249 Digital Devil Survivor
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― 混乱の中、神社の境内にて ―
[御渡を襲う狂瀾。]
……動くのが遅かったね、ヤタガラス。
[こうなる事は予測出来ていただろうに。 式紙をよこした男は今頃どうしているのだろう。 事態を収束すべく奔走しているのだろうか。
本来ならこちらも即座に動くべきだろうが。 一人でどうこうなる事態でもなさそうだ。]
(3) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[スマートフォンを取り出してアプリを起動する。 LINEではなく、メールだ。 送り先は忍田。]
『センパイ、どーします?』 『俺は無駄死にはごめんなんで、出来れば協力したいなーとかそんな感じ』 『そいや俺、真月の連絡先知らないんだよね』 『だからセンパイよろしく』
[メールを送信した。 手を組めるなら手を組んだ方がいいだろうが、この混乱の中で合流出来るかは*]
(4) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[この世に悪魔と呼ばれる存在はどれ程いる事か。 この御渡神社が祀る蛇神《かがち》とて見方を変えれば悪魔である。
目を閉じて地を走る霊脈を辿る。 御渡に眠るモリヤをはじめとする神々>>#0>>#1>>#2 彼らが目覚めてはいないか、どうか。
しかし溢れる悪魔の気配。 穢れた水。 様々な要素が邪魔をする。]
……うん、まだかな、これは。
[鳥居の向こう側へと目を向ければ悪魔の姿が見えた。 鳥居よりこちら側へは入ってこられないのだ。 低級の悪魔ならば。]
(63) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[神社は聖域だ、だから不自然ではない。 だが、サマナーである慶一が動かない事は不審に思われるかもしれない。]
『はーい、センパイも頑張ってね』
[今頃どうしているのだろう、一つ上のセンパイは。 きっと戦っているに違いない。 合流しろとは言われなかったらきっとまだ余裕はあるのだろう。 ならばこちらが向かう必要はない。]
まーちっとぐらい留守にしてても大丈夫だろうけどさぁ。 こういう時、うちにも巫女がいればって思うよね。
[言いながら思い出すのは幼馴染のゆりの事。 彼女がこちらに来てくれれば神社を任せて心置きなくここを出ていけるのだけど。]
(64) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[スマートフォンを取り出して彼女に連絡を取ろうとして、止めた。 下宮である彼女の神社から上宮であるこちらまで悪魔がどれ程いるのかは知らないけど。 でもきっと危険だろうから。]
『ゆり、神社の中なら安全だから外に出るなよ』
[ゆりが今どこにいて、どうなっているのか知らないから。 だから単純に心配だと、そうメールを入れた。]
(65) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[それから鳥居の外を視て。 ふわりと風が髪の毛を攫い、右目が露わになる。
紅く輝く目。
紅く輝く虹彩には複雑な魔法陣が描かれて。]
ほんの小手調べ。 どーせ低級悪魔には用事ないしね。
[ふ、と虹彩が大きく瞳いっぱいに広がると悪魔が飛び出して来る。 角の生えた蛇神が一人”夜刀神”が顕現した**]
(66) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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ケイイチは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 14時半頃
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[夜刀神が大きく吼えればその衝撃で小さな悪魔は吹っ飛んだ。]
はいはい、道を開けてね。
[鳥居を潜り、神社の外へと足を進める。 外へと出ればそこかしこに悪魔の姿が散見し。 そして。]
”………あ、助け………っ!!”
[悪魔に肉を食われる哀れな一般市民の姿。 それを無感動に見て、死にゆく様を眺める。]
(102) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[咽かえるような血の匂い。 劈くような断末魔の叫び。 まるで非現実的な光景。]
おねーさんは満足?
