4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―回想・自宅執務室―
[先程の通達に対して、それが如何に事実で有ったか 証明するように、とのそれぞれからの連絡が入り]
――仕方有りませんわ… 少しばかり手の内を明かす事になりますけれど。 殺された者の『記憶』を"写真"と云う形で提示させます。 …早く準備に取り掛かりなさい。
[いちいち、殺されたのが【零】の構成員かどうか等、 どうやって証明させる気なのだ。 なら――殺し放題ではないか。 たまたま、【零】にその手段が有っただけ――]
――…他の組織がどうなさるのか…見物ですわ…
[足元に擦り寄って来る猫を抱き上げ、撫でて抱き締める。 部下の死は無駄にはしない――絶対に。絶対にだ]
(25) 2010/03/23(Tue) 06時頃
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[それから帰って来た「【零】の全構成員の名簿」とやらの存在には]
(――耄碌なされたのね… そんな愚かな事は――、 流石にオスカーさまだってしないでしょうに…)
判りましたわ。 準備が整い次第、亡き部下の『記憶』を本部へ写真として、 叩き付けてやりますわ――速やかに作業に入りなさい…!
[部下が殺されて、立腹しない上司が居るだろうか。 いや――いまい。そしてそれを証拠として提出しろだなんて。 死者を愚弄するにも程が有る。 その遺体に氷嚢を詰めて、悼むようにとも命じる]
――《ZerO》を舐めてなど…おりませんわ――
[その双眸に、昏い昏い、闇が宿り、静かに燃えた。 人体実験の結果――死亡した者の脳からでも『記憶』を "搾取"出来る事が判った。それは小さな電波故なのだが]
(26) 2010/03/23(Tue) 06時頃
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長老の孫 マーゴは、死亡した脳とは云え、時間が限られては居たが。
2010/03/23(Tue) 06時頃
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―《ZerO》本部―
[コツコツ、と足音を響かせて、少女の手を引いて中枢へと赴く]
[――オスカーがルールを破った証拠――は簡単に証明する事が出来る。 それは殺害された構成員の『記憶』から、 眼球にナイフを刺す、オスカーの姿が映った写真から]
[それと同時に、ナイフに残っていた、 【零】の構成員の指紋と、【零】の所有する"契約"の 際の指紋の照合結果が同一で有る――との証拠から]
本来でしたら…オスカーさまの指紋も 手に入れたかったのですが―― どこに居るとも知れぬ野蛮で鎖に繋がれていない 狂犬病の犬を捉えるのは…些か面倒ですわ…
[それは単に、逃げているから、追う事が出来ても 部下やらその体躯で逃げ仰せられてしまう、と云う失態だったのだが。 でなければ今回のように殺されてなど居ない]
(27) 2010/03/23(Tue) 06時頃
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―《ZerO》本部→自宅―
[帰宅すると、【雪】から封筒が届いているとの事(>>2:97) そちらに目を通せば、断る理由も無く――むしろ、 オスカーを匿った理由さえ知る事が出来るかも知れないとの思いから]
"【雪】 ロビン=スミスさま
お茶のお誘い、感謝致しますわ。 その申し出、僭越ながら受けさせて頂きます。
【零】マーゴ=ヴィクトリア"
[との簡単な返事をしつらえて、誠意の証として、 常に傍に置く少女にその手紙を託し、ロビンの元へと向かわせた。 オスカーを匿った【雪】に、某かの情報を得られれば、と思いつつ。 【道】と【月】が遣り合ったと云う報告が入って来るのは もう少し先の話し――**]
―回想・了―
(28) 2010/03/23(Tue) 06時頃
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―回想・宿「コーギー」209号室>>34―
[ロビンに名を聞かれた少女は 「マーゴ・ヴィクトリアの遣いです」 と珍しい答え方をしただろう。 それは曰く――家の者とは云え主の、ファストネームを 呼び捨てにした事――それをこの少女は 赦されて居ると云う事――]
[眠っていたのならば、それは失礼に値するのだが、 マーゴ以外の者に謝罪すると云う事を、少女は知らない]
[「よくここに居ると判った」と言われても、頷きもせず。 流石、と云う褒め言葉にも臆したりせずに 少し待つようにと言われその通りに]
「――畏まりました。 確かに主に伝えます」
[そう言って、少女は軽く会釈をし宿を後にした**]
(37) 2010/03/23(Tue) 13時頃
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―カフェ―
