283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[今度は学校の校門近く――ケンマのそばでそよぐ風。
保健室近くまで静かに傍を漂い、おもんの気配に、ふわ、と動く気配。]
かたじけないのう
[ノートをちゃぁんと律儀に渡してくれたのを見届ける。
おもんはがさつでぶっきらぼうな怪異に思えたけれど、
ちゃぁんと約束を守ってくれていたのが解れば、風は嬉しそうに吹く。]
…、…!
[しかしケンマがふらつくのが解れば、風は驚く。
最早、支えるほどの力は残っておらず、何もできはしない。
新聞部の部室まで、心配そうに見守るが――命に問題があるとか
そういうわけではないのだろうと解れば、ふぅ、と安堵する。]
[――――またどこかで 音が、歌が聞こえる。]
[…ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン…]
[風はあてなくふぅらり吹くのみ**]
|
─雨の校門>>405─
此処まで、いろんなとこ探したんだけど、見つからなくって……
[溢れ続ける言葉は 女性にしては低い、女の子たちが王子様と噂する落ち着いた声に一旦は、宥めてもらえた]
ご、めん、……ありがとう。
[頭を下げると雫がポタポタと落ちた。 ひどい、泣いてるみたいだ。これじゃ。 いや、泣いてるのかな、わからない。 背中を叩かれるのが頼もしいと思う。 濡れ鼠の僕は、校舎の中に入ったとたん、なんだか少し寒く感じた]
……向気が、ヨスガ、学校にも来てないって……
[ぽつ、ぽつ、道中説明しようとする断片]
(408) 2018/09/13(Thu) 23時半頃
|
|
─雨の校門>>408─
僕は、天地…エニシ、だ。 名前、名乗ったことなかったよね…。ごめん。
探してる……天地ヨスガは生徒会長で、 僕の、双子のきょうだいなんだ。
[そんな説明をしながら、向かったのは保健室。 一部生徒たちの憩いの場だ。]
……ありがとう。 う、うん、困ります…。
[勢い良く頷いた。 余りにも恥ずかしすぎる。]
(447) 2018/09/14(Fri) 01時頃
|
|
─保健室─ [酷い格好だった。鏡を見て眉を下げる。]
笑って、だなんて
[ヨスガみたいに、笑えない。 目を細めて、苦手な表情を真似てみるけれど、どうしてもぎこちなかった。鏡映し、同じ顔、でも、触れれば今は冷たい。 だって鏡、だから。
ふる、と首を横に振って何とか最低限身だしなみを整える。 下手をすると風邪をひいて倒れてしまうかもしれないし。それはいけない。探しに行けない。ヨスガも、…“ゆかり”も。]
(452) 2018/09/14(Fri) 01時頃
|
|
─保健室→移動─ [遅ればせながら、 学校に連絡は入れておくべきだろうか。 いや、もうここ学校だけど。
保健室の隅っこで、風邪を引いた演技と一緒に、先生に連絡した。多分、さして不振には思われていない、はず、多分。]
(455) 2018/09/14(Fri) 01時頃
|
|
[ヨスガが来ていないなら、 うん、ヨスガも一緒に風邪ってことにしよう。
嘘を吐くのはとんでもなく緊張する。]
(457) 2018/09/14(Fri) 01時頃
|
[ひゅぅ、と名を呼ばれれば静かに風は吹く。
席にはもう座っていないけれど、側にはいるよと、教えたくて。]
|
─学校昼休み前に>>492─
……うん、よろしく、 葛籠さん。
[一方的に知っていた名前だけど、 これでちゃんと名乗りあえた。 茶化すでもなく聞いてくれるのは、なんだか安心する]
……いい名前、うれしいな。
[ほんのちょっと、笑えた。 でも──ヨスガは。]
昨日、裏山で嵐が起きてて。 帰りが遅かったから、迎えに……行ったんだ。ヨスガを。
そしたら、様子がおかしくて
[保健室前までで話せたのはこれくらい。
(558) 2018/09/14(Fri) 08時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る