32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 07時半頃
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―回想―
[伸ばした手は、欲するものを得るには届かず>>4:135。 セピア色に変わる世界。"世界"は切り離され、 銀猫の意識も"世界"と分かたれる。]
――……っ、勝手に、"ボク"の身体使うなんて。
[胸に刺さったままの杖。ぐ、と握り、抜き取る。 ずるりぶちりと、根を剥ぎ取るような音。 傷口は、塞がる事無く。 肩で息をする。此方を見る四つの眼。 此方を、刺す指先>>4:166。]
(35) 2010/09/22(Wed) 17時半頃
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ぁ……。
[心臓に刻まれる、喪失言語《ロスト・ワード》>>4:169。
聖痕をなぞる様に刻まれるそれ。 燃えるように、心臓がどくどくと脈打ち。]
――……嗚、呼。本当に…、素敵なプレゼントだ。 まだ、物足りないけれど。
[足元の触手は、<<雫>>放たれた衝撃で 銀猫の身体を支え続ける事叶わず。]
(36) 2010/09/22(Wed) 17時半頃
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――……愉しい、Show<<ホウカイ>>だ。
[堕ちる、落ちる。 その眼に映るのは、塔より飛び散った文字《シグナ》。 それを追うように走る矢。 宙<<ソラ>>より落ちる、光線。 時の止まった世界の中、 ゆっくりと落ちながら眺め。 心臓、口元。どくどくと流れる血はソラに散る。
それはいつしか、赤い花びらとなって舞踊り、 色の抜けた世界を彩った。]
―回想:了―
(37) 2010/09/22(Wed) 18時頃
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―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
[落ちた先は塔の下。 くるり、翻り、トンと軽く地に降りた。
そこには、剣を持つ少年>>21も共に居たか。
――……難しい事なんて、ボクには解らないし。 世界がどうなっていて、これからどうなろうと知らない。
ボクの"死<<ノゾミ>>"が叶うなら、どうとでも。
[此方を見て微笑む滄翠>>30を、 オッドアイも見返し笑う。]
(38) 2010/09/22(Wed) 18時半頃
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[生まれた"子"を手にかければ、 きっとこの日<<チャンス>>はもっと早く来ていた。
"意思継ぐ者"との繋がりなんて持たせず。 きっと、もっと無慈悲に。 銀猫は、その事をどこかで"識っていた"
それでも、ただ。"愛を注がない"と言う、 消極的な拒否だけ選んだ。]
(39) 2010/09/22(Wed) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 19時頃
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―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
キミは―……闇の王。いや、その後継者…?
[近くにいる少年に視線を遣る。 知った顔とよく似た。しかし、それとは違う雰囲気。]
……アレ、倒す(止める)つもり?
[傷痕や流れる血はそのままに。 剣を構える様子に、 "王座"に座る存在に視線をやり、尋ねた。]
(40) 2010/09/22(Wed) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 23時頃
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そう。……それは、とても難しいだろうね。 一人では。
……ボクは、世界を救う<<そんなもの>>なんて興味無いけれど。 どちらにせよ。愉しい方が、良いね。
[こちらに視線よこさず言う>>46言葉、そしてその前の演説<<オモイ>> 聞いて、息乱しながらも笑う。]
――……白き乙女のワルツ<<イノセント・ダンスパーティ>>
[腕試し、とでも言うように放つのは、 白い焔纏うトランプ。
52枚、全てのカードを、 塔の頂点<<玉座>>に座する青年>>30に向けて放った。]
(50) 2010/09/22(Wed) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 06時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 06時半頃
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別に、キミに抗うつもりなんてこれっぽっちも無いよ。 コレ位で怪我でもするなら、それこそお笑い種だけど。
――……っっ!!