[ロビンを待たせるのも失礼なので、と時刻より先に マーゴは少女を連れて約束のカフェへと向かった。 そこにロビンは居ただろうか。 居たのなら、お待たせ致しましたわ、と機械的な挨拶を交わし 居なかったのなら、望遠射撃を畏れ、奥の席へと場を移す。 折角オープンテラスが有るのだから、そちらの席が良かったのだが 後ろ髪を引かれるままに、奥まった席へ]
「紅茶をふたつ」
[いつも通り、少女が答え、銘柄も問われればそちらも共に注文をする。 勿論、はなから飲むつもりは無い**]
(39) 2010/03/23(Tue) 13時半頃
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―カフェ―
[ロビンがセオドールを連れてやってくれば、立ち上がり 会釈を交わす――待たせたかと聞かれたなら ゆるく頸を振り少女が「いいえ」と代弁する。 実際そんなに待ってはいない、ゆきがけに 入院されたと聞いたパティへと見舞い品を届けるように、と 部下に命じ街中の様子を探る為にもゆっくりと歩いて来たからだ]
…ご友人――…
[友人で無い事は知っていた。 【雪】の――ロビンの"右腕"だと。 第一――こんな場所に友人を連れて来るのもおかしな話しだ。 「話しを」と云うのには黙って聞いている。 元々――"こちら"から話す事は皆無に等しい。 ――ただ、何故オスカーを保護したのかと云う疑問のみ]
(46) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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[オスカーが"ホリー"だと言われれば]
――貴方にはオスカーさまに見えませんか…
(思ったよりも節穴でしたわね… ――それとも…その方が得策だからかしら)
[等と、ロビンへの評価を下げながら大人しく聞いて居る]
「理解しています。 …――どこかの派閥が…『殺し』を行ったとして―― どう立証されるのか、期待しています」
[少女がマーゴの代弁を続ける。 それは少女の口から出るには、物騒過ぎる言葉だろう。 マーゴは別段、憤慨したりせず黙ってロビンを見据えて居る]
(47) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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…ロビンさん… ――お聞きしたい事がひとつ。
――何故、オスカーさまを保護なされたのですか…?
わたくしのお返事はそれ如何に因りますわ。
(楽しいお返事を期待してましてよ)
[そうは言いつつも、答えは決まっているに等しかったが。 ロビンが笑う様にも一様に表情が変わる事も無く。 連れの少女も黙って座っている]
(…【湖】…オスカーさまは確かに赦せませんわ。 ――この騒動が終わった次第には―― 必ずその命…、血で償って頂きますわ…)
[セオドールがちろりと覗かせる、とろみの有る液体に、 僅かに視線を向けるだけで、立腹して席を立つような真似はせず。 【零】のエンブレムはマーゴのハンカチの刺繍に――**]
(48) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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―広場沿いカフェ―
[オスカーに見えないかと聞き、かぶりを振られれば]
(殿方とは見えているものが違うのかしら――… …ですがこの表情は殿方のものですわ…)
[保護とは、と一旦ははぐらかされてもじっとロビンの 淡水色の瞳を見詰めたままで、観念したかのような口振りにも 黙って聞き入っている。 "静"――それが【零】の基本]
…【雪】の"獲物"… ですか――とても判りやすいですわ。 簡潔で、一言で済みますもの…。
[それから損得に付いて、僅かに――ほんの一瞬で思考を纏める。 エンブレムを渡すべきかどうか――]
(113) 2010/03/24(Wed) 15時頃
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[オスカーの"殺戮行為"を立証してくれるのは有り難い。 だが、その為の見返りは大きい―― しかし、端から自らがボスになるつもりで有った、と云うのは嘘だ。 ボスにふさわしい人物の元で、 今まで通りバックアップをするつもりだった。 そして――部下を死に至らしめたのはマーゴの怒りを買うには 充分だった。"殺意"を向けられるのでさえ、嫌悪する]
――判りましたわ… 【零】は【雪】のお手並み拝見と洒落込ませて頂きますわ。
[そう言って、エンブレムが見えるハンカチを、 テーブルの端にすっと無駄な動作も無く、置いた]
「――……」
[連れの少女は、某かを思ったようだが、黙して語らず]
(114) 2010/03/24(Wed) 15時頃
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「――ところで…」
…――ロビンさん… これだけは、ひとつ――。 …どうやら《ZerO》を邪魔しようとする別組織体が 存在するようですの…中々尻尾が掴めないのですけれど。 ――そちらにも、注意して下さらないかしら…?
