102 あの、秋の日
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[ノックスにジュースを投げた後、リンダが持つ洋菓子屋の箱に入ったチョコケーキと悪戦苦闘。]
ありゃ。チョコケーキはこれ、いま手で持ってけと? それか冷蔵庫。うーん……、
[横から入った声>>184にぱちくりと瞬いて、動きを止めた。 長い沈黙の末。 細く長い溜息を吐いた後、顔を上げて]
……―――。 心配しなくても、元から貰う気なんてねぇですよ?
[茶化すような口調で、帽子の下からにこりと微笑みを向ける。]
(190) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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[こほんと一つ咳をして、チョコケーキを箱から取り出した。 リンダに礼を言ってもう一度ノックスに向き直り]
んん。と。 そだなぁ、べねちんがこれからもツッコミ入れ続けりゃ……って流石にそれじゃべねちんの負担がでかすぎるわなぁ。
[何もなかったかのようにけらりと笑う。 「大切なもの」の話に、サバイバルナイフを候補に出されればぶっと噴き出して]
そりゃあ「大切なもの」ってより「必要なもの」だわ。 もっとさ、こう、別の。 未来に残したいような?
[とはいえ自分でも例はさっぱり思いつかないのだが。]
(193) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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ああ、そいつぁ楽しそうだ。 カイチョーは可愛いからなぁ、そういう機会なんざ幾らでもあんじゃねぇのかい?
[あくまで平静を保ちながらノックス>>191に答える。 ――と、その時だった。]
……んぁ?
[天から舞い降りた一枚の紙>>188が、ひらりと秋の陽光を遮って帽子の上に着地したのは。]
(194) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[張り付いた紙を帽子からひっぺがす。 マニアックな嗜好の写真をチラ見して、顔を顰める]
うわこれあの本の一部じゃねぇですか。 ほれ。 ……けっこうえげつねぇですよ? [片手で器用にくるりと丸めて、ノックスに向けて投げる。
それにしても、どこから飛んできたのだろう――そんなことを考えながら、帽子のつばを上げつつ視線を上に向ける。 空を背景に、ふわりとゆれる金糸が目に入り]
…………ええっと。
カイチョー。
[屋根の上に立つ姿>>202に呆然と、言葉だけを呟いた。 チョコレートケーキを手落とさなかったのは奇跡にも等しい。]
(205) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[マニアック過ぎるエロ本の話だとか、いやそれ以前にノックスのからかいだとか。聞かれたくない話ばかりだ。 膝をつく姿までを、呆然とした眼差しで見る。 が、ふとはっとした顔になり]
お前さん、そっからもうちっと下がりなさいな!
[もう少し乗り出したら屋根から落ちてしまいそうで、大声。 一度、背後のピエールとノックスを交互に見る。 もう一度レティーシャを見上げ]
何やってんですかそんなところで! ええっと…… 今の話何も聞いてねぇですね?
[重要な確認だった。]
(215) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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さー! がー! れー! つっとるんだーっ!
[更に身を乗り出されて、帽子の下の目を見開いた。 空いた片手を口元に当てて、大きな声で怒鳴る。]
お前さんなぁ……。 そんなところで活動してたら秘密も何もないだろーう!
[溜息交じりに再び大声を出す。最初に屋根の上に来るのを許可したのは、昼寝スポットを内緒にするためだったはずだ、と。 一番話を騒がしくしているのは自分自身なのだが]
……いや。 聞いてないならいいっす………‥。
[叫び過ぎで痛む喉。けほんと咳払いをした。]
(227) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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[と、そこに新たに現れる姿>>226。]
掃除だ!
