132 lapis ad die post cras
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[アシモフがどういう意図をもって鳴いたのかわからないが、 無いはずの鼓動がバクバクする気がした。 >>0:218同じように驚いたらしいモナリザが動揺する姿は めちゃくちゃ可愛かった]
『ならば、一緒に食事ヲ』
[実験してみたことはないので、自分の味覚と同じものとして なすの味が伝わるかは、まだわからないが。 調理室に入るのと、ワープとどちらが先だっただろう]
(7) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
|
|
[飛び上がるほど驚くことといえば、そういえばあまりないな。 アシモフをいじるモナリザを微笑ましく見守りながら、 調理室の中に踏み込もうとして参休のアナウンスが響く。
もう、そんな時間になってしまったようだ。 長らくこの船にいたから新しい場所といわれても、 まだピンとこないで居る部分もある。 何より仲良くなったメンバーと離れがたい気分もあり]
『モナリザ?』
[動きを止めた彼女の名を呼びながら、入る様促す。 それからなすを探して調理になるはずだが、 きゅるりと目を動かしては近づいて、 様子がおかしければ心配そうに顔を覗きこんだ]
(22) 2013/07/22(Mon) 01時半頃
|
|
『アシモフ、なすを切りましょうか』
[モナリザに弄ばれながらも元気そうな彼?に 文字で呼びかけながら、調理法を考える。 いつも任せっぱなしだが、初めて味を見てもらうなら 流石に輪切りの生というわけにもいくまい。 膨大なデータの中からナス料理を検索して、 自分でもできそうなのは揚げるものと、焼くもの。 他にも素材があるのなら、ひき肉と炒めることも出来るだろう]
(25) 2013/07/22(Mon) 01時半頃
|
|
『はい、切りますヨ』
[アシモフに調味料と油はおそらく厳禁、 いやただの動物でなければ或いは?とも思うが ともかく彼が促すままになすをざく切り。 知識はあれど、料理はそうするものでもないという事で、 辛うじてまあこれならという出来栄え。 素材の味を活かしているので不味くは無いだろう]
『なすだけで足りるカ?』
[意図せず小さくなったなすを皿に乗せてアシモフの前へ]
(32) 2013/07/22(Mon) 02時頃
|
エスペラントは、包丁を持って微笑む姿はやや、ホラー**
2013/07/22(Mon) 02時頃
|
[>>36笑顔を浮かべたつもりだったが、 瞼のない剥き出しの目玉は包丁と相まって随分なものになる。 アシモフの叫び声、またやってしまったようだ。 ネズミは食料に換算していないと伝えても、 どうやら捕食されると思い込んでいるようだ。 知識の中にネズミ料理がない事を教えるべきだろう。 安心し給え、ネズミは現在も過去も食材では無いのだ、 少なくともヒューマンにとっては]
『…………』
[>>69モナリザにも笑われてしまった。 かしょりと包丁を置いた細い指でガラス面を掻くが、 アシモフが撫でられるならそれは少し不機嫌の原因になる]
(91) 2013/07/22(Mon) 22時頃
|
|
[毛皮の小動物は愛玩されることも多い、それは知っている。 その上でこのアシモフは、あれこれと頭が回ることも知っている]
『良い顔だな、アシモフ』
[撫で回してハゲさせてやろうか、この細い指で。 なんて思っても表情はあまり変わらないというか無い。 >>92誇らしげというか、ドヤ顔に見えるネズミに 少しだけ円筒状の頭を傾ける、首を傾げるよう]
(95) 2013/07/22(Mon) 22時頃
|
|
[>>93流し尻尾でぺちんとされる、いつもの合図。 本気でびびらせている訳ではないとわかるが、 それでも驚かれるとこちらもすまんと思う]
『いいえ、いつでもお手伝いしよウ』
[遊びに行くアシモフを見送ってから 包丁で残りのなすを細切れにした。 それから油をしいたフライパンでざっと味噌で炒める。 これくらいならば自分でも出来る、麻婆茄子もどきだ。 香ばしい香りが漂うが、残念ながら嗅覚は鈍い]
(100) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
|
|
『モナリザ、そちらハ?』
[何か作っている彼女のほうへと、皿に乗せたなすを見せ >>115出来上がった大作に、なすを炒めたことを後悔した]
『――美しイ』
[モナリザの機体のように無駄の無く、それでいてどこか 唆るものを持ち合わせるっていうかお腹すいたな、 何時間食事を取っていなかったのだろう。 そろそろ脳が栄養をくれと言い出しそうだ、 腹の虫は鳴かないが、脳は要求をアラートする]
(120) 2013/07/22(Mon) 23時頃
|
|
[言葉のない時間が過ぎる、 何やら考え込んでいるモナリザにやはりなす炒めはダメだった そんな落ち込みを感じていたらタワーの方を手に 出て行ってしまって。 私の食事は、ええと。戻ってくるのなら待つかと 一人調理室でなすが冷えてゆくのを感じた。
