32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―――……死を誘う氷に閉ざされし異界の女神《ヘル》
[最後に残された、己に尤も大きな影響を与えた一柱を呼びだす。 其れは、青い光から、豊かな胸の黒いドレスを纏った、金髪の女性の姿をとる。 霞む視界、どこか哀しげに笑む女を見て、ミシェルは目を細めた]
アタシさぁ…あんたに聴いてみたかったんだ。
―――…好きな男眷属にして、その男の子供産んで。幸せだった? いや、始祖の癖に、随分―――人間の女みたいなことしてんのな、って。
[応えない《Hel》の薔薇色の唇は、弧を描く。 つられるように、笑った]
あの猫野郎さー…、別にお前のこと、愛してた訳じゃねーと思うんだけど。 いや、本人に聞いた訳じゃないから知らねーし、アタシに恋愛の機微なんてわかんねーけど。 自分殺してくれそうな相手なら誰でもよかったんだろ。 ―――。お前、全部承知か。其れも。あの子が死ぬ運命も。 哀しくて哀しくて仕方がない癖に、難儀な女だな
[ずっと共にいたから解る、その気質に眉根を寄せ笑った]
(152) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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―街《ノルン》西側上空― [やはり同じように手を突き出し。 そして力を放出した。]
*=水 流 衝 《タイダル・ソニック・ウェイブ》!!
[津波を完全に止めることはできない。 自分ができるのは被害を最小限に食い止めることだけ。 それがまた歯がゆくもあった。 西側から広がる瘴気は街《ノルン》だけでなく世界に広がろうとする。 闇から生まれた闇の甲殻蟲<<ジギリエ>>や、時空の歪みから現われる異形たちに力を与え、そして人を死に導いていく。]
_____...害虫駆除は元を正さなきゃ意味ねぇな。 どうすっか......あと地盤はオレは何にもできねぇぞ...? 柱の守護者って後、フィリップと誰だっけ。 ガストンのオッサンだっけ...?
[彼らが狙われるのも時間の問題だろう、と思い。 ハンドルをまた回した。]
(153) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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あ…、あ、あ…
[どくん。 どくん。 ベネが近づく度に身体がざわめき、耳元でハウリングが鳴り続ける。]
みらい、は…変 わらな、い…? 喚、ぶ?
――――!
まさ か、 おまえ――――
[一際大きく心臓が跳ねて漸く何かを悟ったが、 トニーはそれを問う事無く手に置かれた鏡へと吸い込まれた。]
→街道
(154) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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うふふふふふふふふ
まあ多少強引ではあったけどね!
テッドくんがかっこよく決めてくれたお陰で無事吊りゲットしましたよ、もうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラルフは主役覚醒かな?がんばれwwwwwww
[少女はポップコーン片手に応援している]
時に余は一体何歳なのであろうか…?
体は新しき世界《ヴェルト》にならねば成長しないようなのだったのだが…。
いってみよう!やってみよう!
余の年齢!実は97歳でした!!!w
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(?暖かい……?)
[>>142 銀猫が居るとはいえ、完全なる孤独と閉鎖の世界に届いた 暖かな戦神《ヴァルキリア》の光。 聖の問答無用の白とは違う、優しい黄。]
(あ…)
ミシェ…?
[思い浮かぶ顔は、"姉"のように慈しんでくれた女性。 かなり消耗していたはずで、其の中で此を贈ってくるということは]
逝っちゃうの……? 力、ありがとうね…。
[力を手に入れることは、確かに求めていたことではあった。 歓喜と共に猫を害しながら、それでも。 喜びを超える哀惜で、笑顔の頬は涙に濡れた。]
(155) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 22時半頃
なんだと…!?!
い、意外に高いめが出たのう………。
余のこ口調、この年齢なら普通なのか…?
いや、だが余の両親は始祖とその眷属じゃし?
人間的に見たら高いかもしれぬが余はあきらかに人間ではないし?
