人狼議事


47 Gambit on board

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メモを貼った。


…他に、誰か来たんでしょうかね。

[部屋の外から聞こえた物音は、誰の発した物だったか。
聖書をデスクの上に置いて、そっと個室の外に出る。]


メモを貼った。


 ………あ。

[鷹は誘われるままに鉄格子の向こうへと。
一声鳴いて、ゲイルにビーフジャーキーを人懐こく強請る。]

 待っ…―――!!?

[ふらりと転びそうになりながら駆け出そうとして。
盛大な音を立てて、急に開いた扉にぶつかって倒れた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


おっと、すいません。

[ とっさに、扉にぶつかって倒れそうになった体を支える。]

おや、エンライ師団長。貴方もこちらへ?

[支えた相手の顔を見て、きょとりとした。確か彼は、第一皇子を推していたはず。
表の状況がどうなったのかまではわからないが……]

貴方も疑われてこちらへ?


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[倒れかけた瞬間に助け手が伸びて。
顔面から全力で床に突っ込むことは避けられた。]

 あ、ありがと……。
 アークライト師団長……!

 やっぱり、此処は拘束室、なんです、ね…――。

[分かってはいた事。
それでも、声のトーンは落ち込むように僅か下がる。
体の不調は結界のせいかとも思う。
頭の横の制御装置の不安定さが増す。]


 いいえ。

 ……いえ、疑いよりも悪い、です。
 能力を暴走させてしまい。
 襲撃者と同じと。
 そう、判断されました。

[双眸を伏せ、此処に居る理由を告げる。]


[アンジェラが此方に来る素振りを見せたなら、腕を出す。
鷹は軽い鳥ではないし、留まる爪が食い込むのはシャツだけの腕では心もとない為、タオルをまいておいた。
実際留まって見ればその爪を見て正解だったと思う。
ビーフジャーキーを啄ばむアンジェラを邪魔することなく眺める]

 素直ないい子だ。
 ナユタが育ての親とは思えんな。

 ……冗談だよ。

[せがまれるままにビーフジャーキーをやりつつ、食べる様子とその丸い瞳を見て、一時表情を緩めた]


ええ、確かにここは拘束室です。
……能力を暴走?
おや、それはいけませんねえ。

[悪戯をした子供を諭すような口調でナユタの顔を覗き込むと、笑みを浮かべた。]

襲撃者と同じかどうかはともかく、大事になる前に休むことは必要です。疲れや精神的不安から暴走する場合もありますし。
慣れない会議やプレッシャーもあったのでしょう。

……大丈夫ですか?
自分で立てますか?

[なおも調子の悪そうなナユタの背に腕を回したまま問いかける。]


……。

[何を想うでも、何を言うでもなく、ただぼうっとした視線で鷹を見ていた。
単純に寝起きで思考することができていないだけなのか、それとも治まらない軽い目眩と頭痛に妨げられているのか、自分にもわからない。]


これはヴェスパダイン皇太子殿下。
かのような場所へ何用でございましょう?

[ナユタを支えたまま、現れた姿に視線を向け、笑みを返した。
サイラスが皇子に応じるようなら、一歩引いて様子を伺う。]


―拘束室/共有スペース―
[ナユタが拘束部屋へと運び込まれてから暫し
男は椅子に腰掛け、暇潰しに寄越して貰った書籍に眼を滑らせていた。
…正直、書籍の内容は興味の無いジャンルだったのだが、
能力も封じられ、職務も無く、カフェテリアがある訳ではないこの空間では無いよりはマシだと半ば言い聞かせて。

時を同じくして隣の部屋でも、慌ただしい気配がしていた故
…誰かが搬送されてきたのだと直ぐに検討も付くが。]

――…、

[がたり、と個室の方で音が立ったのに気付いて、視線を向ける。
此方からは見えないが、どうやら起きたらしい――少しだけ話声が聞こえた。
…しかし、ナユタが疑われたとは思い難いが、
会議室では一体どんな事になっているのか。
確かに気になりはすれど、確認する術がある訳ではない。一つ吐息を落とす。]


 ………大丈夫です。
 休めとは、もう言われ……休まされました。

[まっすぐ立っていられないのを支えられたまま。
チャールズの笑みをじ、と蒼灰は見つめる。
可能性という曖昧な理由で拘束されることとなった師団長。]

 貴方は襲撃者ですか?

