんな名前。


全部、ひっくり返して、


適当に掴んだ名前はピュアブリス。


それを、ケーキの前に、乱暴に置く。それがレティーシャが「二人」で考えた名前だなんて知らずに。]


………


[はぁ、はぁ、と、荒い息。

ぶんぶんと、頭を振って、しゃがみ込む。


すべてが終わるまでは、逃げると決めたのだ。


なのに。]


─ 現在:処刑の朝 ─
[友人と彼女の最後の笑顔。故郷の人たち。
ダイミと初めて会った時の事とケーキが死ぬほど美味かった事。
ノーリーンに、仕事をくれると言って貰えた事。
フランにめちゃくちゃ美味い飯を作ってもらった事。
メアリーという女に「しっかり休め」と言ってもらえた事。
サイラスに、丁寧に手当して貰った事。
ヤニクと久々に酒を飲み交わした事。
レティーシャの歌を聴いた事。
マーゴという会ったことない女の名前を投票箱に入れた事
チャルに、母親の様に撫でられた事。
そして、ダイミの最後に垣間見た表情。

それを全部思い出していれば、いつの間にか朝になっていた。

恐らく今日、自分は処刑される。
不思議と恐怖も、憤慨もしていなかった。

心にあるのは、
自分がやっと前に進んでいる感覚と、後ろめたい後悔だけ。しかも、その後悔は消して苦しいものではない。理不尽にも嬉しいと、本気で嬉しいと思う自分が居た。]


[その時、扉前に複数の足音。来た、と悟る。錠が外され、扉が乱暴に開かれた。

バタバタと足音を立てて、村の男衆が入ってくれば、ヒューの腕を持ち上げ、己の力だけでは立てないと見ると、男衆はヒューの両側から担ぐようにして、再度持ち上げる。
ヒューは、抵抗する事もせず、ただただ爺を見ていた。爺は、一瞬怯む。]

 ちゃんと見てろよ。
 てめぇらが人狼と疑いを掛けた男……

 …ヒュー・アモルの最期をっ!!

[爺は、一瞬怯み]

「…連れてけっ」

[そうして、その狭い部屋を出た。]


─ 処刑場 ─
[男は、処刑台へと運ばれる。
暴れる様子はない。そこには何人か見に来ている村人たち。ヤニクやダイミの姿はあっただろうか。
フランの姿も見えた目が合ったら、飯ありがとな、という意味を込めて、小さく笑っただろう。

規定の場所に到着して、首に縄を掛けられた。]

 (少し前の俺なら…マジビビって、暴れてたな)

[自嘲気味に笑って。その瞬間が来る。]


―自室:夜―

[ベッドの上で、寝そべって、耳を塞いで、

へし折れた茎もそのままに無造作に花瓶に入れた、メアリーの花。それを見る。]


……なんで、今なんだよ。おっせぇよ。ばか…

[そう零して、]

終わったら、逃げねぇから…

…今は…逃げさせろっつーの…

[ごちゃごちゃとする思考。

耳を塞ぐ手に力をいれて、きつくきつく目を閉じる。

それを止めてくれた声も、もう聞こえない。]



 …もう、そっちに言ったも言いよな…?

[友人や、その彼女、フーゴ、故郷の皆。それに、チャルにだって会えるかもしらない。もし会えたら、謝らないと。殺してごめん、と。想像の中のチャルは笑っている。なんと都合の良い想像だろうか。]

[視界に移る世界。男が見える世界が、聞こえる声たちが、男の全てだ。]


[ダイミ届くだろうか。ダイミの心へ。]

 ダイミ、…またな!


[男は、これから旧友達に会いに行くかのように笑って逝った*]


[処刑に立ち会うことは、今までなかったの。
周囲の人の、負の感情を含んだ熱狂には…少し、震えるよ。

でも、逃げたくないって思ったから。ダイミ君の後ろにだけど、いるの。縄に首を括られる、その姿を見つめるよ。

叫ばれる言葉に、服の裾をギュッとしようとするの。勿論、本当に出来ていないから、残念。

もう何も、出来ることは無いと思うけれど…向かい合わなきゃって、思ったの。]


[メアリー君のお父さんの姿が、後ろに見えたの。直ぐに気がついたのは、私が幽霊だからなのかな?

差し出される花。その意味は私には、完全に分かることは無かったの。でも、説明は聞くことが出来たかな?

悔しそうな顔で、花を受け取るダイミ君。そうして、走り去るものだから。]

待って…!

[そう言うけれど、勿論待ってくれる訳がないの。私は、いないのだから。ちょっと悲しさを覚えながらだけど、頑張って追いかけるの。]


─ 少し前 ─
[ダイミが見えたやっぱりまだどこか苦しそうで]

 俺のせいか?