おこがましいのは承知の上ですけれど――
(――さて…"我々"とは…どなたの事でしょうね… 【雪】の総称なら――構わないのですけれど)
[マーゴの記憶に違わなければ、ロビンは自らの事を "俺"と言って居た筈――それが、"我々"となると。 すう、と一瞬ロビンの瞳を覗き込むライトエメラルドが怜悧に燃えた**]
(115) 2010/03/24(Wed) 15時頃
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―広場沿いカフェ―
[「お預かりします」との言葉に静かに]
…では、オスカーさまの件、お願いしますわ。
[実際には十二分に矛盾が生じるのだがそれでも構わない]
(――これで仇が取れればいいのですけれど)
……忠告と云うよりも――警告ですわ。
[最後の"警告"の部分だけははっきりと言い放ち 怯まない泡水色を捉えながら―― 4人分の紅茶代より多い額を置いていかれたのなら そちらを一瞥して、自らが全ての額を出して]
こちらは教会に寄付致しましょうか…
[と、少々曇った顔で呟き、教会へと寄付と共にボスの冥福を今一度祈る]
(126) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅・【零】本拠地>>57>>58―
[【道】からの遣いの者には執事が丁寧に応じる。 曰く、当主――マーゴは不在だと云う事。 曰く、その条件への返事は当主が帰還するまで待って欲しいとの事。 そしてひとつ、客間が用意され、【道】からの遣いの者に 宛がわれた]
≪申し訳有りませんが、暫くこちらでお待ち下さい。 ご入り用が有りましたらなんなりとお申し付け下さいませ≫
[そう言って、施錠はされなかったが、扉の廊下には ふたりの人員が配され、一種の軟禁状態になった。 ――が、室内は豪奢な作りで、【道】の構成員に失礼が 及ばないように、と細心の注意が払われた]
(129) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅―
[マーゴが帰宅して、急ぎ【道】からの遣いの者が来ている、 と云う情報から始まった。足早に、マーゴはゲストルームへとゆき]
――大変お待たせ致しましたわ… …マーゴ=ヴィクトリアに御座います。
[そう言って、軽く会釈する。足元には絡み付くように、猫]
ブライアン=ブルーノさまの申し出―― …有り難く受け取らせて頂きます…
[報酬は、執事が告げた。 街の中心部に、それなりの家が建つであろう程度の金額が提示された。 【道】の遣いはそれで満足しただろうか。 「では早速――」と、【道】の部下は自宅の地下室にも有る、 『記憶』"搾取"と"注入"の装置の有る部屋へと連れてゆかれる。 初めての事に、"その人物"は緊張しただろうか。 ≪痛くも痒くも御座いません≫と部下のひとりが安心させるように言う]
(130) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅→《ZerO》本部―
[【道】からの協力も得て、当初用意していた資料と、 新たな資料を手に、《ZerO》本部へと、少女と共に訪れた]
【零】のマーゴ=ヴィクトリアに御座います。
[そう言い放ち、こたびの《ZerO》からは 撤退の表明と共に、エンブレムを【雪】の長に預けた事。 また、その【雪】から「【湖】から【零】への殺戮行為」が 有った旨が伝えられるだろうと進言し、丁寧に膝を折って会釈する]
《ZerO》の更なる繁栄を願って―― …最も良き方がボスとなります事を…
これにて一旦、【零】は失礼致しますわ。 ――今回の抗争には一切関わらないと…この胸に誓いまして。
[そう言って、自宅へと戻り静養と兼ねて、 どこも悪くはないが病院の特別室を用意させた**]
(131) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、禁じられても、病院に猫だけは連れてゆくつもり。**
2010/03/24(Wed) 23時頃
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