8 DOREI品評会
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…わかりました。
[こくりと頷く。でも、本当は不安だった。 言い切って見せたのは、はったりで。 どうすれば、良いなんて分かりそうに無かった。 ただ、心さえ失わなければ、と自分に言い聞かせる。 そんな時に入れ違いになった少女が戻ってきた。 少女が口にした言葉に、少しだけきっかけを掴めた気がした。 と同時にグロリアが口にした言葉、 『つがいと、別にもう一人』
彼女には聞こえなかったのだろうか、と。 自分にライバルといって辛らつな言葉を投げかけて来た相手には物怖じせずに 微笑みを返す]
そう、かしら?共闘もできると思うわよ?やり方次第でね。
[へらりとした言葉を返したイアンにはそうなんだと、相槌を返した]
(228) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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良家の娘 グロリアは、記者 イアンへ向けて。だいぶ、辛そうね? と微笑みと共に声をかけた
2010/04/07(Wed) 02時半頃
うん、じゃあこれでイイんだね。
[嫌だと言う言葉を選べないととって、男は細い機具でぐるりと入り口をなぞるように動かした。
前立腺には届くか届かないかの刺激が続く]
どうして欲しいのか
お願いごとがあるときは――教えたよね?
[足の力を抜けば鎖に繋いだ手に体重がかかる。
彼の体力は後どれ程持つだろう]
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食べ物も飲み物も、十分貰ったから。
[イアンの膝を椅子にしてやろうという目論みは外れてしまった。 ソファの背凭れに頬杖をついて立ったまま。 スカートで座る姿勢が、どうにも慣れないのと、身体の中心を蝕む官能の種を知られぬため。 イアンに自分を煽がせるグロリアの姿は、どこかツィーの奉仕を受けるヴェスパタインと重なって見えた。]
(229) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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ぁ…、あ!あっ、…ッ!
[青年は奥まで腰を沈めると、ゆっくりと腰を動かし始める。 ずる、と抜かれて、またゆっくりと沈められる。 その度に喘ぎ声と卑猥な音が部屋に響いて。 しがみついた彼の背中に爪を立てた。
まさかこの一部始終が何処かに中継されているなんて、この時は夢にも思っていなかった。]
んっ――――…ふ、ぁッ
[そして、ゆっくりと動き始めてから暫くした頃。 時折、違う色の声が出て。 その度に、きゅうと彼自身を締め付けた。 それでもまだ痛みが遥かに勝っていて、気持ちいいという感覚にはなかなか辿り着けない。
灰青の男は青年にアドバイスをしたか、手を貸したか。 それとも、じっと此方を傍観していただろうか。
その灰青の奥の思惑には、未だ気付けないまま。**]
(230) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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一人買っただけで帰ってしまう客も居たのに? 共闘なんて、キミも随分甘いこと考えているんだね。
席取りゲームするなら、別のところの方が見込みがありそうだよ。 まぁ、僕も好きにするけれど。奴隷に可能な範囲で。
[イアンも水面下で売り込みに必死な様子は、何かと透けている。 元貴族の少女は、そういった根回しには敏感だったから。 変に矜持が高い分、自分の方が分が悪いことは熟知していて。]
イアンと……つがい、ねぇ。
[その横顔を、じぃっと見詰めている。]
(231) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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長老の孫 マーゴは、小僧 カルヴィンの様子に、どこか落ち着きの無いものを感じた。それは先ほどまでの自分と*重なる*
2010/04/07(Wed) 02時半頃
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…俺の膝がどうした。 こっちは何も無い。 お嬢さん方の知らない男の生理事情の問題だぜ。
[噛み付きそうになった事を隠すようにしながら、怪訝そうにカルヴィナを見る。舌打ちを隠さない。]
いや、これから知ってもらう事になるのか。 嗚呼。子どもを二人も──キモチヨク なんてのはキツいな。
勃つたたないから、どうにでもなるが。 俺は全人類の女が幸せになりますように なんて願って生きられる様な人間じゃない。 どっちの娘(こ)を、殴り倒しちまうよ──。
[扇であおがれる。風が閉塞の中で、僅かなわずかな清涼さをもたらす。 顎を掴まれたわけでないのに、苦しげに喉を反らす。だが、扇子がグロリアの口元を離れると彼女の貌がよく見えるとも思う。]
く。
(232) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアに首を横に振り、白い歯をくいしばった。
2010/04/07(Wed) 02時半頃
小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアに話の続きを促した。
2010/04/07(Wed) 02時半頃
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お役御免なんて、そんなことはないわ。 何人でも、点数が足りればいいの。
足りなくなる場合もあるけど。 そうならないように、気をつけなきゃだわ。
[そも、使用目的が違うのだから。 もしもイアンが自分を満足させることが出来たら?
