32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[>>2:417 子の今際の言葉に、優しく返す]
ドナルド、お前は、妾(あたし)のたった一人の子だった。 おやすみ、愛しい子
[>>2:413 現れるカリュクス、そして沸き出す闇蟲。 こと切れた子の最期を見届けると、《Hel》はそのままミシェルの深層に沈む。]
カリュクス。 止めろ。 ドナルドは、天鎖の祝福<<ギフトライン>>から力を放出しすぎて、死んだ。
[契約者の誰が、とは告げない。察していないわけでもなかったが]
埋葬、するか?
[結局生きているうちに父親に抱かれることのなかった子の亡骸と、”子守”であったカリュクスの姿を交互に見た]
(2) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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[ドナルドの母ではない”ミシェル”は、己や父親よりも余程愛情を注いでいた”子守り”へとその亡骸を手渡そうとする。 暫くは腐敗せぬよう、冷気で包んで]
―――……。
自分で確かめるといい。
[己にも向かってくる闇蟲を薙ぎ払いながら。]
(7) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>11 ミシェルの目を通して、父から贈られる菫の花を母《Hel》は視る
子を失った心中
哀しみ嘆く姿など、例えそれがその子の父親《MICE》であっても、見せぬのが始祖たる存在の矜持
生み出した時から、こうなる事は解っていた。 だから情などかけぬよう、早々に手放しその世話を子守に委ねた。
父《MICE》に己を殺させたのも。 巡る輪《和》を乱し、この運命を回避するためのささやかな抵抗だった。 ミケには告げなかったが。
―――それが報われることはなかった。]
(16) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>19ドナルドを抱いて感謝を述べるカリュクスをただ見て]
ん。子守。お疲れさん。
[それだけ返した。―――壊れた、呪われた憐れな娘を。 否、己も大して、変わらないか、と。 >>17創世の力《ジェネリカス》と喪失言語《ロスト・ワード》により刻まれる《始原の符号》の痛みに崩れ落ちるミケへと向き直る。 胸を掻きむしるその前に膝を付き、その手に手を重ねた]
ああ、こりゃ熱ィな。 冷しといてやる
[魔力を込めた冷気を直接送り込めば、苦痛は幾ばか和らぐだろう 処置を済ませると、立ち上がる。]
…あいつ(Hel)、ドナルドのことも、お前(ミケ)の事も、愛してるくせに… まぁ、アタシが言うことじゃねえか……見た目通りの年齢じゃねーって解ってても、赤ん坊が死ぬのは。 気分よくねーな。じゃ、な。
[母としてではなく、ミシェルとしての言葉を残し。苦々しげに顔をゆがめると。 空間を裂き、一人その場を立ち去った]
(30) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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[去る前に、ミケへと守護陣をかけていく。 闇蟲は薄氷に阻まれて彼に危害を加えることはできないだろう]
(32) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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―空間を渡る最中― [《Garm》を呼び、空間を移転する最中。 急に出現した強い>>24歪みに煽られ、余波を食らう]
―――ッ!ぐ、はっ! この気配ッ…―――死んだはずの…ああ、”王子”の方かッ!
[傷が癒え、体力が戻ったとはいえ、それは一時凌ぎ。 三柱の神魔を抱えるその身は常に摩耗し続け、再び軋み始めていた。
そして今、金時計『Veroandi《現在》』で正しい次元をかろうじて補足してはいるが。 狭間を抜け出すのに、酷く始祖の力を使うこととなる]
戦乙女ノ翼《ヴァルキリア・ウ・アイル》ッ…
[次元の狭間を正確に補足し、法則を引き裂き空間を抉じ開ける力。 取り込んだばかりで慣れない神の力を使うのは、並大抵の疲弊では済まない]
(33) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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―街道― [空間をこじ開けてどうにかはい出した場所は、今や混沌とし、魔の横行する街道。
ミシ ミシミシミシミシ
パリ…
無理に行使した力のせいで、身体中が軋みを上げた]
う、く、ひぅっ、く、ぁ、あああああああああああああッ… が、くはっ
[大量の吐血が街道の石畳に染みを創る。 身体中を襲う激痛が収まるのを待つと、手の甲で其れを拭い、ふらりと立ち上がる]
もう、限界ってことか…よくやったよ、試作品(ポンコツ)にしてはさ。
(35) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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[ふらり、立ち上がると、頬を両手でパンッと張る。]
最後まで。 愉しむって決めただろ? へたばってんじゃねぇーよ!
