人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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[別れ際、優しく掛けられた言葉に照れた]

…そ、そう…?あはは、手先の器用さくらいしかとりえないから…そう言われるとなんか照れるわ。

でも、早いうちにちゃんとしたお医者様に診てもらったほうがいいわ。
抜糸もしないといけないし…なんにせよ、暫くは安静にしないとね。

[ヤニクの血のことは知らない。あの怪我が治るには暫く掛かるだろうと思い、そう言った]

うん、おやすみなさい。また明日ね。

[頭を撫でられて、笑顔を返した。死が近くに感じられるこの時間、ガストンの手はとてもあたたかかったから――]


― 回想:深夜・自宅 ―

………時間がないわ。

[ガストンと別れたあと、女は眠らずに独り、手紙を書いていた]

(人狼が1匹だなんて思えない。
 ドナルドを殺されて…もう片方の人狼が復讐にくる可能性だってある…)

[女は、自分の残り時間があまりないことを予感していた。
人間だと宣告された身。狙われる可能性は、…それなりに高いと、女は書物を読んで知っていた。だから、最悪の可能性を考えて、急ぐ]


工房の売上が入ってる戸棚の鍵…。
父さんと母さんの集めたアンティーク…それからアタシの宝石類…。
この辺りは売ればいくらか生活費の足しになるはず…。

[今は遠くの学び舎にいる弟、ロビンに向けて書いた手紙。
自分に万一のことがあっても、弟が困らないように、せめて大学は卒業できるように――脚が悪い自分の分まで、弟には広い世界に羽ばたいてほしかったから――筆を走らせる。

弟に宛てた手紙は、随分と長いものになった。
それを封筒にきちんと仕舞うと、階段を時間を掛けて上り、2階の弟の部屋へ。
彼の机の引き出しにそれを仕舞うと、部屋に溜まった埃を軽く払って、再び時間を掛けてゆっくりと1階に降りていった]

はあ…。

[流石に疲れが出てきて、もうそろそろ眠ろうと、思った時だった。
扉が開いて――赤い、花が――*]


メモを貼った。


メモを貼った。


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 23時半頃


メモを貼った。


美味しそうだった…か。
だったら、料理を奮発してご馳走してたら、私は食べられる事も無かったのかな…

[そんな事を呟きながら思わずため息をついて]

人を食べるために、ドナルドさんは傭兵として外へでていたの…?

[ぽつりと聞こえた一言にそう聞き返す。]


メモを貼った。


[ 料理をご馳走していたら、という言葉に笑う。]

 まあ、よく鳴る胃袋は二階に放り込んであるからよ。腹減ることなけりゃ苛つく事もねえ。

[ そして、溜息の次に出た問いに対して。]

 いいや? それだけじゃねえぜ?
 だけどな、戦争やる貴族ってのは俺達が裏切らねえ様にたんまり払ってくれるからな。
 元はそれが目的だ。 あの野郎も似た理由だとは思うがよォ……?

[ 赤い外套の男を思い出し、徐々に怒気を孕ませる。]

 クソッタレ! 納得行かねえ!!
 あのクソコウモリ野郎とっととこっちに来やが――。

[ 叫ぼうとして、ふと冷静になる。]

 いや待て、俺がヤツに負けて? ヤツがアイツに負けるってことは……?

[ 頭の中でヒエラルキーを描き、苦悩する。]


良かった。じゃあ、また食べられるなんて事はないんだよね。

[ドナルドの言葉に少し警戒を解く]

戦争…か。なんで、人間同士なのに戦うんだろうね。
仲良くした方が楽しいのに…

[ドナルドが傭兵になった理由を聞けばそんな事を呟いて]

アイツ?

[何か苦悩している様子に首を傾げる]


[ 抱えていた頭を上げ、アイリスを見る。
 少しだけ警戒が緩んだことを感じ取った。]

 ――分からねえぜ? 狼は嘘吐く生き物だからよぉ?

[ なんとなく脅かす。彼女はどのような反応を返しただろうか。
 彼女が怯えたのなら、それで溜飲を下げ、呟く。]

 あー、ヤニクの野郎死なねえかなぁ。
 そうすりゃ続きが出来るってのによォ……。

[ 次は不覚を取らない。拳を握りくつくつと笑う。]


[狼は嘘吐く生き物。ドナルドの言葉に少し体を硬くして]

そ、その時は返り討ちにしてやるんだから。

[強がってそんな言葉を返す。]

ヤニクさんは死なないよ。ヤニクさんは強いもの。きっと事件を解決してくれる。


[ 返り討ちという言葉を聞き、にやりと笑う。]

 ほぉ……? 楽しみにしてるぜ。

[ からかって遊ぶが、ヤニクの話になると険しい顔をする。]

 野郎はソコソコだがな、マジになりゃ俺のが強いぜ?

