人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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[1度は受け入れた。が。

 大事にしたい、愛したい。
 別の誰かから奪った想いで生き返らせて、どうなる?

 夏祭りの夢の中、得たものと失ったものと。

 開きかけた唇を閉じる。
 鬼灯の明かりはひとつ消えてしまった。
 中断させることが出来ないのなら。

 まだ夢を見続けているのなら。]

 ……夢の終わりを、待つしかない、か。


胸の苦しさに、視線を遠くへ、遠くへ。**


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[翔と別れてから。
身の回りに飛ぶ鬼灯が、わずかに力なくなったような気がする。
そして鈴の音。何か、祭り囃子の音が遠くなった気がした]

…ニコ……?

(47) 2014/10/09(Thu) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何故だろう。ニコが居ない。何故かそれがわかった]

……あー………

[会おうと思っていたのに。バッグの中には彼に返す為の本が]

ちぇっ……。返しそびれた…

[少し、俯いて珍しく後悔を乗せた声色。
手渡ししたかったのに。そのつもりだったのに。
これで…自分の感情がまた一つ迷子になった。
自分で見つけられない迷路に]

(50) 2014/10/09(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

....ゴロー。

[多分、夢が終わる時間が近づいてる。
鬼灯がちらついた光を零す。

彼に会わないと。
そして伝えないと。

雑踏の中を古傷痛む足で探しに]

(52) 2014/10/09(Thu) 21時頃

メモを貼った。


―港の見える―

………

[どれ程眺めて居たのだろう。
 宝石箱をひっくり返したような、否、星の海を見下ろしているかのような錯覚。]

 ボゥ―――――――――

[長い汽笛が夜空に響く。
 あぁ、これは何処で見た気色だったか。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 22時半頃


カミジャーの頭を撫でた。


【人】 さすらい人 ヤニク

[探している時間が伸びると共に、
まつりにつきものの買物は増えていく。

最初に買ったお面を頭につけてみたり
フランクフルトをかじりながら
水ヨーヨーぶら下げて]

…いねぇな。ゴローめ。またカケルあたりと遊んでんのと
ちゃうんかったか。

[蛍火を探せばいいのに、何故かちらちらと目移りして真っ直ぐ探せない。
知らないうちに、雑踏を抜けて、社の近く]

(67) 2014/10/09(Thu) 23時頃

ありがとう。

大好き、だなんて……
そう言ってくれるのは、君だけだね。

[その事すら、忘れてしまう。]

聞きに――…どうやって?
15年前とは訳が違うだろう。


【人】 さすらい人 ヤニク

勝丸?

[社にいる影に思わず声をかけた。>>64
夜の中に浮かぶ鬼灯はとても綺麗で、良い目印

そして初めて気づく。
ちらちらと力がなくなっていくような自分の鬼灯
消える前兆。多分、何かが終わる前触れ]

(68) 2014/10/09(Thu) 23時頃

……あぁ、成程。

君との記憶も全て消え去るのかと思っていたけれど、違う……のか。


いや、ダメじゃない……けど。

[大きな黒目をうるうるさせるだなんて。
 頷くしかない。]

もぅあげられる花はないよ。命の花ぐらい。

[あるとしたらの話だが。]

 ……君は、白い子の為に、僕達の事を見てきたのだろう?

[むしろ、良いのかい? と尋ね。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 23時半頃


[カミちゃん自身にも分からない事があるのかとふむり。]

あぁ、すぐに友達に、ね。

……襲われて、た、気がするけど、あれも友達扱い?

[櫓を見上げていた頃の事を指摘した。]

咲く花なら――あ、カミちゃん。
翔くんの華が咲いても、欲しがらないでくれるかい?


【人】 さすらい人 ヤニク

[勝丸の姿を見たのが随分久しぶりのよう。
ゴローからのラムネは結局どうしたのだろう?
彼は彼で、ここで何かあったのだろうか?

何かを話そうとして…まず伝えたのは、玲と会えたこと。
あの時は、「誰だっけ」という態度をとってしまったから>>1:167]

(72) 2014/10/10(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[勝丸もゴローも、あの頃は背丈もそう変わらない筈だったのに
何故こんなに「安心できる」人になってしまったんだろう]

…なぁ、勝丸。お前、ここで何か見つけられた?
ここ、不思議だよな。大事なものが沢山あって…でも、夢なんだよな。

[彼は何を見つけられたんだろう。
昔から男らしさというか、一途さを崩さないやつだったから]

少し、一緒にいてもいい?

[そう言ったのは何故か少し、疲れているように見えたから。
それがニコのことだとは知らなかったけれど、
交わす言葉に自然知ることはできただろう]

赤い花…白い、花……どちらを渡せばいいんだろうね。

(73) 2014/10/10(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[暫く彼と一緒に言葉交わしてからまた腰を上げる。
もうニコはいない。だから、返す本は迷子のまま。

けれど、もし万が一、ニコを見つけられたら、
本を渡したいことを伝えてほしいと。

歩き出そうとして、一度振り返る。
また会えるだろうか、と]

(74) 2014/10/10(Fri) 00時頃

…………

[ふるると無言で首を振った。]

ちょっと……いや、かなり、違う……かな。
そういうご挨拶があったら、ご遠慮願いたい、なぁ……

[ははは、と、乾いた笑いしか上がらなかった。]

赤でも白でもなく……その華は、何色になるのだろう、ね。

[開いて咲くか、咲かぬまま蕾で枯れるか――…]

翔くん次第、だけど。
無くしてしまっては、だめだから……。ね?

