263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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“此処”なら、鍵はない。
いつ誰が来ようと私は気にしない ―― ベネディクト。
[冗談めかすでもなく紡いだ答えを、
彼はどんな表情で聞いていたのか、思い出すのは止めておく。
きっと。ベネディクトもすでに生きてはいないのだろう。
自警団によって処刑されたはずだ。]
[彼は知らない。]
……、
[自分でも、理由を見つけない。
そんな思い出がひとつだけあった。]
[彼の母に供えた花を綺麗だと言われたその日。
墓場を去るベネディクトの背を見送るその手には、
摘まれたばかりの一輪の花が揺れる。
呼び止めることはない。
差し出すこともない。
その夜、萎れた花を地面に横たえ、土をかけた。]
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─── 広間 ────
そう、彼女は納得した上で僕に投票したのか。 僕の言うことを理解した上でなお僕に投票した。
[血文字が証拠であることも理解した上でなおそれを無視したのか。]
聞いてくれ。
[今ここに何人がいるのかわからないが。]
僕はハナに投票する。
(117) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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彼女はこう言った。
僕の考えに賛同していたと。 文字のことも、それも一理ある、と。
字が書ける人狼がいると理解した上で、 そうわかった上で僕を殺そうとしたんだ。
どうしてだ? 僕が怒りを露わにしたからだと彼女は言った。
僕が怒りを抱くことがおかしいか? それと僕の考えに何の矛盾がある!
(118) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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[藍が橙に染まる様子を眺め、皆の顔をそこに描く。
もう言葉を交わせない人たち。]
……、
[零れる幻の涙は拭わない。
どうせ地面に落ちる前に消えていくのだから。
朝日が昇れば、立ち上がろう。
生きている者を見届けるために。*]
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よく考えるんだみんな。
ただ一人、人狼に繋がる証拠に着目したのは誰だ。 人狼を本当に殺そうとしていたのが誰だ。
それを殺そうとしたのは誰だ。
(119) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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[昨夜とは違う、しっかりとした足取りで。 しっかりとした殺意を籠めて投票箱へと用紙を入れる。]
僕はもう迷わない。 必ず殺してみせる、人狼を。
僕たちをこんな目に合わせた化け物を。
[そうさ、奴らが僕を殺そうというのなら、先に奴らを殺せばいいんだ。 ハナは言っていたじゃないか、戦っていると。]
僕には覚悟が足りなかった。 皮肉にも彼女がそれを教えてくれた。
戦うべきだって。 そうさ、戦わないといけないんだ。
(123) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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・・・誰もあてにはしない。
[すでにもう三日目。 だが一体誰が人狼を探そうとしているのか。 誰が人狼打ち勝とうとしているのか。]
僕が・・・殺すんだ・・・化け物を。
[昨日までの怯え震える弱虫じゃないと自らに暗示をかけるように。 その瞳には狂気にも似た決意を浮かべた]。
(124) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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[もう一つ気づいたことがあった。]
僕たちが人狼に敗北したら・・・?
[どうするつもりなんだ? この死のゲームで人間が勝つとは限らないのに。]
村長たちは何らかの方法で人狼を見分けられるのか? おそらく・・・死んだあとに。
[つまり、このゲームで死んだ者の中に人狼が含まれていないのなら。]
生き残った者を殺す・・・?
(127) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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