82 謝肉祭の聖なる贄
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
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>>0:193
[『椅子』から『足置き』にした贄が歯噛みする様子には、ククッと笑いをこぼした。 大神たちの中でも特に気紛れな部類だろう年嵩の灰白は、乗せていた内の片足を足置きから下ろすと、一振りでそちらの足だけ素足にして、その贄の目の前に突き出す]
ああ、手は使っても構わん。
[何をしろ、とは言わないが。それだけは告げておいた]
(8) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
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>>11 椅子には少々力不足だが、その舌は器用なものだな。
[素足に手を添え、舌を這わせる贄を愉快そうに眺める。 器用に足指を動かし、その舌をつまんだり、口の中に爪先を突っ込んだりしてやろうか。 それとも他の奉仕をさせてみようか?]
(20) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[大神同士でのやり取りに、思わず笑いがこぼれる。 同胞へと向けたそれは、人間に向けるものとは違う、微かな温みの含まれるもの。 けれど、その視線が再び贄へと向けられる際には、その表情と視線にはそれは消え。冷たい色が宿るだろう]
…………
[奉仕をさせている贄>>22の顔に苦しそうな表情が浮かべば、愉快そうに唇の端を歪め。 さらにその舌と口内を爪先でなぶろうとする]
(31) 2012/03/15(Thu) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 00時半頃
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>>33
………そこまでで良い。
[奉仕させている贄の漏らす声をしばらく聴いていたが、クックッと笑いをこぼしながらそう告げて。 贄の口内から爪先を抜き出せば、唾液で濡れていただろうか。
その足を再び軽く振れば、素足だったその足はまた靴を履いたものとなり。 贄の背に乗せていたもう片足も地へと下ろしてから。
愉悦の浮かんだ表情のまま、杯を持った方の手で招くだろう]
(43) 2012/03/15(Thu) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 01時頃
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ふむ?
[見下ろした『椅子』がなんでもありません、と応じるのを聞けば冷たい視線を向けたままで、その顔を己の方へ向けようと、指を伸ばしただろう。 その後、口の中に指を突っ込み。指を舐める不慣れな様子には、愉快そうに唇を歪めた]
椅子としては上等だが、こちらは未熟なようだな?
[こういうのも悪くはないーーと。杯を片手に、その口内を指で弄ろうとする。 酒を飲み干せば、指を口内へ入れたままの『椅子』の目の前へ杯を差し出したりもするだろう]
(49) 2012/03/15(Thu) 01時頃
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[しばらく『椅子』の口内を指で弄りつつ、『足置き』に足指を舐めさせていたが。 『足置き』からの奉仕を終了させるのとほぼ同時に、己の重みにはまだ余裕のありそうな『椅子』を一瞥して、口内から指を引き抜いてから、指を抜きだす]
褒美に味見をしてやろう。此処へ。
[その言葉は、己の招きに応じて近づいてくる贄>>48へ向けたもの。 近くへ来た贄を、己の膝へ座らせるように促し。 苦しそうな声を漏らす『椅子』>>47に愉快そうな視線を時折向けながら、贄の衣の中へと手を潜り込ませようとする]
(51) 2012/03/15(Thu) 01時半頃
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[長髪の贄を手招くより前。『足置き』に奉仕をさせながら。 不慣れながらも、目を細めて己の指を舐める『椅子』の表情をみれば、愉快そうに唇の端を歪めただろう。
その後、長髪の贄を招いた後は、さすがに酒を注がせようとはしない。 苦しそうな声を聴きその表情をみればそれだけでも十分に愉しめる。 それに、これ以上の無理をさせれば、さすがに潰れそうだ]
(53) 2012/03/15(Thu) 01時半頃
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[贄を膝上に乗せた後は。衣の内側へ片手を潜り込ませ、素肌の感触を確かめるようにゆっくりと這わせる。 もう片方の手は贄の顎へと振れ、唇を開けさせて舌を潜り込ませようと。
口内を舌で舐りまわし。唾液を啜り飲み。 胸部やわき腹などを撫でまわしていた手を、贄の下肢へと下げて、股の内側も撫でて。 けれど肝心な場所には触れることはしないまま。
時折視線を向けていた『椅子』が完全に限界を迎える前に、膝の上から贄を下ろすだろう]
(55) 2012/03/15(Thu) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 02時頃
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[『椅子』が安堵の息を吐く様子を見下ろし、ククッと笑みを浮かべる。 空になっていた杯は、両手が塞がっている間は長髪の贄の膝にでも置いていたか。 椅子から立つ気配は未だ無く。しばらくは、『椅子』に酌をさせるだろう**]
(57) 2012/03/15(Thu) 02時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 02時半頃
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[茶の同胞が最初の贄へと歩み寄る様子が視界に入れば、ふとそちらに目を向けたが。 そちらの贄への興味はもとよりあまり無いので、すぐに視線は目の前で震える贄>>58と、酌をさせている『椅子』へと戻された]
……何だ。苦しいか?
