32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―街 とあるレストラン―
[扉を潜るとそこはレストランだった。]
わ、わわわ。
[其の途端に走る火>>162に驚いて。 GreenとRedの異色の目を丸くする。 背後でバタンと扉が自動で閉まる。]
(165) 2010/09/15(Wed) 22時頃
|
|
力のありそうな人の近くに適当に来たんだけど。 いきなり会えるとは思わなかったなあ。 あの船、プリシラさん達のだったの?
[嘗てのドナルドの部下。 炎を起こした赤髪の女、プリシラににこやかに話しかける。 別方から掛かる知る声には、笑みを更に深くして。]
やあ、ドナちゃん。 そろそろお腹空いたんじゃないかと思って差し入れ持ってきたよ。
[アタッシュケースから哺乳瓶を取り出す。 中には人肌のミルクがたっぷり。 其れを手に近寄り、赤子の柔らかなほっぺたをぷにぷにと摘む。 すぐに赤子に怒鳴られるか、部下のカリュクスに怒られただろうが。]
(176) 2010/09/15(Wed) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 22時半頃
|
お肉?お店だったら出してあげるんだけどねえ。
[上機嫌らしいプリシラに向けるのは笑み。 哺乳瓶は出て肉が出ない理由は気に入りの差か。]
船、飛ばされていたけど壊れてないといいね。 あの風は、循環する母風<<ウィングフィールド>>のかな、たぶん。
そりゃあ、色々集まっているよ。 此処は終末の始まりの地だからね。 止めたり、破壊したり、したいんだよ。
未来与えし子《アーシストチャイルド》を殺したりとかも、ね。
[ぺしりと小さな小さな手に指を叩かれても気にせぬ態。 世間話でもするように、赤子に殺意持つ者の存在を口にする。]
(184) 2010/09/15(Wed) 23時頃
|
ベネットは、ドナルドの目の前に哺乳瓶を見せびらかす。
2010/09/15(Wed) 23時頃
|
子守は部下のお仕事でしょう?
[そうは言いつつ。 哺乳瓶をふりふりと赤子に見せびらかし。 姿は違うものの知った気配の部下に叱られれば、はいと哺乳瓶を其の手に渡した。]
ドナちゃんが赤ちゃんのうちに殺したいんだって。 怖いよねー。
[赤子のほっぺをぷにぷにしているプリシラに混じって、もう一度つんつんしてみる。]
(196) 2010/09/15(Wed) 23時半頃
|
|
ふふ。 "彼"は盲目の世界《アンダカ》の先を知り。 世界《ミライ》の為にドナちゃんを殺したいんだってさ。
[怒る赤子>>191への説明は決定的に言葉が足りない。 赤子が未来でなく絶望を与えたと言っていた事も。 間違ったものに力を与えたと言っていた事も。 まるで覚えていないかのような態度。]
(197) 2010/09/15(Wed) 23時半頃
|
|
マーゴは可愛らしかったけど。 カリュクスの今は美人さんだね。
[誇らしげに名乗るカリュクスにそう言って。 アタッシュケースを椅子代わりに座り。
こぽり ぽこ こんな場所で水煙草を吹かし始める。]
破門、ね。 やっぱりドナちゃんのこの目のせい? 義眼の調子はどう?ドナちゃん。
[赤子の片目を隠す眼帯を摘んで引っ張ってみた。]
(204) 2010/09/15(Wed) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 23時半頃
|
[ぱしゃり 投げられた水泡をパイプで防ぐ。]
……――――。
[苦悩する赤子に向けるのは常と変わらぬ人懐こい笑み。 赤子の誤解は、解かない。]
(209) 2010/09/16(Thu) 00時頃
|
|
―雑貨屋ベネット―
[キィ… トニーとテッドが店の前に着くと、二人を招き入れるように扉は自動的に開く。]
(211) 2010/09/16(Thu) 00時頃
|
|
―レストラン―
[向けられる紅い瞳>>213。 透き通るまま硝子眼は其れを見つめ返し。]
…そうだよ。 ドナちゃんが殺されたらたいへん。 でしょ?
