107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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……ぐ。
[真っ当な反論>>105をされて唸る おチビさんのほうが、との言葉には全力で横に首を振った その合間にちらと猫を見たりもする。 ……「あやかし」と似た気配、しかしそれとは異質なような その瞳に感じたものは言葉にはならず。 「狐」は「猫」から目を逸らした。]
ほ、本当か? む、むう、仕方ないな付き合ってやろう!
[仕方ないと言いながらもそわそわうきうき 押しつけられた皿と共に彼女の後についていった]
(114) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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なるほど、冒険者ですか・・・それは憧れますね。 世界を救ったりする勇者、は流石におとぎ話だと思いますけど。
[くすっと笑ってそう返す。踊りは、と聞かれると>>111、首を振って。]
残念な事にこう言った場に疎くて、覚えてきたけど、付け焼き刃みたいなものですね。 全然、セレブとは程遠い庶民なので・・・。
[セレブならきっと踊れるんだろうなぁと思いながらも。 コレを機に社交ダンスを覚えてみるべきか…? と一瞬思ったけど、よくよく考えたらする機会も無いのでいいか、と考え直した。**]
(115) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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いちめいさま、ごあんなーい。 って、キミじゃないよ、お馬鹿。 呼んだのはこのおチビさんさ。
[呼び名に対する返事は聞かず、 >>109怪訝な顔したフールにも声を掛け。]
ねェ、スシって何処にあるの。
そういえばスシってあんまり食べた事ないや。 だって緑の悪魔が必ずといっていい程入ってるんだヨ。 ヒトは何故あんな辛いモノを好むのかボクには到底理解出来ないね。
[ぶちぶちと零しながら、しかし手に取るのはキノコのキッシュ。]
(116) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/21(Fri) 23時半頃
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[手を挙げる男>>109に気付けば微かに口角を上げ視線を交わす そういえばこの男も「正装」では無い。キャサリンが言っていた通り、正装にも色々あるのだなと微妙にずれた納得をし]
わたしはおチビさんではない!
[むすっと否定したり>>116]
魚は食わん。 稲荷には山葵は入っとらんぞ。
[あの時は猫――ただし尾が二股にやったな、……彼女は今どうしているだろう 稲荷寿司を探す目をふと止め、思い起こしたりして]
(117) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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あら、御伽噺位に思わないと、 私もこんな場所に招待される理由がないもの。
[トレーネの真面目な返答>>115に釣られる様に返す。 少なくとも招待してくれるのだから、 私の雇い主側だっただろう位しか思わない]
セレブ? ちょっと言葉に疎くてごめんなさいねぇ。 付け焼刃は私もそうよ。 でも覚えておいて損は無いわ。
[そっとトレーネの耳に口を寄せて]
礼儀作法とかダンスとかしっかりしてると 思わぬ一面に殿方はドキッとするものよ?
[悪戯気味に囁きながら、彼女の皿にティラミスを置いて]
可愛いトレーネ様を独り占めしてたら怒られるわね。 また幸せなお菓子の話をしましょう。
(118) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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[ドレスの裾を持ち上げて、一礼すると 彼女から離れてテーブルを渡る様にざわめきに 紛れていった]
(119) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/22(Sat) 00時頃
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何、そいつがどうしたっての。
[白の衣装に視線を落とし、ひとつ瞬く。 スシ、の単語を聞けば、首を傾げた。]
なんでおれに聞くんだよ。 来て時間も経ってねえし、詳しいことはわかんねえぞ。
[誰か他に聞けそうなのはいないかと、視線をぐるり回す。 が、先程までいた黒袈裟も見えないとなれば、さて。]
(120) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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じゃ、何て呼ばれたい? ボクはラディスラヴァって事にしてるけど適当でイイよ。
[>>117上っ面だけの礼儀で先に偽名を名乗っておく。 流すみたく聞きながらキッシュを齧れば、仄かなバターの香りが口の中に拡がった。]
ぅー。美味しいケド、口のナカ余計乾いちゃうよ。
[フォークを置き手慣れた様子でクウを掴むと、 光の粒子が集結し、いつの間にやら消えたはずのミモザがグラスごと現れた。 それをくいと一口含んでから、返事のつづきをする。]
本当に?じゃ、ボクもソレ、食べてみようかな。 フールに頼めば見つけてくれるよ、多分。
[白い仮面も挨拶を交わしていた彼のことだ。 どうやらパシるつもりらしかった。]
(121) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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・・・何かしら、これ。
[テリーヌを頬張りつつ、視線はテーブルの見慣れぬ食べ物に釘付けで。 白い粒を固めたものの上に、魚が乗っている。 よくよく考えれば人間の食べ物を食べる事はほぼないわけで。
興味に駆られ、腕を伸ばし・・・]
・・・・ッ、〜〜〜・・・・・・・っ
[盛大に、後悔した。矜持にかけて取り乱すなどという無様な真似だけは全力で避けたが。**]
