4 SADISTIC DETH GAME:2nd
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― → BAR ―
[『雪』のシマ、『幻』の者から指定された待ち合わせ場所である店へと入る。 先程までの上機嫌の名残、他派閥の長との接触に来たにしては少々昂揚してる様子が伺えるかもしれない。 勿論、それで警戒を怠る事はあり得ず、すぐ傍に置く事は無くても部下を近くに連れてきているが。]
はっ……んな取って付けた詫びは結構よ。
[本題はそちらでなく、協定の申し出だろう。 やはりその事が相手の口から告げられた。 成程、確かに情報面ではそれに特化した力は無い『月』、やれることと言ったら数と金を活かした人海戦術くらいだが、その間は他の事に割きたい人手も奪われる。 『月』と『幻』、互いの弱みを埋められる、悪くない話なのだが――]
(171) 2010/03/20(Sat) 15時頃
|
|
(……ただ。今は少し事情が違う。)
[少し前に、強固な結託とは到底言えないものの、やはり情報を扱う事に関して自分たちより長けている『零』と協定を結べたところだ。 だから、『月』にとっての『幻』の価値は少々落ちる。]
提供できるもの……ねぇ。
[とは言え、悪い話でもない。だから――]
アンタの、その化粧を落とした素顔。 この場で見せてくれるなら考えなくもないわね。
[こちらからの要求を突き付けた。]
……金貸しの性でね。変装してるヤツと契約を結ぶ気にはなれないのよ。 私相手にそのツラで出てきた事が、そもそも気に入らない。
[「何かあった時」、メイクを解かれるだけで自組織は恐らく彼を見失う。 そんな取り決め、冗談ではない。 さて、相手の反応は――?**]
(172) 2010/03/20(Sat) 15時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 15時半頃
|
― 街道 ―
[適当な建物の壁に寄りかかって何処に向かうか考えながら、街並みを眺めていた]
――…。
[思い出すのは、旧派閥――『静』という名の派閥を乗っ取った時のこと。 あの派閥は派閥内の人間同士が仲がよかった。リーダーと個人的な付き合いを持っている者もいた。 だからこそ、壊しやすかった。 "無血"ではあったが、違う液体は沢山流れたように思う。
派閥としての理性を、個人的な感情のもつれで失った『静』。 誤解から激しく責められようと、リーダーは、それでも、派閥の人間を大切に思っていたから――だから、屈したのだ。
『貴方さえいなくなれば、この無駄な争いは終わります』 『ほんの少し、ほとぼりが冷めるまで安全な場所に避難されては如何でしょう…』
"安全な場所"――現在『雪』が"一番イイ宿"と呼んでいるソコに行かないかという提案。 ろくな場所ではないのだろうと当然最初は拒まれた。結局"俺が一人そこに行けば済むのなら"という言葉が聞けるまで、"たっぷり遊んだ"]
(173) 2010/03/20(Sat) 17時頃
|
|
[あとは、他の派閥も知っての通りだ。
『静』のリーダーは"行方不明"となり、散開しそうだった『静』を『雪』という名前に変えて纏め上げ、青年が新たなリーダーとなった]
[『静』は小さく、争いも交渉も不得意な派閥だった。 それゆえに、壊されてしまう前に他の派閥に相談できなかったのだろう。
――内部での痴情のもつれで派閥が分解しそうです、なんて、恥ずかしくて言えなかっただけかもしれないが]
(174) 2010/03/20(Sat) 17時頃
|
|
セオドール……。
[名を呼ぶ。 『静』のリーダーの側近のうち、唯一、『零』に記憶を渡さなかった、彼。
少年のことも最初は記憶を消して、適当な小間使いにでもするつもりだった。 だけど『静』の中では珍しい、優秀な狙撃手であったこと、そして少年の口から語られた"理想"――。
これは、消してしまうには惜しいと思った。 だから。残したのだ]
(175) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
|
|
[余計な感情など、挟んでいないはず――]
(176) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
|
|
『……ロビン?』
………、いや、何でもない。 そろそろ食事にしようか。
[ひどく馬鹿げた言葉が口から出かかって、やめた。 "イヌ"は"イヌ"らしく、頭をからっぽにして飼い主の命に従っていればいいのだ。
イヌがひとたび思考を始めてしまえば。主の命令を、己のいいように解釈し始めてしまえば。 そこにはきっと、忠誠という仮面を纏った狂気しか残らない]
君は、俺の、手足であり、武器だ。
[自分自身にも言い聞かせるように、口にした]
(177) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