新しき世界《ヴェルト》にならねば成長しない=誕生日まだ?
かもしれぬし…。
余自身びっくりじゃった。
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――――っ?!
[ハンドルを握る姿は赤い髪の女へと姿を変えた。 何かに呼ばれたような気がしたから。]
誰だ、テメェ……? 参ったな…。
[何かの気配。 その炎が自分に宿ったことに気付いて溜息をついた。]
おい、お前をアタシに寄越したヤツどこだ? 一発、ブン殴る。
[船の進路を変えて街の上空へと。]
(156) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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あたしは、自分がいくつかなんて数えるのをやめた。
ドナルド君はもっと歳いってるのかと思ってたなあ。それこそ累積したら何万歳とか…
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― 街道 ―
―――っ、う゛あ ッ!!
[吸い込まれた先、トニーは地面へと叩きつけられる。 痛みに顔を歪ませ、その場に転がった。]
…く…、…
[だらりと動かない体。 もう本当に限界が近いのだろう。]
ごめ、ん…Зоя、お れのせい… でも、もう少しだけ…力、貸して…
[浅い呼吸をしながら瞳を閉じ、祈るように呟く。 それでももう、心臓《パーツから返る反応は弱くて。 ”終わり”を迎えてしまうのかという思考が過ぎったその時。]
(157) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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…――――― あ…
[暖かな何かに包まれる。 薄らと瞳を開けると、優しい黄の光。 ゆっくりと染み渡るようにトニーの奥へと消えていく。 すると痛みが和らぎ、微かに力が戻ってきた。 心臓も鼓動に力を取り戻す。 しかし、胸は締め付けられるように切なく、止まったはずの涙が止め処なく零れ落ちた。]
―――う、うぅ…
[トニーは立ち上がり、ふらふらとテッドの姿を探す。 そう時間は掛からないうちにその姿を見つける事は出来ただろうが、その傍らに人の姿はあったかどうか。]
(158) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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いや、余は両親の年齢知らんかったので後ろに0ひとつ、
つけるのを止めてみたのじゃが…
つけたら余は970歳になってしまう…!!orz
しかしそっちの方がらしいかのう??
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[――――羽が降る。 暖かい聖(生)なる焔の羽。 炎の元素司りし大天使《ミカエル》の羽。]
……ミッシェルさん、目覚めたんだ。 目覚めないまま死ぬと思ってた。
[くすりと笑う顔は穏やかなのに酷薄。]
残念だけど、君の友のクロノス――ユダの"意思"に操られようと。 "僕"は"僕"だよ。 だけど、ユダなら多分――。
『全く、お前はお人良しだな。 そんなんだから、背後から刺されるんだ。』
["ユダ"は盛大な溜息をついて苦笑した。 それから、ミカエルの力の半分はその身に宿り。]
(159) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 22時半頃
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……ふふ。 また会えるのを待ってるよ。 白の鍵《ヴィト・プエルタ》―――…。
[鏡に吸い込まれトニーが消えるのを見送る時には、"ベネ"の表情に戻っていた。]
(160) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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アタシは子供も産んでねーし、きっとお前の気持ち、理解なんてできてねーと思うけど。 …でも、純白の衣装《ウェディングドレス》には、少し憧れなくもない、かな? ジョーダンだけど。
[今から死ぬって時に何言ってんだか、と、力の入らない笑みを零して。]
行けよ。止めね―。 アタシは、もう、疲れた。
[《ヘル》ゆるりと首を振る。今や―――ミシェルとヘルは半神も同然ということに、漸く気付く]
…ほんっと、お前って女は。何で死の女神なんてやってんだか。 じゃーさ。暫く同じ身体共有してたよしみで、アタシの我儘きいてくれよ。 ミケと。 アンタの亡骸を連れてった男―――ヴェラ。意外と良い奴なんだぜ? 吸血鬼の始祖の遺した第一世代―――カルヴィン。…優しい、良い子だったな。 後、もう一つ―――出会っていないけれど、この世界の運命に大きくかかわる気がする…あの気配。 お前の加護、贈ってやってくれ。
どんな結末になるにせよ―――抗う者たちが全力を尽くした結果であるならば、アタシは構わないんだ。