(122) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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[踊る人々を眺める。 ダンスは、一応両方踊ることはできる。これでも普通の学生として生きた時もあった。今よりもっと、滑稽にも声も少し高くなっていたように思う。右頬を隠す髪型も、アップにすることすらあった]
んー…これは来て、良かったな
[ターン時ふわりと広がるスカートから垣間見える華奢な足元。 けして男が履くことのない、細い踵を持つ靴達。 あくまで靴を眺めているわけだが、傍から見れば少し、下世話な視線にも思えるだろうか]
(123) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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『ふーる? どなたのことかしら。』
[うさぎ姿で、うさぎ声。 悪戯妖精とはよく言ったもので、ほぼ同じ性質の妖かしは、うさぎの説教もどこ吹く風で>>120男の背後に現れた。 品の無いこととは例えばどんなことだろう、などと企みながら。]
(124) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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こんな楽しい夜なのに、 一人でぽつねんと端っこに居るんだもの。 つまんないから引きずって来ちゃった。
[>>120余計なお世話をドヤ顔で主張して。]
イナリズシ食べたいんだってサ。 此れだけヒトの食べ物があれば、 それくらい何処かにあるでしょ、きっと。
[首を傾げ、探してくれる?と言外に滲ませるが、 突然背後に出現した兎姿>>124に、目をぱちり瞬かせた。 魂のかたちは理解るから、正体は再だと知っている。]
(125) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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『ふーる、だなんて。 おバカさんみたいね。』
[品のない、とはこうだろうか。 考えながらくすくす笑ってみる。 猫連れた妖?は、急な登場にもあまり驚かなかったようだ。]
『そういうお名前なの?』
[ネタバラシ前に正体がばれたことは殆どない。 まさか、既に見抜かれているとは思わず、ネタを考えてにこにこしている。]
(126) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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[両手のしわとしわをあわせて夜空にお願い☆なんてしていたがいい加減寒い。あちこち寒さのせいで痛い。流れ星は流れただろうか?そんなこと知ったことではなかった。 さむさむさむ、とつぶやきながら広間の中へ戻る。]
(127) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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[男は見かけの細さに違わず、よく食べよく飲む。 暫く趣味を堪能した後、ゆっくりとまた広間を巡る。 見たこともないもの、味の想像すらできぬもの。
そうしてまた、先ほど分かれた少女が悶絶している所に出くわす]
ああ…ははっ …面白い顔、してるぞ
[そうして自分も一口、大口をあけて―――]
(128) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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……喉が渇くなこれ
[つまらない反応。汚れた指を拭い、身をかがめ右膝をこつり、と叩く。さて…ものは試しだ、が。
ダンスの輪に入るのに、女を誘うか、男を誘うか、それが問題だった]
(129) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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[>>126問いかけは一旦放置して、 顎と腰に手、まじまじと兎耳生やした再を眺める。
思考巡らせ自分の中で結論を出してから、 満面の笑みをして、口を開いた。]
……再、キミが今、 すっごくセンスの悪い姿に見えてるのはボクだけ? もっと可愛いのをモデルにした方がイイんじゃないかな。
(130) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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一人になりたい奴ってのもいんだよ、余計なことしてやんな。
[引きずられてきたらしいのにご愁傷様とばかり目を向けて、稲荷寿司を探そうにも、そもそもあるのかどうか。 よく考えれば自分が探す義理などないのだが、それもすっかり忘れて、会食スペースへ目を向けていた頃。]
なっ……、
[突如背後に現れた姿。 兎耳に、高めの声。先ほどすれ違った女装ドレスと同一人物と結びつけることは出来なくて、素っ頓狂な声を上げて振り向くばかり。]
(131) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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[温まるものを、ときょろきょろ探していたら、スープらしきものを見つけたので手に取って口に運んだ。牛肉やタマネギなど入っているソレはシチューにしてはさらさらしていてスパイスが利いていた。おいしい。執事らしき紳士に訊ねたところグヤーシュというものらしい。初めて知った。
ふと、兎耳のちょっとおかしな様子の少女>>122がテーブルの前で固まっているのを見つけ、テーブルの上へ視線を走らせ]
あ、お寿司? うっひゃー、いったらきー☆
[きらりと瞳を輝かせ、迷わず手を伸ばした。]
(132) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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ああもう、何とでも。
[風狂を名乗るに、Foolも馬鹿も同義に思う。 品の無さを思われているとまでは考え及ばないが、そのくすくす笑うのはどうも引っかかりはした。]
流石にんな名前じゃあねえわ。 だとしたら親を恨むね。 仮面舞踏会は、正体を偽るのがルールなんだろ?