|
|
『ロビン?』
(…本当に、あのガキ。余計なこと言ってくれた……)
『ロビンってば』
[無言で少年を軽く睨む。黙れ、と。 二人で黙れば、――少年は気づいたのだろう。一度、瞳を閉じた。
――誰かが、こちらを探っている]
[それは、零の手の者だが――そこまではわからない。ただずっと、同じ気配を感じる。一体いつからいたのか]
(178) 2010/03/20(Sat) 18時頃
|
|
―表通り― [ロングの黒髪をなびかせ街を歩く。 女物の服では残念ながらないがそれでも誤魔化しはきくだろう。 とりあえず、メシでもと歩き出してしばらく目立つ姿が見えて。 こちらをじっと見ている様子に離れたところで小さく舌打をした。]
『あ、あの……何か……?』
[自分でもゾッとするぐらい猫なで声で話した。 相手もこちらと目を合わせて会釈をされる。 最初はぼんやりと見ていたがこの人物なら会釈をし返すだろうとという考えに至り慌てて会釈を返した。]
『ほ……、ホリー…ですぅ…。』
[笑顔が引き攣っているのが分かられなければいいが。]
(179) 2010/03/20(Sat) 18時頃
|
|
[少年の耳にキスするふりをして、素早く耳打ちする。 "グレナデンにサングリアを追加"
シロップにシロップを足す、甘い命令。 つまりそれは"単に匿うだけではなく徹底して守れ"という意。 オスカー狙いの人間が来たら、迎撃してもよいということだ。
それを受けた少年は、まるで本当に耳にキスされたかのように耳を押さえて照れ笑いをする]
(……気に入らない)
[注意は、どこかからこちらを窺っている者に対して]
(………癪だが、あいつらにも連絡を取るか…。 …セオドールも、…予想はしていたけれど少々不安だし。 ――このまま消されるよりは…だ)
[表情だけは、恋人に見せるかのような柔らかい笑みを保ったまま。 食事を取ろうと、*手近なカフェへ*]
(180) 2010/03/20(Sat) 18時頃
|
|
[奇抜の格好をした相手が、お茶、と誘う。 冗談じゃないと喚きかけたがぐっとまたこえらえて。]
『ええっと…お誘い嬉しいんですけど……。 人を待たせているので……ご遠慮します…。』
[引き攣らせた笑顔のまま、やんわりと断った。 相手が肩を竦めた様子にほっとするも。 別れ際に言われた言葉にドキッとして振り返った。 『幻』のリーダーである男はそのままどこかへ、と。(>>152)]
……物騒なもんね。 やっぱ硝煙くさいし、分かる奴には分かるか。
[おでこを抑えて溜息をついてからまた歩き出した。 途中、『雪』の2人の姿が見えて(>>153)バレぬよう俯きながら歩いた。 なんとかバレなかったようで、安心し。 仲間たちの姿が見えたのでまた路地裏へと姿を隠した。]
(181) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
|
|
[仲間たちは自分の格好を見て笑いを堪えていた。 それを不機嫌そうに身、転がっていた箱の上に腰を落とす。]
でぇ……なんか情報集まった?
[膝の上に反対の足を置き、頬杖をついて話を聞く。]
『オスカーの指に懸賞金が掛かったって言うから、とりあえず適当に指持って行って金にしてきたよ。 これで、ご飯なんとかなりそうだね。』
『それと、『道』だって名乗る人が接触してきた。 豚は『烏』のシマにいる、って情報。 オスカーに伝えてくれって頼まれたけど。』
[眉がピクッと動いた。]
罠か……どうすっか…。
[暫く考え込む様子。]
(182) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
|
|
[そこに情報収集に出していたサリーが戻ってきた。]
おぅ、おかえりぃー。 どうだった?
[首を傾げて情報を聞き出すも。]
うーん、有力情報ナシ、かぁ。 『道』からの情報を信用するかどうか、だけど。 ちょっと、陽が傾いてきてっし時間ねぇな。 しかも『烏』のシマかぁ…、さっぱりなんだが。
[続々と集まってくる仲間。 情報を集める力がないことは気付いていたが苦笑いするしかない。]
(183) 2010/03/20(Sat) 19時頃
|
|
[暫く考えて。]
『道』に会うことがあったら。 もうちっと精度ある情報渡せ、って言っといて。 机の前に座ってるだから腐るんだよ、ジジイって。
[了解、と親指を立てて。]
あー、それと、ここにいないメンバーでボクの指狙ってくるのいると思うけど、見つけたら指奪ってもってっていいよ。 改心するなら勘弁してやってもいいし。
ボクは飯は1人で行く。
『こんなかわいい私が一緒だったら皆困っちゃうでしょ?』
[皆が笑い堪えた様子に銃を一応抜いておいた。]
(184) 2010/03/20(Sat) 19時頃
|
|
[銃を戻しながら、それじゃあ解散と1声。 気をつけてね、なんていわれると。]
誰に言ってんの? ボクが喧嘩で負けるわけないでしょ?
