198 かるらさんのうなじ争奪村
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[手元にいつものヴァイオリンはない。 あれを手に取ることは、僕に勇気をくれていて、だからこそ観客の前にだって緊張せずにたてている。
広くて、狭い世界だ]
――っ!
[声なく、驚いたのは、屋台に視線を向けたらしい男――ゴローと呼ばれていたから、あれはたぶん甲斐くんだ――、と目が合ったからだ。 やばい、見られた。いや、何もやばくはないのだけれど、驚いた拍子にそこに置いてあった水を張ってあるバケツに足が当たって大きな音がした]
(230) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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ん?なんかいる?
[屋台に誰かがいる、そう思った時には、足は動いていた。 次の瞬間に盛大にバケツの転がる音。]
うぉいっ!!ゴルァ!! 誰だっ!!
[そして、つい、おもいっきりドスのきいた声が出てしまった。 いや、職業柄で……。
きっと、勝丸も玲もかなりびっくりしただろう。]
(231) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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[その音と同時、蝶ネクタイについていた花が下へ落ちる。 拾い上げようとして浮かぶのとはどこかの社、そして]
花を一輪……?
[届いた声は、あのいきものとは違う。 渡して欲しいという声。 赤いものとしろいものと。今の自分には、きっとどちらでも大差ないものだ。 今から、大事になるというのだろうか。僕にはわからなくて、拾い上げた二つを元の位置へと戻す]
(232) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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[上がった声に、びくりとして僕は逃げようとする足を踏みとどまる]
――その大きい声、やめてくれないかな。 もし近くで聞いていたら、鼓膜が破れそうだよ。
[言いながら、屋台から三人の前へと踏み出した。 逃げる必要なんてない。 僕は僕で、ここに呼ばれただけだ。 怒鳴られる理由もないのだから]
(233) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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[もし、その人物が逃げてたら、また職業病的におっかけてたかもしれないが、その人物は逃げなかった。]
と、 ああ?
[そして、出てきた姿に目を丸くしてから、 また、本当にするりと浮かんでくる、その存在。]
お前は、確か…・・。
[そーだ、クラスメイトの、双子の…。]
(234) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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>>225 そうなのか。 まあ、探し人でもいるんじゃないか?
[なんの気でもなく答える。 実際自分と会った発端は、友が背後にぶつかってきたためだ。 つまり―――よそ見をしている。
こんな祭りの中でよそ見をする理由は限られている。 ならば屋台によほど目移りしていたか、人を探していたかだ]
探すなら一度屋台をひと通り回るか、このまま待って見つけるか、か…
[と提案した矢先に急に動き出す吾郎。その視線の先は屋台裏]
(235) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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―――あの時のは見間違いじゃなかったんだな。
[そっとぽつり]
(236) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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―少し前>>227>>228―
…… なんだ、うん、立派になってるなあ、って、思った。
[と、付け足したところで――]
!? っ、な、……
[撫でられたことにうろたえた。 頭を撫でられるなど、いつぶりか。 ――両親もあの調子で、記憶が薄い 妙に照れくさく、どきりとして、頬が少し熱くなったのを、感じた。]
や、やめ、 って。
[子供じゃないのだし、と手を翳したぎこちなさ。]
(237) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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…… 気づいてても、気を遣って 謂わないひとも、いたんじゃないのかな、ってさ。
……――つい、ね。 ひとの顔色とか、見てるからかもな。
[――生業のことは、ぼかす、暈す。 君は真面目だな、と笑いもした、が―――]
(238) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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っ、――!?
[それはそれはわかりやすく、 物理的に跳ねるところだった。>>231>>234]
(239) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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や、すまんかった。 つい、……な。
[さっきのドスが聞いた声の気恥ずかしさから、 今度はかなりおとなしく下手に、かなりぺこぺこしています。]
(240) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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……小学校の頃なら、逃げてただろうけどね。 もう、僕はあんなに弱くないよ。
[クラスメートだったからわかる、と言うよりは、本当に自然に彼が甲斐くんだと、わかる。 それから残る二人も。僕のことも彼らにわかられるのだろうか]
久しぶり。 みんなも、あの花もらったんだ? ……相賀くんがいるのは、そうかなと思ったけど。
[あの時の映像は、今でも克明に思い出せる記憶だからだ]
(241) 2014/10/05(Sun) 20時半頃
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ゴロウは、ごめんよ、と大きな身体をなるべく小さくしている。*
2014/10/05(Sun) 20時半頃
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そんなに謝らなくていいよ。 でも、気をつけてよ。
[肩をすくめて、体を小さくする甲斐くんを見あげる。 その高い身長が少しうらやましい。
日本でなら、僕も平均よりは少し高めだと思うのだけれど、職場であるオケでは見上げる人が多いから]
(242) 2014/10/05(Sun) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 21時頃
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[声にびっくりしたし、 ギャップにも驚いている。]
……、 、…… あれ……
[>>233 踏み出してきた新たな人物。 ぱちりと、玲は目を瞬かせた。]
(243) 2014/10/05(Sun) 21時頃
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―離れた手―
っ!