毎夜求める事になるのだろうか、とも思う。
この身体は不感ではなくむしろその逆で。 教え込まれた全てが、男へ容易に身体を開かせるけれど。
自分が満足することは、ただ一人以外なく。 けれども嫌悪するその相手に抱かれてしまうのはいやだった]
(233) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/07(Wed) 02時半頃
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グロリア様が僕を望まれるわけでないなら、 遠慮しておきますよ。痛いのは嫌だし、 ……イアンもああ言っているし。
[多分殴られるのは、十中八九自分の方だという自覚くらいある。 生意気な小娘だと思われているのだろう。]
それに、イアンは多分、
[銀の睫毛がぱちり、ぱちりとシャッターのように瞬いて順にイアンの濃茶の眼と、グロリアの扇で隠されていない顔をフレームにおさめた。 女の勘だ。イアンはグロリアを抱きたいに違いない。 それで彼女を陥落させれば、間違いなくお買い上げして貰えるから。]
どうであれ、僕は従わないといけない立場ですけど。
[グロリアへと視線を戻して、どうしましょう、と首を傾げた。]
(234) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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[頷いた少女。名を聞いていたかと思いなおす]
それで、名前を聞いてもよろしい? 名前、だけで言いのよ。
[姓まで名乗るなというわけでもなかったが、結局呼ばないのであればいらない部分だと。 聞いて。
カルヴィナの様子に笑う]
そうね、彼には悪いことをしてしまったわ。 一人しか買えなかったのは、不満だったのかも。
奴隷は8人、ルカが4と6を部屋に招待していたけど、、結局どうしたのかしら。
(235) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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[いいはずがない。嫌で首を横にふった。
けれど、それでも赦してはくれなかった。もう、何もかもが限界で]
…、
[声が震える。鎖が揺れれば、掌に出来た赤いみずたまりから筋が一筋二筋と零れる。
ただ、今はもう楽になってしまいたかった。弱い刺激に、息まで震えた]
……『ご、しゅじん。さま』
[もう、意識が朦朧としてしまえば、意外と口に出せてしまうものだと
頭のごく端のほうで、人ごとのように思っていた]
『らく、に、なりたい…も、くるしい…』
[硬翠は霞を帯びたまま、褐色を朧気に見上げた]
『いき、たい』
[願いを、こぼす]
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ご主人様の願いを読み取れたら、いいだけの話だわ。 寧ろ、ご主人様次第の話よ。
[彼女は聞こえていないのだなと感じ、 暗に、彼女なら多分三人買取も可能かもしれないと 示唆したが、つたわっただろうか。
覚悟を決めた以上グロリアが命じたなら、何でも受け入れるつもりで それは、イアンと交わることでもそれに少女が加わっても拒否する気は もう何処にも*無かった*]
(236) 2010/04/07(Wed) 02時半頃
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長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアと他二人にマーゴ、ですと名乗りを*上げた*
2010/04/07(Wed) 03時頃
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[イアンの言葉に思案する様子を見せる]
そう、ね。 二人は荷が重いかしら?
貴方なら出来そうだけど。 それとも、一人はあの5番の彼女みたいに慣れた方が良かった? でも、なれない子を二人、は難しそうね。
カルヴィナも、買われない事への不安かしら? 痛いのがいやなら、痛くなくなる方が良いと思うのだけど。 いつでも構わないの。 [そこまで言って。カルヴィナの言葉に又イアンを見た]
たぶん?