[なんて、平気で自意識過剰だと言われそうな事を思う。

悲痛な叫びが聞こえれば声のする方へ顔を向ける。ダイミが自分に向かって怒っている。

聞こえてきた言葉が、今までの会話の様な台詞なのに。更に、名前を呼ばれれば、嬉しくて思わす笑い声が漏れた。]




 …ははっ!初めて名前呼んだなっ。

 何でだろうな、そんな風に言われて嬉しいだなんて。
 やっぱり、お前の言う通り俺は変態なのかもな。

[とダイミへ、溢れる気持ちを贈った*]


―朝:処刑場―

[ふらり、処刑場を訪れた。
今日は誰を殺すのだろう。皆、消えていなくなるまで続けるのだろうか?絞首台に自分の躯はすでになく、縄はつまらなそうに揺れている。
やがて引き出されてきた男を見ると、一つ瞬いた。

大人しく縄をかけられ、笑った彼。
こときれる間際に、嬉しそうに、切なげに。
少し離れたところからそれをじっと見つめていた]


[どれくらい、そうしていただろうか、]

……?


[何か、物音が聞こえた気がする。

そしてしばらくすれば、ノックの音。]

………は?なんで、あんた……

……つーか、何、勝手に…


[言葉が止まる。彼女が手に持っているケーキ。

紅く紅く染まった「ピュアブリス」。

それが、何故か、レティーシャの姿と重なって…瞬きもできず、目が離せない。]


[彼が向かう場所は、勿論お家だった。
ダイミ君のお母さんやお姉さんの声を、殆ど無視するようにして奥の方へ向かうの。その理由を知らない私は、首を傾げたの。

でも、其の後の姿を見て…疑問は解決したの。]

ダイミ君…作ってたんだ…

[モンブランに工夫がされていたり、ライオンは初めて見たけれど。目をひいたのはあの、スズランの香りがするケーキ。

そして。公募箱をひっくり返すようにして選んだ名前は…「私達」によるもので驚いたの。]

あの優しさは、ダイミ君によるものだったんだね。

[納得したように口に出すよ。それなら、少なくとも私にとっては…最高の味に決まっているじゃない。今なら、そう思えるの。

しゃがみこむ彼。私の存在も彼を苦しめてしまったのだと思うけれど。ずっと、せめて寄り添うようにしたよ。]


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[彼の魂が現れたらば、一言だけ]

おつかれさまです。

[静かに言って、背を向けた*]


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………え……?


[続く言葉が耳に反響する。その言葉に思考が追いつかないまま、彼女は話し出す。

一拍一拍、ゆっくりと。]


――貴方はもうケーキを作れません。

[…なんで?]

――貴方の家族はもう居ません。


[だから、なんで…?]

――貴方の友達も死にましたね。

…………っ!!!


[フラッシュバック。絞首台に揺れる身体。折れた茎。


少しずつ、理解が追いついて、


駄目だ、理解するな…!


耳を塞ぐ。声は聞こえない。]


――貴方の、大事な人を奪ったのは私です。


…………


[がんがんと、頭が痛い。何かが壊れていく。

最後に、好奇心一杯の笑顔で言われた言葉、

ぷつん、と何かが切れ、ぱたりと腕が落ちる。

浮かんでしまった、あいつの笑顔。

あぁ、また、浮かんでは消え、浮かんでは消え。


――……もう、逃げれない。]


─ 少し前 ─
[サイラスの姿も見えた

すると男は少し焦る。サイラスに、こんな身体にして!と怒られるんじゃないかと、反射的に思った自分を自嘲気味に笑った。

そんな事はもう、起こらない。]

 (…お前が手当てしてくれたから、
 ここまで、来れたんだ。…ありがとう。)

[どれだけの人間に支えられて自分は生かされていたのだろう。

誇れるような生き方はしてなかった。でも、出会った皆のお陰で、思えたんだ。

この人生で良かったって*]


―広場―

[何か騒ぎが起こったようで、かけだすご婦人にくっついて広場へ向かう。
人狼が姿を現したらしい。
人垣をすり抜けてゆけば、騒ぎの中心にフランシスカのステージが幕を開けていた]

あぁ、やっぱり。

[踊るフランシスカはいつもと様子が違う。
レティーシャ達のようで、少し違う]


あああああああああああああああああああ!!!!!

[逃げ切れない感情が、思考を全て奪っていく。

なんで、どうして、

違う、違う、違う、違う、違う、違う!!!