[かわいい笑顔でそう言ってのけた。]
いつまでこの格好しなきゃいけないか、なんだけど。 あー…バレるのも時間の問題だなぁ。
[そのまま表街道に出たら。 なんか、こちらをじっと見られていたが。 まさか『零』の人間だとは思いもしないで。 静かに歩を進めていった。]
(185) 2010/03/20(Sat) 19時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 19時半頃
|
―街中―
[歩きながらパピヨンの息子、カルヴィンのことを考える。 ボスの実子なのかどうか少なくても自分は知らない。 ただボスがよくある孫や老成して生まれた息子のような "異常な可愛がり方"をしていなかった事だけは間違いない]
ボスは自分の事を"子沢山"と言っていた。 拾ってきた孤児や育ててきた若者達だけではなく、 組織の者全員を我が子と見做していたんだろうな。
[だとすれば実子であれそうでなかれ、 後継者として特別扱いしないのは納得は出来る]
(186) 2010/03/20(Sat) 20時頃
|
|
まああの寡婦からすれば堪った物ではなかっただろうがね。 もしくは、それすらも自分の持ち物と思い込んでいるのか…ん? なんだねアレは?
[途中でニヤニヤした少年が寄ってくるのを見て、部下達が壁を作る。少年は『湖』の者と名乗りつつリーダーの放言を模倣すべく口を開きかけるが]
言った筈だがね、知らぬ顔はそれなりの扱いをすると。
[主の呟きは傍にいる部下達にしか聞こえず。 そして何故か突然気分が悪くなったらしい少年は丁重に港の『道』事務所へと送り届けられる事となる。 そんな足止めなどなかったかのように『蘭』の執務室のある建物へと...の一行はアポなしで向かった]
さて、かの御子息はどれだけ利口かね。**
(187) 2010/03/20(Sat) 20時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時頃
長老の孫 マーゴは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
―『蘭』執務室―
[休息を取り、雑務をこなして後。 ブルーノから息子宛ての品を、部下が持って来る。 封を切って出て来た童話や絵本に、 女は頬に手を遣り、子は口を尖らせた]
――……あら まあ
「……ブルーノ様は、 まだ僕の事を子供扱いしてるんでしょうか」
古くに作られた児童書のようですね こちらの本などは なかなか趣のあるつくりだわ
「母様。僕はもう絵本は読みませんよ」
そうですか? ブルーノ殿のお考えを知る手掛かりの一つ位には なるかも知れませんけれど
(188) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
|
[宝探しや願い事等、物語の内容に偏りがある。 その事に気付いた女は、ゆるりと目を細めた]
「……本の内容で何か伝えたい事がある、とか?」
さあ それはどうか 解りません
[首を傾げる子に仄めかすような返事をして。 何にせよ、必要な物を持って寄越す事はなかろう。 この中には有用な情報はなかったに違いない]
ともあれ ブルーノ殿にはお礼状を送らなければ ね それが済んだら私は外に出ます 留守は貴方にお任せ致しますよ
[告げれば、子は表情を引き締め頷いた]
(189) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
寡婦 パピヨンは、司祭 ブルーノが訪れるのは、外出の前だろうか、あるいは後か。**
2010/03/20(Sat) 20時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
―極秘裏な【零】の動き―
[【贄】の構成員達も身を隠して居るところを掻っ攫って来る。 末端から、幹部構成員まで攫える人間は、皆]
[そうして彼等の『記憶』を"搾取"する。 ヨアヒムのゆきそうなところ、また側近だった者から 得られる、【贄】の情報―― そちらに、一時的にかなりの人員を配して、 くまなく『記憶』を調査させた。 それでも、情報収集を行える程の人数が、【零】には有り、 それもひとつの強みだった]
[それと並行して、更にヨアヒムの居場所の絞り込みが行われた。 ほんとうに、サイラスのテリトリーに潜んで居るのか。 【烏】は個々人の能力が高い組織だ。 そこに隠れたなら、見付かるのも時間の問題だろう]
[そんな情報は、珍しく街中に居るマーゴの元へと全て届けられる**]
(190) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
|
―街道― [髪を触りながら街道を歩いていく。]
あー……さすがに、全員はまけねぇなぁ…。
[オッドアイがさすがに分かりやすいのだろう。 バカ正直な連中が己の指を狙っていた。 指ぐらいそこら辺のやつを持っていけばいいだろうに。 というか、何本指を集めるのか。]
なんか…もう殺していいかな…マジッ…。
[左手で銃を抜き、殺さぬよう威嚇射撃をしながら走っていく。 何発かもちろん掠りはするが致命傷にはならないだろう。 殺しはしない、ゲームの参加はこれからなのだから。]
(191) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
|
|
[そのまま、走っていって。]
あー……もー!!
