人狼議事


47 Gambit on board

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[と、拘束室の扉を開いて再び現れたランドルフ皇子の姿を認めて、
椅子へと座ったまま軽く姿勢を正す。形ばかりの敬礼を向け――
…続いた言葉に、ちらりとイアンの方へ視線が滑る。

…何だかんだで、この皇子は毎度真正面から体当たりするな。

とは、まぁ。口に出しはしないが。
己の時ですら、歯に衣着せぬと言うか堂々と斬り込む次第だった。
…時折無謀さすら感じさせる思い切った言動は、弟皇子以上ではないかとも思うが。]

――動機、ね。

[小さく、眉を寄せる。
此処に拘束されて暫く立つが――残された面々は、如何しているだろう。

国紋章の裏に位置する通信機は、多少の音を拾うにしろイマイチ効力を発揮しない。
イワノフの其れは確か壊れてしまったようだったし、ベネットの其れも不調なのか
少し前から音沙汰が無くなってしまった。…結界の所為か此方の声も届かない様だし。]


 え?こいつって……?

[倒れたキリシマとその視線の先に居る第一皇子とを交互に見て。]

 ……ランドルフ殿下、です。
 ノルデン帝国第一皇子の。

[まさか、気づいていないのかと、驚きを持ってキリシマをまじまじと見つめる]


……、え?

[ナユタの言葉にぱちりと瞬いて、
キリシマへと一度視線を落とし、ナユタを見て、ランドルフ皇子を見た後に
もう一度キリシマへと視線を向けた。

…どうやら、ナユタが彼と会話を試みる事が出来るのは理解した。が。
――もしや、皇子殿下に 気付いていないのかと、同様に問う様に。]


[ だが聖殿に皇子はいなかった!]


[あるものは、使わねば。その言葉に、くすりと笑って。]

ええ。私たちは伝え合える。そう信じたい。
便利なものを持っていると、時折世界が曇ります。

[自嘲気味の笑み。意志強いガーランド師団長の言葉に、ひとつ頷いた。]

怪我人は、丁重に扱ってくださいね。

[そして、立場が逆のような言葉を呟くのだ。]


 ……そのようなことをして、
 なんに成る、というのですか?

[残念ながら、イアンに冗談は通じない。
 語られた、夢物語。
 イアンは真面目に受け取り
 ランドルフを見上げながら怪訝な顔一つ。]

 ………いえ、それは違います。
 私のない頭で考えた結果、
 お二人の言う政策……理想は
 失礼ながら、お二人の能力、
 政策の難易度、総合して流れる血等を
 鑑みるに同程度
 …………と、判断いたしました。

 となれば、ついで知るべきは
 直属師団たる、私たちの適正、能力、決意
 そこを、見、考えた結果、です。


メモを貼った。


[色々と ユ=シハに同情すべきだと思った]


[ これだから皇子は。]


[でエンライがキリシマに
 ランドルフを紹介している。
 そのこと自体にもびっくりしたが………]

 …………

[何故、かはわからないが、
 エンライの様子からすると、
 エンライも聞こえている。
 そして、それはキリシマの思考?である?]

 ……………

[此方も”聞こえる”ということは、
 話しかけられる?ちょっと、
 電波送信してみることにした]


[こんな皇子で大丈夫か?]


[ 大丈夫だ、問題無い。]


[一番良い皇子で頼む]


メモを貼った。


ツェベリが指パッチんで時が戻るのを把握しつつ。


 
 ナユタの言葉に、驚いたように跳ね起きると。
 ほぼ同じくらいの勢いで、ごいん、とまた倒れた。
 
 はずみで強打し、くらくらする頭を左手でおさえつつ、
 
 
 ≪ …………地味すぎて、わからなかった…… ≫
 
 
 そもそも、こんなところに居るなんて思わない。
 


 …………っ

[勢いよく起きるのと、
 流れ込む思考に
 当の本人を目の前にしている己は
 かすかに噴いてしまった]

[しかし、送信してみた電波に
 返事はない。
 ただのしかばn……じゃない 
 受信専門?なのだろうか?]


[フリーダム皇子だから仕方ない。

それはさておき、少し前――。]

 ……?
 すぐに死ぬ気なんてないですよ。
 簡単に死んでは損害です。

 死ねと命じられたら別ですが。

[心底不思議そうにサイラスに返した。
自分の中での命の価値は軽いが、死にたがりとは違う。
――が、あまり他者に理解できる価値観では無いのだろう。]


[ 頷く]

 仲間同士で対話を試みることすらできなければ、
 他国と、ましてや今の敵国と友好関係を築くことなど夢のまた夢です。
 平行線になることはままありますが、それならば手を変えて努力を続ければいい。

[怪我人は丁重に、と聞けば、真顔で少し考えるような態とらしい素振りを見せて]

 弾丸摘出や硝子片摘出なんかが必要であれば傷口を抉るような真似も強行致しますが…
 そうでなければ、抱きとめてでもさしあげましょうか。

[冗談めかして言った]


[目を伏せられれば、
 むしろ見上げる己にはその濃灰の瞳はよく見えた。
 一度、少し噴いた時以外は
 目線を合わせたまま。]

 …………私、ですか?
 統べての民の、安寧、ですが……?

[尋ねられたことに、
 何か、驚く様子に
 ゆるく首をかしげて。]


 ……大丈夫?

