180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 玉座の間 ―
……はて、もう一人ぐらいの気配はあったのだがな。
[エリアスが去ってから玉座の間に到着したヨーランダはそう言って笑う。 そして、胸赤鳥の姿を認めると笑みを浮かべて問う。]
『欠片』は見つかったかね?
[ここまで来る道すがら。 月読から『欠片』の事を聞いていた。 それをヨーランダに教えるとまた月読は何処かへと去って行った。
そう、皇帝も『欠片』の情報は手に入れていたのだった。]
(120) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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しかし、分からないな。
それだけの力があると言うのに、何故模造品《イミテーション》の欠片の方を集めるのだ?
[月読から話を聞いても、ヨーランダの狙いは相変わらず『アレ』の方だった。 リスクをわざわざ取るなどと、ヨーランダには理解できないのだから。]
(121) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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まあ、いいか。 それよりもだ、そなたが『アレ』の方を集めないのであれば。
こちらと共闘の余地はある訳だ。 ……どうだい?
[そう言って微笑む。 胸赤鳥は『欠片』をヨーランダは『アレ』を集め。 お互いに提供すれば良いだろうと。
それぞれの価値を考えると、随分とヨーランダ側に都合のいい話ではあるのだが。]
(122) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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まあ、協力しないのであれば……
[気配が僅かに変わる。 それはまさに悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》と呼ばれたヨーランダの姿だった。
手を貸さないのならば、いっその事倒してしまっても構わない。 エリアスが居ればその態度には宵闇の支配者《ヴェスパタイン》こと、ヨアヒム=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスの影を見るのかも知れないが**]
(123) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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――食堂――
――天使が、
[黒い羽根を手の中でくるりと回しながら、誰もいなくなった食堂で独り言つ。]
須く善良なものとは、限らないさ。あのベルフェゴールすら、最高位熾天使と呼ばれた記録もあるくらいだ。 あの天使が、"何故道を示せぬよう翼を折られたのか"。 物事には因果がある。それを知らずに、安易な改変は――
[『欠片』が集まらねば門も開かれない。が、まだ『アレ』も紐解かれない。"制御する力なくして強大な力を起動する"ことがどういうことか。 ――男は世界律に介入するほどの力はない。警戒を怠れば、或いは。]
(124) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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考えすぎなら、いいけど。 分からないことは、怖すぎる。
[男は、世界《夢》を操作する。故に、世界を構成する幾ばくかの概念は知識として持つ。 だからこそ――知らない《Unknown》は危険を孕む。 黒翼の女には"いい予感はしない"などとぼかしたが――これは"確信"に近かった。]
(125) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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僕には、どちらも――ッ!?
[手の中の羽根が、光る。 響き渡るのは、哀しく求める《声》。]
(126) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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/*
我々に仇なす者は紛れもなく悪党である!
って、紛うことなく米国人思考ですねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
躊躇なく青いボタン押すの素敵ですね!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さてどうなってしまうのかセイカさん!
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 19時半頃
/* 胸赤鳥の言ってる事が一欠片も理解できない
そしてサイラスがさりげなくどんどん銀の門を
やばくしていってますね
復活しやすそうな人が死んで、復活すればいいなあと思う私です
あんな怖い場所に戻りたくねえ
/* サイラスの銀門りふとあっぷ加減がやばくて恐ろしい
あの怖すぎるとりは、人間語喋ってない気がするんだよ、俺。
復活しやすそうな人が死んで復活か…
くくく、もし復活しにくい人や赤から死んでたら、貴様には崩壊の足音が汝の影から忍び寄るだろうな・・・
/*
可愛らしい小鳥とか隙あらば自分で言ってますけどね
あんな不吉なトリはいませんよ。
元村でも主張してましたけどね、同意する人一人もいなかった、とここに記しておきます。
復活など覚悟の上で死亡フラグたてましたが、
魔女の蘇生薬って青世界に慣れるとホント怖いですね…
毒だけ使えばいい!!!