[こてりと首を傾ける。 煙に巻く、香りは甘く、あまく。]
(216) 2010/09/16(Thu) 00時頃
|
|
―雑貨屋ベネット―
[ぽろん… 二人が店内に入ればオルゴールの曲が流れる。 それは旧い遥か昔に失われた曲。 それに合わせ、残された音声《メッセージ》が再生される。]
『今、"店番"は留守だよ。
……もしかしてトニー様かな? あのテッドさんって人も一緒? だったらオルゴールの中に贈り物《プレゼント》があるから渡してあげて。』
[オルゴールの蓋を開ければ、其処には金の小さな羅針盤。 其の針は未来与えし子《アーシストチャイルド》の居る方向を正確に指し示す。 説明書のない其れの効果に気付くかどうかは分からない。
オルゴールの横には『ベネット』の気紛れ《サービス》か。 暖かい食事が二人分、用意されていた。]
(217) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
|
|
―レストラン―
[赤くなるカリュクスに緩く首を傾げ。]
さあ? 調和を崩すかどうかは知らないけど、ただ――。
『ガキの頭吹っ飛ばすくらいどうってことねぇよ。』
って言ってたよ。
[テッドの言葉>54を正確に、だがやはり前後が足りなく。 にこやかにカリュクスに伝える。]
(227) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
|
|
ふふ。 拳だなんて怖いな。 僕、か弱いから優しくしてよ。
[プリシラ細まる赤い瞳にも、にこやかさは変わらない。]
常連のドナちゃんに "親切で"教えてあげただけなのに。
[座るアタッシュケースから立ち。 屈み込み、赤子の顔を覗き込んでむくれるほっぺをぷにっと指で押す。
その時、『XIII』浮かぶRedの瞳の瞳孔が一瞬キュィィと広がり。 すぐに元に戻った。]
(231) 2010/09/16(Thu) 01時頃
|
|
……―――。
[据わる目で"情報"を求めるカリュクスから、初めて異色の目を逸らす。 場所は正確に知っている。 だが、その場所で暴れられるのは避けるべき事態であるし。 何より今はトニーが一緒に居る。]
……"彼"の名はテッド・アンダーテイカー。 外見も教える。 でも、"今"は場所を教えられない。
[嘘はつかず、誤魔化す。 しかし、"店番"が骨董屋で戦闘が行われるのを嫌うのを知っていれば、其の言葉で場所は推測できてしまうだろう。
続いてふぅと煙を吐き出せば、テッドの姿形がその靄の中に浮かぶ。]
(246) 2010/09/16(Thu) 01時頃
|
|
え…。 あんまり持ち合わせないんだけどなあ。
[連れ扱い>>241されて困った顔をして眉を下げるも。 ぴったりの金額をポケットから出して支払った。]
……正確に望む"情報"ではないからお代はいいよ。 僕の"好意"。
じゃあね、ドナちゃん。 気をつけるんだよ。
[最後にもう一度赤子のほっぺをぷにっと押して。 空間湾曲鍵《ディメンジョン・キー》の力により。 また何処かの扉へと*移動していった。*]
(251) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 19時半頃
|
―骨董屋『ベネット』―
[扉を開き"店番"は帰宅する。 空間と空間を直接繋いだ帰宅に、戦闘に夢中の者達は気付くかどうか。]
…トニー様。 大丈夫?
[身を抱くトニーの隣りで膝を折り。 その背を撫ぜる。]
(291) 2010/09/16(Thu) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 20時半頃
|
無理したらダメだよ。 盲目の世界《アンダカ》の先《ミライ》は見たくないんでしょ?
[そろりと背を撫で上げ。 今だ苦しそうなその身体を抱えあげ、ソファまで運ぶ。]
…心配してくれたんだ。 ふふ、ちょっと手荒な挨拶されたけど、平気。
……皆、未来《ミライ》の為に戦っている。 僕だって"そう"なんだよ。 だからトニー様もゆっくり休んでね。 [見上げる今は茶黒の瞳に向ける表情は穏やか。 ふと視線を上げ、扉の向こうを見れば、戦闘は更に激しさを増しているようで。 それの演出家はゆるりと穏やかに笑うだけ。]
(302) 2010/09/16(Thu) 21時頃
|
|
……テッドさんは大丈夫かな。 『Skuld《未来》』が壊れるまでに、もうあまり時間はないけれど。
[こぽり 店外で争う叫び声に混じり水音が響く。 トニーの背を撫でながら心配する言葉を口にするが、"店番"が手助けをしようという素振りは見せる事はない。]
(308) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
|
|
……―――ふうん。
[テッドの映し出した映像《VISION》から異形が溢れ出す。 それは店内の気配も察知し扉へと突撃をする。
異眼《オッドアイ》が扉を僅か睨む。
バチンッと火花散り、異形は入店を"拒絶"される。]
(314) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
|
|
[店に侵入しようとした異形を睨む眼。 トニーの声に表情を緩める。]
そう、皆――…。 僕も、" "が選択した未来《セカイ》の為に動いている。
[その"名"は紡がれず。 ただRedは暗く濁り。]
ねえ、トニー様。 僕はトニー様に死んで欲しくないな。 未来を望むなら生きないと。
[困ったような顔に茜色の髪を撫ぜる。 Redは澄んだ感情のない硝子に戻る。]
(326) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
|
|
……来たのはね。 ドナちゃんとそのお世話係《部下》 テッドさんの探し人にて、未来与えし子《アーシストチャイルド》
天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の力は強いよ。 手助け、した方がいい?
