287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[心の裡がひどく痛む。 刺された、と理解する。 けれど、これで負けました、ごめんなさい、なんて 引き下がるには―― あえて危なそうなところを「踏んでいく」 「親譲り」の勝気さが、それを邪魔するもので、 男は微笑んだまま、きちんとジェレミの目を見る。]
教えてあげよっか、ジェレミ。 でも、俺の長い話も聞きなよ。 何せ2000年だ。 俺の言葉が理解できるともわかんないでしょ
[嘯く。]
(206) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
俺はね、自分の世界を夢だと認識してたんだ 人間として死んだ「ユージーン・ラウノ」の夢の中。
どうしてだと思う 脆弱な良心が 殺人は罪という人間の規範に耐えかねたからだ 吸血鬼になることが、嫌だったからだ
だけどね、夢を見ていたって どうしたって自分の心はごまかせないや 吸血鬼である自分はごまかせない
バイトをしにバーにいけば 顔なじみの客が結婚しただの死んだだの 「人間たち」のそういう話を聞いてしまうし
銀のアクセサリに触れれば、簡単に火傷する
(207) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
「吸血鬼であること」を気にしないあんたに問いかけ うらやみ、そうもなりたいと一瞬思ったりもして
でも、あんたの傍らにいる「彼女」らの姿に 絶対あんたみたいになっちゃ駄目、とも思う。
だからね、ここは紛れもなく現実なんだろうね 生きているだけで「痛い」のだから。 痛みを伴うのが、現実であるならば。
[それは、認めよう、と言い、]
でもね、あんたの見てる「現実」と同一かというと 多分、違うんだと思うよ ううん、ちょっと言葉が違うかな
[あのね、と男は首を傾げる。]
(208) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
あんたの見てる現実に、俺の居場所がない。 かな。
[適切な言葉を選ぶとすれば、それだろう。 炭酸水を飲み、唇をしめらせて]
あんたは、 俺に「おはよう」を言って欲しいと言ったね それってさ。
優しくて、丸くって、何の棘もなくて あんたがみんなを そういう目で見つめられる世界に、いて欲しいって そういっているように見えたんだよね。 あんたを認めてほしいと。
何か違うかな。
(209) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
でもさ、俺、 俺目線で―― ――あんたが、みんなに優しくしてるのは知ってる それが無駄だとか、退屈そうとか、 そういいたいわけじゃなくてね? 皆のよすがなのは知っているよ。そうじゃなく――
何か別の「退屈」でも紛らわすように、 人間を侍らせて殺して、また次を見つけて そういうことをしてるあんたと 同じ現実が見られるとは、思ってない。
だからさっき「おはよう」って言ったけど、ごめんね 俺はただただ俺の現実に帰ってきただけだから。 あんたの愛の中に、いきられない。
(210) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
[お約束ににんまり笑顔を作ってみせて。]
ロイエにも同じこと言われたー やっぱ勘違いなのかな 勘違いであって欲しい…
[素直に同士の言葉に期待を込める。 そして、受け取ったマユミの写真にさらに口元は弧を描く。]
ぐへへ、かわえぇのう 待ち受けにしちゃおー
そういえば気になってたんだけどそのパーカー元ネタあるの? 何かのアニメキャラが着てたとか
[設定した待受画面を見せながら問う。]
(211) kurobita 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
あんたが捨ててしまったものばかり持ってるから 多分、あんたと同じ現実にはいられないと思う。
[たとえば、その組んだたなごころのうち 指の内側に、何を隠しているのかなんて、男は知らないが
安全圏から爆弾だけを投げ込んでくるなら この心に燃えるものなど存在しない。
温度がないなら あけわたさないなら、 吸血鬼のかみさまは、 やっぱり、吸血鬼のかみさまでしかなくて]
俺ね、あんたに聞いてみたいこと、あるんだ。 いいかな?
(212) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
とぉっても寒かったわ。 墓守さんは怖かったし、だぁれも居ないし。 …えぇ、でも、居なかったから、 ゆっくり出来たのかも知れないけどね。
[ ふふ、って、おねーさんは笑う>>191。
星や月に照らされた海面、 その、照らし照らされる空や海は見ていて飽きず、 波の音は、…きっと眠ってしまいそうだ、と思う。 夜の風だってきっと、同じ様に。
なんだか物語を読んでいるような、 そんな彼女の言葉に、また、瞳がとろとろ。 ちぃさなランタン、かきごーりの道具。 嗚呼、なんだかぼうけんみたい! ほら、それなら、 ]
(213) mayam 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
[――
他ならぬその頭蓋に 銀の弾丸を叩き込める、 ヴァンパイアハンターであれば そうであれば、熱いものをわかちあえたのか。]
可愛らしい。好ましい。ありがとう、聞こえてはいる。 でもね…… あんたに情は向けられないんだ、まだ。>>182 俺、あんたの愛、いらないみたいだから。 憎んでくれるなら、喜んで受け取るけど。
(214) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
─── "皆"で行きましょう?