(237) 2010/04/07(Wed) 03時頃
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[本当に限界まで耐えたらしい青年が
漸く屈服した瞬間に、男は醒めたような表情を浮べる。
褐色に向いた翠には靄がかかってどれ程感じられたかは定かでない]
ああ、ちゃんと覚えていたね。
イイ子だ。
[声音は変わらず低く甘く響く]
感謝するんだね、今日の俺は気分がいいから
酷いことはしないよ。
[充分いままでを酷いと思っているなら
彼は男の機嫌を損ねた瞬間に世界観を変える事になるだろう。
絶え絶えに毀れた願いと、自らを主人と呼ぶ声に
男は後ろで遊んでいた器具を今度こそ引き抜いて、冷たい床に転がした]
[それから、腕まで赤の伝う彼の手枷を外す。
力をなくしてしまっているだろう彼の身を抱き留めながら
冷たい床の上に、うつ伏せに這うような体勢を取らせてやる。
天井から釣り下がっていた鎖が宙でふらふらと揺れた]
これしきで……随分堪えたようだね。
俺のモノを勝手に傷つけたお仕置きもしなくちゃな。
[掌に出来た傷を見遣り、男は呟く]
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もし僕が彼に買われたとして、それが倖せだったかは 分からないけれどね。
[気が早く、もうグロリアを「ご主人様」なんて呼んでいるマーゴと名告った娘に飽きれてしまう。]
読み取れても、僕が死んだ方がマシだと思うことなら、 擦れ違いのままさ。僕は舌を噛む。 キミはプライドがないんだな。 その方が、ここでは適応できるかも知れない。
きっと僕は諦めも悪いし潔くないから。
[真に分からないのは、女という生き物の方かも知れないと。 イアンの単純さに比べればマーゴの理解不能具合は溝のように感じられた。]
……グロリアを抱いた方がてっとり早いのだろうけれど、 それはルールとやらで禁止されている?
[イアンは多分。グロリアの問うような言葉の続きは、そう補った。]
(238) 2010/04/07(Wed) 03時頃
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小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアの「痛くない方がいい」には素直に肯定した。ついでに、イアンに「貴族の前で自分を飾っても無駄だよ」とも。
2010/04/07(Wed) 03時頃
良家の娘 グロリアは、告げられたマーゴの名に頷いた
2010/04/07(Wed) 03時頃
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[グロリアが何を目的としてオークションに参加しているのか、当然イアンは知らない。誰をどう使うつもりなのかも。 何か大きな勘違いをしているのかもしれない。 ただ、奴隷とまでは行かないにせよ、身売りをして暮らさざるを得ない境遇の娘なら、東洋西洋を問わずはいて捨てる程居た。中には死んだ娘も。女に限らない男娼だって居た。]
王子様じゃないんだ。 お綺麗な心なんぞ、作れないッ!
[楽しめると言うのは、哀れな少女達を救う慈善事業ではなく、いっそ心を壊してしまえ、ツィーの様な女を作れという意味なのか。わからない。ただ、グロリアの口調はイアンにまでも優しくて、慈善事業を求めているように思えてしまう。 荒くなる息を隠す事も出来ず、グロリアを凝視した。 何かを断ち切るようにして、ソファの後ろにたっているカルヴィナを振り返る。]
──おまえが、 遠慮してどうするんだ。
[唸るように低い声。この期に及んで妙な自尊心を持ち出した風に見えたカルヴィナの顎を掴んだ。指に力は籠るが殴りはしない。まだ、加減が出来ている方だ。]
(239) 2010/04/07(Wed) 03時頃
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……よかったね。 どうやら僕は、イアンに抱かれるのは、 死ぬよりはマシだと思っているみたい。
[今更自分で気づいたように、くすくすと笑った。 顎を掴まれても抵抗せず、鼻が擦れるほどの至近距離でねぇ、と媚を含ませて囁いてみる。]
綺麗じゃなくていい。王子様じゃなくていい。 イアンのやりたいようにしていいよ。 そりゃあ、目の前にご馳走(グロリア)ぶらさげられてたら、 気が気じゃないだろうけど。
……僕を抱くのは、嫌?