[するりと抜けて行く手を、陸の手を掴み直す。>>223
―――待って欲しい。連れて行って欲しい。
あぁ、大人になっても言葉は紡げず。 祭り囃子。音色に込めて、届かせることも出来ず。]
(244) 2014/10/05(Sun) 21時頃
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――少し前>>237>>238 ……そうだろうか?
[立派と言われて首を傾げる。 そして紡いだそれは、率直な気持ち]
ああ、すまん。 別に子供扱いした訳ではなかったんだが…気に触ったか。
[申し訳無さそうに苦笑する。 ―――気遣いをしたつもりが空回ってしまっては意味が無いな]
(245) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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わっ
[肩に強い衝撃。誰かにぶつかられたのだ。 謝罪の声が遠ざかる。曽井は突き飛ばされ、地面に倒れた。
離れてしまう手。]
あ……
[りんと鳴る音が聞こえた。]
(246) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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>>241
[―――鈴なりの記憶を反芻する。 最初に見たのは、友に引きずられるように部活へ連れて行かれた時だったか。直接話したことは……確か二度ほど。 パート練習の所に、ファウルで飛んだ球が入ってしまった時に。 いつ見ても、どこか怯えたような表情だったが―…
今はそういう風ではないな。
―――――屋台裏に潜んでいた事以外は]
(247) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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[身を起こすと、陸だけでなく、誰の姿も見えなかった。
揺れる曼珠沙華の花弁。 それは先程>>#7に似て。]
り、く……? どこ―――――
(248) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 21時半頃
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どうかした? 相賀くん、だよね。
[驚いた様子の相賀くんへと声を掛けた。 彼だとわかったけれど、夢の助けがなければ僕の記憶はちゃんと思い出せただろうか。 そのまま大きくなっていればともかく、変わっていたら。
当時の記憶はそれほど多く残ってるわけじゃない。 けれど、何故だろう、彼に消しゴムを返した時のことは、よく覚えている]
(249) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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―少し前>>245―
――そうだと思うよ、今、話してる限りでは。
[そう、冗談めかした。]
……気に障ったわけじゃ、 ない、 けど……
[頬にかかる髪を指先で梳きながら濁す。 いやではない。撫でられたのがほんとうに、子供の頃から数えても久しぶりすぎて、戸惑った――なんて、謂える筈も、なかったのだ**]
(250) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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[行ってしまったのか。 曽井が、置いていってしまったのか。
眉尻が情けなく下がる。]
―――?
きみ、は――
[銀の髪の、人。 唇開き歌を、紡ぐ。 籠るのは何か。言葉に出来ないもどかしさ。]
(251) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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―現在>>249―
……―― 下牧くん?
いや、驚いて、…… 印象が、違ったから、その。 ……悪い意味じゃ、ないんだけど。
[そう、苦笑した。――街ですれ違っただけなら、きっと、分からないだろうくらいには立派になっていた。]
(252) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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トレイルは、ゴロウの縮こまり方は、なかなか落差があると思う。
2014/10/05(Sun) 21時半頃
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[確か、……花をと。
ガラス瓶を表に出す。 綻びかけた蕾に目を見張る。
頬に触れたその人の手は、温かくて。]
(253) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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[ゆらり、白の姿が消える。
まるで幻だったように。 その向こう側に見えたのは、誰の――姿か。>>226*]
(254) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 22時頃
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い、いや、本当にすまない。 だが、翔もいるとはな。
あとは、陸、他に誰かいるかな?
[そして、ふうっと息をついたところで、ふと横にほうずきが浮かんでいるのが見える。]
――……?
[ひそやかに驚きながらも、少し息を飲んだだけですませて…。]
ああ、そうだ。 友は、誰かを探していたのか?
[それが、一緒にきていた人物であるとは知らず、 でも、あそこで過ぎ去ったのは、そうか探し人がいるからかと…。]
(255) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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[一呼吸して、声をかける]
――高原勝丸だ。 君の名前はたしか、下牧翔……であってたか?
[名前は名乗っていなかった気がした。 なにせいつも一方的に見かけていただけのだったはずだから]
(256) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[高原くんのことは、比較的よく知っていた、と言うよりもよく見ていた、が正しいかもしれない。 よく素振りをしていたのを、見ていた覚えがあるから。
何度話したかまでは、憶えていないけれど、吹奏楽部の練習の時に飛び込んできたボールのことを憶えている。 吹奏楽部に入ってからは、なかなか運動部の練習を眺めることもなくなったから、その後彼がどこまで練習していたのか、知らない]
印象か……。それを言うなら、僕から見ればみんな変わってるよ。 僕は、変わったけれど、変わってない、かな。 あの時みたいに泣くことはなくなったけど、臆病なままだから。
(257) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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っていうか、翔も、でかくなったな。 垢抜けている感じがとてもするんだが。
[まさか、音楽家になっているなどと、想像もつかず…。]
お前も、花を、っていう声はきこえたのか?
(258) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[陸って誰だっけ、と思いながら、記憶を巡らす。 同じクラスだった松戸くんか、と思い当たった]
結構みんな、いるんだね。
[この世界は、何なのだろう。 僕の知る世界とは全く異世界のようで、けれど知った顔がいる。 夢かと思ったけれど、少し違うらしい。
だって、この綿菓子が甘いから]
(259) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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