207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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―医務室→甲板―
[医務室に立ち入れば、不機嫌そうにミナカが声を返してくる。>>111>>117 ついでにギリアンの怪我の原因を知ることになった。 どうやらリーがやったらしい。]
……ああ、分かったよ。甲板な。
[どのみち連れ出すつもりだったので、甲板でという言葉には素直に応じる。 その場から引き下がり、部屋を出て。 暫しの後、ミナカ>>117と共に甲板へと。]
(122) 2014/12/14(Sun) 21時頃
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セシル。 探しに行こうとしていたところだ。
[入り来た航海士を見て、こちらも胸を撫でる。 いつ誰が死んでもおかしくない状況で、比較的力弱い彼が無事でいるのは僥倖といえた。 が、続いた報告に目を瞬く。]
副船長が? ――……、よく、無事で。
[下手人探しはしないと誓った手前、訝しむような目線は向けない。 然し、彼なら殺そうと思えば簡単に殺せるだろう航海士が、乱されながらも特別致命傷を受けていないのが現状だ。 何故、と疑問が脳裏にこびりついた。]
(123) 2014/12/14(Sun) 21時頃
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>>121
ホレーショーと決闘? 船長に?
[その言葉には驚いたように。 だが、ヘクターもそう言っていた。この切り口は船長であると。]
そうですか。 ともかく、副船長は疑わしき者は殺すと言っていました。 自分も、それは例外ではないようです。
[表情はまた厳しいものに戻り、襲撃を受けたこと再肯定してから、視線をジェレミーに飛ばす。]
風に備え、彼をお借りしたいのですが?
(124) 2014/12/14(Sun) 21時頃
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セシルは、ジェレミーの不思議そうな顔には、ちらと、数秒みつめるだけ。
2014/12/14(Sun) 21時頃
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はい、失態を悔いるばかりです。 今時分よりは、期待は裏切らぬと誓いましょう。
[結論航海士は無事であったが、襲わせたことに違いはない。 セシルを守るのは、船長命令でなくとも、己の使命だ。 伏し目に悔いを浮かべ、軽く一礼した。]
ホレーショーが、死んだといったな。
[セシルに確認すると、その殺し手から肯定があがる>>121。 また名簿から消さなければならない名前が増えた。]
(125) 2014/12/14(Sun) 21時頃
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ホレーショーは死んだ。 グレッグの、仇を、討ちたかったの、かな。
[そして、ポケットから瓶を取り出すと、船長の机に置く。]
グレッグの部屋を探して出てきた解毒剤です。 ギリーに間に合えばいいのですが。
(126) 2014/12/14(Sun) 21時頃
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――甲板――
[ミナカと共に余り人気のない甲板へ上がる。 甲板の多少開けた場所に着くまで暫く黙っていたが、やがて徐に口を開いた]
なあ。船医様よ。 テメェともそれなりの年月の付き合いになるが、 今まで俺たちはそれなりにやってきた。
一癖も二癖もある無法者の集まりで、 内に秘めてるモンも信じるモンも何一つ 禄に噛みあわねえ連中が。
ただあの、絶望を総べる道化を頭に据えることで、 それなりに纏まってやって来た。 ………そういう集まりが、 果たして本当に仲間と呼べるモンかどうかは別にしてもだ。
(127) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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その均衡が崩れたのは、何故だと思う。 人狼は、何故俺たちを襲いはじめたんだと思う? 矢張り、本能とやらか?
[ヴェラを殺した後、不意に過った疑問。 今まさに人狼だと疑いを向ける目の前の男にそれを投げかける]
俺はな、この船に潜む人狼がヴェラで全てだとは思っていねェんだ。まだ他にも居る。俺にはそれが分かんだよ。
[それは半分はカマかけだった。 自分は霊魂を感じられるだけで、そんな能力は無い。 ただ、彼が人狼なら、殺す前に他にも仲間が居るのかどうか確かめておくのは重要だ。何かボロを出さないかと、注意深く観察しながら]
―――なあ、どう思う? 医者の見立てを聞かせてくれよ。
[問う*]
(128) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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ああ、構わない。連れて行け。
[>>124ジェレミーを貸し出すことを許可する。 それから二人は船長室から出て行こうとしただろうか。 その背に道化は独り言のような問いを投げ掛ける。]
何故人狼は急に人を喰い始めたのだろうか?
