18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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でも、どうしてアイリスなのか、は確かに変だと思う。
一階で寝ていた人達は、たぶん襲えなかったのじゃないかしら。物音に気付かれたら逃げようがないもの。 二階で寝ていた人…アイリス、ペラジー、ガストン、私。この四人なら寝込みを襲うのは簡単だった。
目的があったとすれば、霊能者の口を塞ぐため?…私には、アイリスに特別な力があるようには見えなかった。 なら、ヘクターが人間だと言った私か……油断しているうちに始末してしまいたいと思うならガストン、じゃないかしら。
なんで…アイリスなの?
[ 言葉が滲む。一番”安い”命はどれ…何故引き裂かれたのが自分ではないのだろう。]
(105) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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さすらい人 ヤニクは、森番 ガストンに額を指差し頭は冷やしてきたつもりとアピールした。
2010/07/04(Sun) 16時頃
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[ドナルドの言葉 >>92に、少し考える。実際は、別れ際の言葉は聞いていないのだ。 何も聞いていない、と言いかけ、別の言葉を伝えた。]
……謝罪と感謝を。 皆に出会えて嬉しかった、愉しかった、と。 ……それだけだ。
[タバサの視線 >>99には気付いたが、ただ黙って首を振る。 殺した振りをして逃がしたとは、今この場で言ってしまってはまた話が縺れるだけだという考え、タバサには伝わっただろうか。]
(106) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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誰が狼かなんて、わからない。
[ すぐ傍らのフランシスカに寄り添うように膝を抱えて、額から血を流し、憎悪に縁取られたヤニクの表情を見上げる。]
ヤニクがアイリスを襲うとはどうしても思えない、から、ヤニクではないと思う。 ヘクター、ヨーランダ、ミッシェルも違う。
[ 除外する人々。残ったのはヤニクの言う6人>>96から二人引いて、4人。 無意識に馴染みのドナルドとフランシスカを外すように、思考は2階で寝ていた残る二人へと。]
ガストン…貴方はどうして、自分は襲われなかったのだと、思う? 猟銃で至近距離の人狼に対抗できるかしら。
(107) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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水商売 タバサは、森番 ガストンの仕草に瞬く。逃がしてくれたのだろうか――いずれにせよこの場で問いただすことは出来ないと、俯いた。
2010/07/04(Sun) 16時頃
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本能……本能、ねえ? ハッ、ハハハハハ!
[ ヤニクの言葉を笑い飛ばす。>>95 その姿を他の者はどう見ただろうか。]
悪い……あまりにも捻りのねえコトをマジで言うとは思わなかったぜ。 まあ、アレだ、『悪魔の化身だ』なんてどっかの生臭みてえな事言わなかっただけマシだぜ。
[ 壁にもたれかかるように座るヤニクは何を思っただろうか。]
俺か? 俺にゃ分からねえよ。 だから聞いたんじゃねえか、『人狼とは一体何だ』……てなぁ?
[ 笑いで零れた涙を指で払った。 己も人狼の容疑者だと言われれば。]
んなもん分かってるさ。 テメエがあんまりにもカッカしてるもんだからつい、なぁ?
[ にたにたと笑う。**]
(108) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 16時頃
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[血を垂らしている額を指差され、呆れたように溜息を吐いた。 拭いておけ、と言うようにその場にあった布巾をヤニクへ放り投げる。]
疑うのは簡単だ。だが……間違えるなよ。
[何を、とは言わない。 自分自身ですら、昨日の行動――少年を逃がしたことが正しかったのか分かっていないのだ。]
(109) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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ヨーランダは……うーん、すぐには信じられないけどまぁ参考にはしようかなぁ。
[ヨーランダの言葉を聞くと、平板な口調で。 >>105タバサの言葉には]
人狼に心ってもんがあればの話だけど……いい子が死んだ方が紛糾しやすいからじゃないかなぁ? ちょうど、今みたいにね。
[あくびをしながら呟き。 そして、>>104ヤニクの言葉に、密かに奥歯を噛み締めた。]
(110) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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分からないから問うだけカ、下らナイ。 自分なりの考えぐらいあるンだロ。
それともドナルドサンは自分が人狼だから自分自身の正体が分からなくてそンな事聞いてンのカ?
