180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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────ッ!
[ざ。と、鮮血の”死”が襲い来る。 それを受け止めるセシルの白い服に、緋が散った。
ひとつひとつの傷は大きなものではない─── それは《場》の守りによるものだけではなく、]
胸赤鳥《ロビン》!
[半身を吹き飛ばされた胸赤鳥の群体《ナノマシン》の守り>>315の故に]
(336) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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[視線をびしびし感じる。>>329 嫌な予感しかしなくて、冷や汗ものである。]
……世界を構成する22の要素。 それを表して形にした物がタロットだ、と聞いておりますねえ。
私22個全部使えるわけじゃないので、大した事はないんですけどね?
[自分はさほど使い物になりませんよ、というアピールをさりげなく。だが、運命の悪戯で《万魔の聖痕-パンデモマーク》が刻まれてしまっている男ならば、過去より扱える要素が増えているかもしれなかった。]
そういえば、人の体で力を使ったのに、あまり消費激しくもないですねえ……?
[かつては、黒い宝石が媒体として体に在り、人をやめていたのだが。使えるならばそれに越した事はないと、あまり深くは考えなかった。]
(337) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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サイラスは、ダンの様子を見守っている**
2014/06/08(Sun) 01時半頃
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−ホール−
あ、あぁ。 扉の向こうで少し手こずってな。
[ソファーで休んでいると金髪の青年から話しかけられた。]
(338) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[TWIN GUNを組み合わせると。
かしゃん かしゃん
かしゃんかしゃんかしゃんかしゃんかしゃん
変形し、ロングバレルの砲台状に。]
TWIN GUN=∵超弩級荷電銀河粒子砲∵
《 ハイパーエレクトリック ギャラクティカバスター / フラガラッハ 》!!
[キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
空気中を漂う「銀河因子」が電子を帯び、砲身に集まる。 明!明!明明明明明!!銀河色の光が点滅し―……]
(339) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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……チッ!
[更に。もう一人というべきか、ジョージのダメージは深刻だった。 嗤う悪意《胸赤鳥》の姿を視界に納め、子どもの傍らへと膝をつく。 ここに連れてきたのは、セシル自身だ。 ゆえに守る態で《場》を強化したのだが]
マスター認証?
[ジョージの言葉>>295に訝しげに眉が寄った。 ちらとその顔を覗きこむ。色の灯らないその瞳を]
(340) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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それがお前の封印か。
[そうだろうと、セシルは当たりをつけた。 違うかも知れない。ただひとつ、分かることは、]
…セシルだ。
[名を求める子どもに、事も無げに告げる>>318 己を示す、真なる名を]
(341) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアだ。 お前が主を求めるならば応えよう。
───無論当然。僕なのだからな。
[ふっと笑う。涼やかに]
良いか。
[彼の裡で何が処理されるのかを、セシルは知らない。 血を流さぬ彼を癒す術も持たないまま、証のように色なき双眸をしかと瞳に捉えた*]
(342) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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問題はない。
[セシル>>336からの呼びかけへの返答は一言。 少年の傍へと膝を付くのを血色の目で見やり。]
魔皇-マギステル-の力は良く分かった。 まさか、この程度とはな。
幾ら誇ろうとも私を殺すには遥かに足りぬ。
[ひらりひらり。片腕で扇ぐ羽扇。 嘲笑交じりに囀りと共に、支配者然と立つ魔皇《ゼロ》を煽る。
その間にも腹から胸へ、群体の再生は急速に完了へと向かっている。**]
(343) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[キィン―………………………
バシュゥゥウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ―………ッ!!
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!
その砲身から放たれた銀河色の軌跡は、ちょうどサイズの 大きい機械兵器にあたり、炸裂する。 爆風に乗って、異形や兵器の欠片などが宙に舞う。]
大丈夫だ。民は巻き込んでいないはずだ―……ん?
[爆風に混じって飛んできた「何か」をキャッチする。 それは何かの土器の欠片のようだ。 思うに、この場所には何か「大事なもの」があったのかもしれない。 そしてそれが「何らかの原因」で失われてしまったのかもしれない。 この欠片は真正品《オリジナル》のものではないであろうが、 それに「似た力の何か」の破片なのだろうか。]
(344) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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アルフレッドは、η《アルディバインシステム》搭載により、武装は一新されたようだ。
2014/06/08(Sun) 01時半頃
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そうか。今はまだ全ては使えんのか。 ―――そのうち、使えるようになるというわけか?