/*
魔女は何故蘇生なんて凶悪チートを使えるのか子一時間。
本当こわいんだよ蘇生だけは
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あの不吉というか存在自体恐怖のトリは
可愛らしいという辞書の意味を間違いなく履き違えてると断言できることを、ここに宣言しておくね!
/*
ところで、ゼロくんはどうなったんですか、
完全に消えたんですか。
そろそろRPの続きしますか?(
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―玉座の間―
ええ、弟殿下が渡してくださいました。 実によく出来たご兄弟で羨ましい。
[好感持てると称された本性ではなく。 取り繕った笑顔で追いついた皇帝>>120を出迎える。]
……どうやらお耳も早いようで。
『アレ』はか弱い小鳥の身には過ぎたるもの。 触れてはならぬとそう決められています。
[短い間に情報を手に入れ。 提案>>121>>122をしてくるに血色は爛々と喜悦に輝き。]
(127) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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成程。それは実に魅力的な提案です。
[にっこりと微笑む。]
陛下は『アレ』を。 私は『欠片』を。
互いに欲しいものが違うのだから利害は対立しない。
[片手は伸ばし、もう片手は胸に、唄う。]
(128) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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そう、一見するならば。
[ぞわり、と胸赤鳥もまた雰囲気が変わる。 息苦しくなるような《悪意》の気配。]
実に貴様にのみ都合がいいな。 『アレ』を貴様が先に手にしてしまえば実に意味のない同盟だ。 それに気づきながら微塵も感じさせずに言って見せるとは、あの弟の鬱積も理解ができる。
だが、どうしてもというならば受けてやってもいい。 私より先に『アレ』を手にする自信があるのだろう。
[確実な裏切りの予告めいた言葉を。 悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》の皇者の気配《カリスマ》を前に、胸赤鳥は怯むことなく悪意に満ち満ちて言い放った。]
(129) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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/* 教頭先生 おまえ勇者だったんだな・・・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうしようかまだ俺も考えていないんだ。
ゼロがまだ消滅しきってないかも知れないし。
よしんば消滅しきってたら。
オリジナルのオスカーがでてくる よ !たぶん!!(
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 21時頃
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[どこにいるの>>@8、には、答えあぐねた。 この声が誰を求めているのか、男には読みかねた。 だが、ガラスのようなものが割れる音に、舞い飛ぶ黒の群れ>>@10。]
――……、
[深く息をつく。その後、軽い舌打ち。 出会うか出会わぬか――まずは、庭園より黒を見上げようと、外へ出る。]
(130) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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―館・ホール―
「振るえている。
[黒翼の乙女は冥王にあてがわれた自室へ戻る途中、不意に胸騒ぎを感じた。羽が微かに震えている。]
「身震い?違う、何かと"感応"している。 共に振るえ……共振、している。
[微かに上の階かどこかから呼び声が>>@8聞こえたような、そんな気がした]
「いけない…行かなければ。これは…
[焦りの顔色を滲ませて、黒い羽を数枚散らせながら、乙女は上の階へと消えた――――]
(131) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 21時半頃
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―自室―
誰だ。
誰だ、人を深い眠りの淵から叩き起こす者は。
俺は寝起きがすこぶる悪いのだぞ……
[時の止まったような昏睡状態から意識が覚醒する。いや、強制的に目覚めさせられたような、そんな不快感を伴った目覚め。 相変わらず痛む頭を抱えながら窓の外を見る。]
(132) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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霧が一層濃くなったか。この館は… ん?何だ、あれは………ジャンダーク、いや…?
[窓の外から館の向こう側、画廊の辺りから飛び出す黒い嵐のような一群の塊>>@10。 それに、強烈な既視感を感じた]
呼び声が聞こえる……ぞ?
[まだ到底本調子とは言い難い。鈍い体を引きずるように階下へ降りていく。誰かと会えば、事の次第を問い質すつもりで。]
何だ。この感覚は、もう随分、遥か昔に覚えがあるぞ。 まさか、俺が楽園に踏み込む前、地上にいた生前とまでではなかろうが……
[ともかく覚えがある。それに、何であれこの館に深く関わるものであろうという、因果の糸めいた、何か。 近寄るために、庭園の方へと姿を見せる]
黒い……烏、か?