何が、違うんだ?分からない、分からない。

なんで、叫んでいるのかも分からない。]


─ 少し前 ─
[まさかノーリーンも居るとは思わず

ノーリーンの髪を下ろした姿が見てみたかったな、なんてぼんやり考えていた*]


[何かを振り払いたくて頭を振っても、消えてはくれない。

母さん、ねーちゃん。メアリー。

あんなに嫌っていたはずだったのにヒューに父さんの声。そして、]


……レティーシャ…


[いろんな声や表情ががフラッシュバックしてやがて、
彼女がこちらに向かってくるだろうか。


いろんな感情がごちゃごちゃになった頭でも、それがどういうことか、理解する。力が抜けて落ちた腕。それを持ち上げて、耳へと触れる前に、


ぴたりとその手を止めた。]


……もう、いい。

[つっ、と目から雫が伝う。それはどんどんと流れて、

それを拭いもせずに、ぎりっと彼女を睨みつける。]


もう、逃げない。


[すべてが終わるまで、感情を抑えて、泣くことから、悲しみから、怒りから、あいつらのことから逃げて、逃げて、逃げて、前に進もうとした。


でも、もう、それが出来ないのなら。

逃げずに、向き合うことに決めた。]


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[やがて、とんっと胸に衝撃が起こる。

歯を食いしばって、彼女は睨みつける。


―こいつを確実に守れる方を…

俺はこいつを失えねぇ

お前に死なれたくない。


――絶対に迎えにいくから。]


………何一つ…………


[  ――……ダイミ君は、死なないでね。嫌だよ。]


………守れてねぇ……


[ゆっくりと奥へと、突き刺さっていくのと比例して、力も抜けていく。

彼女と同じ殺し方よと言われれば、ぎりっとさらに歯を食いしばる。]


[なら、せめて。]


――……ぎりぎりまで、死んでやんねぇ


[もう、声にもならない。

頭を撫でられても、それを振り払う力もない。

でも。あいつの受けた苦しみを少しでも長く感じるたために。

あいつが望んだ想いを少しでも長く叶えるために。]

――……生きてやる……

………


― 回想、ヒューと ―

[触れた指が嫌がられる事はなかったが。「息苦しい?」、その問いかけに対する返事は相打だけだった。
何か訳ありなのは一目見た時から分かっていた。身体に深い傷だけではなく、心にも何かしら傷を作っているのだという事は知れた。
顔を覗き込み、憂いを帯びた瞳を眺める。]

…ヒューさんさえ、宜しければ。
ずっと此処にいても良いんですよ。

[頬を撫でていた指先の動きが止み、優しく訊ねたんだったか。]


[ヒューはなんと答えただろう。ただし、帰る家は始めから用意されていなかった。
心身共に傷ついたこの男が…、信頼していた人間に裏切られたら、絶望するだろうか。あなたが怒ったり、笑ったり、悲しんだり、泣いたりするところ。もっと色んな感情を引き出したいんだ。

その瞳がひび割れる瞬間を見たい。]


[その夜、ヒューの故郷で起きた出来事を知る。

ヒューが知る由もないが、滅亡した村の外で遠吠えをあげた狼はチャールズだった。

生き延びた男が一人逃げていったことを聞いた。
後日、この騒動の途中で、男の名前がヒューである事を聞かされた。]


――…。

[とんとんと…なだめるような優しいリズムで肩に触れる。口をついて出たのは、子守唄。
囁くように紡がれる。そっと、夢路へと導く。]

I killed Cock Robin.

[「それは私よ」と答える代わりに一輪の赤い薔薇を。*]


メモを貼った。


― 最期 ―

そう、貴方は男の子ですからね。
今の貴方、格好良いですよ。

行くならお行きなさい。…私の気が変わらぬ内にね。

[メアリーが教会を出て行くならば引き止めようとはしなかった。
何時もの穏やかな笑みで見送った。彼の正体を仲間に囁かなかった。]


[勢い良く、教会の扉が開かれた。
振り向いた先には、怒りに狂った男の姿があった。どうやら彼に宛てた贈り物に届いたようで、男の目は憎悪に燃えていた。故郷の村を滅ぼした敵だと知ったのだから当然だ。その男の眼が牧師を見据えた瞬間、射抜くような視線に微かに恐怖を抱き――だが、それと同時に牧師が感じたのは、悦び。
ぞくりと走るその悦びは、間違いなく、彼の、「仇を討ちたい」という復讐に駆られた、その眼ゆえだった。]


[ああ、でも――絶望するには、スパイスがほんの少し足りなかったみたいだ。雪辱を晴らしたいという思いの方が勝っているらしい。押し倒されて、体の上に跨がられる。
彼の居場所にはなれなかった。死んだ人間には敵わなかった。
心臓が引き絞られるような痛み、とうの昔に感情は麻痺しているから、首を締められている圧迫感なのだろう。