[どこか挑発的にドナルドに返せば、最後の言葉にギリと歯を鳴らし]
……怒ッて何が悪イ。 あの子は俺を仲間だと言ってくれたンダ。 ……俺はまた仲間が守れなかッた不甲斐無い自分に苛つくンだ……わぶッ。
[言葉の途中で布巾が顔にかかる]
……布巾ッて……汚くないのかよコレ……
俺が信じるのはアンタとあの子だけだッたンだヨ……
(111) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
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さすらい人 ヤニクは、そう言って森番 ガストンを見てから布巾で額を押さえた。
2010/07/04(Sun) 16時半頃
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[タバサに問われ >>107、考える。 確かに何故自分ではなくアイリスが襲われたのか。]
猟銃は下においていた。尤もそれを人狼が知っていたかどうかは知らないが。 考えられるのは……
[言いかけて、止める。 まず浮かんだ考えは体格差。 寝込みを襲ってでも無理だと無意識に考えたのではないかと思い……だとすれば、それは女―― そこまで考え、首を振る。]
……人を、会話を交わすことの出来る者を喰う奴の考えることは分からん。
[浮かんだ考えを誤魔化すように、呟いた。]
(112) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
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[ひとくさり周囲の騒ぎをねめつけ。静かに口を開く。 その声は低く。だが通るように。 自分の置かれている立場、それが持つ意味を噛み締めるように]
足が悪い獣がいるかっていいてぇのか?笑顔仮面、いや、ヤニク。 いるぜ――いや、実在したぜ。 遊牧民の婆さんに溶かされた化けもんの話はしたよなぁ。 そんときのそいつは、片腕がなかった。溶けてから、生えてきたがね。
わすれんなよ。相手はただの獣じゃねぇ。人狼だ。人に、化けられるんだよ。
怪我、障害、寝たきり。 んなもんが判断の理由になるとおもってんじゃねぇよ、馬鹿野郎。夜になって、そいつがなおらねぇ理由でもしってるっつーんなら、別だがね。
[ふと、言葉を止めて周囲を見回す。霊能者だというヨーランダ。 彼女が目を伏せ、怯えを見せまいとしている姿に、軽く目配せを送ってやる。大丈夫だ、といわんかのように。]
(113) 2010/07/04(Sun) 17時頃
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[ガストンに問われれば>>98 静かに頷き、その視線を向ける。 冷たく、刺すような目線。それは何かを問いかけるように。]
理由は二つあるぜ。 ひとつ。そこの笑顔仮面みてぇに勘違いしたまんまの馬鹿が見落としかねねぇってこと。 ふたつ。もしミッシェルが人間なら、こんな疑りあいから早く解放してやりたかったってーこと。 俺や、笑顔仮面や、あんたみてぇな連中が疑いあうのはともかく、苦労してる女がそんな目にあうのがごめんだって理由じゃ、納得しねぇか?