[少し枯れた声で叫んだ。]
(230) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[多分、今の自分は生徒会長よりも険しい顔をしているのだろう。 大声の末に漸くレティーシャの姿が後ろに下がれば>>234、険しい顔を少し緩ませてふぅと一息を吐く。]
別に怒っちゃいませんけどね……。
[明らかに怒りを滲ませた声で、帽子をぐいと深くかぶり直して。]
屋根の上上ってる生徒がいるって分かったら、監視厳しくなるでしょーが。 だからさっさと降りてきなせぇ、これあげますからー。
[会話が「気になる」という声は全力で無視しつつ、片手のチョコレートケーキを高く掲げる。]
(239) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[ケーキに身を乗り出されかければ>>246、再び帽子の下から厳しい視線が矢のように飛ぶ。]
あいあい、無くなりやせんからはよ下りて来なさいな。
[溜息交じりに腕を組んで。 前方はノックスに任せ、危なっかしい仕草で下りてくるのを少し遠い位置から眺める。やっと無事に着地すれば、はぁ。と一つ安堵の溜息を重ねた。]
ミッちゃん、あんがとねー。
[上の窓のミッシェルに向け、手をひらり。]
(249) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[こちらの心配など露知らず。無邪気なレティーシャが落ち葉の山を見上げているのを見て、また溜息を重ねる。 何だかどっと疲れた気がする。 ふぁぁと欠伸を重ねながら、箱から取り出して、とりあえず紙袋に入れただけのチョコレートケーキをその手に押し付けた。]
………。 そこツッコみますか。
[がくりと肩の力が抜ける。]
べっつに…… 単なる冗談話っすよ。 のっくんはお前さんに付く悪い虫を撃退したいんだと。
[そう、そんな会話で盛り上がっていただけに過ぎない。 疲労困憊の怠そうな表情で、短く語る。]
(252) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[渡した紙袋を覗く金の頭をぼんやりと眺めている。>>253 その顔が上げられれば、やっと口元に笑みを浮かべた。]
んなもんあるはずがねぇでしょ。 たまたまマダムが買ってきてくれたんすよ。
[自身チョコレートケーキの経緯を不完全にしか理解していない為、そんなことを言う。
何だか色々腑に落ちないことがあるが、睡眠不足と疲れで思考停止状態に陥っている。こんな時こそ甘い物を食べたいが、甘い物は渡してしまった。 そんなわけで、黙ってレティーシャの力説を聞いていたが]
………甘そうだから困ってるんだがなぁ。
[ごく小さな呟きがひとつだけ、ぽつりと漏れた。]
(258) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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で、それにしてもだ。
[誰かに呟きを聞き返される前に顔を上げて振り返った。 ミッシェルに通達されたタイムカプセルの話である。]
タイムカプセルの入れ物…… ねぇ。 なんか、そこら辺に落ちてるカンカンか瓶かなんかでいいんでねの?
[幸いゴミなら大量に回収できている。その中に何か、使えそうなものはないだろうか。 珍しく少しだけヤル気を出そうとした、 のだが]
……つか、もうダメ。 全日本昼寝連盟規定に従い俺ぁ昼寝のお時間です。 ちぃっと寝てきますわ。
[昼と言うよりも太陽は既に西日に差し掛かり始めていた、が。 とにかく今は眠りたかった。 皆にひらりと手を振って、その場を後にする。]
(259) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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― 男子寮:自室 ―
[同室がいないがらんとした自室に辿りつけば、汚れた手だけ洗った後一目散に狭いベッドの上に沈み込んだ。 外した帽子を胸の上に置き、天井を見上げる。 真上に貼られた、茶色く焼けた古い世界地図が目に入り]
別に心配なんざ、しなくても。 タイムカプセルだって、
どうせ俺ぁ、「そんとき」にゃいねぇんだから……。
[小さな独り言は、今や誰の耳にも届かない。]
(260) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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百万人の人が気づかぬ、ちょっとしたひまに
[低音が諳んじる一フレーズ、旋律に乗せて零れる詩。 「可愛い」後輩にどんなに頼まれたって、彼女の前では歌わない。 同好会活動をする気はさらさらないのだから、と。 歌は決意を固めるように。]
わたしはきっと、成し遂げるのです―――
[ゆっくりと目を閉じる。]
(261) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[幼い頃からの夢があった。 成長すればするほど、それを叶えるのは難しいと思い知らされた。 けれど諦めることはどうしても、できなかった。
十年後の自分なんて、今の自分には想像できない。
だって、心から思っているのだから。 その夢は自分にとっての人生そのものであり、 ――夢が終わる時が、自分の死ぬときなのだと。]
(262) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[目を瞑ればもう一度あの夢が見れるだろうか、と思う。
あの夢の中で、「十年後」の自分は煙草なんかを吸っていた。
幸せな夢だった。 だからこそ、それは決意を鈍らせている只の未練のようで、 未だに口に残る煙草の味のように、ひたすらに苦く思えたのだ**]
(263) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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― 夢の中 ―
[ぱちりと眼を開くと、そこにあったのは世界地図ではなく座敷の天井だった。]
んぁ? あー…… こりゃまた、懐かしい夢見たねぇ。
[わしわしと頭を掻いて、起き上がる。 頭のあった場所には座布団枕。自分で横になった記憶はないから、何時の間にか横に寝かせられていたようだ。>>0:165 そうして、やけにしんとした座敷を見渡して。]
なんでい、みんな寝ちまってんの。
[唯一どこかからむにゃむにゃと聞こえた寝言はピエール[[who]]のものだろうか。 くっくっと低く笑い、よっこいせ、と席に座り直した。]
(308) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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[呼び出しボタンから静かに店員を呼ぶ。 座敷を覗いた店員は一瞬渋い顔をしたが、ひらひらと手を振って全員分の新しいおしぼりと水を届けてもらった。それを眠っている全員の前に置いて]
なーんか、幸せそうな顔して寝てやがんな。 もしや皆同じ夢、見てたりしてな。
[水を一口飲んで、頬杖をついて皆の寝顔を見渡す。
ひとりでのんびりしている内に、再び眠気がやってくる。 とろとろと、意識は再び夢の世界へと向かう――― ]
(309) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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― 男子寮・自室 ―
[再び目を見開けば、そこにはやはり世界地図があって]
……んぐ。 ふぁあああ。
[ベッドサイドに手を伸ばし、ぼんやりのそのそと目覚まし時計を見る。 眠っていた時間は64(0..100)x1分ほど。 身体を起こし、目をこすった。]
やっぱこっちが現実だよなぁ。 くそっ、あんまり眠れてねぇ……。
[眠気の解消どころか、奇妙な夢と微妙な睡眠でさらに眠くなった気がする。 起き上がっても半分寝ているような。 まるで夢と現実の間にいるような心地。]
(311) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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[鼻歌を歌いながら、窓を開けてベランダに出る。 と。段ボール箱を大量に積んだ軽トラックが、2台連なって寮への道を走ってくるのが遠目に見えた。]
……ん? ありゃなんだ?
