32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 13時頃
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―超回想―
[使えそうなものは何でも持って行っておけ。 不死者の始祖の言葉>>2:358にくわえた煙草の先をくいと上げる。 己は戦えぬという言葉に嘘はないのだろうと察すれば断る理由はない。 けれど共に連れ出されていた海賊がどうするのかと、黙って見ていた。]
が、それがいけなかったようだ。目の前に怒涛の状況変化が訪れるとは。
海賊は青髪の男から赤髪の女へと変わり、突如として未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》が現れる。 そして、赤子の姿をした恩恵の主は、ついでにと言って世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》を齎し―。]
――……は、はは、は…
[ピシリと何かがはまるような音が身体に奔る。 無意識にニヤリと吊り上がる口元が世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》の発動結果を示す。]
さすがは未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》とでも言うべきか。
[くつくつと会心の笑みを浮かべ還ってきた力を確かめるように手を握り締めた。]
(213) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 00時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 00時半頃
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―超回想―
あぁ?
[不死者の始祖が持って行けと言った太刀と手帳を渡そうとする女>>79に不審げな目を向けたまま、]
人の名を知りたけりゃ自分から名乗るもんだぜ。 …―俺様にはお前が男なのか女なのか、そこからまずわからない。
[男であろうが女であろうが関係のないことではあるけれど、目の前で姿が変わられてしまっては気色悪いなとそれが先で。 とはいえ太刀も手帳もいずれ何かの役にはたつだろうと思っていたので黙って受け取った。 『闇太刀《ヤミダチ》』は握った側からその力が身体へ流れ込む。 まるで魂を捕食したときのように"コア"に力が吸収されていく感覚。 元々の力が死神を模したものである。闇の力とも相性はいいのだろう。 そしてもう一つ、手帳を手に持ったまま、ふわと浮き上がる。]
俺様は行くぜ。戻った力を確かめたいからな。
[ニヤリ笑うと、振り返らずにその場を後にした。]
(220) 2010/09/20(Mon) 01時頃
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―超回想―
[>>220の前。ふわりと浮き上がった後。 同じように恩恵を受けたであろう女が再び男の姿に戻る。 それを首を傾げながら見て、距離をとった。]
――…俺様はオッサンじゃねえって言ってるだろう?
[だから見た目はそう変わらないだろうが。 じろりと海賊を見て、船へと行くのを見送った。]
―……。 お前の力は無駄にはしない。
[自らを残留思念と言う不死者の始祖に向けてぽつりと言って、屋上を後に。]
(236) 2010/09/20(Mon) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 03時頃
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―続・超回想―
[まずは状況を見通すために《ドック》へ戻るべきかと思った。 直接的な力の感知は己の方が優れているが、客観的な状況観察は《ドック》に敵うものはない。 空を切るように駈ける。視覚として捉えられるのはその音だけだろう。 連絡を入れるべく通信端末を取り出し、《ドック》に起きた異常に気付く。 詳細はわからない。しかし、緊急《エマージェンシー》要求が何度も何度も届いていた。]
―《雫》が奪われた《ドック》―
[すでに満身創痍の《ドック》は新たな襲撃>>14に悲惨な様態を晒していた。 最終防衛線として構築されたセキュリティすら突破され、 最奥で秘密裏に創られていた《雫》は何者カの手に渡ってしまった。
お前の"コア"が元に戻ったのが不幸中の幸いだ。 そんな風に言う仲間をじろりと見て、手早く状況の確認をさせる。
時計塔が崩壊し、そこに兆し《トルメンタ・アルシオン》が現れ、 そして地上はまたもや無差別に襲うだけの異形が放たれて。 それから、ノイズだらけの警備モニタに一瞬だけ捉えられた姿から、《雫》の強奪者の正体はあの店番だと知った。]
(247) 2010/09/20(Mon) 03時頃
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―続・超回想―
[状況の確認をした後、己の"コア"を見に行く。 案の定、入っていたはずのひびが消えていた。]
ふん、やってくれるじゃないか、《アーシストチャイルド》
[一瞬だけ口元に会心の笑みを刻み、すぐにキッとしてこれからすべきことを考える。]
あの店番には礼を言ってやらないと、な…。 しかし、またコイツにもしものことがあったら面倒だな。
["コア"を収めたカプセルを手にしばし思案。そのとき、ドクン、と"コア"が大きく揺れた。 同時に己の心臓がはじとけんでしまうのではないかと感じ、己の胸元を押さえてうずくまる。 た。 その拍子に落としたカプセルは床に当たってくだけ散ってしまった。 中に納まっていた"コア"は床に当たる―ことはなく、ふわり浮いて己の前に浮いていた。]
(256) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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どうなってる?!
[不安定だからこそ己の身体から離して管理していたのだ。 それがいま何の覆いもなく裸で目の前に浮いている――。
[浮く"コア"に指先が触れ、光で真っ白になる。 身体に埋め込まれた"コア"がじわりと熱を持つって、 己のエネルギー元の異常に冷汗が*背を伝った。*]
(257) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 04時半頃
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