思い出は、誰かと一緒が素敵だって、 わたしのDarlingが言ってたのよ、ベッキーちゃん。 貴女とわたしの思い出作り。
冒険の旅!って言えば、 きっとクシャミちゃんだって来てくれるし、 そうじゃなくても、皆、来てくれる…筈!
[ ゆびきり、げんまん。 …って、東の国の言葉だったかしら。
にっこり。 つられるように笑ったあと、 おねーさんは彼女に小指を差し出して、
絡めて御約束しましょ、って、呟いた* ]
(215) mayam 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
後学のために教えてくれないかな
みんなが死んで、その顔を何年覚えてられるか とか 最後に「誰かを放したくない」と思ったのはいつか とか
この家具と、侍らせられた「彼女」たちと、吸血鬼と 何が違うのか とか
愛しいとほんとうに思えるひとは誰、とか。 最後にひとを憎んだのは、いつ、とか。
[男の手が酒の瓶をとり、ジェレミのグラスに注ぐ。
それから、己のグラスにも。 星のように煌くグラスに、たゆたう、酒精。]
(216) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
退屈じゃない、楽しむだけの心があるなら ちょっとくらい溺れてみせたら 振り回されてみたらいいって思ってるんだけど そんなところにいないでさ
[それができないなら、 やっぱりあんたは、ただの神様なんだね、と 男は試すように、吸血鬼を見つめていた。*]
(217) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
[勘違いかもとの言葉にうんうん頷きつつ。>>211]
勘違いだと小生思いますぞ。 なんにせよ、ファイトー!
[拳を突き上げファイト一発応援する。 欲望に素直な様子ににんまり笑って。 パーカーについて聞かれるとんーと考え込む素振りを見せつつ自分の上にある猫耳を摘み]
元ネタは特にありませんぞ。 小生、猫科な吸血鬼ですからな。 キャラ付けの一環で猫耳パーカーを着ているのです。 よければ着ますかな? スペアはまだありますぞ。
[片手でにゃおんと猫の手ポーズ。*]
(218) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 23時頃
|
|
オー! ハンカチも返さないといけないもんね!
[一緒に拳を突き上げる。 ノリが合うクシャミといるとそれだけで楽しい。]
着てみたーい! 普通に可愛いデザインしてるよね!
てか、キャラ付けなら語尾もにゃあかにゃんにしないといけないのでは? 私としてはにゃんを推したい
[両手でにゃんにゃんと作って見せてお返事。]
(219) kurobita 2018/11/10(Sat) 23時頃
|
|
[えいえいおー!>>219 拳を突き上げ和気あいあい]
なら、善は急げで小生のパーカーをお貸ししましょう。 これでノッカ氏の可愛さと防御が5上がりますぞ。
語尾を「にゃん」!! いいですな!! なら、今日は飽きるまで語尾をにゃんにするにゃん♪
[にゃんにゃんと両手で戯れながら。 ノリと勢いで語尾を変更する。 長い時代を生きていく中で、割と何度も口調や一人称を気分で変更しているので、衣替えのように気軽に変える。*]
(220) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
おや、よく知っているね。 そう、スケキヨ、 確かに言われてみるとそうだな。
[ユージンが零したその感想には、頷いて。 サイモンならマスク無しでもインパクトがありそうだ、やら、被害者役は極めて似合うな、やら、此方も化けて出そうな事を考えていた男だった]
[そして、]
(221) mimu175r 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
「っ、て……敵襲?!