[見回すと、>>27で機械をいじる男の姿が目に入る。 トニーの名を口にするのと、その様子を見て、只ならぬものを感じ。 その意味を思案して眉根を寄せるが、すぐに、口の端を上げる]
さっきから名前ぶつぶつ言ってるけど……アタシの可愛い”弟”に、なんか用?
[裏路地で、一度だけ見た覚えがある茶色の髪をひとつにくくった男の前に立ち。 そう問いかけた]
(37) 2010/09/19(Sun) 02時頃
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―テッドに声をかける少し前― [>>36 立ちあがったところに、かかる声に振り向く。 その姿に目を瞬いた。髪の色こそ違えど、その姿は正しく―――]
ん、ああ、大丈… ……。カルヴィン=リシェント!?
[声に出してから気付く。 《Hel》が言っていたことを思い出せば、それは間違い]
―――否、その第一世代、か?
[西大陸《ウェスティ》にいたはず、と思えば、己の巻きこまれた空間の歪みの原因に思い至り、成程という顔をした]
(38) 2010/09/19(Sun) 02時頃
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[>>39 トニーの居場所を尋ねる男に、首を傾げ]
居場所きいて。 どーすんの?
[訝しげに問い返した]
(40) 2010/09/19(Sun) 02時頃
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[>>41 丁寧な自己紹介に、己も同じように返す]
ああ、そうか、間違えてごめんな。 初めまして。アタシは、ミシェル。
[治癒を施してくれる、というのには、眉根を寄せて少し笑って首を振る]
あー、ああ、いい。大丈夫。 純粋にキャパオーバーしてるだけだから、焼け石に水かけるようなもんだし。 それに、光の法術とは相性悪い奴が、アタシの中にいるもんでね。 心配してくれて、ありがとな。 此処はあぶねーから。折角きたとこみたいだけど、早く逃げたほうがいいぜ。 じゃ、な。
[黒い髪に手を起き撫でると、歩き出す]
(43) 2010/09/19(Sun) 02時頃
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[>>40 約束、と口にする男に、益々訝しげな顔]
約束、って。 なんだよ。トニーに何する気だ? お前、大丈夫か?頭。
[自分も頭に関しては大概イカれてると思うが。 目の前の男にヤバいものを感じて、問う]
(44) 2010/09/19(Sun) 02時頃
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[>>45 男の返答と、鎌を掴む手に身構える。]
自分で大丈夫って言ってる奴に、大丈夫な奴はいねーよ。 凶器もって行こうって輩に教えるほど薄情でもないんでね。
[ジャリ。足を肩幅に開き、身構える。
ズキリ ズキリ
体中が、痛みに悲鳴を上げた。 しかし、口元には笑みを]
この状況だ。アブネーやつ一人殺したところで。 今更問題にはならないぜ。 居場所は知っているが…お前にゃ探せネェ場所にいるよ。
(47) 2010/09/19(Sun) 02時半頃
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[>>46 手渡された薬瓶は、素直に受け取り。]
あ…わりぃな。 ありがと。見た目はそっくりだけど、お前優しいな。
[少し可笑しそうに笑って。]
皆が、そうなら… じゃーな、ほんと早く逃げろよ
[彼が鞄を探しているうちに、その場を立ち去った。*]
(48) 2010/09/19(Sun) 02時半頃
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[>>49 男の返事に、愉快そうに笑った]
ああ、確かに、でも自分で言ってる奴ぁヤバい自覚ある分、まあマシさ。 信用、できねーな
[大鎌《デスサイズ》を構える姿に、目を細めて]
邪魔者でワリィな。 でも、あいつに危ないの近付けるわけには、いかねーんだわ
[パンッ 両手を合わせて、氷と焔を練る。振りあげる大鎌を鈍る足でギリギリかわし]
―――氷華降炎《バーニング・アイシクル》!
[指向性を加えたそれは、テッドへと向かって飛ぶ。]
っくっ… あと、1回ってとこか
[技を放ったあと、一瞬膝と手をつき、崩れる体勢。笑みを浮かべる額には、玉の汗]
(50) 2010/09/19(Sun) 02時半頃
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[攻撃を避けるのに、空間を裂くため、振るわれる大鎌。 至近距離の其れは、よろけた己の胸を深深と裂いた]
……っッ!…くそッ!!!