[ゆっくりと、銀の帳が瞳を隠した。]
(240) 2010/04/07(Wed) 03時頃
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[ぼんやりとした視界の中、相手が浮かべた表情は良く見えなかった。
もしかしたら無意識的に、見なかったのかもしれない]
……。
[いい子。褒める言葉は、耳に遠く聞こえた。
怒られたり、酷い事をされないのであれば、
それは受け入れてもいい気がする。
漸く引き抜かれた玩具が床に転がる音に、小さく息が零れた。
それは、漸くこぼせた安堵のため息。
手首の枷が外されて、石の床の上に赤い水玉がいくつか出来た。
膝が笑って、崩れ落ちそうな身を抱きとめられたのは少しだけ予想外だったのだけど。
お仕置き、という言葉に、血が巡り始めた指先が微かに震える。
石の床は冷たくて、血と、零れ落ちた蜜の匂いとが混じって
寝床と呼ぶには酷く質の悪い状態。
そのまま眠ってしまわなかったのは、未だに燻り続ける緩やかな熱のおかげ]
[声を出そうと、微かに唇が震える]
…。
[けれど、謝る言葉は、出てこなかった。
ただ、痺れた指先を怯えるように小さく握りこむことが出来ただけだった]
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そうね。 こんな場所で、奴隷としてつれてこられて。
綺麗なままいられるのかしら。 もし買われなかったら、どうなるかわからない。 でも、買われたとしてもそれは同じ。だって、扱いは奴隷なのですもの。 勘違いなさらないで? 私はあなた方を「奴隷」として買う女よ。 優しそうに見えるから、買われた先もそうだとは思わないで欲しいの。 [それは忠告の一つ。 出来るのは命の保証だけ。それすらも、息子に見つかればどうなるのかわからないけれど。 ただ、それでも、受け入れてしまえば楽になるのかもしれない]
(241) 2010/04/07(Wed) 03時半頃
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[床にうつ伏せた青年の尻を高く上げさせる。
謝罪の無い様子に、一度平手を張った。
高い音が響く]
仕置きは後にしておこうか。
先ずは――
[そうして背後に回った男は、彼の熱を帯びた中心に手を這わせた]
イきたいんだったね。
望みどおり、一度解放してあげよう。
エネマグラ、って知ってるかい?
アレなら左程時間はかからないよ。
[彼の尻にあたる男の股間には主張するほどの熱が溜まっておらず、さて何処においたかなと部屋を見渡す様子は
背を向けている彼にはわかるまい]
良家の娘 グロリアは、記者 イアンの目線には怯まず優雅に目を細めた
2010/04/07(Wed) 03時半頃
ッ
[痛み。それは、少しだけ、ぼんやりとした意識を現実へと引き戻す。
床に落ちた赤い滴が触れて、口元を少しだけ汚した]
…?
[後ろで聞こえたのは耳慣れない単語だった。
その単語が解らない代わりに、今理解できるのは男の手が
自分の性に手を這わせたこと。
微かに息を飲みこんだ。喉が小さく震える。
余計な事を考えるほどの気力はなかったから、
後ろで彼がどんなふうにしてるかなんて確認する事もなかった]
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[カルヴィナの華奢な首を抱えるようにしながら、グロリアと彼女に買われたいかと言う問いに頷いたマーゴを見る。イアンのすぐ側で少年の様なしゃべり方で、カルヴィナがイアンの核心に近い様な事を口にする。]
グロリア──女王様。 あなたは、綺麗だ。俺はただ焦れる。
抱えた富を手放さないまま、 あんたが自由を感じたいなら、片方はNO.5だ。 あのビッチが何者が俺は知らないが、多分。 奴隷の女のなかで、一番俺の好みなのも彼女だよ。
[首を横に振る。]
だが、命令なら逆らわない。 あくまでヴァージンを──が、あんたの望みなら。 あんたが何も知らない娘だった時を妄想する誘惑と戦いながら、する事になるさ。
[顎を掴んだ手を離し、口が減らないカルヴィナの腰に絡めた。少女が抉るような事を言う所為で、口を滑らせる。こう言った類いの事は言ってしまってはいけないはずだ。伏せられた銀色の睫毛が葡萄色の瞳を煙らせ、隠すのが至近距離で見える。息を飲み込んだ理由は……。]
死ぬより俺の×××の方がマシか。 そいつはどうも。
(242) 2010/04/07(Wed) 03時半頃
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[息を吐いた。イアンもグロリアから視線を逸らす事も兼ねて目を伏せる。 溜め息のように囁く。]
別に、カルヴィナが嫌いなわけじゃない。 さっきのステージのきみで可愛いって言ったろ。 きみに嘘を付いてサービスする義理は無いさ。
(243) 2010/04/07(Wed) 03時半頃
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此処を使わずにイく事が出来るんだよ。
ドライオーガズムって言えばわかるかい?