[復讐が目的だという女の言葉を思い出して、目を細めた。
食い散らかされた死体へと近づいて、血の海の中に沈むマガタマを拾う。 赤く濡れたマガタマは黒く。 これを集めれば奇跡も起こせるという代物。]
(103) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[悠然と町を歩きながらマガタマを回収していく。 そうしていれば同類と自然と出会う事になる。]
あ、探してたんですよ。 この騒ぎであんたも戦ってんだろうなって思ってね。 だから悪魔の多そうなとこ歩いてたんだ。
やっぱりね、いるよね、よかった、
(104) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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だって俺、あんたを殺さなきゃいけないからさ。
[夜刀神が吼えれば、雷が轟き鳴いて。 ヤタガラスのエージェントたる男、上諏訪へと向けて雷撃が襲った。]
(105) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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― 上諏訪との戦闘前 ―
[ゆりにメールを送って暫くして返答がきた>>124 ただの文字の羅列から彼女が自宅にいない事など分からないし、敢えてこちらから連絡する事もない。
なるべくなら、彼女は巻き込まれないように。 これは本当にそう思っている。 小さな頃からよく知る幼馴染、大事な存在である。 親兄弟のない慶一にとって、まるで家族のような。]
『俺は大丈夫。何かあったら連絡しろよ』
[サマナーである事は言った事がないから何故大丈夫なのかは言えない。 ゆりの正体を知らないのと同じように、こちらとて秘密を抱えている。]
(136) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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……大丈夫、だよな?
[この騒動が起きる事は知っていた。 騒動を起こしている張本人である、あの女とも繋がっている。 つまるところ共犯者であるのだ、自分は。
だけど、出来るならば。
幼馴染には知られたくない。 知られた時、自分はどうするのか、動けるのか分からない。 だからゆりが何も知らないままに神社に引きこもっていればいいのにと願ってしまう。 それはきっと叶わない願いだろうと分かってはいても*]
(137) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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― 現在・御渡町のどこか ―
[流石に一撃で倒れてくれる程に上諏訪も甘くはない。 召喚していた悪魔で雷を食らい、往なす。
ならば、二度三度と雷を食らわせ。 そして札を一枚指で挟み。]
ま、簡単な呪くらいはねー?
[しゅ、と札を投げれば上諏訪は咄嗟にそれを避けようと動いて。 そちらに夜刀神が回り込んで。]
(141) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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ついでにこれも。 これ餌になんだってさ。
[真っ黒に変色したマガタマを上諏訪へと投げつければ。 悪魔どもが一斉にそちらへと向かって群がっていく。]
(142) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[いくらヤタガラスのエージェントとはいえ、悪魔に群がられ。 そしてその横から夜刀神が大きな口を開ければ。]
さよなら。 あんた動くの遅すぎたんだよ、残念だったね。
[一噛みで上諏訪の肉を食む。
ああ、また咽るような血の匂いが充満する。 別に血が苦手なわけではないけれど、これでも慶一は人間であるのであまり好ましい匂いではない。 僅かばかり眉を顰めた。]
(153) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[指をちょい、と動かせば夜刀神はこちらへと戻ってくる。 こちらへと近づく気配>>146を察知したから。]
……どーしたの、危ないよおにーさん。
[口元を手で押さえて軽く俯いてみせる。 無残な肉と成り果てた上諏訪へとちらりと視線を送ってからニコラスへと目を向けて。]
そこの…人、戦ってたんだけど。 でもやられちゃって。
俺に、逃げろってそう叫んでたけど…俺、逃げられなくて。 そんで……。
[声が震える。 それは怯えとも取れるし、感情の昂ぶりを抑えているようにも見えたかもしれない。]
(154) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[まるで吐き気を堪えるように口元で覆う手に力を込めて。 更に俯いてみせる。
そうしないと、笑ってしまいそうだったから*]
(155) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[野次馬に来たらしい男。 飄々とした態度、口調、それからこちらへの問いかけ。 一般人ではあるまい。 落ち着きすぎだ。]
……だ、じょうぶ。
[そう答えて、ちらりと近づいてくる男を見る。]
おにーさん、危ないよこっち来たら。 そっち、まだいるから。
[悪魔の群れは上諏訪の肉を食っている。 本当に吐いてしまいそうなくらい、血と臓物の匂いが溢れて。]
(214) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[口元を覆っていた手を下して、それから男へと顔を向けた。 男の容貌が変化した、ように見えた。 随分と好戦的なそれに変わったような。]
その子? 違う、これは俺を護ってくれたんだ。
[ああ、これはもうバレているのだろう。 しかしすんなりとは認めない。 まだ、荒事を起こす気はない。 だから誤魔化す、嘘に本当に混ぜて。]
(215) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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……御渡神社の下宮知ってる? 俺、そこに行きたくて。
ゆりが…幼馴染が心配で、だからおにーさん。 話したいんだろうけど、俺の事ほっといてくんないかな?