[かぶりを振って、タルトを口に運ぶ。 タバサが作ったのだろうそれは、とてもとてもやさしくて。ふと、タバサをちらりと見やる。 気丈に振舞う彼女の姿に、少しだけため息をついて。もう一度ガストンに視線を戻す]
それにな――怪しいやつがいるとして。俺がまじないなんかつかわなくても、追い詰めるのはできそうだしな。
[ガストンに向けた視線。それを逸らし、向けた先は。]
(114) 2010/07/04(Sun) 17時頃
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[汚くないのかと言うヤニク >>111に、さぁな、と答え。]
ああ、俺もお前は信じている。 お前がアイリスを殺すわけがない。殺したのがお前じゃなく、仲間だとしてもその前に止めるだろう。 ……すまん。気付かなくて。
[二階で寝ていた自分が、アイリスが襲われていた事に気付けば。 こんなことにならなかっただろうと、謝る。 その謝罪は、ヤニクに対してだったか、二階で眠るアイリスへ対するものだったか。**]
(115) 2010/07/04(Sun) 17時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 17時頃
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― 回想:集会所2階 ―
…あ。 ……ごめんね、ありがとう。
[慎重に2歩目を踏み出したところで、ガストンが声をかける>>61。 少しの躊躇いのあと、小さく頷いて背負ってもらった]
(……………)
…いつも、頼ってばかりでごめんね…。
[声になるかならないかの小ささで呟く。 ガストン自身の足音でそれは掻き消され、ガストンには聞こえなかっただろう]
(116) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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― 集会所1階 ―
[椅子に座ったあと、聞こえてきた言葉は断片的で。 ヨーランダが霊能者、アイリスにもその可能性が、テッドは人狼じゃない、空振り――…。それは、ただ、聞いているだけの状態になっていた。 タバサが振舞ってくれた料理も、あとで食べるねと断った。
だが、流石に自分の名前が出てくれば顔をあげた]
え、…アタシ…を、占ったの?
[どうして、と問う前にヤニクの強い声が響く>>91]
…い、いるかもしれない、じゃない。脚の悪い人狼、だって…。
[自分が疑われない材料として言われているのに、何故か小さな声で反論してしまった。 疑われたいわけではないのに、ちぐはぐだと自分で思い、目を伏せる。
ガストンが気遣ってくれた時>>101には、気にしてない大丈夫よ、と、なるべくいつもどおりに笑って答えた]
(117) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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誰を…。
[ドナルドの問い>>93に、暫く考えてから]
……アタシは、占いとか霊視とかすごいことができるわけじゃないから、絶対に…とは言えない…けど…。 ………ガストンと…フランシスカは…二人は…二人だけは……違うと、…思う、の…。
[いや、そんなことを言えば。皆違うと思いたい。 あんな残忍にサイモンとアイリスを殺した獣がこの中にいるだなんて思いたくない。 でも、だけど、…特にこの、二人は――…]
なにか…具体的な推理材料があるわけじゃ…ないの…。 ただ、…ただアタシが信じたいだけ…。
……役に立てなくてごめんなさい。
[人間って証明してもらったのに、と、最後は小さな声で言った]
(118) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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飾り職 ミッシェルは、森番 ガストンと、フランシスカを見た。フランシスカの様子に、心配げな*顔をする*。
2010/07/04(Sun) 18時半頃
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ッ、ペラジー?
[ あくびをしながらの呟き>>110。 背筋が凍るような怖気が走った。]
そんなこと……!
[ 思いもよらなかった。 イイコガシンダホウガ―― そのような目的を持って人狼が狙いを定めるなど、人の心を弄んで心中で笑っている者がいるなどと。その言葉は彼女の理解を超えて衝撃を走らせた。 ペラジーがその理由を容易く発想したことに、肌が粟立つ。向けた視線は怯懦と疑念を孕んでいるだろうか。]
さ、サイモンを狙った理由は、合目的的だったでしょう…
[ ガストンの答え>>112には、小さく頷いて膝を抱える腕に力を篭めた。]
(119) 2010/07/04(Sun) 19時頃
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[近づく気配>>71には気付かなくて。頭に触れた温もりにやっと顔を上げた。]
ガストン……アイリス、が…アイリスが……
[ぽたり、枯れてない涙は溢れて。 すがるようにガストンの服をつかんだ。 嫌がられなければそのまま彼にしがみついて声を上げて泣いていたのだろう。]
(120) 2010/07/04(Sun) 19時頃