[出現した場所を確認する余裕はなかった。 胸からの溢れる出血を抑える己の眼前に立った男の 大鎌を振り上げる手は、ぴたりと止まる]
…―――はは、強ぇんじゃん。 なおさら。あいつに近づけるわけには、行かない!
[血反吐を吐き捨て。 止める大鎌にも構わず、渾身の力を振り絞って、殺気を込めて凍気を込めた拳を繰り出す]
(53) 2010/09/19(Sun) 03時頃
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[しかし、その拳は、『ナユ』によって阻まれた]
うるせっ
アタシが逃げたら―――こいつトニーを追うだろうが
[止められた拳を、無理に動かそうとして
―――ミシリ。腕に罅が入った]
(54) 2010/09/19(Sun) 03時頃
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[『ナユ』の言葉に、歯噛みする。 しかし、少しの沈黙の後。
金時計『Veroandi《現在》』を、大鎌を持つ青年へと、投げ渡した。]
……死ぬと同時に、か…手前の命と引き換えかよ。 あー、そういうの、好きじゃねーんだよ、アタシ。 それ遣る。 これで、時空の力が全部揃った。 命賭ける覚悟があンなら、これくらいの負担、乗り越えられるよ。
[拳を下ろす。 下ろした其れが、ぴしぴしと罅を広げていくのを、もう一方の手で押さえた。胸からの出血も、止まらない]
―――…お前。世界は、好きか?
否…トニーのこと、好きか?
[付け焼刃に傷を凍らせて血を止めようとするが、その場しのぎにしかならない。徐々に朦朧としてくる意識]
(57) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[金時計『Veroandi《現在》』が光を発し――― 元の持ち主の所有権放棄と同時に、青年へと”譲渡”される。
其れは、元の持ち主が望んだように、テッドの中へと宿り。
『Uror《過去》』『Skuld《未来》』 二つの時と、一体となる。]
(58) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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…御忠告、どうも。《Garm》!
[時が動きだす寸前。呼び出した獣に咥えられ、時空を転移してその場から逃げだす。]
(61) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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― 街と港が一望できる、街はずれの丘 ― [蒸発する、という『ナユ』の言葉通り、逃げてきた方向から酷く強いエネルギーが発生しているのを感じる。 が、《ガルム》に凭れる身体を起こしてそれを見るのも、既に困難だった]
ありがと、ガルム… …あー…痛ぇ…な…
[寒いのは、己の中の力のせいではなく、失われる血液のせい。]
そう言えば、あれから何も食べてねぇし…
―――…ベネット、腹減ったんだけど…
[ぼんやりと、日常を思いだして、口をついて出たのはお決まりのセリフ。]
あーあ… ―――…幸せに、なりたかったな
[全身を駆け巡る激痛に、のたうつ気力もなく。そのまま―――*翡翠はゆっくりと伏せられた*]
(64) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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ミッシェルは、テッドに話の続きを促した。
2010/09/19(Sun) 04時頃
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[まどろむ意識の中、語りかける]
――――トニー
お前は、生きて呉れ―――… アタシたちの、可愛い弟―――”希望”なんだ…だから
自分を殺す奴を探してるだなんて、言わないで…
[呟く願いは、思念に乗せて―――未来から来た青年に己の死を望んだ少年に、*届いただろうか*]
(69) 2010/09/19(Sun) 04時半頃
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―始祖『ベネット』の店の中― [眼を覚ますと、傍らに《ガルム》の姿は無く、見覚えのある店のソファに横たえられていた。]
………ッ
[身を起こそうとして、走る激痛に再び蹲って呻いた。 歪む視界は、とうに限界を迎えていた身体《器》の崩壊(死)が止められないことを物語っていた]
なぁーんで…アタシ此処にいんだぁ…?
まあ、いい、や。 目を覚ませて、よかっ、た わりィが此処でやらせてもらうぜ…
(141) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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戦神《ヴァルキリア》…
[控えめな胸の上に両手を重ね、ゆっくりと持ち上げると、一つ、淡い黄色の力《アニマ》が浮き上がる]
運命と戦うことでしか存在できない、あの子達に ―――アタシの”弟”Антонийと……、”妹”、カリュクスに。 『”生”と”死”を渡りし次元の翼』の加護を
ごめんな、もっとマシな方法、見つけてやれなくて
[跳ねた淡い黄色の光は、その力を二つに分かち、名を呼んだ二人の元へと飛んだ]
(142) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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炎の元素司りし大天使《ミカエル》…
[もう一度同じように。 今度は、淡い紅の力《アニマ》が浮かび上がった]
お前、どーする? 嗚呼、そう、お前殺した奴の処と…プリシラって、アタシはしらねぇけど… 良いよ、半分は店番…『クロノス』の処に。 そして、半分はレ・ファラント海に旅立った、同じ炎を扱う友、プリシラの元へ。 『全てを浄化せし聖(生)なる炎』の加護を
会ってみたかったな、プリシラ…っての?