(161) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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『動として常に流れる”時間”をも、圧倒的な冷気で凍結する力』を…
[《ヘル》は頷くと己の力を名を、指定された存在へと贈る。 其れは、分配されたが故に、因子を埋め込むのみに留まり、発動は使う者の力次第
かくり
胸の上に翳していた手が力無く落ちる。 殆ど抜け殻となった今、ミシェルに遺されるのは―――死を待つ時間だけ]
……はは…、死ぬのって。寂しいな。
[再び、目を閉じれば、二度と眼ざめぬ、深い深い眠りへ…*]
(162) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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『……』
[トニーの姿を見つけると、端末《ナユ》は目を閉じた]
『遅かったね。でも、間に合った。 未来人が過去に骨を埋めるわけにはいかないから、…もうすぐ消えるところだったんだ』
[無表情の端末《ナユ》は淡々と告げる]
『――…別れの挨拶をしてあげて』
(163) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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[説明されても、やはり、理解はできず。 それでも、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》を見つめる]
あそこにいったら、教えてくれるってこと? 僕の運命って……。
[そう告げられてもさっぱり分からなかったが、 意識の終わり、彼が頷いていた様な気がしていたのを思い出して]
このまま放置すれば、世界は壊れてしまうんだよね…。 今、ここを中心に世界の時空は矛盾を起こしている…。
それは未来《夢》を失い、過去《思い出》を失ってしまうことと一緒…。 マスターは過去を無かったことにしたいと言っていた。 僕も、死ななかったらって考えたことが有る…でも…。
[静かに目を閉じて、俯いてしまう。]
(164) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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[しかし、顔を上げて、ゆっくりと目を開き静かに笑ってみせて]
過去《思い出》を無かったことにしたくない。 僕はこんなことになってしまったけれど、その後優しくしてくれた人達もいた。 マスターと会った事も無かったことにしたくない。
人間は…辛いことも、悲しいことも全部乗り越えられるって信じているんだ。 でも未来《夢》を失えば、希望も失ってしまう。
だから、僕は未来《夢》を取り戻したい。
[静かに自分の手を胸に当てて]
この時計は、その未来を取り戻すため、時空の矛盾を、元に戻すことはできるのかな…?
[誰に問うでもなく、それでも、もう一度彼を見て]
これを守れば、これ以上酷くことはないんだよね?
[そう尋ねた。]
(165) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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お招きありがとう、お嬢さん。
[微笑みに、こちらも微笑を>148。 闇に紛れる中で、光の"ライン"が彼女の居場所を知らせる。
闇が、迫る、 何か、侵食してくる感覚。 目を細め、眉寄せて。]
あっていきなり別れの言葉とは、手厚いお出迎えだ。 ――……"Hel<<死>>"と。似たような、力かな。
[ぞわぞわと、首元が這い上がるような感覚にぞくりとする。 手や足や、端から斑に闇が入り込む。
けれど、それに構わずに。光を辿り、ぐい、と彼女に近付いていく。]
(166) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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[それはトニーが来る前だったか、後だったか]
『…………君を選んだのは、 最初に来たのが君だった、ただそれだけの理由だけど。
君の心は希望《エスペラント》に満ちているね。 ありがとう、この子と俺から、礼を言うよ』
[そして、問いかけ>>165に頷いた]
(167) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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と、いうかソフィア、そなた…
ポップコーンて………
完全に世界のこと、どうでもいいのだな
まあ、死者には生者を笑い物に…
応援することしか出来ぬし、仕方ないということにしておくが。
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――……っ、ん。嗚呼、でも。 "Hel"に比べれば、まだまだ色気が足りない<<甘い>>けれど。
