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トレイル=オルディス=ラフェリオン………。
(115) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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(世界の 幸福の象徴)
(116) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[世界が滅亡の危機に面する度に役者だけが変わり続くこの絶望≪ものがたり≫を、断ち切ることが出来るのか。
前猫がデメテルより授かったという雛罌粟の押し花が施された栞>>104を握り締める。 この世の摂理≪PERFECT HUMAN≫に抗うことは赦されない。 だが、かつてバルメロス=ラフェリオン=レイオスが愛した女神を──否や少女を、────…]*
(117) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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──── キカ・K・リコルド Lv.493/HP 10 彼はきっと、『黄昏の鍵』の解読に成功したに違いない。 そうだろう? 数多の世界線を飛び回り、幾つもの世界を見つめてきた彼はもう。 全てを理解したに違いない。
そして………。 友の死に闇に伏した名前を言ってはいけないあの人≪Vespertine≫>>106 一億と二千年前から彼の元にあったというアクエリオンは……もう。 だが、アンタは主役級の主役だ。 引っ込んでもらっちゃ困るな。
[そのうち、会わねばならない。 設定の矛盾≪ケアレスミス≫を抱え、自らも自らで理解せぬまま、突き進む。 それこそ気儘な野良猫らしいと自身を奮闘させるため]**
(118) 2016/12/03(Sat) 19時半頃
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トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオン!?
[とんだジャジャ馬気質の弱虫なモンブランはモザイクでローリングしちゃいそうだぜ]**
(131) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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[出戻りしたつもりだったのだがモンブランには見えていなかったらしい>>138 仕方あるまい。後は二人に任せておこう。
緑の悪魔≪ピーマン≫とアップルのように赤い悪魔≪トマト≫
絶対零度≪冷蔵庫≫の中に入れても尚、存在感を放つあの二つの野菜を克服したシメオンなら余裕のよっちゃんちゃんこだろう>>130 決意したような眼差しを向ける守護神>>135の懐にユニコーンの杖≪ラビット☆キャッスル♡スティィック≫を添えると、シリアスなシーンからは姿を消した]*
(139) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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─回想:いつかの地平線─
アンタがオレを呼んだ。だから、ここに来たんだよ。
[高くて遠い空。 海の色をそのまま映したかのような蒼天を従えながら、共に揺れる三つの影>>133 世界の何もかもを識らず、無邪気に笑う姿の尊さをきっと何者も知る事はないだろう。 彼女が彼女≪tada no pepole≫である短い時間の限り。
彼女は猫を可愛がってくれた。 長靴を渡し、手編みのセータを編んでくれた。 英雄が加わったのなら本来は陰に身をひそめる癖に、少しの間居座ったのは日向のような雰囲気を纏う彼女の近くが心地よかったためである]
(140) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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………これをくれるのか?
[ある時、手渡された一つの祝福≪ギフト≫ 猫は彼女から多くのものを得ていたが、形に残るものは初めてだったように思えた。
この花がもつ意味を彼女が知っているのかどうかは分からない。 唯一つ口に出来ること。 いずれ忘却されるものであっても、再び眠りにつく前に残しておく。 彼女がいつか忘れ物を思い出してくれれば良いと、願いを込めて]
Alice。 お前はいつだって、オレのAlice≪ともだち≫だよ。 お前が困ってる時は、恩を返しにやってきてやる。 だから大いなる悲しみが訪れた時も決して闇には堕ちてはいけない。
[彼女が育んだ草花は雨露を乗せ、虹色に輝く。 芳しい香りを身に纏いながら、雛罌粟の栞≪アーティファクト:生命の祝福(めがみのほほえみ)≫に触れた先]
(141) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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どうか君に幸福が訪れることを祈ってる。
[ひとつの未練が結ばれてしまったことを知りつつも、彼女が再び目覚めるまでの永くて短い後日談を描きながら夢を見た]*
(142) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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─現在─