[ベネットにしたのと同じ問いを向ける。]


ヴェスパタイン皇子に名を呼ばれた事に気付いて、何事かと視線を上げた。


 ……ヴェスパタイン殿下。

[拘束室に皇子が現れる。
全くの予想外の出来事に蒼灰を若干見開き。
まっすぐ立とうとして、またふらついた。]


[一方その頃――。

鷹はゲイルの腕のに乗り。
ビーフジャーキーを貰い、機嫌良くしていた。

『ナユタ』と主の名を出されれば軽く首を傾げ。
鉄格子の "向こう側"を見上げる。]


[まだ意識がはっきりしない様子のヨーランダには、アンジェラを載せていない方の手を伸ばしその銀糸に触れた。
緑の光が仄かに灯った後。
まだ本調子とはいえぬ為、あまり多くを分け与えることはできなかったが、幾分意識ははっきりしただろうか]

 ヨーランダ殿。
 大事ないようで何よりです。

[ひとまずそう声をかけながら、アンジェラに新しい肉を与えた]


いいえ。
私は襲撃者ではありませんよ。

[ ナユタの問いをきっぱりと否定する。]

証明する術はありませんし、十五師団の総意には反しない。とも宣言しましたからここにこうしていますけれど。

もっとも、濡れ衣を着せられたというわけでもありませんから、調査が進めば疑惑は晴れるだろうと甘く考えていた節はありますがねえ。

[思いの外拘束が長引きましたね。と笑いながら続けた。]


ヨーランダの下肢の脱臼はすでに医療班により治療済である。多少痛みは残っているかも


[主人の名に反応した鷹に目を細めた]

 お前は賢いね。
 だが、知らない人間に食べ物を貰うなど少々危ないんじゃないかな。
 これが毒入りだったらどうする気なんだ?

[アンジェラに言う声は穏やか。
動物とのふれあいは、疲れを幾分忘れさせた。
伝書用として訓練された鷹がそう簡単に知らぬ他人の手から餌を貰うものかと首を傾げた。
それとも一度も手紙を運んだことなど無くても、主人の知り合いだと解るのだろうか]


あ……

[伸ばされる手を咄嗟に拒むこともできず、受け入れる。
そこに光が灯れば霞がかる意識が晴れるような気がした。]

貴女も、襲撃された身なのですから……放っておいてくださって、構いませんでしたのに。
……すみません。

[跳ね起きなければ、身体を起こせるくらいには回復した。
上半身だけを起こして、申し訳ないと苦笑する。]


相変わらずやんちゃなお人ですねえ。

[ 剣を鳴らすヴェスパダインを見て肩を竦める。]

しかし、仰ることは尤もです。
たまに体を動かさないと鈍って仕方がありません。私も最近、聖典より重い物を持っていませんから腰痛が酷くて……

[言いながらも、視線は油断無く剣の行方を追った。
それがサイラスの目前で止まれば、ナユタを支えたまま二人から距離を置く。]


― 救護室 ―

……そうですね。
信じる事しか出来ません。

[ヨーランダが運ばれてくる前。ゲイルの言葉にそう同意した。飲みに行く、という宣言には少し笑って]


[暫く後。
 ふいに隣室から聞こえてきた羽ばたく音と鳴き声に]

……鳥。……
……エンライ師団長が?

[やや間があって、鷹を飼うその姿を頭に思い浮かべ、呟く。アンジェラを呼び、餌をやるゲイルの姿を離れて見ていた。そのうちにヨーランダが起床すれば、やはり困惑げな表情で其方を見やり]


殿下の命とあらば、億する訳にもいかないでしょう。
…お手柔らかにお願い出来ますか。

[投げられた剣に、僅かに翠が見開いたのも、一寸。
手にしていた書籍をぱたりと閉じてテーブルへを置くと、其れを拾い上げる。
向けられた切先に、僅かに苦笑を滲ませながらその柄を握る。
…かくいう声は平然としているが、内心結構な動揺をしていた。

如何せん、事実士官学校ぶりだ。
有事の際に対応出来るよう、其れなりに鍛えているとはいえ
他の師団長に比べれば格段に劣る自負がある。
諦めか覚悟か、深い溜息を一つ落とした。]