[道化は手袋の奥にある左手の黒指輪を撫でている。]
子を持ったからかもしれんな。 子を持った獣は凶暴になるというだろう。
[道化は特にそのことについて意見を求めてる風ではない。 「私も外に用がある」と言って二人に続いて外に出ようとする。]
(129) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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ああ、解毒剤か。ありがとう。
[>>126狼牙のルーペを受け取った時には言わなかった礼を、ギリーの為の解毒剤を受け取ったときには言った。]
(130) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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―少し前。―
お前……それ、立派且つ重要な目撃証言じゃ……
[顔が引き攣った……]
はぁ、悪夢?そんなもん……
[と、言いかけて、内容は不吉なほど一致していて、笑い飛ばせない物であることに気づく。今は一致していたから信じられるが、生前に相談されても信じていたか怪しい。気にするな、自分の死など跳ね返せ、くらいの事は言っていたに違いない。]
一人で悩んでたか。巻き込むから、ってなあ……
[自分を巻き込まぬ為に、一人で不安と恐怖を抱え込んで、苦しんでいたのか。馬鹿野郎、と言いたい気分もあるが、弟分の苦悩に全く気づけなかった自分も腹立たしい。]
……あ゛ー。お前もだけど、俺も大馬鹿だわ。
揃って。こんな所は似なくて良かったのにな。
[グレッグもとっくにいないし、ヴェラも気が付くといなくなってる。
一気に静かになった牢前、ふと牢屋へ視線を向けて
血だまりがみえて視線を思いっきり逸らす]
……ちみどろ。
[捕虜が殺されたとかなんとか、言ってたなあ。
あの捕虜は無事に天に召されたのだろうか。
では自分は天に召されずなぜ宙ぶらりんで自分はここにいるのか。死を実感してないせいか。
それとも、このふぁっきん現世に未練でもあるのか]
……。
[口の中で悪態を、ゆっくり呟いてから。
やれやれと立ち上がり、自分の生涯唯一最大の恩人を探すことにする。
心配してるなんて言ったら、ぶん殴られるだろうけどさ。
なんだかんだで恩は感じてるし。
この状況で飼い主見捨ててさっさとどっか行っちゃうほど、薄情にはなれないんだよ]
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― 第二甲板 ―
[絶望号のほぼ全員が一度に食事をとっていた あの、騒がしい時間が嘘のように 静まり返った第二甲板。 船底から聞こえる軋みのような声は、船のものにも思えてしまう。 ささくれだったテーブルを、伸びすぎた爪で引っかいている。
かりかり、 かりかり、 かり、かり ……がり、と。
階段で妙な動きをするフランクを眺めていた]
(131) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
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>>129 [船長の許可により、出ていこうとしたとき、 ふと、落ちてきた言葉。
そこには、理があった。
振り向き、碧色の瞳で、化粧がはげかけた道化の唇を見つめる。]
――……。
[何かを返そうとして、開いた口は、結局何も言わずに噤まれた。 続いての礼には、小さく黙礼を。]
(132) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
―少し前。―
……それ悔やみじゃなくて、
娘を嫁がせる親からの釘刺しに聞こえるぞ。
[しかも、盛大に泣かせた後に言われたものだからばつが悪い。
くそう、酒飲みまくって酔っ払ってふらふら危なっかしかった奴に説教食らうとは。むかつく。
こんなことになっていった原因については、もうわからないから沈黙を守るが。]
……まあせめて、これからはな。
この後があるかは知らんが。
あれ以上泣かせることもねえと思うし。
[泣いていたグレッグの声を思い出す。
あんな声で泣かれたんじゃ、例え死んでても泣き止ませる為に起きるしかない。*]
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― 医務室>>114 ―
……すまなかったな。 [あの時グレッグには謝ったが、 船医のことまで頭が回っていなかった。 だから今、思い出して謝罪を述べた。]
グレッグはなんでお前さんを疑ったんだってな、 ……考えてたのよぉ。
それが理由かはわからねぇがな……。
[考えているうちに、 あの一言がなければ起こらなかったのかもしれない、とも思い至って。 グレッグには確信があったことを男は知らない。*]
(133) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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ヘクターは、セシルのあの瞳は何だったんだろうな、とふと思った。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
ネイサンは、セシルに「どうした?」と微笑んだ。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
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オマエがヴェラちゃんみたいに 人狼なら喰うかと思ってな?