[トニーに向かい、軽く首を傾げた。]
(327) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
|
|
[ぞる… 不躾な呼びかけ>>325に骨董屋の闇が蠢く。]
出かけるの? いってらっしゃい。
ふふふ。
[暗がりで蠢く気配が減じるのをトニーも感じ取るだろうか。]
(330) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
|
|
―side『ベネット』 大時計《グランド・クロノス》前―
["其れ"は初めは壁に広がる染み。 忌まわしき漆黒《混沌》である"其れ"は粘着質に泡立ち。 不愉快なる腐敗臭を撒き、滲み出でる。]
『我を外《ル・モンド》に呼び出すとは…。 力を得て増長したか、女。』
[燻る闇。 "店番"と同様の姿取る不吉なる始祖『ベネット』 中立にて無関心な其れは。
――気紛れに呼び掛けに、応じた。]
(331) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
|
|
―side 『十三番目《thirteenth》』―
―――Антоний《破壊》。
[耳飾に刻まれる識別コードを読み上げる。]
…時に破壊は新たなる世界《ミライ》を齎す。 あの異形たちも破壊で救えるかもよ?
……ふふ。 僕は半分トニー様のものだからね。 望みは叶えるけど、死なないようも守るよ。
[GreenとRedの硝子眼からは感情は読み取れまい。]
(338) 2010/09/16(Thu) 23時頃
|
|
ドナちゃんとはね、うん、友達。 ほっぺがぷにぷになんだよ。
…まあ、どうでもいい事だけどね。
[それは創造主《ベネット》と同種の無関心。 馴れ馴れしい態度と穏やかな笑みの下。 気づかれる事はそう多くないが。]
りょーかい。任せて。
["命令"にすっと異眼を細め。]
(339) 2010/09/16(Thu) 23時頃
|
|
[バラリ 白紙の魔術書《The book of zero》がその手の上で捲れる。]
記述者《Thirteenth of Benett》 白紙の魔術書《The book of zero》に記述する。 『希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》カリュクスの動きを拘束する。』
[テッド自体を"助ける"のではなく、カリュクス達の邪魔をする為。 魔術書の魔力はカリュクスの身体を一瞬拘束するだろう。 その隙に、異形たちは彼女らを害せるか否か。]
(340) 2010/09/16(Thu) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時頃
|
―side 『ベネット』―
[ぼこん ごぶり 人の姿をした"其れ"の足が触れる地面が灰色に沸騰する。]
『その態度――相変わらず良い女だな。
その良い女の呼び出し《デート》に応じただろう。 用件を言え。』
[煙る闇に異形はキィキィ怯えた声を上げ。]
『……ああ、居たのか。』
[弱いモノいじめ。 その言葉に、底無しの闇《混沌》の眼がミッシェルに圧し掛かる異形を一瞥すれば。 それは重圧《プレッシャー》に耐え切れず、ばしゃりと内部から破裂した。]
(348) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
|
―side 『十三番目《thirteenth》』―
いらっしゃい。
[異形の入店を拒否した骨董屋は。 風《ソフィア》を容易く招き入れる。]
(351) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
―side 『十三番目《thirteenth》』―
力は使いよう、だからね。
[へんなやつ。 そう言われても"店番"はにっこり笑うだけ。]
やあ、はじめまして。こんにちは。 『ベネット』はちょっと留守なんだ。
[片手の上には捲れる白紙の魔術書を手にしたまま。 風《ソフィア》を愛想良く迎え入れた。]
(357) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
|
―side 『ベネット』―
『何も期待しては居ない。』
[『ベネット』は冷淡に哂う。 ぼこぼこと絶え間なく泡立つ足元では、奇怪なる異形に似たモノが這い出そうとのたうつ。]
『容易い、が――。 只でさえ空間の歪んだこの地《グランド・クロノス》 時間の法則すら乱れるぞ。
そして、其れは破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》となる。
構わぬか? 構わぬなら、やってやろう。 その度胸に敬意を表しボランティアでな。』
[それは中立の『ベネット』にしては破格の対応。 伸ばされる手には手をさし伸ばさない。 無関心の中の好意。]
(367) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
[ぐずり… 大時計の壁に手を闇ごと埋め込む。 闇《混沌》は”何者をも拒絶”するその空間をを無理矢理に押し開く。
ビギィぃ バギ ミジミジ…
あたり一面の時空は軋み。 悲鳴を上げながら引き裂ける。]
(368) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る