[ 負け惜しみと知りつつも、言わずには居られない。]


むー。

[帰り討ちの言葉にも余裕の笑みを見せるドナルドの様子に悔しそうに唸る。]

そんな事無い!本気のドナルドさんだって、ヤニクさんならコテンパンにやっつけちゃうんだから。

[なぜかムキになって答える]


[ アイリスの言葉に、笑ってみせた。]

 ほぉ……? 俺がヤツより下だってか。

[ くつくつと笑うが、瞳だけが笑えていない事に気付いたであろうか。]

 いずれどっちが上か思い知らせてやるさ。
 あの野郎に、とっくりとなぁ?

 まあ……待ってやるさ。百年でも二百年でも、あの野郎が死ぬまで、な。
 ――借りを返してからでも遅くはねえだろ。

[ 何処に在るかも知れない答えを求める。
 ――飢えない以上、急ぐ要もない。]


メモを貼った。


そうだよ。ヤニクさんなら、きっと…

[ドナルドにそう返すも、笑っているはずなのにどこか気圧されて、語尾が小さくなる。]

さすがに二百年は掛からないと思うけど…

[ヤニクの血の事などは知らぬまま、ドナルドの呟きに突っ込む。そこへガストンが深刻そうな表情を浮べ、入ってくるのが見えれば]

ガストンさん…?どうしたんだろう?

[気になってガストンの後を追おうとする]


[集会所に求める姿はなかった。
 ひどく胸騒ぎを覚えながら、談話室、キッチン、それぞれの部屋を探しまわる。
 両親を探している途中、ヤニクとヨーランダを見つければ]

 ……お前は生きてたか、

[一瞬目元を緩ませて、けれどすぐに元の表情に戻し部屋を出る。
 集会所から出て、外を探そうと思った時。
 両親が一緒に入ってくれば、硬直した体の力が抜けていった。]

 良かった。

[談話室に入る二人の背を見守る。
 この世界に来てから、何度二人で居るところを見ただろうか。
 てくてくく、まるで幼い子供のように後をつける。]


 ……っえ?
 ペラジーさんに投票?

 だって、その人は父さんが……

[人間だと判定したのでは。
 母の手にある白い石をみつめながら、琥珀色を見据えた。*]


[ アイリスの言葉に黙る。
 ヤニクの正体を明かそうとも考えたが、結局は『俺は吸血鬼なんぞより下じゃねえよ』と心中で吐き捨てるだけ。
 やがて、テッドが彼方此方をうろついているのを見て何事かと眉をひそめる。
 次第に人は集まる――特に、ガストンとタバサの表情が険しい。]

 ほお……一人で、ねぇ?

[ 憐憫と嘲笑が入り混じった表情。
 だが、それも次第に怒りの色へと染まっていく。]

 喰うでもなくただ殺した――だとぉ!?
 フザケてんじゃねえぞックソガキィ!!

[ テーブルを強く叩くも、既に音は鳴らない。]


[ ペラジーに投票すると宣言するタバサ、それを受けて笑うペラジーと、石のように表情を殺したヘクター。]

 生き残るための仲間殺しだァ……?
 下らねえ……、生き残りてえならじっと隠れてりゃいい。
 どいつもこいつも、ここに居るヤロウ全て、俺が死んで安心してたんじゃねえのかッ?

[ 歯を軋らせるようにして、搾り出す。
 次いで、視線を見知った顔へと向ける。]

 テメエが選ぶのはペラジーかよ。
 まあ、誰を殺してえのかなんざテメエの勝手だがなァ……。
 ――テメエ、何時まで『見ねえ』心算だ?

[ 届く筈は無いと知りつつも、タバサの顔を睨み付けた。**]


[ 毅然として前を見据えたヨーランダに目を見開いた。]

 腹、括りやがったな。

[ まともに会話をしたことは無い――己が威圧的に出る事を棚に上げて『いつも下ばかり見ている弱い女』と思い込んでいたヨーランダの意思の篭った言葉。
 その言葉を深くかみ締めるように、静かに瞑目する。]

 テメエらもいい加減、俺を苛つかせるんじゃねえ……。

[ ため息と共に吐き出された毒に、触れれば刺るような針は無い。
 暗闇のなか、浮かんだのは二人の女。**]


【人】 踊り手 フランシスカ

―回想―
[集会所を出てどこかへ行くタバサとヘクター。
部屋の隅からそれらをぼんやりと見送る少女。

何者かが屋根から落ちる音>>44には身をびくりとさせて窓を見やったけれど。
少女が何事か行動を起こす前にヨーラン>>49ダやガストン>>51が動いたのだろう。
戻ってきたのがヨーランダとペラジーだけで、ガストンがいないのを見れば。
膝を更に抱き寄せ、そこに顔を埋めただろうか。

食事がなされているのを見れば、空腹を感じる。


“何も”食べて、ないから。

きっと満たされることのない空腹を感じながらも、少しだけでも紛らわそうと。
肉は避けて、パンとスープを口にしただろう。

やがて帰ってきたガストンたち>>68
彼が何も言わずに階上へと向かう姿にそっと目を伏せて。
タバサが近くに座れば、その言葉>>72を耳にすれば。]