何かお困りかい。
[揺れる木々の背後から唐突にひとつの影が伸びる。 そこに二人の相容れない少女>>91>>93の姿──精巧に作られた人形ではなく、穢れてしまった片割れを眺めて、うっそりと笑みを深めた]
“それ”は、救っちゃいけない。 そう決められてるんだ。
[一歩、二歩、三歩。 距離を縮めながら笑みを浮かべる。 暮れた夕焼けがいつかのあの空>>133はもう遠いことを教えてくれた]**
(143) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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さあ。アンタがそう呼ぶならそうなんだろう。
[怯えんだ様子も見せずに距離を縮めていく。 揺れる世界樹>>150 軋む枝肢が哭いている。
疎らに散り刻まれ伏せられた葉は枯れ、瑞々しさを喪っていた。 まるで、失楽園をも思わせる退廃的な光景にうっそりと猫は微笑む]
許すわけにはいかない。 ・・・・・・・・・・ 許してはいけないものだからな。
[呪われた宝石>>151のように禍々しい色を放つ瞳。 毒々しい赤≪ルージュ≫が放つ深淵≪アビス≫の気配。 それは精巧に作られた自動人形≪オートマタ≫にも察せられる程の狂気と混沌≪yaba--sa≫]
(157) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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たとえ英雄が望んだって。
(オレが願っていたって)
世界はアンタを赦さない。
[爆ぜる闘気。 何処からともなく呼び寄せた風≪άνεμος≫を操る]
(158) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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≪影よ。風よ。陽炎よ≫ мираж над дорогой
≪突風となりて、切り刻め≫ порывистый ветер
[具現化した獲物は、ギロチンをも思わせる鋭利な刃をもつ鎌。 死を意味する友人のものを模倣した武器を持ち、地を蹴り、一気に距離を詰めようと───した瞬間]
(159) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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[胎動する命の芽吹き>>153 同じような事を瞬時に察したのもつかの間>>155 混じり合う二つの色>>156に眉間の皺を寄せると躊躇していたつま先に力を入れ、踏み出す。
華奢な身体に襲い来る凶悪なまでの切っ先。 触れれば無事では済まないだろうが、距離はある]
( 間に合うのか? )
[自身に問いかけながらも、はじけるような宝珠はまさしく、光の属性≪エレメント≫の証。 ちらりと振り返るのは殺人人形と異名をもつ自動人形≪オートマタ≫へと]
(160) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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何をしてる! ここは、先に行け! そして英雄を連れて来るんだ!
[闇落ちし、世界樹すら味方につけた彼女>>156に勝てるとは思わない。 だが、根本から蔓延る闇の気配。 誘われるように躙り寄る無数の死者達《Undeads》 蟾蜍のようなボディをもちながら、頭は無数の触手で覆われた月の怪物≪moon beast≫に、屍を喰らう鬼≪グール≫
囲まれている。 そう察するのも容易な程の敵の大群がそこに]**
(161) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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─過去の追憶と今─
[今のトレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンの状況を言うならば、冒険の書≪inochi yori taisetu na mono≫が呪われ記憶も消化≪マッサラタウン≫された悲惨な状況だろう。
一度失ったものはタウンワーク≪NEW JOB GETTING HUNTER≫を利用しても唐突に得られるものではない。
通常、ならば]
Der Vogel kämpft sich aus dem Ei. Das Ei ist die Welt. Wer geboren werden will, muss eine Welt zerstören.
鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。 卵は世界だ。生まれようと欲するものは、 一つの世界を破壊しなければならない。
固定概念こそが自らの可能性を狭めるんだ。 『この世界は、完璧で、美しく、平等』である前提から話をするから何も変わらない。
(181) 2016/12/04(Sun) 22時頃
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[豊満な肉体≪デンステン・デンステン≫からの脱却≪パーパッス・パーッパ=パーパッス・パーッパ≫を達成し、いずれ緑の悪魔≪ピーマン≫をも、克服する悪魔の≪二連魔弾≫──黒煙のシメオン。
