161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 00時頃
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―夕方・炊事場でシメオンと―
[控えめな足音に振り返れば>>3:52そこにはいつも皮肉気な表情を隠さない後輩。 ただ、今はいつになく殊勝な様子でこちらを窺っている。]
ええ、でもたくさん作りましたから。シメオンも食べてくださいね。 そうでないと残っても困りますし。
[悪戯っぽく笑って、ついでに味見も頼んだ。]
大丈夫ですよ。ススムの作ったおかゆも食べてましたし、寮長の買ってきたみかんも食べてましたから。 そんなにひどいことにはならないと思います。 問題はちょっと具合が良くなったから、って遊び始めることなんですけど。
[一番に遊びに乗りそう人物――寮長だ、間違いない。 出来るだけ隔離しておこう、と内心で決めてシメオンには言い聞かせた。]
(0) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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ちゃんと、温かくしてくださいね。 …心配、しますから。
[憎まれ口は返ってきただろうか。]
(1) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時頃
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―夕方・娯楽室― [夕食に、温かなポトフをチアキとオスカーに出す。 柔らかく煮崩れるキャベツやジャガイモなら食べやすそうな気がしたから。
困った寮長が食べたい、と騒げば、余ったバゲットとチーズでグラタンスープでも拵えて食べさせただろう。]
さ、食べたら病人以外はお風呂。 風邪ひきは体を拭いてあげますから先に薬を飲んでてください。
[そう皆に言い渡した。]
(2) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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―夕方〜夜― [サングリア。果物やスパイスを漬け込んだワインも少しアルコールを飛ばしてしまえば後輩たちに飲ませても平気だろうと。
数年前に漬けておいたサングリアを盗み飲みした張本人は素知らぬ顔をしているが。 忘れてないぞ、とばかりに頬を抓る。
グラタンスープは手間がかかるので面倒くさい、と拒否したかったが、ススムの分だと言われたら昨日から細々と手伝いをする後輩を無下にする気にはなれなかった。 焼き目のついたチーズと、スープのひたひたとしみたバゲットのグラタンスープを渋々渡す。]
また、妙な時期に風邪なんてひかないでくださいよ。
[それは毎年時期をずらして風邪をひく寮長への嫌味。>>3:@14]
まったく、毎年皆が遊び始めるころに風邪をひいて暇だ、なんて言うんですから。
[ぶつぶつ言いながらも、毎年付き合ってきたものだ。 風邪薬と、ハーブティーをその分だけ別に取り置いておく。]
(5) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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―朝― [トレイルやサミュエルは自室へ帰し、その夜はそのまま娯楽室で寝た。 一番風邪をひきそうなポジションだけれど、一度寝たら朝まで起きそうにない他の二人よりはまだ自分の方がましだろう、と。g 時々夜中に起きて、熱の具合を確認してから。また眠る。
そんなことを繰り返していたので、朝早くの異変には気がつかなかった。]
(6) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[炊事場でごそごそと音が聞こえてくるのに>>@1目を擦りながら起きる、]
ふ、あ…おはよ、ございます。
[眠気に目を擦りながらぼんやりとした。 パンを焼くトレイルに、「あー、馬鹿って風邪ひかないっていうし」と非常に失礼な感想を抱きつつもそれを失礼とも思ってない同級生だった。]
食パン、炭にしないでくださいね。
[寝ぼけ半分でそう言ってから、ゆで卵を作りはじめた。]
(7) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[ガタン、と変に重い音。 扉が開く音に似ていたのに、それは妙に鈍い。]
何か、あったんでしょうか。
[火の気はトレイルに任せて、炊事場から廊下を窺う。 異変はすぐに知れた。
シメオンが、カイルを背負ってずるずると歩いていた。 けれど、シメオン本人の足取りもおかしい。]
寮長! トレイル!
[さすがに自分だけの手には余る、と慌ててトレイルの袖を引っ張って二人の元へとかけつける。 二人とも、触れた額はとても熱かった。]
(8) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
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熱、ありますね。 大丈夫です。チアキやオスカーと同じ風邪なら、ゆっくり一日休めば元気になりますから。
[そう言って、後輩二人を安心させるようにそっと前髪を撫でた。]
(9) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 03時半頃
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―廊下― はい、落さないように気をつけてくださいね。
[まだ自力で歩いていた分、シメオンの方がマシなのかもしれないが>>@4 それでもぐったりとした様子にどうしたものかと傍らで膝をつく。
幸いにもイアンが駆け寄ってくれたので>>11、ほっと胸をなでおろした。]
すみません、シメオンを娯楽室まで運ぶので手伝ってもらえますか?