[少しだけ興味を抱いた様子でアルカナを扱うこの男に視線をやる。]
まあ構わんが。あちらは、なかなか荒削りだが魂の色は悪くない。機構頼みなのは少々いただけんが……そこはそれか。あれの前任者は何人か俺の所に堕ちてきている者もあるが……それとは違うようだな。
[あくまでも興味は人の生命よりは目の前の選ばれた者達の戦いぶりの方。]
(345) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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…………。
[ずぶ濡れになったおかげで、髪が爆風で煽られ、前が見えないという心配もなく。その有り様の一部始終を見届けた。>>339>>344]
想像以上、ですね…… 一応、私にやれることはしましたが……
[そんな感想を何とか絞り出した。]
(346) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[セシルの言葉>>342に子供の倒れるの胸元が、淡く光る―――まるで、機械の電源が入ったように]
契約を確認。 マスター名、セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディア
貴方をマスターとして登録、認証します。
……契約、感謝いたします。「マスター」。
[涼やかな笑に対し、子供は契約に際しプログラムされた言葉を返す。 「契約」によって僅かな力を得たのか、子供はよろけながらもぐぐ、と起き上がり、笑うオスカー>>327へ抑揚のない声を返した]
―――機構人形、は一部誤りであると指摘します。
ボクは、
人型兵器です。
(347) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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いえ…いえ…そんな、滅相もない。
[首を振って否定しておく。>>345]
……良い人だと思いますよ。 地獄よりは、天国行きが似合いそうですがねえ。
[スターイーグルの人柄に関して、素直に評価したのは、 彼の先の叫び(>>332)を聞いていたからだった。**]
(348) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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改訂三原則、一条に基づき マスターの防衛を遂行。 戦闘プログラム、起動。
[カチ、という微かな音の後、子供の口が大きく開く。 そこを中心とするように周囲の熱が急上昇し、高まった熱は ボボッと、空気が燃える音と共に火球を生み出した]
[それは、キュンという高い音と共に、熱光線へと変わり勢い良くオスカーヘと発射された――!]
(349) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[しかし、機械頼みで魔力の援護を受けての事とは言え、この武装した男の戦いぶりはさすがに館主に呼ばれることはある、と認識を新たにせずにはいられなかった。
少なくとも、生半可な者共とは一線を画する力には違いない。]
なるほど。そのぐらいは出力を出せるのか。これは魂狩りの選択肢が広がるやもしれんな。覚えておくぞ。 ところでそれは何だ?
[スターイーグルと称した男が手にした物体>>346を見て、ふと声をかける。その間にも鬼火に包まれた騎士と戦乙女は息切れ一つせず、機械を砕き続けているが。]
(350) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[立ち去るセイカの背中>>334をなす術なく見送り、 傷口を押さえ込んでバルコニーに蹲る]
(ああ、――――)
[滲む瞳に過ぎる感情はまるで走馬灯か。]
(351) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[案ずるより確認するかのように置いた声に、返る一言>>343 それへ一瞥を向け、頷いた。 急速なる再生。確かに問題はないのだろう]
…ったく。痛い思いをしているのは僕だけか。
[ぼやくように口にしたセシル自身とて、痛みに呻く風はない。 咄嗟に大きな傷を避けてみせたと、この場にある者なら知るか]
(352) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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それは……
[扉から世界の方へと入る。スターイーグルの手にした物体>>344を背後から視認した。]
どういう事だ?斯様な場所に欠片とは言え「これ」が残っているとは…… おい、スターイーグルとやら。これを俺に少し預ける気はないか?それでこの度ばかりは魂を引き連れていく代わりとしてやっても良い。
[そう取引を持ち掛けた。**]
(353) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[群体の完全再生は、俺の想像以上に迅速の様だ>>343。 なるほど、俺ひとりの力で、この、超常悪意-カイゼル-を滅ぼすのは、"更に"力が必要ならしい]
良いだろう。俺の目的の為には お前の存在は、流石に邪魔が過ぎるらしい。
さあ、終焉へ至る舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ……?
[ならば、この場で全力を持って、奴を魂片残らず滅する!!。 先程の、大解放した魔力と同等、いや、それ以上!? その鮮血と死の衝撃が、周囲の六精霊から俺へと収束し…]
(354) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[…放てない! 俺が魔皇の力を解放するより疾い横槍だと!? 何だ、この熱光線は!唯のレーザー砲ではない!?]
く ぅ っっっ!!?
まさかこの力……唯の科学技術だけじゃないな!?
エルスシリーズと似ている…… まさかっ!! 極めて強力な、何らかの魔科学を……!!? 人型兵器、そんな生温い言葉で片付く代物じゃ っっ!!