[ジェレミーの返事>>81に、そう答える。
命知らずと言われても、自分はただ 動かないという腕を切り落としてやっただけだ。
ただそれは 船長のお気に入りであるということを分かった上で。]
(134) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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それはこちらの台詞だ、死に損ないめ
[差し出されたワインを受け取るも、すぐには口をつけずに、答えに迷っていた]
……終わる、とは思わねぇよ 全員死ぬまで、終わらない。幽霊船?上等だ
[瓶を呷るも、いつかのように一息には飲めず 一口飲み干して、瓶をテーブルに、叩きつけるようにして突っ返した。 どうしようもなく酔いたい気分であり だからこそ、喉を上手く通らない……なんて口にしたら、目の前の男はどれくらいの時間笑っているだろうか]
(135) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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セシルは、ネイサンなんでもないです、といった顔。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
置壱は、ネイサンの姿も暫く見ていない。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
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[腕を棄て、戻ってきてから聞いたこと>>82に。]
巫山戯た遊び? 報告だけど? ただの、ほーこく。
[悪態に対して、そう告げた。
内心、やはりつまらない奴だと思う。
一人その部屋で船長の様子を確認し。 階段を上った>>74。]
(136) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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ー医務室ー
[道化は医務室を再び訪れていた。 リーを切り刻みに行きたいのは山々であるが、解毒剤を手に入れた以上は彼にとって優先すべきはこちらであった。]
解毒剤を手に入れた。 ギリーとミナカ……おや、ミナカはいないのか。
(137) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時頃
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[厨房に入っていくフランクを見て テーブルの上、そのままのワインを見て]
いや。もったいねーな、何してんだ俺
[と、やはり瓶は空にしておいた。 それから厨房を覗き込むようにして]
……なんだ、また死んだか
[ついでに一応、酒があるかどうか、もう一度見渡しておく]
(138) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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―少し前。―
[セシルとヘクターのやりとり。
グレッグはともかく、己は船長に、決闘を挑んだ上で負けた。納得した上での敗北死だったから、弔い合戦なんて余計にしてほしくない。というか、そんなことされたら間違いなくキレる。]
……そうだな。
乱暴だが、わかりやすいな。
[ヘクターは、強い。元々は船長として慕っていた男。
ネイサンへの畏敬とはまた違った種類の。
生き延びて継ぐと言ってくれた事が、素直に嬉しかった。
ただ、どうしても血を伴う……しかも、仲間の血が。
そればかりはどうしようもなくて、心は痛む。]
…………。
[早速、セシルが痛い目にあわされているのを見て、内心十字を切った。
生きているだけ、まだマシか。]
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………
[生者の存在を知らせる、爪が木を掻き毟る音だ。 階下を覗き込んでいた俺様は その音に誘われる形で、死者を踏み越えて生者>>135の傍に。]
半分の半分な。
[差し出したワインボトルが攫われた。 直ぐに口を付けないキイチの姿が 何時もと異なって、不思議で、口端を歪めた。 お前も、―――…昨日の今日でイカれてしまったのか、と。]
全員死んだら、それこそ幽霊船じゃねーか。
(139) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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− 甲板 − [昇った甲板の空気はひんやりとしていて、いつの間にか 月が昇っていた。 昨日から怪我人の治療ばかりだと、思うと同時。 まだ1日しか経っていない事に気付く。]
風が吹かねえな。
[風が無ければ船は動かない。 早く港に着けば、何か変わるかも知れない。 そんな目先の誤魔化しを許さない様に、副船長が口を開いた>>127]
…………。 確かに長い付き合いだな。 セシルも言ってた。お互い何も知らないってな。
[静かに相手の腹を探る様に紡ぐ言葉を聞く。 先程の目といい、良い意味は無いだろう。 それが決定的になったのは自身の能力を口にした事>>127で 更に言葉を選ぶ。]
(140) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時頃
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[モンドがまだいれば「ギリーの容体はどうだ?」などと様子を尋ねただろう。]
ギリー、薬を持ってきたぞ。
[そして道化はギリアンに薬を飲ませようとする。]
(141) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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俺様の死まで勝手に決めんな、死に損ない。 かかッ。 それとも、お前は心中する気だってか?
