92 【バトルRP】歴史英雄譚
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『――――あと、3人。』
[影は、すでに人の形を成しているように見えた。]
『封印は、あと2つ。』
[声は、最初のころと比べてずいぶんはっきりと聞こえている。
それは、まるで耳元でささやくように。
影は斃れた骸のそばにそっと寄り添う。]
『哀れな者たちよ。
この愚かな世界に2度殺されたそなたたちを、今一度蘇らせてやろう』
(#0) 2012/05/31(Thu) 00時頃
[影の周りに、まるでアメーバのように泥が集まってゆく。
…影は、ふわり、と骸の上に吸い込まれ―――]
ずぬり。
[泥はその影に付き従うかのように骸に群がった。
骸はゆっくりと黒い泥に覆われていく。]
『今はまだ、一人が限界か。』
[少し不満げに影は呟く。
まだ封印は2つ残っている。すべての力はまだ戻らない。]
(#1) 2012/05/31(Thu) 00時頃
『さあ、彼女を助けておあげ。』
[身体を、衣を真っ黒に染め上げた骸の瞳がゆっくりと開く。
その瞳は、血のように紅い。
ゆらりと骸は立ち上がり、己の使っていた武器を握る。
―――そう、封印を守ろうとする者たちに刃を向けるために。]
(#2) 2012/05/31(Thu) 00時頃
[意識を浮上させれば遺跡の中のようで外の世界にいた。再びの人生、記憶の引継ぎ]
・・・・なるほど
[きっとこれはおそらく次の人生への魂の構築の途中。その途中にここへと呼ばれたのだろう]
誰もおらぬのか
[ここにいる自身はかつて織田信長であったもの、これからはきっと江戸時代に生まれ再び武士として朧という名前の人間になる気がしてきた]
言葉、というものは不思議じゃ
[かつて織田なら、今は]
つまり、そういうことになるだろう
[0となる途中、魂の中の織田成分が呼び出された]
[遠く、そして近くで彼らの動きを見る]
あの女が犯人か
[見える世界、遠く近く、遺跡の中のようで外の世界]
そうだな、声だけの存在に近いな
つまりそういうことだな
ジャンイといったか
ほう、こちらの声が聞こえるか
石を探すか
はっはっは無駄なことよ
石に繋がるつり橋は落としておいてからな!
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