Jadeの国ではあまり知られていないかな?
[ニ三度扱くと一度軽く其処を握る。
熱を帯びた体から離れ、道具の並ぶ棚から
角度のついたバイブに似た形の器具を手にとって
青年の横へ膝をついた]
尻に入れれば丁度先端が前立腺を刺激するんだ。
此処を締め付けたり開いたりするだけで充分気持ちよくなれるよ。
まあ言ってみれば自慰用の玩具かな。
やってみせて。
[男の声音は変わらない。
自由になった傷付いた手にその器具を握らせ、薄く笑んだ]
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[イアンがカルヴィナの顎を掴み、それに対して囁くようなカルヴィナの声。 艶のある女の表情。 それを見る視線はどこか嬉しそうで]
私がご馳走かはわからないわよ? 少なくとも、夫は2年で抱くのをやめたから。 [笑みのままさらりと口にした。 イアンから告げられた言葉に、僅か困ったように目を伏せて]
その、言葉は褒め言葉として受け取っておくわ。 でも、片方を指定されるのは、ダメね、口が過ぎるわ。 貴方と彼女の絡みも見てみたいけど。それは舞台でお願いしようかしら?
――でも、そんなに抱きたいの? なら、貴方を買ったら、私を抱きなさいな。 一度目は、許してあげる。二度目は、満足させてくれたらよ。
(244) 2010/04/07(Wed) 03時半頃
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[イアンに触れられるのは、どこか男同士が戯れあっているようで、嫌いではない。首根っこを引っ掴まれていると、どうにも仔猫になったような気分が否めなかったが。]
No.5の女(ひと)は格好よかったね。 僕も彼女は結構好きだよ。 似たメイドを前に家で雇っていたせいかも知れないけれど。
[少し声を弾ませて。]
イアンもきっと、彼女の前だと飾らずに居られるんだね。 …………胸も巨きいし? 悔しいけど、僕も体型はどうにもできないしな。
[華奢な腰は簡単に抱き寄せられ、色気も何もなくすとんとイアンの膝の上を椅子にした。 一度グロリアの顔色をそうっと窺ってからまた瞳を閉じて、イアンの少し肌蹴た胸板に頬摺りをする。汗と体臭と、ほんの僅か発散される酒気。コロンを必ずつけていた父とは全然違う匂いだ。]
(245) 2010/04/07(Wed) 04時頃
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[買ったら。条件はつけたけれど、今のままならイアンを買うのは彼女の優先順位の一になっている。 男性を一人、は必ず。 体躯の優れた彼ならば、体としても問題はない。
ただ、使い物になるのかは別で、それを試す目論見もあり少女を餌にはしたのだけど。
同じ処女でもカルヴィナの方に構ってしまうのは、つがいにしたいからではなく。 自分が施されたことを、彼女にもと思うからだった。 同じ、貴族の娘。 彼女の体は、何処まで男に反応するのだろう、と二人を興味深そうに見て]
(246) 2010/04/07(Wed) 04時頃
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社交辞令は要らない。 ずっと男のつもりで居たんだし、莫迦にされているように聞こえて……。 可愛いや綺麗は興醒めだ。そんな言葉じゃ蕩けないから、僕は。 何も言わなくていいよ。
[そう宣言して、イアンの鼻を摘む。拗ねた子供の仕草で尖らせた口唇は、口接けをねだっているように映るだろうか。]
好き嫌いと、抱く抱かないは別次元だと思うけど、男の人は違うの? せめて蟲よりは、マシな気分にさせてくれるかな。
[お願い、と。背筋をぴんと伸ばして、耳朶に吐息ごと吹き込むようにして懇願した。多分笑えていたと思う。 どうしようもない含羞と緊張は、きっと肌を触れ合わせたらイアンにはすぐばれてしまうだろう。 そして、手術台に張り付けずとも、少女はこと性技には疏いため、随分なマグロっぷりでイアンを辟易させることになる。ただ、感度が良いだけが救いだ。]
(247) 2010/04/07(Wed) 04時頃
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小僧 カルヴィンは、記者 イアンに、よかったね、とこっそり囁いた。勿論、一度はグロリアが抱いていいと許可したことは、買う気だと踏んだから。
2010/04/07(Wed) 04時頃
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