あああああもう終わりだ、太陽は沈みいや太陽は昇ってもう落ちる事はなくこの身は灼かれて灰になるだろう、 我らを暴こうとする、悪魔……魍魎……生き血啜る鬼……は私か…… 嗚呼 むり しぬ
私は……灰……」
(222) mimu175r 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ユージンに血を舐めさせて貰い95(0..100)x1秒後。突如として跳ね起きたサイモンは、よくわからないがとても混乱興奮している様子でそんな事をまくし立てて]
……君、灰じゃないから安心しなさい、 今のところ。 心配のあまり死んだ気になどなっては、 いつか早過ぎる埋葬をされかねないよ。
[男はそれを眺めにぽつりと――己のせいでそれが実現されかけていたなどとは知らず――忠告し]
無理矢理あの魔物にでも突っ込んでしまうか。 鎮静剤より落ち着くかもしれない。
[魔物とは無論、あの温もりの事であるが。 冗談半分本気半分に、 ユージンに呟きなどしてみたり、していたの*だった*]
(223) mimu175r 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[>>213墓守、と彼女は言った。 冬の夜、恐らく墓が近くにある海。 親しい人――愛した人の墓だろうか。 海風は湿気を含んでいて、小さな身体を冷やしただろう。 けれど]
そう、ゆっくり出来たのなら良かった。
[彼女は笑っているから、女も笑う。
以前に見て、感じた海を語れば、またロイエは眠そうにしている。 潮騒の音はリラックス効果があるそうだから、彼女は聞きながら眠ってしまうかもしれない。 生前に見ていれば昼間の海も語って聞かせることが出来ただろうが、女の生まれは山の方で、旅行を楽しめるような身分でもなかった。]
(224) 蒼生 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
――ふふ。 貴女の旦那さん、とっても素敵な方だったのね。
えぇ、えぇ、‘皆’で。 会った時に誘ってみましょう。 サイモンは渋るかもしれないけど、キリシマに協力して貰えたら心強いわ。
[シェアハウスの皆で夏の海を楽しむ。 それはとても素晴らしい事に思えた。
きっと楽しいだろう。 きっと長く覚えておきたい思い出になる。
東洋の文化は此方とは違うものも多く、網羅するのは難しい。 指切りは知らず。 こうするの?と、促されるままに己の小指を差し出した。*]
(225) 蒼生 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[スケキヨはネットで見たんだよ。 イヌガミファミリーなんでしょ、などと どうでもいい相槌をしながら、 男は救出されたサイモンの様子を伺う。>>222
血を塗れば起きるんじゃね? とは 安易にも安易過ぎる思考だったが 果たして95秒後、その結果は表れた。]
(226) さねきち 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
敵襲? おいおい、60年前にトリップしてる?
[男は怪訝な顔をしてサイモンをみつめた。 なんだかとても、興奮しているようだ。>>223 こんな宗教家昔いたな、と男は懐かしげな顔をし 冷静に対処するキリシマに感心した。]
(227) さねきち 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
お、おっけー。 いいんじゃないかな。 どうせ、この部屋においといても 気絶するだけだろうし! まかせてよー。
[冗談半分本気半分で呟かれたそれに 男は笑って頷いて 暴れるサイモンを抱えて、ホールへ向かったのだった。]
(228) さねきち 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[サイモンの炬燵inチャレンジ! サイモンが落ち着いたのは8分後*だったそうな*]
(229) さねきち 2018/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
―― いつかある夜の ―― [君の話なら。ぜひ。 そういう受け答え>>206で始まった言葉の連なりは 相手の言うとは反対に、言葉はとても、理解し得た。]
ふ、 ふふ、
――…… っ ふふ
[年経た吸血鬼の牙は、 確かに、あの夜のヴェールに掛かった。 ヴェールを開き、あるいは、引き裂き、 出てくるのは眼前の食卓 ――吸血鬼が吸血鬼、たりうる、人の生き血の滴るそれ。]
(230) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
|
[ それは、確かに、同一だった。 同じ、吸血鬼の生の中にいて ――それでいて、食卓の隔たりはなお遠い。
グラスに液体を注ぐのが、早かったら。 戯れめいた忘我の理由など、添えていたなら。 きっと聡明な彼のことだ。理解していた。理解し得ただろう。]
(231) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
|
[それがとても面白い。
情は向けられないといった彼は、 確かにグラスの縁を揺らした。
水面に、波紋を作ったのだ。]
(232) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
|
死んだ人間の、ユージーン。 今生きている、吸血鬼の、君。
「おはよう」。
[>>210そうは言えない、といった相手へ。]
そう言いたかったのは、俺だ。 俺から起きているユージーンへ、言いたかった。 微睡にすべてを受け流すなんて、 ゆれる感情に怠惰なものなんて、俺は好きになれない。 そんな、生きていないものは好きになれないよ。
(233) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
|
[組み合わせた手指が離れていく。 中空だ。 二つばかり浮かぶ三日月の下、開く指の間には何もない。 ただ夜の奥のように広がりがある。 身の内まで続くような、広がりが、 グラスの中に降り積もらせるつもりだった、 無色の、時間だけが、そこにある。
グラス揺れたときだけ、 衝撃にふさわしい波紋を浮かべるそれが。ただある。 ヴェールのこちら側にあるのは、単なるそれだ。]
(234) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
|
君の言ったことのうち、 俺の認識と同じくするものがある。 「優しくて、丸くって、何の棘もなくて あんたがみんなを そういう目で見つめられる世界に、いて欲しい」
それはただしい。 俺は「この城のみんな」を好ましく見ていたい。
(235) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る