[跳ねた淡い紅の光は、矢張りその力を二つに分かち、名を呼んだ二人の元へと飛んだ 酷い脱力感。 2柱の神を放出して、抜け殻になりつつある身体。 掛る負荷は無くなるが、すでに手遅れな程に壊れた身体は逆に維持していた力を失い、生命力を失って行く]
(143) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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―――……死を誘う氷に閉ざされし異界の女神《ヘル》
[最後に残された、己に尤も大きな影響を与えた一柱を呼びだす。 其れは、青い光から、豊かな胸の黒いドレスを纏った、金髪の女性の姿をとる。 霞む視界、どこか哀しげに笑む女を見て、ミシェルは目を細めた]
アタシさぁ…あんたに聴いてみたかったんだ。
―――…好きな男眷属にして、その男の子供産んで。幸せだった? いや、始祖の癖に、随分―――人間の女みたいなことしてんのな、って。
[応えない《Hel》の薔薇色の唇は、弧を描く。 つられるように、笑った]
あの猫野郎さー…、別にお前のこと、愛してた訳じゃねーと思うんだけど。 いや、本人に聞いた訳じゃないから知らねーし、アタシに恋愛の機微なんてわかんねーけど。 自分殺してくれそうな相手なら誰でもよかったんだろ。 ―――。お前、全部承知か。其れも。あの子が死ぬ運命も。 哀しくて哀しくて仕方がない癖に、難儀な女だな
[ずっと共にいたから解る、その気質に眉根を寄せ笑った]
(152) 2010/09/19(Sun) 22時半頃
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アタシは子供も産んでねーし、きっとお前の気持ち、理解なんてできてねーと思うけど。 …でも、純白の衣装《ウェディングドレス》には、少し憧れなくもない、かな? ジョーダンだけど。
[今から死ぬって時に何言ってんだか、と、力の入らない笑みを零して。]
行けよ。止めね―。 アタシは、もう、疲れた。
[《ヘル》ゆるりと首を振る。今や―――ミシェルとヘルは半神も同然ということに、漸く気付く]
…ほんっと、お前って女は。何で死の女神なんてやってんだか。 じゃーさ。暫く同じ身体共有してたよしみで、アタシの我儘きいてくれよ。 ミケと。 アンタの亡骸を連れてった男―――ヴェラ。意外と良い奴なんだぜ? 吸血鬼の始祖の遺した第一世代―――カルヴィン。…優しい、良い子だったな。 後、もう一つ―――出会っていないけれど、この世界の運命に大きくかかわる気がする…あの気配。 お前の加護、贈ってやってくれ。
どんな結末になるにせよ―――抗う者たちが全力を尽くした結果であるならば、アタシは構わないんだ。
(161) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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『動として常に流れる”時間”をも、圧倒的な冷気で凍結する力』を…
[《ヘル》は頷くと己の力を名を、指定された存在へと贈る。 其れは、分配されたが故に、因子を埋め込むのみに留まり、発動は使う者の力次第
かくり
胸の上に翳していた手が力無く落ちる。 殆ど抜け殻となった今、ミシェルに遺されるのは―――死を待つ時間だけ]
……はは…、死ぬのって。寂しいな。
[再び、目を閉じれば、二度と眼ざめぬ、深い深い眠りへ…*]
(162) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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ミッシェルは、ミケにの首元に、ふわりと甘えるように絡む《ヘル》の腕のような感触が一瞬だけよぎった
2010/09/19(Sun) 23時頃
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[ベタリと血の付着した、流れるままの金糸を梳く指に、ひくりと瞼を動かす。 客がきている、という言葉を聞くも、其れ以上最早動くことは叶わず]
―――…。
[再び、瞳は閉じられるが―――扉の前の気配に、ミシェルの身体から滲み出るは、大天使ミカエルの姿]
『や、久しぶり、プリシラ』
[ミカエルは、人の良さそうな笑顔で、軽い調子で手を振った]
(179) 2010/09/19(Sun) 23時半頃
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『あっは、変わってないなー。 ―――…否、随分変わった、か。 俺も、キミも。』
[プリシラの現状を見抜き、眉を下げて笑う]
『うん、ちょっと色々あってね、死んじゃって。 この子の体に居たんだ。
それにしても、キミが来てるなんて―――正直驚いた。 女の子に余り危険なこと、してほしくないんだけどなー。 …今、世界は大きな特異点《ターニングポイント》に入ってる。』