首を絞める男の目に牧師が映る、彼にも唇に浮かんでいる微かな笑みが見て取れただろうか。

牧師が笑っていたのは、悲観だとか諦めだとかではなくて。男に向けられるなら憎悪でも構わなかったから。男が何やら喚いている。悲鳴に似たそれに笑みが零れた。]


[なぜって?
それしか、愛し方を知らないからだよ。]


[ふっと、吐息を漏らす。肺から最期の空気が押し出された。
視界を埋める男を愛おしげに見つめる。
遠のく意識の中、手を伸ばした。許されるならばその頬を優しく撫ぜようとして。力無く、落ちた。]




(…… し、てます。)

[その囁きは届く事はない。*]


[人間が好きだった。
ずっと、ずっと、叶わない恋をしていた。**]


―回想―

 ……………。

[楽園を求めることは。
この残酷な現実を否定するための夢でもあり。
また、逃げることでもあるのかもしれない。]

 ……………ああ…、

[己のことを告げる牧師の笑顔。()
偽り続けることを肯定する笑顔なのか、
己の問いに、事実であると肯定する笑顔なのか。]

 オレも……アンタが好きだったよ…。

[馬鹿馬鹿しい――――。

人との違いなんて本当。
それを受け入られない現実も。]


メモを貼った。


[そう言って牧師に背を向ける。

誰かのために生きている姿が眩しかった。
今だって背中から強い光を浴びているようにすら感じる。]

 ……………、

[進むべき道に己の影が伸びていく。
この選択は正しいのかどうか分からない。

影が伸びる先を、信じて歩いていく。]

 もう1度だけ考えてみてよ。
 人を殺さず、生きる方法ってないかな。
 オレも一緒に考えるからさ。

[振り向かずそう告げて、扉に手をかけた。]


[それと同時、扉が勢いよく開いて1歩後ずさる。
現れたその姿()に瞬いた。]

 ………アンタ…なにして…って、はぁ…!?

[自分には目もくれず、一直線に牧師に突っ込む男。
呆気にとられて何も言うこともできなかった。
まだ、己は誰にも彼が人狼であることを告げていない。
彼もまた自分と同じように何かのきっかけで牧師が人狼であることを知ることができたのだろうか。]

 ……………。

[やめろ、と言うことはできなかった。
けれど、その全てを見届ける必要がると入り口の辺り。
立ち止まってぼんやりその光景を眺める。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[男の怒鳴り声が聞こえる。
彼もまた選択をしたのだろう。

辛い、辛い選択。

今までの選択も、
今、この瞬間の選択も

彼にとっては辛くて、辛くて、辛い――――。]

 ……………。
 なぁ、神様……どうして皆笑えない世界なんですか…?

[心の泣き声が聞こえた気がした。]


[息絶えた牧師を足元に見た。]

 …………大丈夫か?アンタ。

[女を演じる必要はない。
気にする様子もなく疲弊した様子の男に声をかけた。
この騒ぎで村の人々はここにやってくるだろう。]

 ……………。
 オレもやることやらなきゃな。

[牧師だけかは分からない。
ここまできたら尚のこと進むしかないのだ。
花の声が聞こえた気がした。

開いたままの扉から風が吹き込む。
それに誘われるかのよう、教会を後にした。]

―回想終了―


―現在・花屋『パライソ』―

 ………ありがとな、親父。
 ダイミに伝えてもらって。

[ヒューが処刑されたと聞いた。
その後に、父はダイミへと伝言をしてくれた。]

 っか…なんで親父、オレの声聞こえてるわけ?
 死んでるんですけど、こっち。

[それに対して笑っているだけの父。
自分に能力があったのだから、父にも確かにあるかもしれない。]

 おふくろには………いや、いいや。

[父は、母や己をずっと見守ることでその役目を果たしていたのだろう。]



 ……………あーあ。
 なんか、アホらしいな。

[全てを悟っているかのような態の父に。
そうとだけ言って。

風が花弁を運ぶ。
それを見て笑えば。

そっと、我が家から姿を消した。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―湖畔・花畑―

 ………あれ?なんでここにいるわけ?

[自分が死んだ場所には花が咲き誇っている。
そこに導かれるようにして戻ってきた自分を待つかのように。

金髪の少女の姿が見えた。]

 ………ホントに……死んだ、わけ…か…。
 あーあ…なにやってんだろ、オレ…。

[少女の正体は分からずだが。
彼女も守るべきものの1つだったことに違いはない。]


[そして、笑ってこう告げる。]

 レティー、何?デートの帰り?

[いつか告げたのと同じ誘い文句。

違うのは短くなった髪と。
お互いが死んでいること―――――。]


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