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[そしてヤニクが壁を叩く音>>91が怒声と共に響けばびくりと身を震わせる。 続く論争にも、ただただ怯えたように耳をふさぐか。
でも。
本当にききたくない“声”は。
無常にも少女を捕えて離さない。]
(121) 2010/07/04(Sun) 19時頃
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[>>119タバサの視線、そして言葉に気付くと]
サイモン狙いとは方向性が違うけど、 今日の理由がそうだったにしても合理的だったとは思うけどねぇ。 紛糾させれば、人に人を殺させるのも簡単になるだろうし。
[淡々と答え、「何で怖がられるのかわからない」といった風で首をかしげた。 そして、■■■■を横目で見てから天井に視線をやると]
(君には、死なないでほしいんだけどねぇ……)
[理由はよくわからないけれど、と、心の中で呟いた**]
(122) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
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[ミッシェルの言葉>>118が心に刺さる。
――ごめん、ごめんね…
心の中で、何度も何度も謝罪を述べる。 でも、実際に伝えることはできなくて。
何かに縋りたくて、傍らの温もりに手を伸ばした。 幼い頃、よくしたように。
でも。 それはタバサに触れる直前で空に停止する。
幼い頃の自分と、今の自分は。
違う、モノだから。
触れていいのか。 触れる資格が、誰かに縋る資格が、自分にあるのかと。]
(123) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
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[ 人に人を殺させる>>122、考えようとすれば体が震えた。 膝を抱え、コップを握る指を見つめ――隣の気配が動いたことに気付く>>123 ずっと泣いていたフランシスカの手が、躊躇いがちに浮いてこちらへ向いていた。]
……
[ 表情は見えない。 一つ瞬くと、宙に浮いたフランシスカの手へ、八割以上中身の残ったレモン水のコップを押し当てた。]
そんなに泣いたら、カラカラに乾いちゃうわよ。 …ほら。
[ 少女は受け取っただろうか。 体を寄せるように、床へついた腰を横へにじらせると、隣にだけ聞こえるような小さな声で、歌を唇に乗せる。 低く掠れて音程の乱れた、短い旋律の子守唄。]
(124) 2010/07/04(Sun) 20時頃
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[顔は伏せたままだったから。 手に物が触れた時、それがなんなのか、わからなくて。 涙の残る顔をあげて、瞬きひとつ。]
………あ、ありがと
[ほら、と促されてやっとコップを握る。
コップは、冷たいのに。 とてもあたたかく感じたのは。
寄せられた体。聴こえる歌。 幼い頃聴いたそれより、声は掠れてしまっているけれど。
そのあたたかさは、何も変ってなくて。
だから、余計に。 変ってしまった、自分が辛くて。
レモン水に波紋が広がった。]
(125) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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泣かないでよ。 貴方の泣き顔、私苦手なんだから…どうしたらいいかわからなくて、いっつもまごまごして、こっちまで泣きそうになってたんだからね。
[ もう一度最初から一節、歌うと小さく笑う。 話し合いは続いているだろうか。声を潜めて、傍らの少女と体温を分け合うように寄り添って、話しかけた。]
ねぇ、私も随分ヘタクソになったものよね。 前は…私が歌って、貴方が踊って。楽しかったわね?
[ 鬱ぐ少女を叱咤して、引っ張り回して、祭のたびに舞台へ誘った。 舞を演じる時だけは、涙を見せることがなかったから。]
(126) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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ん…ごめ……
[コップを傾けて、軽く目元を拭う。
タバサの歌声。傍らから伝わるぬくもり。 それらが優しくて、懐かしくて。 また違った意味で、涙が溢れそうになるけれど。]
でも、変ってない。変ってないよ。姉さんの歌から伝わる優しさは、なんにも。
……うん、楽しかった。姉さん足長いから、追いつくの、大変だったんだよ?
[水面に視線を落としながら、懐かしむように言葉を紡ぐ。 きっとタバサも同じように、祭りの風景を思い出しているのだろうかと、思いながら。]
(127) 2010/07/04(Sun) 21時頃
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スタイルならパコの方がいいじゃない。私のは単に歩き方が下品なのよ。
[ くすり、と笑う。 舞台の灯り。弧を描いて人の目を惹き付けるフランシスカの指、軽やかなステップ。 鋭い眼差しは何を見ていたのだろう。浅黒い肌の踊り手は、確かに祭の夜に咲く華だった。]
パコは…今でも踊っているのよね? また見たいわ。私…歌えないけど、手拍子くらいなら打ってあげなくもないわよ?
