32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 骨董屋『ベネット』 ―
ソフィア…、やっぱりしらない。
[ソフィアがソファに腰掛けると、トニーはソファの隅に寄って様子を伺う。 くんくん、匂いを探るとふわりといい匂いがした。]
ベネットともだち、…わるいやつ、ちがうのか。
[少しだけ警戒を緩める。 『ベネット』が彼女を”許可”した事は事実。 しかし、トニーにとって害があるかどうかはまた別の話。 完全に警戒は解かない。]
(11) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
―――…!
[空間を引き裂く気配に、トニーはぶるりと身震いした。 警戒を帯びていた表情は心配そうな顔に戻り、そわそわし始める。 そして、お客のオーダーを聞くベネと窓の間を視線が往復。 わかりやすい心配の先は、先ほど助けてくれと頼んだ彼の事だった。]
(17) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
[この時、トニーはまだ知らなかった。 人の心配をしている場合では無い事を。 破滅へのCOUNT DOWNは、トニーが思うより限りなく0に近い状態だという事を。
かち かち
透明な音は身体の奥で密やかに奏でられ続ける。 覚醒《崩壊》の刻まで、あと――――*]
(18) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
|
― 少し前から・骨董屋『ベネット』 ―
[ベネが出て行った後、トニーはソフィアと二人きりの空間にどうしていいかわからず、再度ソファの隅に寄ってソフィアと窓の外を交互に見て。 暫くしてベネがテッドを抱えて戻ってくると、トニーの顔は安堵と不安を順に示し、お茶とケーキには手をつけずにソファの傍でテッドをずっと見ていた。]
…しんでない、よかった。 ベネ、ありがとう。
[感謝の気持ちを述べ、頭を垂れる。 その後もお茶に手をつける様子は無く、何処かぼんやりとテッドを眺めていたが、ふわり、降るいい匂いにソフィアを見る。 テッドを突付く綺麗な指先。 その動作と裏腹な不穏な言葉に、尖った耳がぴくりと動いた。]
(113) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
|
今、何した。 こいつ、傷つける、おれ、ゆるさない。
[茜色の髪がざわざわと揺れた。 ソフィアは気に留めたか気に留めなかったか。 その後、散歩をすると立ち上がるソフィアに咄嗟に身構えたが、与えられたのは優しい手。 姿が見えなくなるまでトニーは難しい顔で扉の方を見ていた。
傍らでベネも立ち上がると、今度は視線を其方へ。 Зоя(封印)が弱ってると言われると、表情が曇る。]
……わかってる。
[ぼそりとそれだけ返して、黙って頭を撫でられる。 羅針盤を小突く動作の意味はわからなかったが、店を出るベネの背に。]
ベネ、おまえも、気をつけろ。
[一声かけて、見送った。**]
(116) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時頃
|
― 骨董屋『ベネット』 ―
―――――…。
[ソファの傍ら、床に腰を降ろして未だ眠りに落ちたままのテッドを見る。 しかし、焔の映らない瞳は何処か遠くを見ていて。 それは、此処では無い次元《どこか》のよう。]
…―――― ”新しい世界”。
[無機質な声で呟く。 キィイイ…と耳飾が小さく啼いた。 虚ろな瞳に灯るのは、紅ではなく青白い焔。 トニーはゆっくりと立ち上がると、操り人形のように歩き始めた。 静かに扉を開けて、その足が向かうのは―――*]
(141) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
|
― 崩壊せし時計塔《グランド・ソロール》にして 嘆きを孕む破滅の兆しの塔近辺 ―
[嘗て時計塔《グランド・ソロール》のあった其処に、トニーの姿はあった。 歪み、狂ってしまった地に恐れる事も無く。 ゆらゆらと力ない足取りで歩んでいく。 蔓延る”異形”や闇の甲殻蟲が邪魔であっても、顔色ひとつ変えずに。 尤も、それらはトニーに触れる事叶わず、飛び掛った傍から塵へと化した。]
……。
[漸く立ち止まり、見上げたのは破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》。 其処に宿る”堕ちた光《キボウ》”を映すように、瞳の青い焔は揺らいだ。]
――――…この声、違う。
[ひとつ、呟いて視線を外す。 其処にまだ”人ならぬ気配”>>277があったのなら、一度其方を見たか。*]
(287) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 14時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 14時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
― 崩壊せし時計塔《グランド・ソロール》にして 嘆きを孕む破滅の兆しの塔近辺 ―
―――――。
[掛けられた声は確かに耳に届いた。 返事の代わりに、踵を返しかけていた足を止めて相手に向き直る。 射抜くように見詰める青き焔の瞳。 そこに広がるのは、空より果てしなく海より深い、無。]
…――――!
[その傍らに居た青年の姿に微かに眉を寄せたが、銀猫の手に赤子が現われれば青き焔は揺れる。]
”未来亡き憐れな幼子《ジェリグ・ニーニェス》”。 [ゆらり、トニーは銀猫達の方へ一歩、また一歩と歩み寄る。]
(310) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 20時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 22時頃
|
[行われる、継承の儀。 トニーはぴたりと足を止め、力の動いた方を視線だけで追う。 そして赤子は眠りに落ち、青年はシルクの布に掻き消えた。 キィイイイと耳飾が不穏に啼く。]
(380) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
―――― ”鍵穴” ”瞳”
”研究所”
”新しい世界”
”創世の力”
”始祖”
”十二の輪廻” ”罪と罰” ――――
(381) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る