[蹲る贄を眺めて愉快そうに酒で喉を潤して。 けれど、その問いを口にする際には、視線は己を乗せる金糸の『椅子』>>61へと向けられる。
汗を流すその『椅子』の返答によっては、潰れる前にと立ち上がり足蹴にしたかもしれないし。 その背から降りる事無く、その頬へと手を伸ばしてまた口に指を入れようとしたかもしれない]
(65) 2012/03/15(Thu) 09時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 09時頃
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[気紛れすぎるこの大神は、気に入る贄でなければ、一片も口にせずにただ同胞の喰らう様を眺めているだけの事も多いが。 今回は、何年も喰ってきないので、味見くらいはしようかと。
けれどそれほど積極的に喰いに行くつもりもないので。 『椅子』の口に指を差し込んでいたなら、その口内を指で弄りながら、他の大神が口をつけるのを待ち。 ゆっくりと立ち上がると、緩慢な動きで彼らに歩み寄る]
(87) 2012/03/15(Thu) 18時半頃
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[歩みながら、その姿は本来のものへと変わる。 雨を司ると言われるその角持つ大神の姿は、虎か獅子と見紛うほどの大きな狼に似て。 けれど狼にはあり得ない、長く鋭い一本の角をもつ。
長くこの祭りを見てきた年嵩の村人ならば、その毛色が随分と色褪せ薄くなっている事には気づいただろう]
(92) 2012/03/15(Thu) 19時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 19時頃
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[灰白色の大神に似た獣神がその牙を立てるのは、切り裂かれさらし出された内臓。 未発達のやわらかい肉はあまり好みではないので、それらは同胞たちに任せ。 長い腸を咥え引きずり出し、台座から落ちそうになるそれを前脚で押さえながら食む。
久々の血肉の馨と味に目を細め、味わうようにゆっくりと咀嚼して。 台座の上に溜まる紅に舌を伸ばし舐め啜る。
少量の血肉でとりあえずの気が済んだのか。 あとは同胞たちに委ね、同胞たちが貪る様をしばらくは眺めているだろう]
(96) 2012/03/15(Thu) 19時半頃
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[食んだ量が少なかったからか、その変化はごく僅かなもの。 人の目にはその微かな変化は見分けがつかないかもしれないし。同胞でも、気付くか気付かないか微妙な程度の変化ではあるが。
贄を貪る様を見守っていたその大神の、灰白色だった毛並みは。灰青色程度にまでは濃くなっていただろう**]
(103) 2012/03/15(Thu) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 20時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 20時半頃
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[同胞たちが喰い残された降りはじめる頃に、様子を眺めていた灰青色の獣神もゆるりと本来の姿のままでその場を降りる。 毛皮についた血を清めようと近付いてくる人間達には、それ以上近付く事を赦さぬ低い唸り声を上げて睨んだ後。
小さく頭と尾を振れば、その姿は人型へと変化して。 ようやく、その身体に人間が触れる事を赦した]
(112) 2012/03/15(Thu) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 21時半頃
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[丹念に血をふき取らせている間に、他の大神たちは各々に贄たちを相手にしていたか。 残っているのは、今回唯一の女と、先程玩んでいた長髪の贄だけのようで。
長髪の方は、先程までよりさらに発情の匂いが強くなっていたか。 娘の方も、あまり体力はなさそうだ。 どちらも今は椅子としては使えなさそうで。同胞たちの居る近くへと歩み寄り、座る事無く立ったままで様子をみるだろう]
(125) 2012/03/15(Thu) 22時頃
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………杯と酒を。
[へたりこんだ娘>>129と発情して震えている贄>>127へと視線を傾けて。 そう声を掛けたのは娘の方だが、そちらは動けるだろうか]
(132) 2012/03/15(Thu) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 23時頃
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[己の声に応じようと立ち上がりかけた娘>>138が、けれどその動きを止める様子には、眉根を寄せただろう。 けれどその後の、同胞を主と呼ぶ言葉>>143を聞けば、クックッと声を漏らして笑った]
なるほど、銀灰のが主か。 ならば致し方あるまい。
[そのまま、娘への興味を失したようで。 他の贄と戯れている様子の銀灰の同胞へと視線を向けることもなく。
他の手隙の贄か、村人かに酒と杯を改めて要求するだろう]
(147) 2012/03/15(Thu) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 00時頃
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[椅子に出来そうな贄が今のところ空いていないので、大神同士確認を取った上で、茶の同胞の膝に腰を下ろす。
震えている贄>>166が杯と酒を運んでくれば、それを受け取って。 喉を潤しながら、目の前の贄に冷たい視線を向けた。 発情している匂いが人ならぬ存在の嗅覚に届くようならば、唇の端を歪める笑みを浮かべながら様子を眺めているだろう]
(170) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
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