[ この事件が終わったら――その言葉は飲み込んだ。 明日の生死もわからない身、ましてフランシスカの正体など知るはずもなく。]
(128) 2010/07/04(Sun) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時頃
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そんなことは、ないでしょ。
[タバサの笑みにつられるように、くすりと小さく笑みを浮かべる。 久しぶりに笑った気がして。自分で少し、驚いた。
タバサの歌は、とても心地よくて、他の人のそれよりも、綺麗に踊れて。 踊りながら時折絡んだ視線に、ふたり幸せそうに笑いあったのを、思い出したりして。]
たまに、だけど。祭りの時は踊ってる。 歌えて、るよ。だめ、かな。また、姉さんの歌で踊りたい…
[この事件が終わったら――少女もまた、同じように飲み込んだ言葉。
この事件が終わる。その、意味するところは。]
(129) 2010/07/04(Sun) 21時頃
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歌えてないわよ。全然。
[ 阿片窟の退廃的な香りを思い出す。喉を潰してまで自分は何をしたかったのか。賭けた物に比して、掴んだ物は汚れた砂でしかなかった。 俯くようにして。コップはフランシスカの手の中にあったから、ブーツの結び目を指でなぞる。]
私が村を出たとき…パコ、反対したでしょ。 あれ、ね。凄く辛かった。
[ ぽつぽつと、5年前の少女の顔を思い出すように、首を傾けて。]
(130) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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皆、都会で歌い手になんかなれるはずないって引き留めたけど…貴方だけは、「きっとうまくいくよ」って、送り出してくれると思ってたの。 子供だったのよね。
私の人生最大の失敗は、自分に才能があると勘違いしたことよ。もっと広い世界を見たい、もっとたくさんの人の前で歌いたいって、足下なんて見えてなかった。
[ 隣の少女へ、真摯な目を向ける。]
だけど、本当にたくさんの踊り子を見たけど、パコほど綺麗に踊る子はいなかったわ。 結局、貴方が一番だったの。
パコ、約束して。生きのびるって。何を失っても、貴方は生きなきゃだめよ。
(131) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時半頃
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[タバサの語る言葉。俯く横顔を見つめながらじっと耳を傾ける。
5年前、村を出ると言ったタバサ。
村を出たら、戻ってこないんじゃないかって。 戻って、これなくなるんじゃないかって。
心配になって。]
……子供、だったんだ。姉さんが、姉さんまで、いなくなっちゃうんじゃないかって。送り出したかった。姉さんを、応援したかった。でも、怖かったんだ…
(132) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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[死が訪れるのは、なにも村の外だけじゃないのに。 怖がって、タバサを笑って見送れなかった。
やだ、と。行かないで、と。 そう言った時の、タバサの切なそうな顔が。脳裏に浮かんだ。]
違うよ、姉さんの歌があったから、あたしは踊れたんだ。一番綺麗に、踊れたんだ。
[向けられた、真摯な目。 その目に映る、自分は。どんな表情をしていたのか。
――生きのびる。
ああ、でも。それは。それが、意味するのは。]
……姉さんも、生き、て…
.
(133) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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[ヘクターの言葉に額を押さえていた布巾を取り落とす、相手は望外の化け物、身体の障害が判断にならない―― キンと耳鳴りがして、激しく憤りが身体を駆け巡る『本当の敵』との対峙は今回が初めて故の実戦経験の無さに悔しさが込み上げ、立ち上がると壁に一度だけ強く頭を打ち付ける、血は再び噴き出すが頭は冷えた気がした]
――そう、カ…… すまなイ、そういうのも居るのカ、頭が回ってなかッタ……
今の話で少し冷静さを取り戻せタ、ありがとウ、そしてすまなイ、ヘクター。
[先程の暴言に頭を下げて謝罪を表す]
(134) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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