261 甘き死よ、来たれ
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アイリスは硯友社 みょんこに投票した。(ランダム投票)
レティーシャは受付 アイリスに投票した。
ネイサンは受付 アイリスに投票した。
トレイルは受付 アイリスに投票した。
みょんこは受付 アイリスに投票した。
メルヤは受付 アイリスに投票した。
ヴェスパタインは受付 アイリスに投票した。
エフは受付 アイリスに投票した。
ヒナコは営利政府 トレイルに投票した。
アイリスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
みょんこが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、ネイサン、トレイル、メルヤ、ヴェスパタイン、エフ、ヒナコの7名。
桜は舞い、
炎は揺れる。
刻々と人々に近づく、死の足音。
▼レティーシャ[[who]]
▲トレイル[[who]]
(#0) 2016/12/17(Sat) 00時頃
[燃え尽きても、意識だけは
残ってしまうのだろうか。
ただ、その劫火によって、私は乖離し回帰した。]
はる
[此処はどこだろう。]
はーる
[呼びかける]
はぁるぅ……
[探しているのは]
どこにいるの。
もっといっしょにいたかったのに。
死んじゃうんだもの、ずるい。
[探して、いるのは]
春ってば!!
独りで死ぬくらいなら、
私が殺してあげたかったわ!
[終わりの世界で出会った、貴女です。]
[記憶が、ゆぅらりと頭の中で流れていく。
駅で出会って、コーヒーを飲んで、
もらった貴女の折り鶴は、
私と一緒に燃えちゃった。ごめんね。
一緒にシェルターにいって。
一夜を共に過ごした。
変な意味じゃあなく、ね。
私はずっと孤高を気取っていたから
貴女がいてくれて、嬉しかったのよ。
目を覚ました時、寂しいなんて
そんな思いをしたのは、随分と久しぶり。]
[それから、桜の下に、春はいたけれど
私は、ううん、メリーは
クリスマスの思い出に夢中だったの。
でも、そんな私に近づいて、
あのお星様、飾ってくれた。ありがとね。
木から落ちた時にはびっくりした、
打ちどころが悪くて死んじゃったかもしれないって
心臓が飛び出しそうだった。
相変わらずだった貴女に、
どれだけ安心したことか。
なのに、それなのに]
置いていかないでよぉ……。
[ぽつ、と零した愚痴っぽい声。
届くかしら? 届いたら、いいな。
メリーは、晴に会いに行っちゃったし、
私――虹野藍にはもう、春くらい気を許せる人が
いないんだからね。*]
……むにゃ。
[ざわめく波動が伝わってきて、わたしは目を覚ます。
感情の波。誰かの、生きてない誰かの感情の波。]
んー、と……誰、を……呼んでるの?
[ ぼやっとした焦点はわたしの目のせいじゃなくて意識のせい。
波の源を辿る。一人の女性の姿。]
藍さん。 ああ……
[死んじゃったんだ、と呟くのを呑み込んで。
にやり悪戯めいた笑みを作って向けた。]
春ちゃんだったら、わたしの隣で寝てるわよ。
[ それ以上でも以下でもない――眠りとは違うのかもしれないから論理的な正当性は於いておく――表現で、ちょいちょとさし招くようにした。]
ほら、ここ。
ただ、少し眠りが深くなるかもしれないって。
よかったら、となり、代わる?
アイリスに一枚のメモを見せた。「行きたいとこあったらついてくから」と、書かれているようだ。
あら……?
[返ってきたのは春の声ではなく]
あ、ええと恵都ちゃん?
[こんにちは、と言いかけて、それもどうなのかと首を傾ぐ。
そこで気づくけれど、首元の隆起もなくなっており
両目も見える。なんてすばらしい世界だ。]
─ 桜の木の下で ─
……おやすみなさい。
また、いつか。
[あたしの声は、きみに届いてはいないでしょう?
でも、いいんです。
あたしから、きみの姿は見えますから。
きみからあたしが見えてなくても、あたしがきみを見ていますから]
だから、ひとりぼっちじゃないよ。
[あたしの大切な大切な、妹*]
は!?
[思わずそういう考えをしてしまって、大声を出してしまう。
とはいえ、伝わる人は数少ないのだろうか。
恵都のたましいが昇っていくのもまた、
それとなくは感じていたから、ここは死者の、空間?]
あ……、春!
[恵都のそばに近づけば
春の姿が見え、ほっとする。
地獄と天国に分かれていたら、なんて杞憂だったようだ。
しかし、これは寝ている。ぐっすり寝ている。爆睡だ。]
……いいの?