3分間に6kgのサツマイモを芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫を終わらせ、伝説の布≪バブみ=ガーゼ≫を使い裏ごし≪filter of final≫ 破壊されし芋を甘味芋≪スィート・ポティトゥ≫にするまでに至った彼が未来で英雄に求める言葉>>132を猫が今知る事はないが]
お前が思う世界の幸福ってやつを見つけられた、その時が。 ラ=イ・ザップの言葉≪ブゥーチッブゥーチッ♪ ペーペケッペッペペーペーペペ♪ブゥーチッブゥーチッ♪ ペーペケッペッペペーペーペペ♪≫も理解できるだろうな。
[出来立てのチキンモンブランが羽ばたく先は何処か>>176 その未来はきっとそこまで遠くない]*
(182) 2016/12/04(Sun) 22時頃
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─現在─
[彼女が自動人形であろうとなかろうと>>162 他人の思考を読み取る術を猫は持たない。
プログラミングされた情報が、誰によって作られたものなのか。 そしてそれは何を味方とし、敵とするのか、言葉にして発するまでは判別つかない。 ただ、記憶として≪殺人人形≫の由縁>>166は知っている。
かつて女神と謳われたデメテルと同行していた理由は分からない。 だが、駈け出す姿>>164は“ただの人”に近しい反応>>167を示していた]
( 全ては預言≪PERFECT HUMAN≫の言う通りに事は進んでいる。 )
[見送りながら背を向けることがないのは、それが決められた事であるからだ。 戦線を離脱するレティーシャの後を追わないのも然り。 当然のように構えながら武器を持ち、立ち上がり、振るうのも、その通り。
結末もきっと]**
(183) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[死神の鎌は獲物を捕らえる。 鮮血が舞い、視界を赫く赫く染めた>>188 芳しい薔薇の香りは、囁き、毒だった。 痛いと泣く声も、同様に。
そのまま断ち切り捥いでしまおうかと振り払い、再度鎌を構える。 だがそれよりも、命を吸い上げ、生気を得、自らを修繕する早さには敵わない。
劈くような悲鳴>>189に口角を上げて猫は尾を揺らす]
そうだな。惨い事をする。
[世界樹の周り≪PERFECT AREA≫で無残に枯れた雛罌粟の花を踏み躙りながら、息を吐き捨て。 生まれたばかりのような無垢さをも感じさせる様子に憐憫の表情を唇で表す。
化け物すら取り込む姿は最早、それだけで異質なのだ。 ただの小娘≪KUS=OG=AKI≫であって、世界から隔離されたもの≪HANKO-KI≫ 美しき蝶の精霊≪モーチェ≫であって、穢れし蛾の精霊≪falena≫ 一思いに消し去ろうかとその首を狙った刃は、──閃光に跳ねた]
(191) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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────ッ!!!
[咄嗟に振り払うよう薙ぎ払った刃が、無数の群れを成す蝶を切り裂く。 幼子が好むような絵本≪Necronomicon≫のように色あざやかな蝶がバラバラと紙切れのように散っていった、───筈だった]
ああ、本当に煩い………。
[だが、すぐに彼女に惹かれるように形を成した蝶が布を噛み千切る。 露わになった腕から生気を吸おうと口吻を伸ばした。 舌打ちをしながら、掌に火のエレメントを集中させる]
(192) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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バルメロスは死んだんだよ。デメテル。
[自身の左腕ごと朽ちようとも構わないとばかりに噴き出した炎で包んだ拳を突き出した。 死体≪Undead≫が多く存在するそこがいかに不利な場所といえど、一瞬開いた隙間から伸ばした腕が少女に届けばいいと]*
(193) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[ 「うそつきだったのね」>>199 ]
……… …そうだな。 お前がそう言うなら、そうかもな。
[ 「オレは嘘なんかつかないよ」
言葉にできないまま、あの頃をも思わせる口振り、顔付きに、肩が強張った>>144 散らばり消える蝶達。 広がり揺れる木々の合間、彼女の言葉>>200を理解することができない]
……………デメテル、
[彼女が何をするのか、分からない。 預言≪PERFECT HUMAN≫で紡がれた言葉を記憶を辿っている筈だから、彼女がどう答えているのかも、“知っている”]
(204) 2016/12/05(Mon) 02時頃
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『やめてくれ』。
[やめろ。やめて。やめてくれ。 燻る左腕を伸ばす。 それが届かないことも知っているのに、“無駄”な行為に時を費やす]
[「やめろ。 デメテル。」
その声は、救済の言葉>>201に消え失せた]
(205) 2016/12/05(Mon) 02時頃
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…………デメテル。 O・cupo・pusの心臓を壊すということは、世界の滅亡を願うということだ。 世界の滅亡こそが救いだと、君の本当の願い?
[突き刺さるような視線>>202 その背後に見える青い鳥。 幸福の青をまとった空色の翼をもつ青い鳥≪bluebird≫]
世界を滅ぼして逃げた先には何にもないんだよ。デメテル。 幸せなんて、どこにも。
[光の如く宙に向かう眩い一線>>198が輝いたような気もした空の下]
それでも、堕ちるのかい?