[銃を撃ちながら走っているので騒ぎになっていると思われる。 目立つ行動は控えたいところだったがそうは言ってられない。 が、銃声を聞きつけてまたバカが集まっていることは否めなかった。]
くそっ…どうする…。
[詰まれていた箱の上に駆け上がり、そのまま屋根へと上がる。 屋根の上から銃を撃てばさすがにそこまでは追いかけてこないが、のんびりしていられるのも時間の問題であり。 もう陽は暮れていたので、このまま姿を隠すことは容易だろう。 が、路地裏に潜んでいても敵が来ないとも限らない。 その時、建物の中からこちらに来るように手招きが見えた。 迷いながらもそのまま建物の中に入っていく。]
(192) 2010/03/20(Sat) 21時頃
|
|
―どこか建物― [そこはホテルのような建物のようで。 もちろん『雪』の管轄だとは知るはずもない。]
『なんで呼んだの…?』
[女の声で相手に問いかけた。 『湖』のリーダーの保護を頼まれたらしい。]
誰にだよ…はん、嘘くせぇ。
[そう言って出ようとするところに追っ手の姿。 舌打する後ろから静かに弾丸が飛んでいった。 どうやらホテルの男が撃ったようだった。]
………もう少し暗くなるまででいい、ここに隠れていいか?
[構わないといった返答、必要なものがあれば準備もすると。]
(193) 2010/03/20(Sat) 21時頃
|
|
ここ…誰の管轄…? ボクにこんな手助けしていいことあると思ってんの? バカにすんの、やめてほしいんだけど…。
まぁ、いいや。
女もんの服、あるならくれ。明日以降使うから。
[明日以降も変装は続行することになりそうだから。 カツラを取って、腰に巻いていたターバンを頭に巻きなおす。
月も昇り始めている。 豚襲撃に女の格好のまま行くわけにはいかなかった。**]
(194) 2010/03/20(Sat) 21時頃
|
|
―『蘭』執務室のある建物前―
[突然の来客に『蘭』の部下達は内心はどうあれ、落ち着いた対応を見せる。曰く主は外出中であり、 いつ戻るのかわからないのでお引取り願いたい、と。 そんなやり取りが交わされるが、時期が悪かった。 留守を預かるカルヴィン少年が来訪者の名前を知ってしまったのだから]
ほぅ、御子息直々のお礼とは非常に喜ばしい。 しかも保護者不在とはなんたる…いやいや、改めて お父上のお悔やみを彼に直接伝えたいのだが宜しいかね。いや、カルヴィン君にその旨を尋ねて欲しい。 それともママがいないと…
[その言葉を聞いていたのかどうか、すぐにムッとした表情を隠さぬ少年が老人一行の前に姿を現した。だが母親の教えを忠実になぞって礼儀を逸しない丁寧な挨拶を交わすと]
ご無沙汰しておりました、カルヴィン様。 この度は心より御父上の御冥福をお祈り申し上げます。
[嘘のない深い哀しみを込めたそんな挨拶を返せば、応接室に招かれるだろうか。武器の供出を部下が求めようとするならば一瞥して退けるのみ]
(195) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
ああ、あの絵本で御座いますか。 いえいえ、そんな滅相もありません。 今回の宝探しに少しは役立つかと愚考致した次第で、 ええ。私のような老骨よりも、お若いカルヴィン様のような…ええ。ええ。 都合の良い"宝の地図"などは、物語の中にしかありませんからね。
[カルヴィンにとって目の前の老人の記憶はたまに外国からやってくる親戚程度だろうか。 最後に会った時より幾分か老けた腰の低い老人の物言いに対して、どれだけ警戒心と反発心が持続しているかどうか。母親の教えがどのようなものなのかは老人からは判らない]
そうでございましょうとも。もう立派な大人でいらっしゃいますね。 お母上のお仕事をもう手伝っていらっしゃるとか……いえいえ。 確かに私は御婦人が私達のような御仕事をなさることは反対です。ですが、カルヴィン様がご立派だと 誰もが認めるようになるまではという奥方の努力を 私は哂う様な真似は致しません。勿論ですとも。
[無論努力の方向次第ですがね、とは口には出さず]
(196) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
|
[あまりの低姿勢に少年は気分を良くするか、気味悪がるか、何にせよ周りの『蘭』部下からのそろそろという促しに対して]
実は一つ大事なご相談に伺ったのですが、 お母様がいらっしゃらないと聞いてはいただけないでしょうか?