それに、白い子の欲しがる花とは意味も形も違うものだろうから。


【人】 さすらい人 ヤニク

[社の近く、曼珠沙華の野原とは別の方向に見える。
銀色のススキ、一面揺れる。手折ったススキはここからながれてきたものだろう]

……ぁ。

[遠目に見える、溶けいってしまいそうな姿>>71

玲……

(75) 2014/10/10(Fri) 00時頃

ぼ、木刀以外も、あるからね……
誰かを襲ってはいけないから、ね?

[しょげる背を撫でてあやす。
 分かってくれればそれでヨシ。]

……夢から覚めた後でも、という心配でもあったのだけどね。杞憂なら、いいんだ。


そろそろ、降りようか?

[港の方を指差す。
 ロープウェイに乗り込もうとすると、客船の停泊する港に―――居た。**]


【人】 さすらい人 ヤニク

[古傷がずきりといたむ。…秋の今頃はいつもこうだ
一歩、そちらに。痛みに歩みは遅いけれど、
彼の元にいくまで、時間はかからない]

…お前探してたつもりはないんだけどね。
見つけちまうもんなんだ?

(77) 2014/10/10(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

ゴロー探してた。
いっておかないといけないことがあってさ

[指摘されて自分の鬼灯と彼のとを見比べ]

電池切れかな。ってことは…
目覚ましタイムってやつ?

[確か鬼灯が消える頃、夢も覚めると…]

(79) 2014/10/10(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

マジで?んじゃ早く探さないとなぁ。
俺随周りに心配かけてたからさぁ
もう大丈夫っていっておかないと。

起きたらもう言えるかわかんないし。
戻って忘れたら…やっぱ嫌だし。

[勝丸の言葉>>83が本当なら、起きたら大事なものが抜け落ちるのはガチのようだ]

お前の花、咲いたの?

[自分の花は随分見ていない]

(88) 2014/10/10(Fri) 08時頃

―太陽に吠えながら腹部を抑えて倒れこむ赤い獣に、青年は困惑と戸惑いを隠せなかった―

…………ほら、君がそんな事をする、から。

[港に突如鳴り響くトランペット。
 ドラム隊は軽やかに、例のオープニング曲を演奏し始める。]


[白と赤の花以外。大事にしろというのなら。]

 …………それは、いつか、いつかで良いよ。
 翔くんに言ってあげて。

[港の鼓笛隊は、楽しそうに、誇らしげに演奏しているように見えるから。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 08時頃


[橋梁の灯り、客船の灯り、観覧車の灯り、ホテルの灯り、港の灯り。
 海は灯りを写して赤く染まる。

 まるで曼珠沙華の花畑のように。赤く。]


 ………

[口には出さないけれど。
 寂しさを感じていた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

俺のは…多分、咲いてると思うよ。

[今、この場で確認するのがなぜか憚られて、曖昧に返す。
白い花が友情で咲くなら、赤い花は]

ゴローと確認した時は6部咲きくらいだったんだけどさ。

うん、ゴローにはずっと心配かけてばっかだったから
とッ捕まえてでも言わないと。

(91) 2014/10/10(Fri) 09時頃

[1人じゃないと言った。
 孤独じゃないと言った。

 ―――好き、とも。]

……嘘。

[『ニコルが居るから』――…だなんて。

 君の心の中に、
  僕は、居ないじゃ ないか。]

 ………

[唇を結び、客船の方へと歩き出した。]


【人】 さすらい人 ヤニク

忘れたくないのは…どっちだろう。

…でも、俺実は案外どっちでもいいとか考えてるんだよね。

恋心忘れてもまた恋しないなんて言い切れないし
ここでのことを忘れても友達だってのは変わらないし。

とか、考えてる。

(93) 2014/10/10(Fri) 09時半頃

……カミちゃん。

船の中はさぞ豪華だろうね。
高い天井、ふかふかのカーペット、豪華な食事もあるだろう。


  遊ぼっか?


【人】 さすらい人 ヤニク

さばさばって、いうのかわかんないけどね。

[延ばされかけた手、取って]

じゃ、選ばせてやるよ。
俺にどっち、覚えててほしい?
俺はここで一番大事にしないといけないのは
お前とのことだと思ってる。

多分、白い花をなくして祭りの記憶をなくすなら、
きっと恋心は持っていても誰に恋したか忘れるんだろうさ。

赤い花を渡したら恋心そのものをなくすんだろうね。
この記憶と引き換えに。

(95) 2014/10/10(Fri) 10時頃

―豪華客船内―

[いつの間にか青紫のスーツとリボンタイを着ていた。

 船内で道を覚えているのは、主催団体から学校へと打診があり、サロンで演奏会を開催したからだ。
 曽井は単なる引率者だった。

 あの時はクラリネットの子がとても緊張していて――…]


と、も?

[楽器ケースを持って廊下を走る子が見えた。
 今はもう見えない。ここも夢の中なのだから、あり得るのだろうと苦笑をもらす。

 そういえば、まだクラリネットを吹いているのか聞いていなかった。大人になった友を――…余りにも、知らなすぎた。]


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