161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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― 昨日、娯楽室 ―
[先程まで傍に居たイアンは幻だったのか。まだ現実と夢の境目を彷徨っているようだ。
娯楽室の部屋へと運ばれて直ぐ、シメオンは目を覚ます。
明之進先輩にこの場にイアンが居ないと告げられるとあからさまに悲しい顔をした。普段ならこんな表情は他人には見せないのだが、熱のせいで表情を作る余力が今のシメオンにはなかった。
置いていかれた子どものような頼りない眼差しを向けてしまった事にも気付けない。]
そう、居ないんだ。アキ先輩とアイツが此処へ…?
手を煩わせてしまって…、すみません。
[どうやら娯楽室へ運んで来たのはイアンとアキ先輩のようだった。
それじゃあ、早く直せよとイアンが自身の額に触れたのは夢じゃなかったのか。
いっそ移しちまえ、と彼は言った。なのに何で傍に居ないんだ、とシメオンは理不尽な文句を言いたくなった。
立ち上がったイアンを引き止めようにも身体が重たくて動けなかったのをぼんやりとだけ覚えている。]
[眠りなさいと明之進先輩が布団越しにぽんとたたくのにシメオンは大人しく目を閉じた。いつの間にか額に冷却シートが貼ってあるのに気が付いて後でお礼を言おうと思った。
目を閉じているのに、高い熱に上手く寝付けず。明之進が慰めるようにシメオンの頭を撫でる>>4:*8。聞こえてきた明之進の優しい声に風邪で擦れた声で返事をする。]
そんな、こと、…、そんなこと、ないです。
[自分は何も出来なかった。恰好つけようとしたけど、結局後輩にも先輩にも恰好悪い姿を見せてしまった。
でも、ありがとう。その感謝の言葉に幾らか楽な気持ちになった。*]
その後ずっと寝ていた。食事を持って来られても食欲がないと言って口にするのを嫌がっただろう。
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[自分のことを心配していた、と聞いて毒気が抜けてしまう。>>39 本人に悪気が無い。これが一番たちが悪い。 だってこちらの怒りなんて持続できなくなってしまうのだから。
不安そうな表情を浮かべる後輩の>>40頭を撫でて、労う。]
寮長のお世話、ご苦労様です。
[ある意味、病人の世話より大変だったであろう数十分を過ごした後輩たちだ。]
(41) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[一旦娯楽室の病人たちにスープを運んで、炊事場の問題の鍋と対峙する。]
さて…どうしましょう。
[得体のしれないものを娯楽室にいる後輩たちに食べさせるわけにはいかない。 恐る恐る一口、ためしに口に運んでみる。]
……。
[恐れていたほどの衝撃はない。 しかし。 口にした瞬間に吐き出したくなるような不味さもない。 が、決して美味しいものではない。>>@13]
甘い…。
[白玉フルーツや善哉の亜種だと思えば…否、無理。]
(42) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[もぞもぞと寝返りをうつ。
どうやら昨日よりかは辛くないらしく、ゆっくりと起き上がろうとした所でアキ先輩がスープを持ってきた。>>*3]
ふあっ……いーにおいですね……
[まだ少し眠気が残っているのか、少し舌足らずな発音。
折角作ってもらったのだからと食べようとしてみたが、どうしても食欲がない。]
……アキ先輩、カルヴィンとイアン先輩とべネット先輩に、
ありがとうございますって、伝えてもらってもいいですか?
[申し訳なさそうに笑いながら、そうお願いして眠りについただろう。*]
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そうそう、カイルがスープありがとう、って言ってましたよ。
[まだ本調子ではないので残念ながら今すぐに食べるのは無理そうですが。 そう付け足して、娯楽室からのお礼を三人の後輩に伝える。]
(43) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[おかゆの中からフルーツ(?)の残骸(?)めいたもの(?)を取り出す。 味が微妙でも食べられないものではない以上、捨てる選択肢はない。 果物部分はトレイルに食べさせるつもりで、もくもくとおかゆ(?)の米消費にとりかかった。]
(45) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
― 夕飯 ―
[トレイルに断られてからというものの、布団の中でぼーっとしていたらいつの間にか寝てしまっていた。完全には治っていなかったようだ。
―心配だ。今日のご飯が。そういえば頼まれていた足止めも知らぬうちに寝てしまったのでできていない。トレイル、すまん。
もぬけの殻になっているアキの布団を見つめ、トレイルに謝った。お前の死は無駄にせん…]
アキ、おはよお。大丈夫?俺の風邪移ってへん?
…すーぷ?イアンとベネットとカルヴィンが?嬉しいなあ。
…でもなんや、これとはちゃうあんまい匂いするんやけど、気のせい?
[3人が作ってくれた、と聞いてふにゃふにゃと笑う。…何故か甘ったるい香りがするのに気付き首を傾げてそう聞いた。]
[その短い言葉>>*4で察しがついた千秋は首をぶんぶん振った。]
寮長サマまたやってもうたんか…すまんアキ、俺止められへんだ…
…ご武運を。
[申し訳なさそうに謝ってから、食事を食べるにふさわしくない言葉で見送った。]
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あ、冷凍庫にトマトソースと和えたパスタがありますから、胃袋が元気なら食べておいてくださいね。
[本日の功労賞三人にはそう言った。
せめて後輩の口に入らないようにしよう。 そんな責任感でもぐもぐと甘いおかゆ(?)を咀嚼する。
フルーツもどきについては製作者に全面責任を願う。]
自分のためにしてくれた、って聞いちゃったら、怒れないでしょうが…。
[ぶつぶつと呟きながら、これはフルーツ風味の善哉、あるいは白玉なんだ、と言い聞かせて。 次の一口を運んだ。]
(46) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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―寮長帰還時―
作ってくれたものを捨てる気はありません。 あ、果物は取り分けてますから。食べてくださいね。私ひとりじゃ食べられませんし。
[問題児筆頭>>@19。 おちおち、風邪もひいていられない、と溜息をこぼした。]
(47) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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