[そこで告げる内容とはお金の話である。 そのまま少年が話を聞いたのであれば追憶のやり取りが存在するだろうし、 一度出直すようなやり取りがあれば、この場限りで話は母親自身に向けて改めて持ち込まれることだろう**]
(197) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
|
―『烏』拠点―
[飛び込んできたのはイアンだった。 顔面が紅いんだか青いんだか、とにかく興奮した表情で一気にまくしたててくる]
「サイラス、生きてんな?じゃあ――伝えることが二つ!」
[言ってみろ、と促す。イアンは言われなくてもと、手元の手帳を忙しなく捲った。何でも手帳に記してしまうのが彼の癖だ――どうでもいい情報から、どうでもよくない情報まで、全て、全部]
「一つ。『蘭』のマダムに会ってきた。是非会いたいから都合のいい日時教えろって。――んでもう一つ、こっちがやばい、頼むから切れんなよ」
[瞳を半眼にし、片腕の男を訝しげに見やる。しかし、半分に閉じた瞳は直ぐに見開かれることとなった]
「――ヨアヒムの豚野郎が、俺達のテリトリーに入ってきた!」
(198) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 21時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 22時頃
|
それは、マジ情報か。
[ぶんぶんと首を縦に振る片腕にして親友の様子に、これは本物だと確信する。ああ、何と愚かな男だろう!裏をかけるとでも思ったのか、この――この、俺から!気がついたら口元は見事につりあがり、サイラスの双眸は爛々と輝いていた]
情報提供、感謝だ。イアン。 連中に伝えろ、俺達のテリトリー内――いや、テリトリー外でもいい。手当たり次第に『贄』の連中をとっ捕まえろ!俺はヨアヒムを直々に狩りに行く。……ああ、殺しちまったらいけないんだよな?ゲームの参加資格は、あいつを制裁する事だからな。俺のほかにもゲームに参加する連中は腐るほど居るだろう。例えば、あの腐れ爺や、不気味なお嬢ちゃん。
イアン、お前は俺についてこい。『烏』っつー集団がどんな奴らかを見せつけなくちゃならねえから、俺一人だと意味がないんだ。 マダムへの返事は、その後だな。まずは狩ってやらなくちゃいけねえ。
「もちろん、合点承知!」
[意気揚々と拠点を後にする。――テリトリーを練り歩いていれば、ヨアヒムの姿を見つけるのは容易いだろう]
(199) 2010/03/20(Sat) 22時頃
|
司祭 ブルーノは、双生児 オスカーの境遇を親切な彼の部下の少年から聞いたかもしれない。
2010/03/20(Sat) 22時頃
司祭 ブルーノは、執事見習い ロビンが乗っ取ったチーム『静』のリーダーが旧知であっても関心は低いだろう。
2010/03/20(Sat) 22時頃
執事見習い ロビンは、双生児 オスカーを保護したという情報が入ってきても、表情ひとつ変えない。
2010/03/20(Sat) 22時半頃
|
― カフェ ―
[少年とふたりで昼食だか夕食だかよくわからない食事を終える頃には、太陽は姿を隠し、代わりに月が顔を出し始めていただろうか。 その間に部下がゴミに隠して持ってきた情報は三つ。
傘下の宿でオスカーを保護したということ。 オスカーの指に賞金を懸けているのは『月』だということ。 先程こちらを窺っていたのは『零』の人間だということ。
勿論それは"ゴミ"なので、他の店員やまだどこかに潜んでいるかもしれない他派閥の人間には見られないように速やかに処分する]
(200) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る