[咄嗟に展開できうる魔力のすべてを、俺ひとりをぶち貫く為に収束された、熱光線-ブレイズブラスター-の迎撃に回した。 だが、拮抗、いや慌てた防御は不完全、隙を衝かれたと云え、この俺が押されてる!?
くっ、追撃に対処する自信までは流石に…… !!? ]
(355) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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はぁっ―……。
[「土器の欠片」を携えて、宙の扉を見据える。鷲のマスクが勇壮に。]
私は正義のSUPER HEROスターイーグルη《アルディバイン》。 この力は何もかも、科学技術の粋を集めたものに過ぎない。 私は―………私個人は単なる無力な「一般人」だ。 だが
正義を愛する心、平和を愛する心、なによりも! みんなの《笑顔》を愛する心はッ!! 「天使」にも「悪魔」にも「冥王」にも「魔神」にも 誰にも負けはしないッ!!死した後地獄に堕ちるとも構わん!
みんなの《笑顔》を取り戻した後ならばッ! 私の「すべて」を捧げても構わないッ!!
[ひとまず小康状態、か。しかし異形も兵器も。 また湧いてくることだろう。そんな中 スターイーグルは自らの「正義」を語った。]
(356) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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「これ」か?いいだろう。私にも使い道はわからぬ。 持っていくがいい。
[そう言って、「土器の欠片」を扉の方へ投げる。 そのとき、欠片の一片がぽろりと欠け、 大砲《バスター》の銀河因子吸入口へ落ちた。 スターイーグル自身は気づいていない。]
「これ」が何なのか知っているのか? それならば、君が持っている方がいいだろう。
[ともあれ、「欠片」そのものは明け渡した**]
(357) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[ジョージの胸元の、淡い光に瞬いた>>347 プログラムが起動する。 人型兵器と名乗る人形の真の機構が、その片鱗を表す──]
貴様は、
[声を投げる先は、六羽の赤翼従えし魔皇へと]
結局のところ一人だ。
[どこか静かな声で一人語りのように]
(358) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[オスカーの放たれようとしていた鮮血と死の衝撃>>354が、熱光線-ブレイズブラスター->>355への迎撃へと変わった。 魔力と熱光がぶつかり合い、周囲に衝撃の風を巻き起こす。議事堂の床と天井が、ずん、と揺れ動いた]
――――対象の、攻撃優勢を奪取。
[されど、起き上がるのみが精一杯だった子供に迎撃をする余裕は無く、子供が放つ力とてエネルギーを考えれば、あと数秒、均衡を保てるかくらいのものだろう]
[視線だけをセシルと胸赤鳥に送る。 ―――隙は作った、とでも言うように]
(359) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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故に───…
勝てない。絶対に、だ。
[低い姿勢からそのまま地に掌を押し当てる。 銀の波動が、純然たる力となって標的へ向け奔る>>355]
(360) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[それはかつて黙示録の使徒《友》を救えなかったように]
[それはかつて救済の為に観測された運命《死》のように]
(僕《私》はまた、)
[それは今、同じ根の双つの《√》-ルート-が一堂に会する矛盾と]
(お互いのどちらかが喪われる事でしか)
[記憶と記録から喪われた煉罪《アマルティア》のように]
(片方だけが救われる事でしか――)
(361) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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───胸赤鳥《ロビン》!
[ちらと視線が交わった>>359、一瞬のこと。 次の呼びかけは、気遣いではなく確認でもない強い響きで]
(362) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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食らえ、ひっさぁつ!!!
ミラクルフュージョンスーパーサンダー…
[その先はない──否。 その先を飲み込む強さで、どうと天地が鳴動を*した*]
(363) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 02時半頃
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[淡い光と共に芽吹く。 元来、医術天使は己を癒すのには不向きである故に 治癒の速度は緩慢なものだが。
非力な女子高生による加害だった事が幸いして 少しずつ出血は止まり、意識が朦朧としている間に、 どうにか傷は塞がっている事だろう]
(364) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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― バルコニー → 廊下 ―
[カリュクスを刺したその足で、館内の廊下を歩く。]
『Grrrrr......!!』
『Uh hhhaaaaaaaaaa......!!』
[やがて、彼が心配した>>311ように、館内に蔓延る闇の眷属、異形と遭遇した。]
[今、この時点において。 帝舎斉花は手にした短剣―― 一人の少年すら殺し切れないそれ以外には何の武力も持たない女子高生に過ぎない。]
[されど、]
(365) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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