285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ 水へと変わったグラスの中身。 死なない、死ねない、グラスの中身。
不思議なことだと思いこそすれ、 世界の外側の意思を感じこそすれ、 男は愉快で堪らなかった。
カミサマの存在を尋ねたくせに 正直なところ、どちらでもよく。 殺して生き返らせるなんて 七面倒なことをするなぁと ぼんやり思っていただけなのだが。 だって、選択も介入も余地すら失くし、 世界ごとくちゃっと握りつぶせば とても簡単でスピーディ!
そんなもんだから その様子がまた酔っぱらったように 見えるとは気付かずに。 ]
(199) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
[ 目を覗き込まれて、>>170 ぱち、ぱちと瞬きをした。 その赤い瞳の中で、 私と同じ顔が、ぱち、ぱちと瞬く。
ぱたりと垂れたソフィーの耳。 言われた言葉を理解した私は 再び声を上げて笑うのだ。 ]
ははっ、酔っぱらったら、 介抱でもしてくれるのかい?
[ グラスを持つ手をぎゅうっと握られて>>171 吐露される心の叫びを聞いたからこそ 私はなんでもないように 、、、、、、 酔っぱらって笑ってみせるのだ。 (それこそ上機嫌に笑って!) ]
(200) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
もう飲まないって言っただろう? それに、胃袋つかまれてるからなぁ…… ソフィーがご飯作ってる限りは 私は死ねないんだよなぁ……
美味しすぎるし、好みだしね。
[ あれば苦しいんだよ、と>>2:337 二度としたくないといいながら 二度も経験したことに苦笑して。 ]
(201) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
[ ぎゅうっと力の籠ったその手に、 もうひとつ笑みを深めておいた。
兎が縋るくらいの頑丈さ、 寂しさを薄めて笑う懇切さ、 約束を違えぬ誠実さ、 そのくらいは持ち合わせる犬なのだ。
そのしおらしさも可愛いと 想いこそすれど口には出さず。 さすがにあの蹴りを喰らったら 床に熱い頬ずりをしてしまうもので。 ]
(202) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
……そんな心配なら、 おかわりはソフィーが作ってくれるかい? それなら安心だろう?
[ そうやって、 きゅぅーん、と甘えてみるチャッカリさ。 そういうところも犬なのだ。
一等の酒が料理に化ける。 それは私としては大歓迎。焼けば酒は飛ぶもので。
「ウサギ肉だよ」って冗談に 返すバリエーションも熟考せねばなるまいな、と。
そんなことを考えながら、男はいつもの調子で 兎の店主に注文するのだ。 ]
(203) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
[ 兎の目には私が映る。 狐の目にも私が映る。
教会のひと粒のキャラメルに。 山の花畑の湖の水面に。 がらんと響く劇場の中に。
ヒトの目に、主人の目に。
────私の目に、]
(204) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
|
[ How bitter a thing it is to look into happiness through another man's eyes!
他人の目を借りて 幸せをのぞき込むなんて、 あまりに辛い>>2:35
ははっ、馬鹿を言う。
私は借りる。 そして、貸すのだ。
違うものを見て、違うことを感じ 違う幸せをみて、同じように笑う。
それを幸せと言わずに なんというのだろうか──── ]**
(205) salt717 2018/10/16(Tue) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る