人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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[目の前で足が舐められるのが見えて息を吐いた
 そのまま獣に変わる薄墨の大神が口を開くのが見え
 足先がなくなり、強い衝撃が走った
 声はでないまま随喜の涙がただ溢れていた
 呼吸が乱れ、足が徐々に減って
 腕も無くなってもまだじっと見つめている]

[いつ事切れたか、その最後まで己を食う大神を
 ただ恍惚とした瞳で眺め、声にならない吐息で
 感謝の言葉を残した]

 ――あ、りがと  ござい ま ……た

[触れられぬまま白濁を溢れさせ、血に精の臭いを混ぜて
 味付けとした肉は大神にどんな力を与えられただろう

 ただその表情には、苦痛よりも愉楽が刻まれていた*]


/*
全力で食われたぞー
ぜんぜんぐろくねぇ!
ぐろくねぇ!


/*
あ、サイラスだー!ノシ

そしてバナのにも返すのだー
ぜはぁ


/*

右側ぷれいやー、マジ尊敬する。
喘ぎ方わかんないわかんない。

あ、僕もえっちじゃないよ!
えむいだけだよ!


/*
実はえろ突入で喘ぎ声研究の為に慌てて何年かぶりにピアスコミックス買いに走ったとかそんなそんな。


/*
君らwwwwww否定しなくていいんだよ。
え?じゃ、えっちなのは俺だけなのか、いや、すまん。


【人】 放蕩者 ホレーショー

[するりと指の間からすり抜けていく銀灰の髪。
 未だ酔い醒めやらぬまま陶然としていれば、触れたいと願うは赤銅色の指か。

 乾きかけの血と、汗の匂いがした。]

 美しい、ねぇ…

[喰らう時の獣も、喰らわれる時の人も、
 その真紅の色は美しいと思う。

 喰らわれる側の人の身にも、喰らう側の獣の身にも、赤い色は同様に流れている。
 張りのあるその赤銅の上に玉の汗と赤い飛沫が散るもまた美し。
 
 癒えきらぬ傷口をたどる指先。
 その甘やかな痛みに、ハと小さく息を吐いた。

 巻かれた黒布の上から、そっと傷口を押さえる。

 名残り惜しげに離れる指先を捉えて噛み千切ってしまえたら、どんなにか滋味深かろう。]

(34) 2012/03/18(Sun) 22時頃

/*

右側だから、喘ぐってわけでもないと思うが、
むしろ、左が息もらすとかのほうが、すごくこう、いろぽい。


/*
あえぐ左はかわいいねえ。食いたk

けふん

えっちじゃないっていうのは、この村ではとことんボロ雑巾にしてもらおうかと思ってきてたのがあってね。
ふっひー。


【人】 放蕩者 ホレーショー

[その言葉には、世辞ではないものを感じて。
 焦げ茶の強き眼差しを興味深げに覗き込む。]

 贄とは、か…。

[問われ、ふむと思索に沈むよう。] 

 それなりに長き時を生きてきた俺にも、どのような由来なのかは知らぬ。
 だが、喰われるために生き、己を磨いて此処へ来る者たちのなかに稀に見かける輝きは、実に五臓六腑に染み渡る程に旨い。
 それに出会いたくて俺は、毎年来るのだろうな…。

[指に口付けるその様子を見つめ、引き寄せる。
 あの時の抜け駆けの傷は、未だに癒えずそこにあるだろうか。]

(39) 2012/03/18(Sun) 23時頃

/*
左側が喘ぐのは、確かに、えろくて、いい(まがお)


【人】 放蕩者 ホレーショー

 我が血肉となるを望むか?

[問いは、おそらくはただの確認。
 赤銅の肌掴む指に力込めれば、鍛えたとしても生身のヒト。
 骨の一本位なら容易に砕けてしまうだろう。]

 肉も骨も、魂すらも喰らわれて一つになれば、
 知りたいと願うその先が、お前にもみえるかもしれん。

(41) 2012/03/18(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[熱っぽく告げられる肯定を、文字通り喰らうかのように唇で塞ぐ。
 傷の在り処探るように舌絡め、
 再度立てた牙は、今度はその先噛み切るように。

 溢れる赤に喉鳴らして啜り飲む。]

(44) 2012/03/18(Sun) 23時半頃

/*
そうか今日で最終日かやっぱり。


【人】 放蕩者 ホレーショー

[痛みに漏れる悲鳴も、ビクリと跳ねる身体の震えも、
 全てその馳走を彩る香辛料に過ぎぬ。
 腕の中抱いた鼓動と、傷のあたりを掴む指の力が、
 こやつが生きている事をしっかりと感じさせる。

 咬み切った僅かな肉を奥歯で噛み潰し、熱き血流すを強く吸う。
 目を閉じ涙滲みながらも堪える様子が、堪らない。
 一思いに殺したあの少年では味わえなかったものだ。]

(47) 2012/03/19(Mon) 00時頃

/*
これは…エピでホレーショーさんかエリアスさんに食ってもらうしかない(まがお)


【人】 放蕩者 ホレーショー

[先噛み切られて尚、摺り寄せる柔らかな舌はとても甘くて。
 声にならぬ前に吸われた言葉は、喉の震えとして伝わるか。
 そこを一思いに咬み切るのも嫌いではないが、それよりも。
 己が喰われていくことを意識明瞭なまま実感していくのは、どのような心持ちなのであろう。

 傷触れていた手をそっと取り、赤染み付いた指先口に含む。
 立てた歯は、じわりと時間をかけて肉を断つ。]

(53) 2012/03/19(Mon) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 00時頃


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