[となり。と恵都の申し出に、少し照れくさそうにして
こくり。と頷いた。*]
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ああ、 ……また死んじゃった。
(0) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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[ぼんやり歩くぼくは何処に行こうと言うんだろうね。 一人で、独りで、確かにずっと聴こえていた聲を整理していた。]
うん。
[無意味な相槌は誰にも届かない。
あなたは、最期まで優しかったね。 さようなら。約束を守らなかった人。
不鮮明な聲の波の中でも、気付いたよ。 だってとてもあなたらしいもの。]
(1) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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会えるといいね
[大切な人と。何もそれは家族だけじゃなくていい。 あなたへの感傷が残っている内に、祈っておこう。]
あ、…………
(2) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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[不意に止まる足、 今この瞬間大切なことを思い出した。]
……そうだ
[ 明日はぼくの誕生日だ。 *]
(3) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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─ 独白めいた何か ─
[小さい頃、あたしはシンデレラが大好きでした。
シンデレラは、勿論あたし。
あたしは、いつか王子様が来るものだと思っていたのです。
優秀で親からもあいされる姉ではなく、あたしを選んでくれる人が現れるのだと、そう思っていました。
何にもしなくたって、無条件でしあわせが訪れるんだって、思ってたんです。馬鹿ですね?
別に虐待されたりとかは、ありませんでしたよ。
むしろ、大切に育てられたんじゃないかしら。
あたしの劣等感の源である姉も、あたしにはとっても優しかったです。
だからあたしは、確かにお姉ちゃんが大好きでした。
……両親がお姉ちゃんばかり見るのは、やっぱり、悲しかったですけどね]
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[明日で大人になる。この終わりに向かう世界の中で。 ……それはどれくらい意味のあることなんだろう。
大人になるというのはこんな空虚なことじゃなくて、 もっと誇らしくてちょっと怖くて、喜ばしいことだと思っていた。
大人になれば夢は叶うと思っていた。
夢があった。小さな頃からの大切な夢だ。 本気で叶える気で、進路もしっかり考えその為に努力して……。]
…………。
[取り出した写真は誰のかも分からない血と土に汚れ、くしゃくしゃで。 焦がれた青空は褪せてしまっていた。]
(4) 2016/12/17(Sat) 01時頃
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[そうすれば、あたしはあの人たちを恨めたのにね。
お姉ちゃんが死んだときにも、両親がその後を追ったときにも、責めて責めて、泣くこともできたろうに。
仕方ないなって、赦したりもしなかったろうに。
あたしは、泣けませんでした。
どんな別れも、心をすり減らすばかり。悲しいとか恨めしいとか、そういうことを考えるのも、止めてしまいました。
考えるのを止めて、もう、何もかも捨てたと思ってました。
でも、ねえ。捨てられなかったんですね。
誰かを大切に思う心って、どうやっても捨てられないんですね]
[める。あたしの、たったひとりの妹。
最初はただ、自己投影していただけだったんでしょう。
可哀想なきみに自分を重ねて、それを救って、満足したかっただけなんでしょう。
でも最期の時、穏やかに逝けたのは確かにきみのお陰です。
きみが居なかったら、あたしはきっと、みっともなく泣きわめいていました。
死にたくないって、泣いて、醜く死んでいったんでしょう。
きみには、何度ありがとうと言ってもたりません。
大切な人に最期を看取ってもらえて、あたしはとってもしあわせでしたよ]
[……でもほんとうは、
もうすこしだけでも、一緒に*生きたかったな*]
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[切っ掛けがなんだったのか。覚えていない。 得意気に将来を語る子供の頭を誰かが撫でてくれた気がする。それだけ。
夢見た翼を持つ鉄の塊は全て地に墜ちた。 志していたその道の為の学校は手に握られたゴミ屑みたいに惨めに潰れてしまったと聞いている。
誰かをあれに、飛行機に、乗せたかった。 その人達もただの肉と骨の構築物になってしまったんだろう。だから思い出せないんだろう。
今はただ空への執着だけが残っている。]
(5) 2016/12/17(Sat) 01時頃
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[相変わらず何も悲しくない。 今は楽しい気持ちになれなくて、それとほんの少しだけ寂しいだけだ。
今まで以上に目的が見出だせない。]
[大丈夫、死んだって後悔しないのは本当だよ。 だってぼくには何も無いもの!
動く両足がどこへ向かおうとしているか、自分でも分からなかった。**]
(6) 2016/12/17(Sat) 01時頃
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