[全力を使い果たしたのだろう後輩の体は力が抜けていて、自分一人ではとうてい運べそうにない。 ほとんどイアンに頼る形になったものの、新たに増えた病人二人をどうにか娯楽室に運び込むことが出来た。**]
(12) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 12時頃
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―炊事場― [イアンに手伝ってもらって、シメオンを娯楽室まで運ぶ。 昨日と同じように、薬を飲ませ水分を摂らせてどうにか落ち着いて――]
寮長、パン。
[奇しくも先に注意したとおり>>7、パンの表面が炭化しているのが匂いで分かった。
幸い、適温で放置された卵は>>@2>>@3半熟程度で仕上がっていそうだ。]
表面削って、バターでも塗っておいたらどうです?
[チーズやハムでも乗せれば、多少味はごまかしがきくかもしれない。
そう提案だけして、自分の分はさっさと別に用意し始める。 潰してから冷凍しておいた南瓜をレンジで解凍して、牛乳で伸ばして温めて。 ポタージュと半熟卵にトーストをトレイに乗せて、娯楽室へと運んだ。]
(17) 2014/01/27(Mon) 17時頃
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そうだ、イアン。 一応病人を運んだ後ですから、うがいしておいてくださいね。
[まだ病気にかかってない後輩まで体調を崩しては、と心配した。]
カイルも普段から元気だったから、大丈夫かと思ったんですけど。
[ふう、と溜息をこぼして寝かせた後輩たちを見る。 熱の出ている子の表情は苦しそうだし、容体の落ち着いている子も出歩かせるわけにはいかない。]
当分、喧嘩相手がいなくて寂しくなっちゃいますけど。 泣いちゃ駄目ですよ。
[時に垣間見るシメオンとイアンの会話を思い出し、そんな冗談で元気づけるように笑った。]
(19) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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[イアンが娯楽室を出て、炭パンに肩を落とす寮長に頑張れと無責任な応援を投げつけたりしているうちに、ベネットが起きてきた。>>6 冷蔵庫から自分用であろうバナナなどを取り出すのをみて]
乳製品とバナナですか。
[消化も良さそうだし、夕飯にヨーグルトサラダでも出してみてもいいかもしれない、と呟く。]
カイルが外出してたみたいだから、寒さで体調をくずしたのかもしれませんね。 そういえばベネットとカルヴィンの角部屋も寒いでしょう?寮内は風邪菌が蔓延してますから、寝る時なんかは気をつけてくださいね。
[他の部屋と比べても寒い角部屋を思い出してそっと腕を擦った。]
(23) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 20時頃
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―娯楽室― 多分熱があがりきってたと思うから、薬は飲んでた方がいいと思うんですよね。
[シメオンとカイルの頬に手をあてて、熱をはかる。 額には冷却シートが貼ってあるので。]
もう少ししたら、落ち着くと思いますから。 こまめに水分を摂ってくださいね。
[熱の上がりかけの時に解熱剤を飲ませてもあまり効果がない場合があるのだった、と気がついたのは今になってだった。 余程慌てていたのだと自分自身に苦笑して、二人の布団を直す。]
オスカーは平気ですか?
[チアキに比べていささか自己主張の少ない病人の顔をのぞきこんだ。 こちらも昨日に比べて、少し落ち着いたようにも見える。]
(27) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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―炊事場― [一応、本日の功労賞の二人の朝食が悲惨なことになっているのだけ確認した。>>@7>>33]
ポタージュの残りも食べていいですよ。 イアンは手伝ってもらって助かりましたし。
[力仕事はどうも不得手でいけない。 人種の違いか、あまり筋力のない我が身を省みてその辺りは申し訳なさを感じる。]
寮長、一応残りの寮生にマスク着用してもらった方がいいと思うんですが。
[提案の形を取っている。 しかし
「息苦しいから嫌とか、この状況で文句を言わないでくださいね」
とその憂いを帯びた表情にはしっかりと書かれてあるのがトレイルならば読み取れるはず。]
(36) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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