[首を傾げる。
サボり魔はまだ知らない。 ミッシェルが506kgもの芋を注文したことを。 さつまいもは1箱約5kg、寮に届けられるイモの数は、最終的には100箱にもなることを。
まだ知らない―― はずだ**]
(314) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!
[突如男子寮の廊下に叫び声が響いた。]
(366) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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[不意打ちでに、つい叫び声を響かせてしまった。 しかもどこかでやまびこのように釣られた奴がいた。 隣の部屋の真面目な住人が部屋に戻ってきていたら大目玉ものだろう。]
ご…… ゴキブリですかい。 なんでぇ驚かせやがって……。
[床に落ちた虫を見て、ぜはー。と息を整える。 と、そこに聞きなれない高めの叫び声が聞こえて]
んぁっ。 なんだいこの声は。 誰か女子が……。
[扉を開いて、廊下を覗く。 床のゴキブリが外に向けて飛び出した。]
(374) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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あれ、マダムとクラリッサ。 何やっとるんだいこんな所で。
[黒い影が飛んでいった方向にいた二人組に、きょとりと目を瞬かせた。 そういえば帽子を被り忘れたままだったがまあいいや、と思う。]
(376) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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………。 お前さんの叫び声の方が怖ぇわ。
[呆れた調子でクラリッサに向けて呟いて、一度室内に戻る。 近くにあったムパムピスの机から英和辞書を引き抜いて、クラリッサの足下の黒い物体に殴りかかった。 9(0..100)x1(50以上で成功)]
(383) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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バーナバスは、Gはひょーいと飛んで11.廊下の奥へ2.窓に張り付く3.クラリッサ目掛けて飛ぶ
2012/09/25(Tue) 22時半頃
バーナバスは、クラリッサに「もうだいじょうぶだぞー」と声を掛けた。
2012/09/25(Tue) 22時半頃
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[Gの行き先を目で追えば、廊下の向こうに男子二人の姿。 「チャッピーに戦わせる」>>388と聞こえてきて]
あいどーも。バーナバスっすわー。 でーえじょうぶでぇじょうぶ、チャッピーの餌になるみてぇだから。
[クラリッサの慌て具合に比べ至極のんびりとした口調である。]
(394) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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バーナバスは、おー。チャッピー食ったー。と拍手。>>391
2012/09/25(Tue) 23時頃
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トカゲなんだからしゃあねぇだろぉが。 あいつら虫食って生きてんだぞ? 多分今までだってGの一匹や二匹食ってたぞ?
[追い打ちをかけた。]
(401) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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んで、ええと……。 なるほど、汚れたから風呂って所かね。
[彼女たちが持っているものと、クラリッサの格好を見て検討をつける。 透けていることには触れないでおいた。]
男子風呂ならこっちじゃねぇですよ。 ここちょっと戻って、左。
(403) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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[クラリッサの問いにきょとりと目を瞬かせた]
カイチョー? 見てねぇけど。 先に行ってるんだったら風呂にいるんじゃねぇのかい。
んまぁあの人のことだから何してるか知らねぇけどな。
[また突拍子もない事態に巻き込まれていそうな気もした。]
(414) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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さーぁ迷ってねぇかは知らねぇけど。 あいよん、お疲れちゃん。
[ひらりと手を振ってクラリッサと輪蛇を見送った。 ふぁぁと欠伸をした後、ふと周囲の暗さに気づいて視線を窓の外に向けた。]
つか、暗ぇな。 まぁそろそろ日も暮れて…… …?
[目に入ったのは、「さつまいも」と印字されたダンボール。 何故こんなところにこんなダンボールがあるのだろう。 窓を開き、外に身を乗り出した]
…………何だこりゃ。
[廊下に沿ってずらりと並ぶダンボール。 ある意味圧巻な光景に思わず呟いていた。]
(419) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
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― 寮・玄関 ―
[男子寮の長い廊下を歩き続けてもダンボールの並びは途切れず、ついに共用部にまでその列は達した。 玄関から外に出てみる。 ずらりと並ぶダンボール100箱を見て]
ひょえー………。 圧巻ってやつだなこりゃ。 ちぃと、生徒カイチョーさん思い切り良過ぎでねぇの。
[くっくっと笑う声は止まらない。]
(421) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
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