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【人】 水商売 ローズマリー[淡く耳に届く声に>>35、暖炉から少しだけ振り向いて] (36) 2016/11/17(Thu) 13時頃 |
【人】 水商売 ローズマリー ……その短剣、返してもらっていいかしら。 (37) 2016/11/17(Thu) 13時頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ
(39) 2016/11/17(Thu) 13時半頃 |
【人】 水商売 ローズマリー ……。 (40) 2016/11/17(Thu) 13時半頃 |
【人】 水商売 ローズマリー[向けられる刃に、わずかに目を見開けば] (41) 2016/11/17(Thu) 13時半頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ
(42) 2016/11/17(Thu) 14時頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ
(43) 2016/11/17(Thu) 14時頃 |
[ 名を呼ぶ声で、顔をあげたときでしょう。
かれの傍には、ヴェスパタインと
ローズマリーの姿が、ありましたか。
私の所為で穢してしまった掌を思えば、
もう感じる筈もない感覚が、胸を抉りましょう。]
マリィ、 …… ごめんなさい。
[ 彼女をちらと見るだけで、真っ直ぐと、
錫色に映すことはできませんでした。
あの朝、私に体温を与えてくれたのは、
きっと貴女だったのでしょうね。
優しい、あなた。私の眼に映るあなたは、
偶像でも、誰かの代わりでもない、
…… ローズマリー、
大切な、ひと。]
[ ケヴィンと、唇を重ねる仕草をしたとき、
私の耳に、とおく、囁く声が聞こえたでしょう。
気丈な彼女の瞳から、溢れる雫を、
私は拭うことも、知ることもできません。
ただ、その声だけは、届くのです。]
── …… ローズマリー、
しあわせに、おなりなさい
[ 昏く沈む天井を、顔をあげて見上げましょう。
動きと共に、はらりと髪が流れます。
窓の外、止む気配のない荒れる雪よ。
はやく、鎮まれと、願うのでした。*]
【人】 水商売 ローズマリー[信じることは時に諸刃の剣になることがある。 (45) 2016/11/17(Thu) 14時半頃 |
【人】 水商売 ローズマリー 神は、私のことを御許しにならないでしょう。 (46) 2016/11/17(Thu) 14時半頃 |
【人】 水商売 ローズマリー ……ごめんね、メルヤ。 (47) 2016/11/17(Thu) 14時半頃 |
【人】 水商売 ローズマリー[メルヤとの会話で幾らかはっきりした意識は (48) 2016/11/17(Thu) 15時頃 |
【人】 水商売 ローズマリー[一夜明かして、女はまだ生きている。 (49) 2016/11/17(Thu) 15時頃 |
メモを貼った。
【人】 粉ひき ケヴィン[オーレリアの首筋には噛みついたような痕があった。 (50) 2016/11/17(Thu) 16時頃 |
【人】 粉ひき ケヴィン[状況が選択肢を狭める。 (51) 2016/11/17(Thu) 16時頃 |
【人】 粉ひき ケヴィン[ベッドに眠るオーレリアを見詰め、 (53) 2016/11/17(Thu) 16時頃 |
[追いたてられる獣になるのを恐れ、味方を欲した時。何故真っ先に彼女を選んだか。
ふたりの間には確かに絆があったからだ、それが、もう過去のものだとしても。
ならば、あの日々を覚えているのなら。
人狼だと打ち明けても直ぐに殺められることも逃げ出されることも無いと、知れたのではないか。
しかし、それは無理なことだった。
己が殺したからだ。彼女の姉を。
美しい金髪の女を、お喋りな口も菓子を焼く手も細い身体も無惨な赤黒い肉片と変えたのだ。
言えるわけがない、
どんな顔をして言えと、いうのか。]
[孤児院、とは名ばかりのものだ。
修道院の建物の一部を使いそう呼んでいただけの形式上のもので、おれ達が成長するにつれて子供も少なくなり、今やそれすらも無く。
だからその頃から、家族はそう多くも無くて。
浮かぶ顔は知れたもの、絆は狭く深く。
ひもじい日も、寒い夜も、身を寄せ合って生きた。
寂しい玩具に、親と手を繋ぎ歩く同年代の子供に、お姫様が纏う綺麗な衣服に思うことがあれど、口には出来なかった。
泣くことも、己は男だからと成長するにつれて誰の前でもしなくなった。
だけど遂に、ひとりで密やかに涙を流す権利すら喪ってしまった。]
[
オルゴールを鳴らす者はもういない
時が止まったように、沈黙するばかりだ。*
]
[ … 永い夜肌を、感じましょう。
立てる膝を抱き締めて、漏れる寝息に、
頬を弛めて、彼の寝顔
迎える朝が、貴方にとって良き日となるよう、
神に祈りを捧げるのでした。]
─── …… 、
[ 唇を、そろと開きます。
隙間から、奏でるのは、幸福を願う譜。]
[ かれの瞼が持ち上がるまで、
私は、傍に在るのでした。
いつ迄、こうして魂を保っていられるのか、
此処に在るのは、後悔の念からでしょうか。
いつか、離れなければならぬのならば、
そのとき迄は、傍に在りたいと想うのです。]
… おはよう、ケヴィン。
[ 穏やかな表情に、安堵しました。
私の名を綴る響きに、胸が温まります。
… けれど、中身のない臥せる私は、
応えることが、できないのです。]
[ 触れる指先を感じることもできません。
貴方の幸せ願うのに、如何して私は彼を、
こうも苦しめてしまっているのでしょうか。]
…… ── ごめん、なさい
[ 巡らせているであろう思考。
並ぶ名に、私は、言葉を失います。
…… 発した音が、届くわけもありませんでしたが。
私は、己の掌を見詰めます。
この手は、誰も救えず、彼の温もりすら、
得ることはできなかったのですから。
情け無さに、くしゃりと顔が歪みました。]
…… 、 いって、らっしゃい。
[ 彼に、付いて行こうと思っていました。
けれど、如何してか、躊躇われてしまうのです。
扉が、ゆっくりと閉まるのを、
私は立ち尽くしたまま、見詰めていたのでした。*]
メモを貼った。
[大人達の様子を見守りながら
眠ったまま、何も知らないわたしは
けれどヴェスパタインはきっと違うと
何処かで感じていた。
他人を信じたいと言う彼を、わたしは信じられると思える。
空のわたしはずっと彼の傍にいた。
優しいお兄さん。
甘さを感じる余裕のなかった林檎の味を、思い出す。
やがて眠ってしまっただろうか。
静か、静かにその隣へ座る。]
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