[困ったように眉を下げてそう懇願してみせた**]
(216) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[感情の読めぬ相手。 見た目よりは随分と老獪な印象の男。
人間ではないのだろう。
一般人ではないのは確実。 臓物をぶちまけた死体を見て平然としていられる一般人などいない。
では同じサマナーか。]
俺はね、サマナーだけどヤタガラスじゃねぇの。
[それも違うように思える。 落ち着いたというよりも感情の抜け落ちたような風情は人間に非ずと言っているかのよう。]
(270) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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邪魔なんて思ってねぇよ。 あんたを巻き込んだら悪いなとは思うけどさ。
[悪魔達が灰石へと変化していくのを無感動に見やる。 続く彼の言葉の真意は読めない。 こちらが違う、と言えば表向きは信じたようだが腹の中はどうなのか。]
悪魔に人を襲わせるなんて、そんな事しねぇよ。
[これは本当の事だ。 悪魔が人を襲うように、現状起こっている惨事を引き起こしたのはマガタマを売っていたあの女の仕業。 この惨事が起こる事を知っていて止めなかっただけの事だ。]
(271) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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流石に出会ってく片っ端から倒してく、なんて事するんだったら一人じゃきついけど。 適当に火の粉振り払って逃げるだけなら俺一人でも大丈夫。 俺、そんな強くないけどさ、そんくらいは出来るよ。
……て、ゆりの事知ってんの? アイツ案外顔広いんだな。
[驚きに僅かに目を見開いた。 ゆりと目の前の男に接点があるように思えなかったから*]
(272) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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全員がヤタガラス所属ってこたねぇんだよな、これが。 ま、ヤタガラスに目ぇつけられんのも嫌だし協力はしてっけどね。
[肩を竦めてみせる。
疑われているだろうか。 サマナーのくせに怯えていた事をどう思っているのか。 今、普通に話している事をどう考えているのか。
矛盾を孕んだ存在をどうするつもりなのか。]
……信じなくてもいいけどさぁ。 軽いねー、おにーさん。
[どこまで信じていいのやら。 腹の色が見えぬ相手、実に面倒くさい。]
(303) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[男の視線を真向に受けて曖昧に笑う。 いっそ笑い飛ばしてしまってもいいのだが、今は気弱なサマナー。 困ったように眉を下げて視線をそっと避けるように逸らしてみせる。
夜刀神はか弱くはない。 確かにそれはそうだ。
土地を荒せば姿を現して災いを為したとされる。 その姿を見た一族は破滅に陥るとさえ言われている、蛇神。
だが、今は慶一の忠実なる僕。]
(304) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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あーレムリアのライター。 そいや、ゆりが言ってたような取材がどうこうって。 なるほど、そういう知り合い。
[名刺は素直に受け取る。 神主なんてものをやっていれば名刺のやり取りぐらいは経験があるが。 形式ばって両手で受け取るなんて真似はせず、学生らしく無遠慮に受け取った。]
ふーん、ニコラスさんっていうの。 俺は西廼慶一。 ゆりに取材したんだったら知ってるかもしれねぇけど、御渡神社の神主やってる。
残念ながら今は名刺は持ってねぇんだけどね。 俺の番号080-xxxx-xxxx、あんたこんくらい覚えられるだろ?
なんかあったら連絡してくれていーよ。 なんだったら神社に来てくれても。 一応あそこは”聖域”だからね、今んとこ安全だしね。
(305) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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無理すんなってのはお互いさまじゃねぇのかなぁ。 俺も、あんたの死体が転がってたなんてのはごめんだね。
[今はまだ、殺す理由もないから。 だからそう嘯いて、小さく笑った。]
じゃあね、気を付けてなんて余計なお世話なんだろうけど。 一応言っておくよ、気を付けて。
あんまり余裕ぶっこいてると、
(306) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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死んじゃうからね。
[あの、上諏訪のように。 ちらり、と食い散らかされた肉を見て、それからニコラスに手を振るとそのまま歩き出す。 急ぐ素振りもなく、悠然とした足取りで向かう先は御渡神社の下宮だ*]
(307) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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