[にこにこ笑う兎耳。そこまでセンスが悪いとは思わないが、隣のラヴァはどうにも気に食わない様子で。 さて金糸の着物は何を思うだろうかと、ゆるりと目を向けた。]
(133) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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らでいすらゔあ?
[発音が凄い下手だ。何度か繰り返し慣れてから]
ラディスラヴァ。 わたしのことはシメオン、と
[偽名の自己紹介を返す そして彼女がクウを掴み、人の子と思えないコトを行えば無言で見つめる そろそろ慣れてきた気がする]
……ああ、そうするといい 実に美味じゃよ。
(134) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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え、
[きょと、目を見開く。 今彼女が呼んだ名は。]
『どう、して? わたしは、ラパン、よ。』
[ぱちぱちとまばたき。 周りの彼らにはまだ、再を知らないはず。 ごまかせるか。]
『失礼ね。失礼だわ。 あなたこそ自分のセンスを見直しなさいな。』
[ここで再び、エア豆電球。]
(135) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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[ストレートな物言い>>125にぐぬぬと]
……
[そして兎>>124に気付き、瞬く 「正装の彼」の名前>>130など知らないから、兎と結び付かずに]
……そうか?
[短い言葉で、ラディスラヴァと意見を違えたことを表し 兎を、主に耳をじっと見つめる。 ……言ったほうがいいんだろうか?はみ出てますよ、と。 狐の基準ではそれはしまうべきものだった。]
(136) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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[ラパン姿で行う、品のない行為とはこれだ! スカートをぐいと持ち上げ、]
『この格好の、どこがセンスが悪いというの!
そう思いませんの、ええと、おバカさん!』
[男を見上げ、強く言う。 バカにさんづけは意味が違って聞こえるなと、発言してから気づいたり。]
(137) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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くす…かわいい……。
[兎さんに猫さんに、とぽつり呟いて。 他にも何となく気配はするが、今は仮初を楽しめばいいと にこにこしながら白い猫に手を振り、集団の横を 通り過ぎて星でも眺めようかとベランダへと向かった**]
(138) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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[添えてあったショウガの甘酢漬けで指先を湿らせると、まずは生エビを皿にとってもらい、手づかみにして塩で食べる。尻尾はあぶってもらって口の中に放り込んだ。ぱりぱりと香ばしくエビのうまみが広がる。おいしい。 つぎに青柳。バカ貝とも言われるそれだけど、口の中でさっとよぎる渋みがなんとも味わい深い。おいしい。 そしてマグロ・赤身。ぎゅっとひきしまっていて、余分な脂がないので本来の味が楽しめる。おいしい。]
はー……うまっ。
[久しぶりにこんなうまい寿司くった、とご満悦だ。**]
(139) 2012/12/22(Sat) 01時頃
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人が集まる場所にわざわざ来ておいて?
[>>131理解出来ないと言わんばかり、むぅと唇を尖らせたが 表情の一部は髪と仮面で隠されている。 それでも少年は誘いに乗って来たんだから結果オーライだと キッシュを食べきり、ミモザを飲み干し、給仕へと返却した。]
仮面を被れば、アラ不思議! 其処に立つのは正体不明の誰かさん。 自分でない誰かの名前を名乗って、 普段出来ない遊びだっていくらでも出来るのがマスカレードさ。
……けど、その偽名のチョイスはまさにお馬鹿さんかもね? ボクは清々しくてスキだけど。
[反応目に見えてるし、とからから笑った。]
(140) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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[おもむろにスカートをたくし上げる兎耳に、酒を口に含んでいなくてよかったと心から思う。 赤ワインは噴くと洒落にならない。]
ちょ、待て、待て、とりあえず下げろ! センスは……おれには詳しいこたわからんが、そこまでおかしいかというとそうでもないから!
[急にどうしたんだ、と思いつつも、ラパンを名乗る兎を窘める。 流石に、これに舌なめずりするほど落ちぶれていない。おそらく。きっと。]
(141) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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……袈裟
[寿司を食べている少年>>139に目をやる そんな装いを見るのは久しぶりでついついじっと見てしまったり]
(142) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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…………
あ、あ、あっちから稲荷の匂いがするな!わたしは失礼する!
[マスクの下で今までで一番信じられないものを見た顔をして 兎>>137から狐が逃げて行った**]
(143) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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