(186) 2010/09/19(Sun) 23時半頃
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ミッシェルは、ラルフに話の続きを促した。
2010/09/19(Sun) 23時半頃
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『楽しんでるなら、いーんだけどな。 あんまり無茶して、怪我しないよーにな? お転婆だろーとなんだろーと、女の子は女の子!プリシラも!』
[軽い調子で応える天使。ちょっと暑苦しくて頭が軽いのは昔から しかし、救う方を選ぶ、というのには、目を細めて]
『そっか。プリシラならそう言うと思った』
[己が宿した身の女もまた、兄弟の為に選んだ未来。 其れを否定しなかったように、プリシラの其れも否定しない 其々に思いを抱えて闘うということを知ってしまったから。]
『俺の力は。この子の願いによって、キミたちに贈られた。 運命《フェイト》に抗う者全てに、力を――― それがこの子の願い、なんだ。
だから、プリシラ。君が滅びゆく世界に抗い救いたいと願うのなら。 僕は、君たちに出来る限りの力を貸す!』
(206) 2010/09/20(Mon) 00時頃
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[いらね、とあっさり言われ、すこーんとコケる。]
『ええ、そんなこと言わないで力にならせてよ! 俺だって。一応腐っても天使なんだから、どーにかしたいんだから』
[はたはたと手を振り霊体の癖に煙草の煙を困った顔で散らしながら、プリシラの話しに首を傾げる]
『書き換え、る?』
[天使は目を瞬いて、きょとりとした]
(212) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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『駄目って言われたらどーしようかと思ったよ! …ッぷは! プリシラ、煙草はお肌に悪いんだぞー?』
[直接煙を吐きかけられてやはり霊体の癖に、涙目。律儀な馬鹿である。]
『うーん、やり方は良く解らないけど。 適当にってことは、なんとなく、その方法解るの? 俺が力になれるんだったら、なんでも協力するぞ!』
[ぐっと拳を握る。それから、ミシェルを顎で指す様子には、少し項垂れて]
『そうだな。同じ、なんだと、思う 皆がちゃんと生きていける世界に、書き換えることが、できたなら…』
(218) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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[>>221>>223じゃあ駄目、といわれて、身を乗り出す]
『な、なんだってー!? だー!もー!駄目って言われたって憑いてく!決めた!
そうだな、まずは、願うところから。 信じる者は、救われる!
闇の王様の手帳?なんかすごそうだねそれ。』
[良い年した男(実際は無性別、しかも現在霊体)は、にぱっと明るい笑みを向けた。 言いながら、ミシェルの方を見る様子に、同じく視線を向ける。 ひじ掛けに腰かけるベネットに髪を梳かれるミシェルが目を開く様子はない。]
『……気になる、か?』
(224) 2010/09/20(Mon) 01時頃
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『いーよ、お前助けてくれた奴だろ、”もう一人”はさ! なら、良い奴に決まってる!』
[何の疑いもなく言い切る。 何度裏切られても。 何度哀しい思いをしても。 信じることを、止めない強さ。]
『ん、や…この子のこと』
[ミシェルを指す]
『あ…だめだ、もう…一度、キミの中に入らせてもらうぜ。 半分、だけど。 それに―――外で、何かすごく、嫌な予感がする!』
[半分は、クロノスの中へ。意識は、繋がっているけれど、力は独立して分かたれ。 すっとミカエルの姿が消えると、プリシラへと焔の気配が憑いた]
(233) 2010/09/20(Mon) 01時半頃
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(…会いに来てくれて、ありがとな 後の事は―――任せるよ)
[扉へと向かうプリシラへ。 ミカエルのものではない、女性の声 ―――プリシラは知らないだろうが、何故か横たわる金髪の女性の声だと、解るだろう。
寂しいと言った己の傍に、この有事に一時でも来てくれたことに感謝するように、そっと囁かれた*]
(239) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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