147 書架の鳥籠
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カトリーナに8人が投票した。
ボリスに1人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
カトリーナは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レティーシャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オズワルド、シメオン、グロリア、ボリス、ラルフ、ホリー、ルーカス、ピッパの8名。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 08時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 08時頃
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―― サロン ―― [目覚めれば、サイモンの人形の隣には金髪の女の子の――]
……ティーシャ
[また泣いてしまった、弟に似た女の子に拒絶されたのが悲しくて。 弟はポケットの中いつも一緒にいるのだから、それを思い出したのだから……レティーシャなどもういらない筈なのに**]
(0) 2013/10/07(Mon) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 09時頃
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[私は書架の中、レティの名を呼んでいた。 いや、叫んでいたかもしれない。 薄暗い本の間を、ランタンの灯りを頼りに駆けていると>>2:204]
…っ!
[衝撃で後ろに仰け反ると本棚に背がぶつかる。]
―― ピッパ嬢か、失礼した。 私の不注意で…、怪我はないかな?
[口調はできるだけ平静を装うが表情は些か余裕はなく、]
…む、 うむ。 レティ嬢を探していてな。
[問われれば簡単に説明をし、レティを見ていないかをこちらも問う。そしてカトリーナの居場所と聞かれれば、サロンにいると教えた。]
(1) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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[気をつけて。>>2:208 その言葉に小さく頷いた後、ぴし、と背筋を正しく伸ばして]
ピッパ嬢も。 では、先を急ぐので、失礼する!
[私は再び書架の中へと迷い込んだ。 けれど、また、 鐘の音がひとつ、ふたつ]
(2) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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…!あれはっ
[迷路の中、金色の髪が最初に飛び込んだ。 積み重なる本が薄暗さを更に増していて、]
あぁ、ここにいたのか。 心配したよ、レティ嬢。
[むっつ、ななつ]
(3) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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会えて、よかっ ――――
[彼女と会話を交わす事も、顔も見る事ができないまま 私の記憶はここで途切れる事となる。
鐘は何度、鳴っただろうか。**]
(4) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 09時半頃
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[目が覚めるとサロンの猫足ソファだった。 いつもと違うのは、目許を覆う帽子がないこと。
それから、―――]
…レティ嬢
[身体を起こして、サイモンの人形があった書見台へと向かう。足取りはゆっくりとしたものだ。]
―――…、
[ころりと、小さな小さな陶器の人形。 私は人形に固い指先を伸ばすとその温度が伝わる。]
冷たいな。
(5) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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呪いの事を、教えては…貰えなかったな。
[握れば壊れてしまいそうで、一度触れただけで指は離す。 けれど、私はその場から動けずでいた。
台の上に転がる2つの人形。 ひとつは友だと思っていたどこか不思議な男。 もう1人は娘のように思っていた可愛い依頼主。]
負けられないの… だよ。**
(6) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 12時半頃
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[私は、両腕を身体の横にだらりと垂らす。 それから、ゆっくりと手を握りはじめ、力を込めていく。
全てを掴みきれず、ほろほろと零れゆくもの。 それを――少しでも繋ぎ止めたくて、]
…、…
[唇を横にきつく結ぶ。 覚悟を、決意をと。浮かぶ表情はいつもより真顔に近い。]
(7) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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[夢を見た。 カトリーナへと向かってゆく黒い獣の姿。
血の一滴も残さず、彼女は―――――]
……―リーナ。
[名前を囁く自分の声で、目が覚める。
知っている。 これが夢ではないことを。
そして、識っている。 ……亡霊は、まだ二人いることを。]
(8) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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[夜の芝生を思わせる藍色の絨毯。 転がったまま起き上がりもせずに。
偽物の空を、 美しく輝く光の石を、 止まらぬ時計の針を、
ただただ見つめるだけ*]
(9) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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カトリーナ嬢か…
[私は書見台の傍で、本に増えた名を知る。 黒い獣は、亡霊ではない者にも死を与えていく。]
獣に喰い殺されるのと、 亡霊に人形にされるのでは、
――…どちらが辛くないのだろうな。
[抑揚のない言葉を静かに紡ぎながら、私は一度天を仰ぐ。 偽物の星空が広がっている。 例え、偽りであったとしても 美しいと思える夜空。]
(10) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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無論、私はどちらも御免だがな。
[見上げた顔を正面に戻せば、ぴしりと背を正す。 それからサロンにいる面々の顔を一人一人確かめるよう見ていく。]
(11) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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サイモン君がのこしてくれた本。
[書見台の上、開かれた本の頁は 嵐のように舞ったとは思えないほど元通り。
私は背筋を正し、帽子の鍔をつまんだポーズをしたまま サロン全体に声を響かせる。]
レティ嬢の調査により、この中に何人かは亡霊に 対抗しうる力を持っているのだろうと私は考えていたが 申し出がないのは、何故だろうか。
犠牲なくして立ち向かえる程の相手ではないと もう既に我々は痛感しているはずだ。
恐れていては何もできないとは、思わないかね?