[>>57巨大な紅い雷柱。>>60威力は削がれるも、 それをかわす気無く受け止める。
貼られる、闇の防御壁>>62。"味方"に貼られるそれ。 "味方"であるつもりなんて更々無い。 避けるように、移動する。]
(133) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[そうして、繰り広げられる会話。 ただ、眉を潜め聞く。]
――……大切なものなんて。 救われたいだなんて。
そんなもの、無い。
[知らず、唇を噛む。 護りたい物も、心も無いことに。
得られるチャンスがあっただろう事すら、 銀猫自身は気付いていないけれど。]
(134) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[自分に、この聖痕を刻んだ青年。 たまに、美味しいご飯をくれる。 その時間は、とても優しかった。
酷く裏切られた気持ちになった事だけ、覚えている。]
[そうして、幾度も繰り返される生と死。 それは不死と似ていて、けれど違うもの。
繰り返しの中、精神は疲弊する。 何かを得れば、それに執着するのが怖くて。 "今"だけを刹那に過ごしていった。]
(135) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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――……何で、そんなに頑張れるのだろうね。 生きる事に、どれだけの魅力があると言うんだ。
[塔の横。戦いは、手を出さずに見ていた。 "彼"が倒されれば、自分の死<<ノゾミ>>は果たせないかもしれないと、 そんな事も考えたけれど。
眩しい物をみるかのように、 ただ、眼を細め見ていた。]
(136) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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――……っ、あ。
[>>108心臓に刻まれる、最期の喪失言語《ロスト・ワード》。 どくん、と熱く鼓動跳ね上がる。]
[カチリ、と一度、何かが開くような音がした。]
[長らく閉じられていた扉は、その開きもゆっくりと。 じわりじわりと、痛みも広がって。
けど、その痛みはずっと待ち焦がれていたもの<<本当の死>>]
(137) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[なのに。]
(138) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[銀猫の心臓へと集まる瞳>>117。その刻は、まだ**]
(139) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 12時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 19時頃
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―少回想:破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》横―
[>>113移動した先は、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》の麓。 よろける身体、支えるように塔に手を突く。
雫飲み、更に蠢く塔。 赤黒く、変わっていく世界。
手に持ったままだった、「13番目」の杖>>35に眼が行く。]
――……コレも、返してあげる。 ボクには要らないものだし。
[ぐさり、と塔に突き刺せば。 またどくりと胎動し、杖に何かが送り込まれる気配。]
(140) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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どくり、どくり、どくり。
杖の先咲いた時計《花》。急速に萎み、丸まって。 種のように現れたのは――……第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》。]
["産まれた"石は。呼びかけに呼応するかのように、 一度ラルフの元>>116へと。]
(141) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 19時頃
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[そうして、宝石<<瞳>>は銀猫の心臓へ。 杖で抉られた傷口から入り込み、 創世の力《ジェネカリス》として一つとなる。
それは、じりじりと心臓に刻まれた喪失言語《ロスト・ワード》を 引き剥がしていく。]
(142) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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――……っ、だ。やだ、嫌だ……っっ!!
[ようやく身に訪れた死<<キボウ>>。それが剥がされていく感覚。
浮いたようになった魔方陣は、ふうわりと。 巨大な瞳>>127へと写し取られるように。]
[後に残ったのは、正三角形の。 元から刻まれていた、聖痕のみ。]
(143) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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[>>117 叫ぶ声。ぎ、と睨む。]
――……言ったね。 "死を望むなら与えてやる"。
ボクの元に返ってきた、第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》。 それと、キミの言葉。
"契約<<ヤクソク>>"は、成された。 [一方的に言い放ち。揃った宝石≪瞳≫。
ず、と胸の傷痕に手を入れる。 一つになった、"創世の力《ジェネカリス》の芽"]
(144) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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――……っあ、〜〜〜っっ!!
[どくどくどく。痛みに熱く脈打つけれど、それでも。 一つになった宝石<<瞳>>をずるりと引き出せば、 滴る血は、それに連なるように形を成す。]
[長く、細く。形作るのは――……槍の形。]
(145) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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――……"世界繋ぎとめる楔<<lance de Longin>>"……――
[血の如く赤い槍。ずる、とその姿を露にする。
それは、開きかけた扉に再び楔を打ち込めるよう、 先は二つに割れ、その槍身は長く、長く、赤く。]
(146) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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――……"契約<<ヤクソク>>"。今は、力を貸してあげるけど。 折角手に入れられそうだった死<<モノ>>。 ……ちゃんと、返してね。
[ふわ、と槍が宙に浮く。 右手を添えれば、まだ残る"Hel"の痣が熱く疼く。]
破ったら、今度はボクが世界を滅ぼすから。
[ラルフの方を睨んで言った後。 紅い聖槍<<lance de Longin>>を、力の限り投げる。
向かう先は、崩壊の刻《シヴァの瞳》。 今まさに開かんとしている、崩壊へのカウントダウン。 >>104霊《ファンタスティマ》の合唱を、微かな煌きを身に纏い、空を切って飛ぶ。
ただ、銀猫の放った力だけでは聖槍は僅かに届かない。**]
(147) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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[風《ソフィア》より産まれた創世の力《ジェネカリス》は。
力足りずとも、風《ソフィア》の加護を受け、飛ぶ<<走る>>**]
(148) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 23時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 01時頃
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