(112) 2010/07/06(Tue) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[

――ごめんなさい。


溢れる想いは雫となって。
まだ残っていたスープに塩味を増した。]

(113) 2010/07/06(Tue) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニク達が姿を現す>>86と、ゆっくりとした動作でそちらをみやり。
彼の怪我の調子がよくなっていることに思わずほっと息を吐いた。
どこかで、恐怖がわきあがるのは抑え込んだままに。

そして。

ヤニクの言った言葉>>87。]

 あ、たし…は

[びくり、身を震わす。
相反する感情が、少女の思考をよぎる。

何を、続けたかったのか。
何が、続けられたのか。

それは少女にもわからなくて。]

(114) 2010/07/06(Tue) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[思考に囚われていた時、突如聞こえてきた笑い声>>96で顔を上げる。]

 ぺ、ペラジー…?

[おずおずと名前を呼んでみるも、反応はあったかどうか。
彼女の言葉、よく、わからないけれど。
2階へと足を向ける彼女に声をかけることすらできず。ただただその後ろ姿を見送ったのだろう]

(115) 2010/07/06(Tue) 12時頃

[ 背中を丸め、顔を隠すようにスープへと向かう少女。]

 ――ちっ。

[ 拳を握り、その頭目掛けて振り下ろすが、手応えは無い。
 分かっていた。だが、振り下ろさずにはいられなかった。]

 テメエは……。

[ 胸を焼くような苛立ち――その少女の背中に在りし日の己を見たせいか。]

 泣いたって喚いたって、どうにかなるもんでもねえだろ……。

[ 頭を掻き、背を向けた。]

 さっさと決めやがれ。テメエはどうしたいのかってのをなァ?

[ 砂時計は落ち切ろうとしている。
 どうなるにせよ、後悔だけは残さないように。
 言葉にはせず、席へと戻った。**]


【人】 踊り手 フランシスカ

 ……あたしは、別にそんな。頑張ってたのは、みんなだから。怪我、回復してきたんだね、よかった。

[向けられたヤニクの視線>>118に首を振って応える。

――よかった。
そう、思うのは。本当で。
動けるヤニクに、恐怖を感じるのも、本当で。

微かに浮かべた笑みは、回復したことへの安堵。
そして、恐怖を感じる自分への。自嘲のそれ。]

(122) 2010/07/06(Tue) 13時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ



 ……。

[そして。問われて。

ああ、生きるためには。

生き残るためには。


誰かを、代わりに。

しなくてはならないのだと。


生きたいと、願う少女は。

そう願う少女の意思は。果たして、どちらの。]

(124) 2010/07/06(Tue) 13時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ひと、の手、なのかな……ちゃんと見てないから、わからないけど。
 姉さんが言うのを、信じるなら。ひとでも。できた、んでしょ…?

[その場しのぎの応え。

声が、震える。

誰かを犠牲にしてまで、生きたいのか。
そう、思うけれど。



――何を失っても


生き、なきゃ。いけない。

錯綜する思考の中、大きくなるのは、そればかり。]

(125) 2010/07/06(Tue) 13時半頃

踊り手 フランシスカは、笑うタバサに視線を向ける。とても、綺麗だと、想って――

2010/07/06(Tue) 14時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[何のためだろう。

何のためだったのだろう。

ミッシェルの喉を裂いた己の手。

テーブルの下にあるそれを、ちらりと見やる。

彼女の辛そうな顔をこれ以上見たくなかった。

確かに、それはあった。

ああ、だけど。

押さえつけては、いるけれど。
ふとした時に首を擡げる“狼”。

食べたい。生きたい。そう思う“それ”に。

そんな理由をつけただけで、抗ったつもりで、負けていた、だけなんじゃないかと。]

(130) 2010/07/06(Tue) 14時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[思考の渦に溺れている間にも、タバサの言葉は続いて。

最後の、一言が。

はっきりと、告げられた、一言が。]

 姉さん…っ

[胸に刺さって。

思わず、声をあげた。

ああ、貴女に。
そんなことを言わせたくないのに。]

(131) 2010/07/06(Tue) 14時半頃

メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニクの視線を感じてそちらを見やる。
彼は既に目を閉じていただろうか。

彼の言葉、机へと打ち付けられた音。


止められない。止まらない“本能”。

自分でもどうしたいのか。
どうしてほしいのか、わからないけれど。
彼からそっと目を離して唇を噛む。]

(138) 2010/07/06(Tue) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[驚いた表情を見せるタバサ。
思わず名前を呼んだけれど、その後に告げる句は、考えてなくて。思い、つかなくて。
視線を下げると、白い髪留めが、目に入って。]

 ………お兄ちゃん・・・

[ぽつり、無意識的に言葉が出る。

姉の拗ねた表情を思い出す。
そして、兄の言葉も。]

 ……寝て、た。起きて、たけど、起きてようと思ったけど、いつのまにか、寝てた、みたい…

[常の呼び方をしない姉の言葉に、なぜか浮かびそうになる涙を堪えながら、応えた]

(139) 2010/07/06(Tue) 18時頃

メモを貼った。


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