(12) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
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―サロン―
[目覚めるとサロンの絨毯の上だった] [意識を失ったのは、グロリアの手を引き書架の迷宮に誘う前だったか後だったか>>2:229] [覚めたばかりの頭は記憶を定められずのまま]
――…
[視界には書見台に歩み寄るだれかの足。 横たわるまま視線をあげれば レティーシャの人形を手に取るオズワルド]
…ああ、
[先に安堵の息が漏れた。遅れ来る過ぎし日と胸の痛み] [どちらへか、眉を顰めてから男は体を起こす]
(13) 2013/10/07(Mon) 14時頃
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ふむ。 私もどちらも御免だが――
[帽子を拾い上げながらオズワルドの声を拾う サロンに在る人々を一巡してから 空席をみとめ猫足のソファーへ歩み寄る]
恐れているだけとは限らんだろう。
だが、立ち向かう為の手がかりが 必要だということには同意だ。
[ぽすりとソファーに腰を下ろし、 オズワルドの方を見やれば一息]
おかえり。
[願掛け預かる男の手から、 帽子はフリスビーのよう彼の元へ]
(14) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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うむ。
[1人だけの帰還となったけれど、帽子にかけた願いは叶う。
くるくると回転しながらこちらへ向かってくる帽子を、私は華麗に帽子の軌道と同じようにくるりと回りながらキャッチして、頭の上へ。]
無事、戻った。 [猫足のソファに腰を下ろしているルーカスへ、ぴしりと背筋を伸ばし、帽子の鍔をつまみながら、いつものポーズ。]
(15) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[男は今は書に触れぬまま。 殺した女の綴り名を脳裏でなぞる。
視線は移ろい、絨毯に寝転ぶ友を見る。 鐘の鳴る前カトリーナの元へ駆け寄る姿、 そのまま眠りにおちた友は今何を想うのか。 吹き抜けの星を見上げた時間がやけに遠い。
あれからろくに話をしていない]
…珈琲。
[ぽつりと。 前後もなく呟いて。 返事はなくても*構わない*]
(16) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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…ん。 そうか。
[無事に戻ったと告げる声に頷く。 彼がいつも通りの様子を見せるから、 男も唇を引き結び笑みをかたちづくる]
このままでは終わらせんよ。
[オズワルドを見据え、決めたエアーポーズ] [決意の以心伝心にはひとり*足りない*]
(17) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[ルーカスの満足げなその表情>>2:226に 光栄とばかりに形よく笑みを返す。 エスコートを願い歩み始めようとした矢先 大時計の鐘は鳴り始め、グロリアの視界が歪んだ。 書架と星空の魔女の家では抗えぬ眠りの合図。
未だ見ぬ希望の光は書架の迷宮の中。 あるとも知れぬ手がかりを探し出すには膨大な情報量。
意識手放す事を拒みながら眠りへと落ちゆく]
(18) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[夢の中、金糸雀は囀る] [同じ景色にありながら] [伝う言葉は同じでなく]
[シメオンは――、亡霊]
[見つけるを使命と感じ] [連鎖断ち切る意志示し] [それでもいざとなれば]
[金糸雀映す眸が揺れる]
(19) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[サロンの柔らかな絨毯でグロリアは目覚める。 両親や執事がいればはしたないと怒られてしまう状況。 無防備であった寝顔は消えて、思案げな面持ちで絨毯に座っていた。 やや視線を上げると書見台の上に転がる人形がふたつ。 一方はサイモン、もう一方は――]
……レティーシャ。
[鐘が鳴る前にはなかったはずの人形に宿る面影。 魔女が集めようとする人形が増えた事に表情を歪める]
(20) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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[台にある本を読むオズワルドがカトリーナの名を紡ぐのが聞こえる。 グロリアはそれを聞くと目を伏せて思いと共に吐息を零した]
――――。
[それを選んだのは他ならぬグロリア自身。 カトリーナが何者であれ、彼女が拒んだ人殺しの業をグロリアは負う。 直接手を下さずとも心が痛むのは彼女への情ゆえ。 寂しくはないだろうか、と思いが過る]
(21) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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[レティーシャをさがしにいったオズワルドは戻った。 あとからサロンを出てさがしにいったホリーは――。
視線めぐらせて
探し人の姿みつければ、安堵の色が浮かぶだろう]
(22) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[サロン全体に響くオズワルドの声>>12 視線をやや上げてその言葉に耳を傾ける]
――。
[彼の主張には概ね同意できる。 グロリアはルーカスに視線を遣ってから 再び書見台のほうへと視線戻し]
申し出がなかったのは亡霊をみつけられていなかったから。
[静かに、けれど明瞭な声で理由を述べた]
(23) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[このままでは、―――終らない。 終らせない。 >>17ルーカスの言葉に、うむり、と大きく頷く。]
ほう。
[手を下し、顎鬚を撫ぜているとサロンに響く声。]
グロリア嬢。 それはつまり…
[見つけたのかい、と切れ長の瞳は言葉の続きを待つ**]
(24) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[絨毯の上丸くなる、くぐもった啜り泣きの音が漏れる。 拒絶も否定も慣れている筈なのに、思い出したシメオンはとても脆かった。 そのまま起きず、人間達が話している声を聞いている。]
力……
[そう、レティーシャが読んだ。 その後サイモンが残した力なのかなんなのか、本は彼が人形になった後情報を自分に、恐らく全員にもたらした。 それによれば三人、力を持つ者がいる筈]
(25) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[オズワルドの先を促すような言葉に首を縦に振る。 次の言葉を紡ぐにはそれなりの覚悟を伴うは 魔女に願いを叶えられ、それを忘れ、再び思い出して そうしてその対価にか魔女の願いを叶える事となった存在の 思いはいかなものかと考えてしまうから。 言動の全てが嘘とも思えずにいたからで。 視線めぐらせサロンでティーシャと名を紡いだ彼>>0を見詰める]
魔女に願いを叶えてもらったふたりのひとりは あなただったのね、
――……シメオン。
(26) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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