309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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―一階廊下―
あぁ、くそ、先生はどこにいるんだよ!
……あっ、 そうだ、こんな時こそ文明の利器じゃないか!
[合宿所の一階を探し回ってしばらく、やっとポケットに入っていた存在を思い出す。 冷静に見えて結構動揺していたらしい自分が情けない。 起動すると最後に見ていたSNSの画面が開かれ、フォローの少ない自分のページにはジャーディンのあげた画像>>0:239が一番最新で表示されていた。 あげた時間から察するにジャーディンを目撃する前くらいだろうか。]
心霊写真…? え、何、まさかあいつこれ追いかけて吹雪の中へ…?
[馬鹿…?と言いかけたがそれについたアイリスのリプ>>265を読めば再び気は焦って]
吹雪の中に三人もいるのかよ!
(25) 2020/12/30(Wed) 11時頃
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[まさかそれ以外にもう一人外にいると知れたなら何やってんだ馬鹿!と叫んだことだろう。 その下にあるアイリスの書き込み>>0:219には気づく前に電話画面を起動した。
丁度そんな時だ。 地面をもひっくり返してしまいそうな風が窓を乱暴に吹き揺らしたかと思えば、同時に電灯が消え辺りが真っ暗になってしまった。>>#0]
停電!? ちょ、電話も繋がらないんだが!?
[相手をグスタフに変えたところで同じこと。 見れば電波は圏外になっているし時間表示もおかしくなっている。 雪で電波塔が倒壊でもしたのか?と外を見れば、先ほどまでの吹雪は嘘のようにぴたりと収まり、静かになっていた。
――そして、聴こえてくるノイズ音*]
(26) 2020/12/30(Wed) 11時頃
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どうでもいいわ! こちとら部員が心配だってんのに!!
[しばらく聴こえてくる放送に耳を傾けていたが、放送が切れるなり少しイラついた様子でスピーカーに向けて叫んだ。
先ほどまでの合宿所の姿は一変、時が戻ってしまったかのように校舎の趣を取り戻している。 吹雪もやんでいるし、よくわからないが別時空に飛ばされた感じなのだろうか?
とにもかくにも外に出た部員の無事を確かめない事には落ち着けない。 子どもたち、というからにはこちらへ来たのは自分だけではないはずだとグランドの見える場所まで移動すると、窓越しに見えたのはフェルゼとオスカーの姿。 ジャーディンとオーレリアの姿はなかったが、フェルゼの様子から察するに恐らく無事なのだろうと判断して息を吐いた。]
(41) 2020/12/30(Wed) 12時頃
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こうしていても仕方がない、か。
[部員が無事となれば次にやることは決まっている。 一応頬をつねってはみたものの、やはり現実の痛みが伝わってくるものだから再び一つ息を吐いて。 まずは名を探せとかなんとかいってたな、と頭の中を整理しながら薄闇の校舎内を歩き出した。
一日目からとんだ合宿だと苦笑してしまったのは、しょうがないことだろう**]
(44) 2020/12/30(Wed) 12時半頃
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―図書室―
ここは……図書室か。 調べものっていえば図書室だよな。
[扉の上に掲げられた表示を確認してガラリと扉を開ける。 元は小・中学校というだけあって小さな椅子や机が目立った。 妖の名が載ってそうなもの、といえば伝承系の本か、それとも地元の新聞か。 徐に手に取りながらパラパラと捲ってみる。]
(70) 2020/12/30(Wed) 16時半頃
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ロビンは、本を1冊調べてみた
2020/12/30(Wed) 16時半頃
ロビンは、続いて地元の新聞をぺらりとめくる1
2020/12/30(Wed) 16時半頃
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――?
[微かに図書室外から声が聴こえた気がした。 何かを思い出してしまったような苦々しい顔をあげ、机に新聞を無造作に置けば廊下に顔を出す。 先ほどより幾分かハッキリ聞こえた声はオーレリア>>68のものだろうか。 何やら慌てているらしい雰囲気に何かあったのかと、声のした方へと小走りに向かった。]
(79) 2020/12/30(Wed) 17時半頃
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―職員室―
――オーレリア? 何かあったのか?
[そうしてたどり着いた職員室。 中を覗けば薄闇の中にオーレリアの後ろ姿、……と隠れていてわからないが倒れているらしい誰かの影。]
オスカー!?