(133) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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ふむ、どうしてもならば……か。 この俺を前にして、よくぞそこまで言うものだ。
[その表情には変わらぬ笑みがあった。 ただし、今までよりも冷たさを感じさせる笑みであったが。]
ならばその力、試させて貰うとしよう。
[紅い月は皇帝の力を普段よりも強化していた>>2:361 その状態で三神器を使えば圧倒的すぎるだろうと取り出したのは一本の槍。
初めからそこにあったかのように出現したその槍こそ――]
(134) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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“神槍・samuel”
(135) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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『主は殺し
また生かし
陰府にくだし
また上らしめたまふ』
[聖書の一節が妖精文字で刻まれた神槍 それをまるで普通の武器でも扱うかのように手に取ると胸赤鳥へと向ける。]
(136) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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さあ、そなたの力。 果たしてどこまでのものか、見せて貰おうか!
[そう告げると、無造作に槍を凪いだ。 刹那、無数の衝撃波が胸赤鳥へと襲い掛かるのだった**]
(137) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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さて……跳べるかな、まだ。
[とんとん、と踵を地に叩き。館の外の窓の桟やらの位置を確かめ。 跳躍を試みようとした後ろから、声>>133がする。]
おや、おや、これは。 ……閻羅王陛下?
[どちらかの美女にご執心の、と頭につけそうになったのを、ぐっと飲み込んだ。]
烏には、どうもおかしい。あれは翼がない。 ちょうど……その天使様のように。
(138) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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待て、この声。この呼び声は聞き覚えがある。 遠い昔に聞いたような…しかしそれにも増して、思い出す。
あの混沌たる瓦礫だらけの町に鳴り響いた終焉の鐘の音…… 世界の終焉の始まりを告げる「ガルガンチュアの鐘」の音ではないか。
それにあの黒い大烏のような一群……あれは覚えがあるぞ。 遥か昔に、セレンディアの城に現れたという伝承の群れではないのか?あれのおかげで地獄がしばらく手狭になったのを今更に思い出す。
(139) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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そうか…いや! 考えてみれば「銀色の門」に「銀色の子供」。
何を驚く、至極当たり前の事ではないか。
それに「銀色の門」に「銀髪の王」。 「銀色の門」に「銀の騎士」。 「銀色の門」に「銀の鍵」。
その符合は当然と言えば当然の事。成程、これは… 此処に集められた者共は、ただ偶然に選ばれたというわけではないのかもしれんな…
(140) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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おう。どうした。確か…サイラス?
[今にも跳躍せんとする男が背後に注意を向けたのを幸いと、ジャンダークから聞き知ったその名前を口にした>>138]
あれが気になるのか。言われてみれば確かに…翼が足りんな。 だが全て無いわけでもなかろう。見ればわかるはずだ。(>>@9) そう、片方……天使と同じ片方。
昨今の人間は昔ほど迷信深くも信心深くもないと聞いておるが、あながち偶然の一致とも考えんだろう?
[ちなみに余分な一言がないのは幸いだった。口にしていれば、無論青筋を立てるでは済まなかったろう]
(141) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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片翼を補うのはまだ早い。 ピースが足りなさすぎます。『欠片』だけでなく、物語の、世界全体のピースが。
[閻羅王は合点がいったように、頷いていた。 そう、それらは今、この空間の間にありながら、一つところには集わない。]
まだ、門への道を開くのは危険です。 そう、貴方の言う『銀の子』も『銀の王』も、『騎士』も『鍵』も足りない。 僕には『アレ』を手に入れることは出来ません。『欠片』も志共にする小鳥に譲り渡しました。
揃うまでは、あの黒には注意しなければならないと思って。
[ひらりと手に持った羽根を見せる。ジャンダークから落ちたそれは、未だやわらかく黒く輝く。]
(142) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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