295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[ ―――…「逆」は、有り得る?>>1:484 ]
[ 或いは神隠しのように この世界から、>>2:222 ]
(557) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[以前にもあったのだ、 八家本八丸十が消息を絶つ少し前に、 キャラソニアからの来訪者が。
その来訪者は無事にキャラソニアへと帰還したのだが、 それは九生屋が眷属を欲した最大の理由であり、 最も親しくしたであろう友人の一人だった。
八家本八丸十は追い詰められ、 この世界での消息を絶った。
似ているのだ、あの時の状況と、 今のこの状況は――――… ]
(558) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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( しにたくないな、… )
[再度目を伏せて、思う、 時間切れが迫っている。
視界が白く染まる ]
(559) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪♪
黄金色の導きが見えた 命の危機 死を覚悟した その瞬間に
何かに誘われるような感覚 焦燥感 藁をもつかむような それ
夢なのか 幻なのか そう思うと怖くもなるけれど 今この状況 死ぬより怖いものなどなくて
── 本当に? そう囁く声は 胸の内確かにあるけど
誰かと離れる事になっても もう二度と会えなくなっても オレは オレは 死にたくなくて…
(560) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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ただ生きていたい それだけで他者を害するとしても ただ生きていたい そう望む権利は誰にでもあるだろ?
誰の為でもなく自分のために生きている 誰の為でもなく自分のために生きていく
今 この瞬間 改めて 決めたのだ──…
♪♪
(561) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪――…
[ 浮遊感、]
[ 招かれるような―――… ]
♪ …♪
(562) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ 光がおさまった瞬間、 瀕死のはずだった九生屋の姿も、気配も、 "この世界"から一瞬で、消えてしまっていた。 ]
(563) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[こうして九生屋シュウは異世界であるキャラソニアへと転移していったのだが、その後の事は解らない。 帰還方法、世界の行き来は出来るようだし、九生屋はその方法を向こうで探そうとするだろう。
だから或いは。そのうち。もしかしたら。 など結局は解らない。 全ては 黄金色の導きのままになのだ。*]
(564) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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…………、
[ひと舐めもしないで、ありがとうって言われた>>556。 その意味くらいは、わかるつもりでいる。 薬にくらいなればと思ったけれど、本当に、何の助けにもならなかったらしい。
拭われもしない血の雫が、はた と落ちた。 突然、眩しいくらいの金色の光が、満ちて]
(565) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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― これが多分最後の瀬元家 ―
――――――ん。
[ミケ6号を家から放流した瞬間に感じる『何か』――――]
(566) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[次に目を開けた時には、もう九生屋シュウはいなかった。
さっきみたいにどこかに消えたんじゃなくて、会えなくなったことを直感で悟る。 細い溜息くらいしか、出せなかった**]
(567) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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――――――『じゃあね』。
[いわゆる、『虫の知らせ』というヤツで。
もうミケたちはここには来ないかもしれない。 確証は無いが、やけに自信はあった。]
(568) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ナァオ、
至る各所で猫が鳴く。 それは少し寂しそうな鳴き声だ。]
[ミケ6号は>>568に振り返って、尻尾をぱたんと揺らす。 ゴロゴロと喉を鳴らした。
前足を揃えて、少し頭を下げる。 たくさんお世話になったのだとお礼を言うように。
そうして、タッと夜の闇へと消えていくのだ。*]
(569) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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残念ながら、八家本にとってはダメでした。 頭が固い一族ですから。 [>>545 咬みつく気力もないらしい。開いていた金色の目が閉じる。これで終わりか。あっけない終わり方だ。心に穴が開くようだ、と少し思った。]
八丸十の話でコチラにアナタが聞くような事は なんにもないと思いますよ
[八家本八丸十の口から九生屋の名前が語られたことはない。たどり着いたのは周辺情報を拾い集めての結果。それと血の匂いだ。]
(570) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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何も言わず行っちまうなんてサ アンタはいつも気まぐれだね せまる朝焼け ニャンニャンニャン 『じゃあね』くらいは言わせてよ テレビの『撤収』なんかじゃないんだからサ
(571) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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…… 強欲ですね。
[生きてたら増えるじゃん。そういう吸血鬼にそうとだけ返す。 平和主義なのは知っている。此方から因縁をつける理由がなければ、ほおっておけたかもしれなかった程度には。]
────。
[そうして、腕の中の体が、軽くなった。と感じる。 おわりかと、そう思った瞬間に光が満ちた。
思わず、まぶしさに目を瞑る。 光の満ちる中、歌が聞こえたような気がした。]
(572) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[一瞬の浮遊感と、軽い違和感は、 つい最近にも感じたものだ。>>0:87>>0:88]
……は?