…しかし俺を御指名とは、物好きですね殿下。
――相手のし甲斐も無いでしょうに。

[ゆるりと、ヴェスパタイン同様に先を向ける。
刃を持ち上げた以上、何はあれ相手をする心算では、あるけれども。]


メモを貼った。


[申し訳ないというヨーランダに、ついぞ見せなかった柔らかな笑みを向ける]

 お気になさらず。
 救護を務める者は長く伏せってはいられません。
 専用の特効薬位は用意しているので、もう平気です。
 お陰で部下たちにいいようにこき使われる毎日ですよ、まったく。

[肩をすくめて見せ。]

 ……貴方も、襲われたのですか。

[状況を知らないので、問うように首を傾げた]


[きっぱりとした否定は、ベネットの否定でも肯定でもなかった返事とはやはり対照的。

 『 ――……僕、ですよ。』

朦朧とした意識の中、聞いた言葉が夢と現どちらであったか、自分の中で定かではないが――。]

 シェルベリ師団長が襲撃者であった時点で。
 貴方が疑われた理由はもうないです。
 ブランフェルシー師団長も貴方は違う、と、言った通りですね。

 ……普通の"人"は、違うのならばはっきり否定しますよね?

[普通とは言えない自分でもそうすると、思うから。]


メモを貼った。


 ……扱えなくは、ありません。
 殿下の相手を出来るような技量ではありませんが。

[ヴェスパタインへと答える。
ずっと前線に居たのだ。
剣――鉄は確かに武器として扱える。

ただし、鈍器や投擲武器としてであり、本来の用途に使った記憶はあまり無い。]


――……?

[バーナー師団長から視線を向けられれば、その困惑したような様子に疑問を浮かべる。あの後ガーランド師団長の言によりすぐ偽装とされた自分の姿のことについて、直ぐには思い至らない。

彼の体調を問おうとして、襲撃された際の報告のことを思い出してようやく合点がいった。]

……ええと。どう説明するべき、なんでしょうか。

[バーナー、ガーランド両師団長を見やり、こちらも少々困惑した。]


[襲われたのか、という問に答えようとする前に、自分にかかった男性の声に白眼を見開く。]

……皇子殿下!?
何故、このような場に……!

[つい声を大きくしかけて、慌てて声量を下げる。]

不甲斐ない姿で、申し訳ございません。
起き上がる程度なら、このとおり可能ですが。


シェルベリ師団長が襲撃者?

[ ナユタの言葉に目を瞬かせ、剣を取ってヴェスパタインと対峙するサイラスを見た。]

ふむ。
何故、ジャーヴィス師団長を襲撃したのか、その理由は興味深いですけれども。

[なるほど彼の能力を考えればサイモン襲撃も難しい話ではない。]

普通の人、というのがどのような基準であるのか図りかねますが……疚しい事がなければ否定するでしょうねえ。

[普通かどうかといえば自分も十分普通ではないのだろうと考えながら、ナユタの問いに答える。]


[ サイモンの看護をしている見慣れない兵だと思ったら、声をかけられて初めて気がついた。思わずガタリと椅子から立ち上がる]

 ランドルフ殿下!?
 此処で何をなさっているのです…

[すぐに腰を下ろしなおし、困惑した表情でその姿を見つめた]

[ 一方此方の問いかけに困惑した様子のヨーランダを見て応える]

 話せるところからでかまわないですよ。
 何分、此方も全く情報がありませんから。


―救護室―

[ゲイルに語り掛けられ。
新しく貰ったビーフジャーキー啄ばんでいた鷹はまた首を傾げる。

伝書用にしては人懐こい鷹。
通信機を持てぬ『ナユタ』という主の居場所を知らせる為の鷹。
その主がゲイルと親しく話していたのを見ていた。
だから、警戒なくゲイルの腕にも止まる。

丸い目でじっと見つめていた鷹はぴぃと鳴いて、また肉を啄ばみだす。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 01時頃


[ 一瞬だけ零れた笑みは、幼い頃の彼の無邪気なそれの面影を残していた。
彼が玩具のような木刀を振り回す度、サイモンの青痣が増えていた事を思い出して目を細めた。]

猛将などと――お恥ずかしい。
昔の話ですよ。
それこそ、殿下がまだおしめを替えて貰っている頃の。

[言いながら、静かに二人のやりとりを見つめる。]


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