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天文部 エリアスは、メモを貼った。
oranje 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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―― 事務室 ――
……ええ、元気にしていますよ。 はい。……ご心配なく。
――理解しています、大丈夫です。 ……では。
[かちゃん、と小さな音を立てて電話を置いた。
3限目が終わってすぐに、名探偵(予備軍)は教室から姿を消していた。実家から事務室へと電話が掛かってきたと、呼び出されてのこと。
地方の名家に生まれ、家督を継ぐことを定められた身。故に実家からの束縛はこの上なく激しい。 その束縛から逃れるためにこの七転学園大学付属高校に転入することを望んだ。初めは是とされなかったが、必死の交渉の後に「毎日必ず連絡を入れること」「休み期間は実家へ帰ること」を条件とされ、転入することが出来たのだった。]
ごめんね、お騒がせしました。 Merci beaucoup
[正に今かかってきていた電話も実家の母親からのもので、内容は昨日連絡がなかったことに対しての小言であった。呆れと疲れとでしばらくはその場で瞑目していたのだが 気を取り直し、苦笑している事務員に頭を下げて事務室を後にする。きっと過保護な親だと思われたのだろう。それで正解なのだけれど。]
(88) oranje 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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―― 廊下 ――
[けれど、携帯を没収されたおかげで連絡の文章を考えずに済んだ昨夜は、いつもよりよく眠れたと思う。]
携帯がないのも、いいことなのかな。
[掲示板が見られないのは残念であるし、ゲームやその他アプリを楽しめないという欠点はある。だから一概に、どちらが良いと言い切ることはできなかった。]
……お腹減った。
[電話口で気を張っていたせいか、一気に脱力したとたんに空腹を感じる。ポケットに入れていた財布に足が付いていないことを確認して、そのまま食堂へと向かうのだった。]
(89) oranje 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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―― 食堂 ――
[マイペースに食堂へとやってきた。早速先日恥をかいたばかりの券売機の元へと向かう。 釣銭が出ないようにぴったり支払えば、礼の台詞が言える。頭の中に電卓を用意して、意気揚々と。
しかしその足は券売機の少し前で止まった。 そこに並ぶクラスメイト>>106の姿に気が付いたのだ。]
Mon nami レグ、
[呼びかける声は高く、いつもと同じように元気に。思い出すのは悔しげな顔>>4:27。己がふがいなさで心配をかけてしまったことを申し訳なく思い、それを吹き飛ばすかのように。 彼がエンカウントしてしまった事実は未だ知らぬが、それより先に]
一緒に食べよ!
[親愛なる友人へ、笑顔で声をかけたのだった**]
(110) oranje 2013/03/24(Sun) 23時頃
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