[キリシマが跳ね起きて倒れるのに、蒼灰を瞬く。]

 こんな場所で目立ったら問題だ。

[イアンが電波送信を試みているのにも、声を聞いて噴出しているのにも全く気づかず、真面目な顔で返した。
そもそも聖殿に帰らなくて良いのかとと、忘れかけていたことを思い出したりもした。]


[不思議そうな表情には
 かといって説明するも、難しく
 ……軽く噴いたことなど
 なかった様に、ランドルフを見上げた。]


白衣の天使として、ですか?

[抱きとめるという言葉が聞こえれば、さもおかしげにくすくすと笑う。
グレイシア師団長の姿を思い浮かべれば、尚更可笑しくて。]


……、エンライ師団長殿。
君の基準は、損害か否かしかない。…という訳では、ない よな?

[心底不思議そうに返される言葉に、翠は瞬くしかなった。
命じられたら別、というその価値観は流石に理解が難しい。
…前線に立つ者であれば、少なからず理解…出来るのかはわからないが
後援に徹する師団の身としては、…尚更服従し難いのだが。

――成る程、これ故か。と何となしに諍いの元を理解する。]

…例えば、「死ね」と命じられたとして。
その命令の価値に、疑問は持ったりしないのか。

[ナユタに、短く問いを向けながら。その片手間国紋章を外して、裏を弄る。
時折、ノイズに混じって誰かの声が聞こえる…気がするが。]


 自分が襲撃し刺した相手に、満身創痍の状態で腕に抱かれるなど、なかなかスリリングではないですか?
 ちょっとしたホラーですね。

[悪戯を思いついたように笑い合うヨーランダとゲイルの姿を、ズリエルとヘクターはどう思っただろうか。
たぶんベネットに同情はしたんじゃないだろうか]

 勿論、どうこうする気などありませんよ。


あちらも命を奪う気はないようでしたから、生きていることに驚きはしないでしょうが。
スリリングやホラーというよりは、シュールでしょうね。

[楽しげに笑いあう。結束した女は怖いのだ。たぶん。]

治療はしてあげてくださいね。
それこそ、大切な仲間ですから。


 …………そのように、責任を己において
 何か、解決法が、有るのですか……?

 この件は起こした本人、私に責が有る。
 それを譲る気はありません。

[鳶色は濃灰を見据えて、曲げる意思なしと紡いで。]

 …………和平を口にするものは、
 何故、自分達は和平を終え、成功した前提の
 理想を描くというのに
 何故、大戦の終結、成功ではなく過程を取り出し
 戦と、口にされるのでしょうか?

[目上の相手の質問に質問で返す。
 戦に安寧を見ているのではない。
 大戦も、終われば、
 また、平和が有るのだと、
 その返しで伝わるだろうか?]


 
 イアンがこちらへとなんらかの送信を試みたらしいことにも、
 更にこちらの感想に噴き出したらしいなんてことにも気づかず、
 
 大丈夫かと問うナユタへと、頷いた。
 
 
 それよりも、こんなふらふらしてるのが皇子で
 この国大丈夫なのか、などと考えてしまった。
 
 
 
 その後は、黙って遣り取りに耳を傾ける。
 


……、

[通信機から強く奔るノイズに、紛れる様に時折届く其れに眉を寄せる。
己の率いる第3師団の傍聴に引っかからない様、魔力に頼ったものを使用したのがまさかこの様な形で裏目に出るとは。

今の所イワノフもベネットも、…ディーンも此処には来ていない様だが。
然しイアンといいヘクターといい、此処暫く無事とは聊か言い難い傷を負って運ばれている現状を見ると、流石に向こうがどうなっているのか――気には、なる。
元より、利害の一致から始まった関係だ。彼らの真の意図を知り及んではいないが。

…彼らや、戦友の心配を多少したところで罰は当たるまい。]

――、2番の解散?

[切れ切れに飛び込む音。なれば、会話する相手はイワノフとディーンとだけは察しが付く。…悠長な会話で済む気配ではない――彼が何をする気か、知らないが。]


[ランドルフが出て行ってから、男は目を閉じていた。
きっとしばし寝入っていたのだろう。

治療を受けたので体調は悪くない。
けれど、どこか釈然としなくて、怪我にかこつけて不貞寝をした。

ふ、と目を開いたときに聞こえたのはひそりと、
しかしどこか楽しげに話す声。
なんだ?と耳をそばだてて、ベネットのことを話していて、
を耳にしたなら…。

もそりと布団をかけなおし、寝たふり。

こういうときのオンナは怖い。
直感に素直に従った]


 シュール。確かに、そっちの方がしっくりくる。

 ………ええ、大切な仲間です。
 未来を思い、己が全てをもって見極めようとした程に真っ直ぐな。
 ただで許される行為でないことは確かですが。
 ……本当に罪が贖われるのは、帝国の選び取った道の果てに戦亡き世を掴みとるため、彼らが共に力を尽くしてくれた時じゃないでしょうか。

 それこそ、最も重い処罰だと、私は思う。

[恐らく処罰を望むであろう姿を思い。
ふっと笑みを止め、そう、呟いた。]


 ………。
 基準は、そうです、ね。
 いかに帝国の役に立つかです。

[サイラスの問いに瞬きひとつ。
いかに自分の能力で害を与えないか。
いかに自分の能力を役立てることが出来るのか。
それらを突き詰めた結果だが。]

 それが帝国の為になるのなら。

 不必要に『死ね』と命令されるとは思ってません。
 ボクは、信じるだけです。
 それくらいでしか、返せませんでしたから。

 ……これでは師団長失格だと。
 言われるのは分かるんですけど、ね。

[分かっても難しい、と小さく溜息。]


メモを貼った。


メモを貼った。


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