[半ば、霧になりかけた身体。 過去、幾度か経験した"死<<カイラク>>"を身に受け、 苦痛に眉寄せながら。
赤子の亡骸抱いた少女。肩をぐいと掴み、引き寄せようと。]
(168) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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―街の上空― [女は船から降りて船は安全な場所にいるように指示しておく。]
炎の元素司りし大天使《ミカエル》ね。 アンタよくアタシのこと覚えてたなー。 昔、1回だけアンタに会ったことがある。 アタシがまだガキの頃だと思うけど。
[確かに友達だと言った覚えはあるが。]
使役するつもりはねぇ。 でも、ラルフの手伝いはしてぇから助けてくれんなら力貸してくれよ。 アタシはそんなに力ねぇから。
[骨董屋の入り口に立って見上げる。]
さてと。入れんのかな、アタシは。
[困ったように溜息をついた。]
(169) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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―骨董屋『ベネット』―
[こぽ ぽこり 香るのは常に店内に溢れていた甘い、あまい香り。]
『Hel《ヘル》の気配に目覚めてみれば…。 我の"領域"内で死ぬ気か。 図々しい女だ。』
[水煙草から燻る闇を吐き、始祖『ベネット』は少しだけ不機嫌そうに顕現する。]
『我の元で死ねるのは我の子等だけだ。 だが、まあいい。
お前の我儘に最期まで付き合うのも悪くはない。』
[闇纏う指先はするり、と金の髪を梳く。]
(170) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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[彼の台詞に小さく笑って頷いた。]
たまたま…だったんだね。 でも、意外とそういうのが運命だったりするのかな?
[希望《エスペラント》に満ちている。その言葉に、軽く笑って見せて]
僕には夢があるからね。世界中を旅して、苦しんでいる人達を、一人でも多く助けてあげたいんだ。 だから…未来《夢》こそが、きっと希望《エスペラント》への架け橋なのかもね。 だから、お礼を言われるようなことは、なんもしていないつもりだったんだけど……。
[照れくさそうに笑って見せて、それから、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》を見つめる。]
僕、行っているよ。そこで何をすべきか、分かるんだよね?
[そう告げて、そちらに向かって走り出す。が、すぐに振り向いて]
ありがとうございます!
[笑いながらそう告げると、その場から走り去った。]
(171) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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『……お前に、客も来ている。』
[ふぅと甘い煙を吐き出して。 店の前の"お客"の入店を許可する。]
(172) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
カルヴィンは、ミッシェルは無事なのだろうかと頭によぎった。
2010/09/19(Sun) 23時頃
カルヴィンは、ベネットの事をマスターに聞いていたのを少し思い出した。
2010/09/19(Sun) 23時頃
テッドは、カルヴィンを、端末《ナユ》は目を細めて見送った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
ミッシェルは、ミケにの首元に、ふわりと甘えるように絡む《ヘル》の腕のような感触が一瞬だけよぎった
2010/09/19(Sun) 23時頃
年齢かあ…
世界がどれくらいのサイクルでめぐってたかによるかな?
始祖なんかはそれこそ、千年とか一万年単位で生きてる気がするから、あんまり真剣に考えるとハゲるよ!
青い世界に来ちゃったらあとは白い世界の人にお任せするしかないからねえ…
一応、こう、あたしは消滅しちゃったわけだし。
[言いつつ少女は麦酒を飲んでいる]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
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――――。
[歌い終えたその時、 ふと感じるそのナニカ――――>>162]
……ばか、じゃない、の。
[そのナニカがここに贈られるということは、 ひとつ、ナニカが終わった証]
みんな、ばかじゃない、の。
[“アイリス”の頬に一筋の涙が零れる。 それがどんな存在かなんて関係ない。 1度、この世界に存在《生》を受けた“もの”が潰えるその瞬間―――― それはなにより悲しいもの。 1度死んだ自分だからこそわかる]
(173) 2010/09/19(Sun) 23時半頃
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