今のうちにこれも信号に変えてみようかと、 コードを伸ばしてなすにぷすり。
正直味なんてよくわからないが、 どうやら自分が何かやらかしたらしい。 あのケーキ、食べれないんだろうか]
(130) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
|
|
[皿を放置して別の野菜にも手を出す、 口うるさいラッシードが居ないので勝手をしても怒られまい。 がちゃんがちゃんとその辺りにあるものを手に、 創作料理を開始する。 取り敢えずエネルギーになるものを摂取しないと 脳がスカスカになってしまう。
真剣な表情(真顔)で包丁を手にする姿は、やはりホラー]
(131) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
|
|
[またどこかでアシモフの声が聞こえる。 いつものことだとさしも気にせず、というより調理室なのに 外の声が聞こえるとはどういうことかと思ったら 扉が開いて誰か入ったようだ。 >>135包丁を持ったまま振り向いた先に見えた姿に 何度目かだが毎度びくっとする]
『何かを分解するのなら、手伝おうカ?』
[今なら物理的に可能だ、と手にした包丁がきらり]
(138) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
[何をしている、調理室ですることは一つだと思う、 そこまで驚かせるなにかが、自分にはあるようだ。 アシモフと同じ反応だぞ、と言ってやりたかった]
『料理ダ』
[ヒューマンなら微笑んでいたところだったが、 生憎と笑顔は怖いと定評があるので笑わない。 そのままなすの残骸を指さしたり、 乱切りにされた野菜の山を見せれば納得するだろうか]
(139) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
[>>142容赦無い言葉が電子化された心に突き刺さる。 そのまま彼が普段食べるサイズにまで、 まな板の上で野菜たちは細切れにされてゆく]
『ジャックの顔もナ』
[寝起きで薄暗い廊下ですれ違った時に、 心臓、というか体内の液体を循環させる弁が止まるかと思った。 それくらいびっくりする容姿ではあることを返しておいた。 恐ろしく大人げない行為であるが、 何歳だとしても怖いものは怖い。 彼の素顔は一体どうなっているのだろうと、 気にしてみたこともあるのだけど]
(148) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
|
『食べるのなラ』
[ジャックの胃に収まるならそれでも良いと 細切れの生野菜ミックスを皿にどっさりと盛る。 生で食べられないものは入っていない筈だ]
『どうなっているかわからぬが、他を作れて顔は作れんのカ』
[理屈はわからない、しかし身体はヒューマンを模しているし ジェームスのようにどろっとすることもない。 まだまだ知識が足りないのだろう、地球外生命体は奥が深い、 深すぎて深淵を覗きこんでも見えるものは極僅かだ]
(157) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
|
『これが一番機能的なのダ』
[衝撃に強いのか弱いのかむきだしの脳、 目玉しか無い顔、配線が剥き出しの筒の中、 それでも作り変えないのは、愛着すらあるから]
『……それは、モナリザのダ』
[モナリザが残していった綺麗に盛られたパンケーキ、 彼女が戻ってくるのなら死守せねばならないだろう]
(158) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
|
[ジャックがジャックである経緯を、よく知らないから そんなものかと深く考えない]
『ダメだと言っていル!』
[>>162パンケーキに伸びる手に、容赦なくその辺の皿を投げた。 綺麗に盛りつけられているそれを、モナリザ以外が触れるのには 抵抗があったし、何よりもまだ食べていいとも言われていない。
手にしていた包丁を投げないだけまだ良い方だ]
(166) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
|
――ガシャン。
[何処かに当たった皿は思いの外大きな音を立てた。 表情は変わらないから冷たくも見えるだろう]
『甘味が欲しくば、腹いっぱい砂糖を流し込むカ』
[これならばその口でも食える筈だと白い砂のケースを指さす]
(168) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
|
[大声を出せる機能があれば皿など投げずに注意を促せたが 生憎とそれは捨ててしまったもの。 文字だけではコミュニケーションは、難しい。 解っているのに声を搭載しない理由は、 誰にも語られることは、無かった。 それ以外の無駄な機能は、多く残されているのにだ]
