人狼議事


254 東京村U

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【人】 お針子 ジリヤ

『おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか――』

『どうだ?』

……ダメです。
何度かけても繋がらなくて。

[深夜の着信に不快感を露わにした声も、『急にあなたの声が聴きたくなって』の一言で、猫なで声に変わる。顧客の安全確認はスムーズに進み、あらかた終わろうとしていた。ただ一人を除いて]

『入間 祐輔か……』

[本郷は顎を撫でながら、プリントアウトした住所録を眺めている。
普段ならば、地下にはいったか、電源が切れているだけの話だが、今は状況が違う]

(299) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

ジリヤは、イルマユウゾウに何度も電話をかけつづける

2016/09/30(Fri) 23時頃


ジリヤは、イルマユウスケの名前を間違えて覚えていた

2016/09/30(Fri) 23時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[三ノ輪としばらく話し込んでいた本郷が、
ジリヤの傍に戻ってくる]

どうなりました?

『今からS面子(詐欺師)動かしてヤサをあたらせることになった。
 まずは生き死にさえはっきりすりゃ十分だからな』

……ああっ、はい。

[歯切れ悪く頷き、視線を落とす]

(もしそこに、あの"もうひとりのあたし"がいたら?
 みんなは、どうするだろう……?)

(306) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[顧客との電話連絡を終え、またふさぎ込みはじめたジリヤに、本郷はペットボトルのお茶を差し出した]

『おつかれさん。今夜は麻布を避けて西武沿いのマンションで休め。物は後で運ばせる』

[ゾッとした。自分の身が狙われていることを改めて思い知らされた]

はい……わかりました。ありがとうございます。
あ、あの、この携帯、もうすこし持ってていいですか?
ゆうくんから、すぐ折り返しかかってくるかも……

(319) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

『ああ、任せる。きたら知らせろな。
 他の客には準備中とでもいっとけ』

[本郷は、三ノ輪が率いる男たちの中に混ざり、エレベーターの中へ消えた。

鬼が居なくなったことで、その場にいた末端構成員たちの緊張がほぐれ、ワッと一斉に雑談がはじまった]

『おい、見たか、例のヤリ部屋(2002号室)。
 ありゃ、清掃の連中かわいそうだなー!』

『準備室(2005号室)もヤバイことになってんだろ?
 手当もらってもオレは勘弁だぜ〜』

[耳にはいる言葉のどれもが、ジリヤの胸を鋭くえぐった。
膝の上に置いていた本をとり、再び胸に抱きしめて、
迎えがくるのをひたすら待った]

(325) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[雑談のなかで"消えた殺人鬼"についての憶測が飛び交い、尾ひれが膨らみ、三合会説や復讐屋説、しまいには『クローゼットの怪物説』や『ベッド下の男説』にまで発展している]

(……ちがう……ちがう、ちがう、ちがう!
 みんな……勝手なことばっかり!!)

[ならば自分はどうだろう?自分が今夜見たこと、体験したこと、全ては事実だったのか?それとも頭の病気で、"もう一人の自分"という幻覚を見ていただけなのでは?

ならば、あの憎らしい男たちを実際に殺したのは――]

(333) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あの人なら……

[ポーチから取り出した財布を開き、カードポケットから丁寧に1枚の名刺を取り出した。そこに記されている名前は――

『ホラー作家 木露 流衣』]

この人ならきっと……解決してくれる。

(336) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

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