[近づいてその人物を認識すれば驚きは隠せない。 意識はある>>74ようだがオスカーが倒れるなど、今まであっただろうかというぐらいなので。 とりあえずそこのソファーにでも運ぶべきか? 女子をお姫様抱っことか経験がないが線の細いオスカーを運べるくらいの力は多分あるだろうと、嫌がられなければ運ぶことにして]
何があったんだよ。 まさか生気を吸い取られた、とかじゃないよな?
[オスカーとオーレリア、二人の顔を交互に見やりそんな懸念を一つ*]
(81) 2020/12/30(Wed) 17時半頃
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僕にする意味が分からない。 外に行っていたらしいお前よりは元気だと思うぞ。 ま、そんな台詞が吐けるなら大丈夫そうだな。
[いつものオスカー節>>93に苦笑して息を吐く。 手を貸すのも自分よりオーレリアの方が良いだろうと、触れることはせずに傍らでしゃがみ込んだまま。
ことの顛末>>94を聞けば少し呆れ顔を浮かべて、声が震え気味だったオーレリア>>87の肩をぽんぽんと叩いておく]
らしいぞ、オーレリア。 心配するな。
オスカーもなんていうか、もうちょっと気をつけろよ。 勇ましいのはいいけどさ。
[言っても聞かなさそうだな、とはうっすら思う。
いつか行われた夏の懇親会でオスカーが参加しなかった理由は、自分もグスタフと同じように>>0:77考えていたものだから半分の嘘に気づくことはなく。 女の子の意地とやらは無事守られたようだ。]
(98) 2020/12/30(Wed) 20時半頃
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で、これが妖の名前? うわ、人相悪。 殺人鬼の間違いじゃ?
と、こんなこといったら拙いか。 もしかしたらめちゃくちゃいい奴かもしれないし?
[眼鏡の位置を直しながら、オスカーが指さした方にあった回覧>>38を手に取って感想を述べた。*]
(100) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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気持ちはわかるけど、さ。
[わかるけど、自分なら咄嗟のことに反応は出来ない。 そこで迷わず行ってしまえるだろうオスカーは、そんなオスカーだからこそ、カッコいいと思うし王子だと言われるんだろうけれど。 真っ直ぐに見つめられればゆるゆると首を振って>>107]
オーレリア>>116の言う通りだよ。 誰かを心配させずに誰かを助けるなんて 土台無理な話かもしれないけど、無理はするなよ。 何かあったら泣くやつ、いっぱいいるだろ? 王子なら、悲しませるようなことはしないこと。
[そんな言葉がオスカーに届くのかはわからないけれど、真っ直ぐ見つめ返してそう言い置いた。]
(123) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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マジかよ、この顔で? それはそれでなんというかうん、 ギャップがあっていいんじゃないか?
[という謎のフォローをいれつつ、意外>>109過ぎて再びその人相を凝視してしまった。 気がする、といっていたから本当かどうかは定かではないけど。 二人目の妖の名前>>118も見つかっていることを聞けば]
順調じゃないか。 あと二人――ん、一人か?
[そんなことを独り言ちていれば、オスカーはまだ見つからない妖の名前を探しに行こうと身体を起こす。 続くオーレリアの指名>>118に内心驚かされ]
どっちかっていうと僕も守ってもらう側に なってしまうような気がするんだが……?
[いや、頭を打ったオスカーを一人にするのは心配だから、強く拒否されでもしなければ行くけれども。*]
(124) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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カバ……
[オーレリアから予想外の罵り>>126を受けてしばらく絶句する。
彼女は一年だから知らない。 二年前、獅子は我が子を千尋の谷に落とすがごとく姉からスパルタを受け、その度に誰かしらに助けてもらったことも。 一年前、回数は減ったものの手を差し伸べられなければならなかったことも。
自分はオスカーのように運動神経は良くないし、余計なことも考えてしまうから王子にも騎士にもなれやしないのだ。 まぁ確かに、男らしくなかったのは認めよう。
はぁ、と一つ息を吐いて]
(133) 2020/12/31(Thu) 00時半頃
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姫がこう仰られてるのですが、 王子が私の同行を許されるのでしたら この身を挺してでもお守りいたしますが如何でしょう?
[差し詰め執事がいいところか。 悪魔な執事にはとてもなれないから、守るとすれば身を挺することしか出来ないけれども。
いつもオスカーが使う口調でそう問うてみるが、ふざけている様に見えてしまっただろうか。*]
(134) 2020/12/31(Thu) 00時半頃
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