(169) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
|
[何故ここまで、パンケーキに固執するのか 傍目に見てもおかしいと気づくだろうが 自覚はまるで無かった。
彼女にただ、味を知って欲しかった。
扉の開く音、モナリザの姿。 戻ってきたとほっとするようにガラス内のコードが緩む]
『…………オカエリ』
[温度のない返事が、文字として浮かび上がる]
(174) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
|
|
[匂いはあまりわからないが、美味そうなパンケーキを守った。 さあ褒めてくれと、その時までは考えていたのに。 >>177どうやら、怒っている様子のモナリザ。
ジャックにくれてやるつもりだったのか、 それならそうと言ってくれれば待たずに居たのに。 部屋に戻って不味いタブレットでも食べれば良いだろう、 栄養補給にはそれで事足りるのだ]
(182) 2013/07/23(Tue) 02時頃
|
|
[人間の顔いろのように、ガラス内満たす液体には 体調を示すシグナルのようなものがある。 それは酸素や栄養素が足りなければ徐々に濁り、 あからさまになんかヤバい色に濁りくすむ。 反対に調子が良いときは、透明度が増して透き通ってくる。 脳味噌の細部までくっきりということだ。
そして現在は空腹を示すいろ、うっすらと緑掛かっている]
(183) 2013/07/23(Tue) 02時頃
|
|
[めちゃくちゃ腹減り顔のまま、 モナリザにされるがままあちこちを見聞される。 その間も黙ったまま、というより抵抗は許されない気配。 ため息も肩を落とすことも仕草として無いから ポンコツのように立って、ただモナリザを見ていた。
製作者のおそらく一番拘ったであろう指が、 目玉の近くを通るのは初めてで。 こんなところまで美しいなんてと、 あれこれ思うことはあれど文字にはしないまま。
仰け反り過ぎた彼女が転ばない様に支えつつ、 この嵐のようなものを、どう言葉にしていいのか それ(と食事のこと)だけが脳内にぐるぐるしている]
(185) 2013/07/23(Tue) 02時頃
|
|
[ごく軽い力で、モナリザに叩かれる。 痛くはないからこれはなにかの意思表示。 大人げない自分を怒りたいのか、皿を片付けろというのか。 それとも別の意味が在るのだろうか]
……モナリザ。
[彼女だけに届くような音量で、名前を『呼んだ』]
(188) 2013/07/23(Tue) 02時頃
|
|
[食事以上に久しぶりに出した声は弱く、 また調節もあまり上手くできていなかっただろう。 だから、小さくて、まるで彼女そのものを求めるかのよう]
聞こえている?
[寸胴の自分とは違い女性らしい細い腰に回した手は しっかりと身体を支えていたけれど、 ここまで密着するのははじめてのこと。 大人しくなったモナリザを、反対の手でそっと撫でる。 こんなことするのもはじめてだ]
(191) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
|
|
[きっとこの声は、彼女を求めるときにしか出さないものだから 聞こえているのなら、良かったと震える身体を撫で。
ん?震えてる、また何か我慢させてしまっただろうか]
嫌ではないか。
[低めの落ち着いた声で、再度問かける。 腹は減っているが虫は鳴かない便利な身体だ。 ただちょっと液体が濁りそうなだけ]
(195) 2013/07/23(Tue) 03時頃
|
|
[嫌なら逃げている、断る力は持っている筈で、 つまり許容されたということだ。 するりとなめらかな曲線の頭部、絶妙な角度がなんとも言えない デザイン性とそれだけでない美しさを持つ]
……モナリザ。
[>>196絡まるそこだけはヒューマンのそれに近づけられた 細やかな作業もこなせる機能美の指。 軽く握り返しながら、なんと幸福なものかと ふと思い出すのは、ヒューマンが男女で繰りなすダンス。 今の姿勢は限りなくそれに似ている。 ワルツは、人間同士の求愛行動なのかと勘違いしたほど。
つまり今、モナリザにすべきは求愛発言だろうか]
味覚だけでなく、他の感情も共有できたら嬉しい。
[コードで繋がる以上の距離を取れたら最高だ**]
(199) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
|
|
[知らない間に開いた扉から見られていたことも、 ジャックが調理場を出て行ったこともモニタはしても 今は意識に迎え入れる余裕があまりなく。
何か続ける前に、ワープ終了の衝撃]
『!!?』
[すっかり忘れていた、移動中だったのだ。 普段は揺れが少ないからと油断していてよろけそうになり、 腕の中のモナリザをおもいっきり抱きしめる]
(290) 2013/07/24(Wed) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る