[誰と、でもなく、船と。
茶化すように悪口垂れてから ワイン瓶の中身がゼロと化しているとは露知らずに 呑気に、船員名簿をペンで弄っている。 ジェレミーの名前の横の、三角の隣に"?"も書き加えた。]
あ―――… 如何だかな、生きてる奴探す方が早いな。
これは、俺様の覚え書きよ。
[とん、と、乱雑な落書きを、ペンで叩く。 厨房にひょっこり顔を出したキイチに、視線も投げかけ。]
Wooof... 酒、探すなら、俺様の分も寄越してくんな。
(142) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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― 船長室から出て ―
[部屋から出ると、船長も出てきて医務室へまっすぐ向かう。 その様子は確かに、こうなる前の船長とは違うように思える。]
――……仔
[さっきの船長の言葉を思い出し、そう、短く呟いてから、ジェレミーを向く。]
――……よかった。 心配した。
[何を、という言葉は言わず、そう呟いて、小さく笑った。]
(143) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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―9号室―
[じゃあな、とニコラスに手を挙げて、急ぐグレッグの後をマイペースに追いかけて、たどり着いたのはグレッグの部屋。]
……狭そうだな。
[寝ているような自分たちの姿。しかし、一人分のベッドに並べると、何か窮屈そうにも見えた。]
酒盛りか。
あん時は、今頃死んでるなんて想像もしてなかったなあ。
[首を落とされたグレッグと、喉を貫かれた自分と。
奇妙な気分だが、夢ではない。グレッグの体の首元を、じっと見つめて。]
……なあグレッグ。四六時中一緒に居ろ、とは言わないけどよ。もう、あんな風に勝手に……手が届かない所で、消えるなよ。
[届きそうなのに決して届かない位置で、弟分の命が消えた、抉られるような痛みは、忘れられない。もう二度とあんな思いはごめんだ、と思う。*]
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切欠? あるとしたら叫び続けてた捕虜だろ?
[雲の間から見える月を静かに見上げた。 切欠は確かにそうだ。 そしてそこから悩む。 副船長の腹の奥にあるもの。]
へー、大した能力持ってんだな。 何で今まで黙ってた? 襲われたら怖い? そりゃそうだな。 誰だって死にたくない。 人間も、人狼も。
食われる者がいる限り、人狼は残っている。 食われる者がいなくなったら、人狼はいない。 俺にはそれしか判らないよ。
[能力を持っているのか持っていないのか。 もしかしたら副船長は全て知っているかも知れない。 それでも迂闊に口は滑らせるわけにはいかない。]
(144) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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……… あん?
[甲板に向かう足取りが在るなら 当然、第二甲板を通ることにもなる。 副船長と船医が通り抜ける、足音はあった。 話し声>>127がなかったもんで、誰か、までは理解らなかったが。]
落ち着かないねえ。
[名簿に再度、目を落とす。 ホレーショーの名前には、まだ、線が引かれていないまま。]
(145) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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