[使い物にならない左腕をぶら下げて、右腕でまた獲物を構える。 きっと敵わないだろう。 そして叶わないのだろう]
(206) 2016/12/05(Mon) 02時頃
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堕ちるのなら、オレは君を屠るよ。
[求める返事は一つだけ。 だが、得られないと“知って”いる。 そして、知らないことが起きることを祈りながら、一歩踏み出し跳躍する。 様子見とばかり放った炎刃は、青い鳥へと]*
(207) 2016/12/05(Mon) 02時頃
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[焼却された過去は既に消え失せ、新たな未来が描かれている現在(いま)、光り輝く≪ゴールデンボンバー≫な栄光を受けるはずだった英雄バルメロスは死に、そして裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫が降る。
摂理≪PERFECT HUMAN≫が崩れた今、預言≪アカデミックスコア≫もまた書き換わる。 二つの概念を持ちながらもまた深く関連したそれが乱れるのは想定外の事態が引き起こった時だった]
無に返すことが救いなのだとしたら、………、君を救いたいと思うそれこそ無に還ることになる。 君は、逃げてるだけだ。デメテル。 バルメロスが死ん≪ZAP≫された世界で残っていたくないから、だからその世界ごと否定しているだけだ。
[呼応するように産声をあげる青い鳥>>215 予想通り飲み込まれた炎は空気に溶けいる。 吐き出された叫びは痛々しくもあるが、ひたむきに前だけを貫いていた。 だからこそ救いのない絶望的な望みに胸が締め付けられるような感覚を覚える]
(221) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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見て、いるんだろう。 見つかったか。お前の幸福の在り方を。
[女神から唯の少女と成り下がった彼女と対峙しながら、成り行きを見守る気配>>216に声をかける。 預言を全うしようと冷酷にも少女を屠ろうとする猫と、愛しい人の死を嘆き、世界の滅び≪救い≫を願う少女。
二つを天秤に掛けた時、彼の瞳にはどちらが味方として正しく映るのだろうか。 猫は一度だけ青年に視線を向けたが、すぐさま少女へと戻し]
バルメロスが救った世界を君が否定する。 それこそ約束≪ギアス≫を破ったのは君じゃないか。 あの時の誓いはそんなものじゃない。 バルメロスの救った世界で君が生きる。 それこそが約束であり誓い≪ギアス≫だったんじゃないか。
たとえ君が世界の異分子であっても、世界を呪うことなくただ生きることを望んでくれたなら───。
[続こうとした言葉は、不意に突き刺さるような左腕の痛みで途切れる。 唸りながら右腕で左腕を押さえたが、それでも止まらぬうねりと痛みに蹲る]
(222) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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これも……禁則事項か。 星の抑止力、なん、て。
[空を仰ぎ、空を睨みつけながら息を吐く。 何処かで新しく作り変えられた少女と生まれ変わった青年>>203>>210が出会いを果たす。 彼らはきっと、■■■で■■■■■するのだろうが]
やっぱりオレじゃ、君を■■ことなんて………出来ないか。
[爛れ腐り落ちた左腕を捨てて、立ち上がる。 対峙の姿勢は崩さないまま、場がどう動くのか。 それに合わせて対応をするつもりだ]*
(223) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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─何処かの隙間─
余分な芽がアンタにとってかけがえのない命だった場合も、アンタは取り除いてしまうのかい。
[過度の繁栄を防ぐ為に星の抑止力は動くのだという>>208 視界を覆い尽くす程の白が降り積もる世界。 そこに滲んで生じた黒い染み。 耳を揺らして鳴き声を上げ、猫は揶揄るように安寧が保たれた揺り籠の中で問いを重ねた]
世界は確かに保たれる。 少ない犠牲によって。 でも少ない犠牲がかけがえのない唯一無二の存在の場合、世界と其れ。 永遠の安寧を約束された揺り籠で産声をあげた白痴の子ども達は、何を選ぶかな?
(224) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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[何てことはない問いかけ。 時空の狭間での問いかけは小さな異分子≪バグ≫ すぐに可能性≪if≫として概念が確立した後、正規の世界では消え失せ、なかった事になる。 それでもこの時、其れが彼に問いかけたのは悪足掻きか。それとも。 この答えは神のみぞ知る]**
(225) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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