[手の中から重みが消える。完全に。 なんの痕跡も残さず跡形もなくだ。]
(573) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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わかってるわこうなることなんてサ アンタはいつも風まかせ アタイ泣き笑いで Check it out 向こうの『あの娘』に伝えておくれよ 青い景色でも歌ってるかってサ
(574) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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ヤカモトは、クシャミが消えた手の中をもう一度見降ろして 愕然とする。
2019/05/02(Thu) 06時半頃
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今日もあたいはうまくやってる 風まかせのアンタのことなんか知りゃあしない けれども今日までやってこれたのは
(575) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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間違うことなくアンタのおかげでした――――――
(576) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[頭によぎったのは、先ほど名前を出した 八家本八丸十のことだった。
その消失の仕方と重なった。 九生屋の眷属は皆こうなのかとも 一瞬頭をよぎるがはっとして、
八家本は、先ほど六合が大破させた 海賊船の方を見た。]
[八丸十は、追いつめた戦闘の痕跡ごと、 ふつりと消えたのだ>>221>>222。
それなら。]
(577) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[通常、吸血鬼を退治しただけで、 周囲の状況に変化が起きるようなことはない。]
─────、
[そこで見たものに口を開けて、閉じて、 ジワジワと口角が上がっていく。]
は……
ちょっと流石に、その手段の研究は まったく未知の世界ですわ
[口から吐息のような笑いを漏らして、糸を扱う男は観覧車から地面の上へと降りた**。]
(578) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[因みに神森学園の猫カフェはというと、 ――― まあ、猫の数は当たり前だが激減する。
それでも部長に懐いている猫や、 宇津木に懐いた白猫など、 何食わぬ顔でまたそちらへ寄っていくかもしれない。 机の下のデジカメには猫は写れど 九生屋の写真はもともと一枚もなく。 他の誰かの写真にもその姿は残っていない。
意識しなかった、いや、"できなかった"のだろうが、 九生屋は連絡手段、 つまり携帯電話の類を一切持っていなかった。
蝙蝠の数も少し減った、かもしれないが、 まあこれは全てが九生屋のせいではないため、居なくなるわけでもないだろう。
… 元々この世界に存在しなかった九生屋シュウが居た痕跡は、今度こそ、もうどこにもなくなった。]*
(579) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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―車内―
[ふと見た車外の窓。 遠く向こうの景色に煙が上がっているのが見える。>>528]
――…遊園地か!
[部下から件の車の行き先が掴めたと告げられたのもほぼ同じ。あせる声に急かされるように車は走っていく>>524―――
→遊園地]
(580) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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[――怪異を知る術を、人間は持ち合わせていない。
知る方法など出会った際の経験だけ。 その不確かな存在に出会えるのはごく僅か。
そうやって千幾つの歴史を重ねて分厚く見せようと、 深淵に踏み出した先にはまだまだ闇が広がるばかり。
この深淵がどこまで広がっているのかも分かっていない。
この暗闇を前に、人間はいつだって後手に回る。]
(581) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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[[遊園地に着いたときには、 「無かったことになった」後だ。
風か、はたまた。あった筈の土煙も、 その原因さえも消えている。]
[傷の残る手を握った。 ぎらついた光の灯る目だけが、 それでも前を見据えている。**]
(582) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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[車を追って、遊園地に到着する。 その瞬間には、間に合った。 この世界で最高位の怪異、吸血鬼。 その体に、杭が突き刺さる瞬間には]
(やっぱり、ダメなのかな)
[スズはいつだって見送る側だ。 人も怪異もかかわりなく、友達がいなくなるたびに、挽歌を唄ってきた。それがスズの本質だから。 この吸血鬼が友達かと言えば、それは違う。スズは猫も蝙蝠も好きではない。それでも、]
(もう少し、お話してみたかったな)
[そう思ったことは確かなのだ。 頭を撫でてくれた手の感触も、まだ覚えているから。
いつもの姿に戻ろうとして、脚借りていい>>552と問われれば、それが済むまで少し待つ。この宇津木という人は、優しい。優しくて、勇敢で、友達思いだ]
(583) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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(あたしも、ユキと友達になれるかな)
[でも、きっと普通の人である彼には昼間のスズは見えないのだ。 そう思う間も、両の眼は九生屋に向けたまま。一緒にいるスーツの男に見覚えがあって、うげぇと思うも、やっぱりあいつそういう仕事の人間だったんだな…と納得する。 そうしているうちに、黄金色の光が視界を埋め尽くし――]
(584) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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[九生屋の姿が、痕跡すら残さず消えた。 後に残されたのは、宇津木の隣に呆然と座り込む和装の少女の姿だ。 下駄を履いたその足の片方の爪には。
人の血が、ついている]**
(585) 2019/05/02(Thu) 07時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 07時半頃
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― 遊園地近辺 ―
………、
[その一部始終を見ていた。 一人の吸血鬼が狩られ、消え去り、遊園地の倒壊も、存在も無かった事なる様子を。]
(死んだ。
…いや、消えた…?)
[禍々しい武器が刺さって、かなり重傷に見えていた。然しその後、黄金色の光に導かれる様に――消えたように、見えた。]
―――っ、
[震えたのは恐怖か、はたまた別の感情か。同時にもうすぐ、血が完全に馴染みそうだと思う。あの吸血鬼とは入れ違いとなってしまった。
夜明けが来る前に、赤い蝙蝠は夜闇に再び紛れる。*]
(586) 2019/05/02(Thu) 08時頃
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